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ULTIMATE〜SEALs精鋭無比
ULTIMATE〜SEALs精鋭無比 第9話
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主要登場人物一覧
佐倉綾斗(33)…6代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊主任(警視庁から出向中)警部補
呉航汰(37)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(大阪府警察から出向中)巡査部長
都築崇人(33)…日本法衛庁長官官房室兼機動広域遊撃隊長(警衛庁から出向中)隊将
栗敷皓太(33)…日本法衛庁長官官房室参事官補佐(警衛庁から出向中)隊将
中野凱翔(34)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士官
相藤仁哉(29)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)2等隊士
藤原紀之(29)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(兵庫県警察から出向中) 巡査部長
増井陸哉(30)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)準等隊士
藤ヶ谷慶斗(43)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令兼副司令(警衛庁から出向中)2等幹士
越智敏也(45)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地 管理官 (警衛庁から出向中)2等幹士
亜川達也(37)…日本法衛庁3代目長官(警察庁から出向中)警視正
川崎英寿(40)…日本法衛庁長官官房室長(警視庁から出向中) 警視正
玉木雄英(45)…日本法衛庁基地統括司令部長幕僚官
機動広域遊撃隊付き訓練生
紀周龍友(24)…(警衛庁から出向中)準等隊士
戸塚翔甫(22)…(警視庁から出向中)巡査
竜篤太(22)…(警衛庁から出向中)2等隊士
北間彰(23)…(千葉県警から出向中)巡査部長
小塚紀文(25)…(神奈川県警から出向中)巡査部長
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
………………………………………………………………
「ちょ、お前何してんだよ。」
とある日の朝、都築は出勤するなりそのまま栗敷がいる長官官房室に向かった。
「なんだよ。朝からうるせーな」
栗敷が言うと都築は栗敷を睨みつけた。
「支援役隊員減らしすぎだろ?半数も除隊させて。お前何がしたいんだ?」
「あ?なんだよ?俺もお前と同じこの部隊の指揮 統制を任せられてる人間だぞ?文句あんのかよ?」
そう言うと栗敷は笑いながら机にあった封筒をしまった。
「それよりこれからの部隊行動計画立てれてるのか?」
栗敷が聞くと都築は近くのソファーに腰掛けた。
「何も決まってないのか。とにかくこれからは俺が部隊運営を行う。お前は後方支援にまわってくれ。わかったか?」
「ちょっと待てよ。俺が発案してできた部隊だぞ?乗っ取るのはおかしいだろ」
「こちらも出世が大事だからな。お前もそうだろ?出世競走に目の色を変える。現場はそう言ってたぞ。お前かなり反感買ってんだな。」
「それはお前もだろ?」
そう言うと都築はソファーから立ち上がった。
「勝手な行動はするなよ?」
栗敷が言うと都築は不機嫌そうな顔でその場を後にした。
その頃
機動広域遊撃隊では独自で捜査が行われていた。
「とにかく、拉致されたのはルトーワ共和国の大統領だけなんだな?」
佐倉が聞くと呉は頷いた。
「噴射された毒物はまだわかってない状況だ。中野は昨夜、目を覚ましたらしい。だが事件の記憶はあまり残ってないとのことだ。」
呉が言うと佐倉は近くにあったコーヒーを口に含んだ。
「とにかく、今は地道に捜査を続けていくしか無いな。」
佐倉が言うと都築が部屋に入ってきた。
「お前ら何してんだ?」
都築が聞くと佐倉は軽くため息を吐いた。
「捜査だよ。誰かさんのせいで警視庁にいれなくなったからな。独自で捜査してんだよ。」
「勝手な行動はやめろ。規律を乱す」
都築が言うと佐倉は都築に顔を近づけた。
「お前さ、それしか言えねーの?あ?そんなに上にペコペコして楽しいか?上の機嫌とってそんなに楽しいか?」
佐倉が怒鳴ると藤原がすぐに止めに入った。
「ちょっと佐倉さん。やめてください。訓練生も見てるんですよ?」
「うるせー。こいつ上の機嫌取りが趣味らしいからな。」
そう言うと佐倉は都築を睨みつけその場を後にした。
佐倉が出ていくのを見て呉もその場を後にした。
「おい待てって。おい」
廊下を足早に歩く佐倉を呉は止めた。
「なんだよ?」
「お前が俺に言ったの覚えてねーのか?、熱くなるなって。言ったろ?そのお前が熱くなってどうすんだよ。」
「悪かったな。すまん」
「それにお前今、現場指揮官外れてるけど、俺はまだお前のこと現場指揮官としてみてる」
「は?」
「栗敷とかよーわからんやつが現場指揮官やるって言ってたろ?でも俺らは全員反対なんだよ。ていうかあの野郎、俺よく知らねーし。この部隊を発案したのは都築だ。その都築がおまえを現場指揮官に任命したんだ。俺らはそれに従うまでだ」
