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ULTIMATE〜JAPAN最後の砦
ULTIMATE〜JAPAN最後の砦第9話
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登場人物一覧
真島俊(26)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生 主人公
永野瑛二(26)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生
沖琉太(23)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生
上倉翔吾(23)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生
室口俊信(54)…警衛隊西日本方面本部室口班班長
長内貴也(34)…警衛隊西日本方面本部室口班副班長
福浦一生(39)…警衛隊西日本方面本部室口班狙撃主任
小倉通憲(50)…警衛隊西日本方面本部統括官
……………………………………………………………
「室口さん、謝罪か命乞いか選んでください」
上倉は、室口の後頭部に銃口を突きつけ言った。
その頃、西日本方面本部では早くも小倉が焦りを見せていた。
「今度こそ終わりだ」
小倉は、頭を抱えた。
その時、統括官室に1人の男が入ってきた。
「最高統括本部の今津日向です」
「あ、どうもお早いことで」
「小倉統括官、お宅の隊員候補生が半グレグループ鳶の総長とお聞きしましたが、合ってますか?」
「あ、えっとそのー」
「言い訳は一切受け付けません。はいかいいえでお答えください」
「は、はい」
小倉の返事を聞き今津は、スマホを耳にやった。
「本部庁舎第1会議室に指揮本部を設置する、準備をしておけ」
電話を切ると今津は、小倉に顔を寄せた。
「今からあなたの統括官としての権利を剥奪します。ここで大人しくしておくように」
そう言い今津は、部屋から出て行った。
午後0時
今津日向最高統括本部理事官による指揮が始まった。
今津は、上倉の検挙のため、本部から、第1本隊、第2本隊、そして特殊高度支援班を現場に送った。
……………………………………………………………
最高統括本部ととは
西日本方面本部、
東日本方面本部、
北日本方面本部の
3つを統括する警衛隊の最高指令塔。
現場出動するのは第1本隊から第8本隊、
そして特殊高度支援班であり、特殊高度支援班は、特別な事案が発生した時、
地方の警衛隊の補助にまわる部隊である
……………………………………………………………
「絶対に上倉を捕まえろ、射殺をしても構わん、必ず上倉を倒すのだ」
今津は、現場にいた隊員、隊員候補生らに無線連絡を送った。
午後1時
捜索を行っていた真島と沖は、近くにあった廃ビルに目をやった。
「ここ行ってみるか」
「うん」
真島に言われ沖は、真島と共にビルに入っていった。
ビルの中の捜索をしばらく行っていた時だった、いきなり真島を1人の男が襲いかかってきた。手になナイフを持っていた。
真島はすぐに男を投げ倒し、手錠をかけた。
「いきなりなんだよ」真島はふらつきながらも立ち上がるとまた捜索を開始した。
「上倉ー」突如上の階から沖の怒号が聞こえてきた。
真島は急いで銃を構えながら上に向かった。
「室口さんを解放しろ」
沖は銃を構えながら怒鳴った。
「何しに来た?俺は何も悪くない、あの時俺の父はこいつに殺されたのだ」
「それは誤射だろ?そこまで責める必要ねーだろ」
沖が怒鳴ると奥から永野がゆっくりとやってきた。
「沖、手を挙げてゆっくりと跪け」
「永野?何でここに」
「恐らく、警察から送られた資料には乗ってないだろうから言ってやるよ、俺は鳶の非正規メンバーだ」
そう言うと永野は、ゆっくりと沖の背後に回った。
そして手錠をかけると、窓の外に目をやった。
「沖、まだいるよな?ここにまだ誰か来てるだろ?真島か?」
「知るか、永野こんな事してどうなるかわかってんのか?」
「死刑とでも言うのか?笑」
そう言うと永野は、沖の頭に銃口を突きつけた。
その頃、真島は、ゆっくりと上の階に向かっていた。
その時、本部から無線が入った。
「連絡は?状況連絡、早くよこせ」無線越しから今津の怒鳴り声がビル中に響き渡った。
次の瞬間、真島にめがけて銃弾が撃ち込まれた。
「くそ、バレたか」
真島は、近くの窓から下に飛び降りた。
「おっーびっくりした」
上から飛び降りてきた真島を見て長内が呟いた。
「長内さん、このビル恐らく室口さんが監禁されてる場所かと」
「わかった。てか永野はどこだ?さっきから電話も無線も応答が無いのだが」
「もしかすると室口さんが監禁されてるのと何か関わりがあるのかも?」
工藤が呟いた。
午後1時30分
長内から無線を受けた今津は、特殊高度支援班を廃ビルに行かせた。
「特殊高度支援班の緒方です。これより我々主導で行います」
そう言うと緒方は、ビルを特殊高度支援班のメンバーに包囲させた。
「室口班の長内です。我々は何を?」
「待機です。基地での待機ですお願いします」
「クソ野郎、地方は待機か」
長内は、近くにあった缶を蹴った。
「今津理事官、指示をお願いします、準備は整いました。」
緒方が無線も送った。
「突入開始だ」今津から突入の指示がおり、特殊高度支援班のメンバー達は、一斉に突入した。
次の瞬間ビルから銃声がなり響いた。「何があった?応答しろ」
緒方は無線機を握り怒鳴り声をあげた。
「退避、退避します」
特殊高度支援班主任の倉岡は、残った隊員らと共に外に避難した。
「何があった?」
「すいません、狙撃の腕奴らの方が上でした。半数が殺られました」
倉岡は、緒方の前に跪いた。
「何をやってるんだ?馬鹿たれ」緒方は倉岡の胸ぐらを掴んだ。
「おい、1回方面本部に帰ってこい、1からもっかい作戦を考える」
「了解」今津から指示を受け残った隊員達が去ろうとしたその時だった、1発の銃声と共に緒方が倒れた。
「緒方さん、班長ー」
倉岡達は、ビルに銃口を向けた。
「ゔ…」
「ぐはっ…」
次々と隊員達は容赦なく射殺されていった。
真島俊(26)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生 主人公
永野瑛二(26)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生
沖琉太(23)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生
上倉翔吾(23)…警衛隊西日本方面本部室口班所属隊員候補生
室口俊信(54)…警衛隊西日本方面本部室口班班長
長内貴也(34)…警衛隊西日本方面本部室口班副班長
福浦一生(39)…警衛隊西日本方面本部室口班狙撃主任
小倉通憲(50)…警衛隊西日本方面本部統括官
……………………………………………………………
「室口さん、謝罪か命乞いか選んでください」
上倉は、室口の後頭部に銃口を突きつけ言った。
その頃、西日本方面本部では早くも小倉が焦りを見せていた。
「今度こそ終わりだ」
小倉は、頭を抱えた。
その時、統括官室に1人の男が入ってきた。
「最高統括本部の今津日向です」
「あ、どうもお早いことで」
「小倉統括官、お宅の隊員候補生が半グレグループ鳶の総長とお聞きしましたが、合ってますか?」
「あ、えっとそのー」
「言い訳は一切受け付けません。はいかいいえでお答えください」
「は、はい」
小倉の返事を聞き今津は、スマホを耳にやった。
「本部庁舎第1会議室に指揮本部を設置する、準備をしておけ」
電話を切ると今津は、小倉に顔を寄せた。
「今からあなたの統括官としての権利を剥奪します。ここで大人しくしておくように」
そう言い今津は、部屋から出て行った。
午後0時
今津日向最高統括本部理事官による指揮が始まった。
今津は、上倉の検挙のため、本部から、第1本隊、第2本隊、そして特殊高度支援班を現場に送った。
……………………………………………………………
最高統括本部ととは
西日本方面本部、
東日本方面本部、
北日本方面本部の
3つを統括する警衛隊の最高指令塔。
現場出動するのは第1本隊から第8本隊、
そして特殊高度支援班であり、特殊高度支援班は、特別な事案が発生した時、
地方の警衛隊の補助にまわる部隊である
……………………………………………………………
「絶対に上倉を捕まえろ、射殺をしても構わん、必ず上倉を倒すのだ」
今津は、現場にいた隊員、隊員候補生らに無線連絡を送った。
午後1時
捜索を行っていた真島と沖は、近くにあった廃ビルに目をやった。
「ここ行ってみるか」
「うん」
真島に言われ沖は、真島と共にビルに入っていった。
ビルの中の捜索をしばらく行っていた時だった、いきなり真島を1人の男が襲いかかってきた。手になナイフを持っていた。
真島はすぐに男を投げ倒し、手錠をかけた。
「いきなりなんだよ」真島はふらつきながらも立ち上がるとまた捜索を開始した。
「上倉ー」突如上の階から沖の怒号が聞こえてきた。
真島は急いで銃を構えながら上に向かった。
「室口さんを解放しろ」
沖は銃を構えながら怒鳴った。
「何しに来た?俺は何も悪くない、あの時俺の父はこいつに殺されたのだ」
「それは誤射だろ?そこまで責める必要ねーだろ」
沖が怒鳴ると奥から永野がゆっくりとやってきた。
「沖、手を挙げてゆっくりと跪け」
「永野?何でここに」
「恐らく、警察から送られた資料には乗ってないだろうから言ってやるよ、俺は鳶の非正規メンバーだ」
そう言うと永野は、ゆっくりと沖の背後に回った。
そして手錠をかけると、窓の外に目をやった。
「沖、まだいるよな?ここにまだ誰か来てるだろ?真島か?」
「知るか、永野こんな事してどうなるかわかってんのか?」
「死刑とでも言うのか?笑」
そう言うと永野は、沖の頭に銃口を突きつけた。
その頃、真島は、ゆっくりと上の階に向かっていた。
その時、本部から無線が入った。
「連絡は?状況連絡、早くよこせ」無線越しから今津の怒鳴り声がビル中に響き渡った。
次の瞬間、真島にめがけて銃弾が撃ち込まれた。
「くそ、バレたか」
真島は、近くの窓から下に飛び降りた。
「おっーびっくりした」
上から飛び降りてきた真島を見て長内が呟いた。
「長内さん、このビル恐らく室口さんが監禁されてる場所かと」
「わかった。てか永野はどこだ?さっきから電話も無線も応答が無いのだが」
「もしかすると室口さんが監禁されてるのと何か関わりがあるのかも?」
工藤が呟いた。
午後1時30分
長内から無線を受けた今津は、特殊高度支援班を廃ビルに行かせた。
「特殊高度支援班の緒方です。これより我々主導で行います」
そう言うと緒方は、ビルを特殊高度支援班のメンバーに包囲させた。
「室口班の長内です。我々は何を?」
「待機です。基地での待機ですお願いします」
「クソ野郎、地方は待機か」
長内は、近くにあった缶を蹴った。
「今津理事官、指示をお願いします、準備は整いました。」
緒方が無線も送った。
「突入開始だ」今津から突入の指示がおり、特殊高度支援班のメンバー達は、一斉に突入した。
次の瞬間ビルから銃声がなり響いた。「何があった?応答しろ」
緒方は無線機を握り怒鳴り声をあげた。
「退避、退避します」
特殊高度支援班主任の倉岡は、残った隊員らと共に外に避難した。
「何があった?」
「すいません、狙撃の腕奴らの方が上でした。半数が殺られました」
倉岡は、緒方の前に跪いた。
「何をやってるんだ?馬鹿たれ」緒方は倉岡の胸ぐらを掴んだ。
「おい、1回方面本部に帰ってこい、1からもっかい作戦を考える」
「了解」今津から指示を受け残った隊員達が去ろうとしたその時だった、1発の銃声と共に緒方が倒れた。
「緒方さん、班長ー」
倉岡達は、ビルに銃口を向けた。
「ゔ…」
「ぐはっ…」
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