呉が言うと佐倉はその場で俯いた。
「上に逆らうのかよ笑」
佐倉が呟いた。
「逆らう?んなの知らねーよ。俺らは俺らの考え通り動くまでよ。な?」
「おもしれーな。」
そう言うと佐倉は窓の景色に目をやった。
「この景色守る為にどれだけ汗を流してもどれだけ涙を飲んでもそれが間違いと上が指摘することがある。でもな間違ってる守り方なんて無いと思ってる。」
「まーそうだよな。とにかく栗敷って野郎の考えることが分かればいいんだけどな。何か企んでるってのはわかんだけど、見えてこねーんだよな。なかなか」
「支援役隊員が大幅に減らされたって聞いた。どれぐらい減らされたんだ?」
「半数は減ったらしいぜ。やりすぎだよな。」
「前に言ってたやつどうだ?」
佐倉が言うと呉は周りに目をやりながら声を潜めた。
「栗敷の身辺調査だろ?」
「あー。」
「良い感じに進んでるみたいなんだがさ、結構色々とやばいぞ。あいつ」
「やばい?」
「やばいよ。普通じゃない。まずあいつ、親父が防衛省の官僚らしいんだがあいつも元々警察出身らしい」
「栗敷がか?」
「あー。ちょうど例の事件があってから、警察学校辞めてそのまま警衛隊に入ってる」
「例の事件?」
「警視庁警察学校殺人事件だよ。お前も知ってんだろ?都築の恋人が殺されたって最近知ったんだけどな。」
「栗敷がその事件に関与してるってのか?」
「こっからは憶測でしかないんだが。警視庁警察学校殺人事件で逮捕された主犯格と数人の巡査以外にも数名の巡査が懲戒免職を受けた。その中に栗敷の名前があった。おそらくはどういう関与かわからんが、関係ないと言うのは難しいだろうな。例えば事件の主犯格としていたが、防衛省官僚の親父を使って懲戒免職に処分を軽減させたとか。」
「あいつが主犯格なのか?」
「いや言いきれないぜ?なんせ憶測だからな。知り合いに頼んでまた調べてみるけど、あの事件に関与してることは間違いないみたいだ。」
そう言うと呉は佐倉の肩を軽く叩きその場を後にした。
佐倉綾斗(33)…6代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊主任(警視庁から出向中)警部補
呉航汰(37)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(大阪府警察から出向中)巡査部長
都築崇人(33)…日本法衛庁長官官房室兼機動広域遊撃隊長(警衛庁から出向中)隊将
栗敷皓太(33)…日本法衛庁長官官房室参事官補佐(警衛庁から出向中)隊将
中野凱翔(34)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士官
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藤ヶ谷慶斗(43)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令兼副司令(警衛庁から出向中)2等幹士
越智敏也(45)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地 管理官 (警衛庁から出向中)2等幹士
亜川達也(37)…日本法衛庁3代目長官(警察庁から出向中)警視正
川崎英寿(40)…日本法衛庁長官官房室長(警視庁から出向中) 警視正
玉木雄英(45)…日本法衛庁基地統括司令部長幕僚官
機動広域遊撃隊付き訓練生
紀周龍友(24)…(警衛庁から出向中)準等隊士
戸塚翔甫(22)…(警視庁から出向中)巡査
竜篤太(22)…(警衛庁から出向中)2等隊士
北間彰(23)…(千葉県警から出向中)巡査部長
小塚紀文(25)…(神奈川県警から出向中)巡査部長
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
………………………………………………………………
「ちょ、お前何してんだよ。」
とある日の朝、都築は出勤するなりそのまま栗敷がいる長官官房室に向かった。
「なんだよ。朝からうるせーな」
栗敷が言うと都築は栗敷を睨みつけた。
「支援役隊員減らしすぎだろ?半数も除隊させて。お前何がしたいんだ?」
「あ?なんだよ?俺もお前と同じこの部隊の指揮 統制を任せられてる人間だぞ?文句あんのかよ?」
そう言うと栗敷は笑いながら机にあった封筒をしまった。
「それよりこれからの部隊行動計画立てれてるのか?」
栗敷が聞くと都築は近くのソファーに腰掛けた。
「何も決まってないのか。とにかくこれからは俺が部隊運営を行う。お前は後方支援にまわってくれ。わかったか?」
「ちょっと待てよ。俺が発案してできた部隊だぞ?乗っ取るのはおかしいだろ」
「こちらも出世が大事だからな。お前もそうだろ?出世競走に目の色を変える。現場はそう言ってたぞ。お前かなり反感買ってんだな。」
「それはお前もだろ?」
そう言うと都築はソファーから立ち上がった。
「勝手な行動はするなよ?」
栗敷が言うと都築は不機嫌そうな顔でその場を後にした。
その頃
機動広域遊撃隊では独自で捜査が行われていた。
「とにかく、拉致されたのはルトーワ共和国の大統領だけなんだな?」
佐倉が聞くと呉は頷いた。
「噴射された毒物はまだわかってない状況だ。中野は昨夜、目を覚ましたらしい。だが事件の記憶はあまり残ってないとのことだ。」
呉が言うと佐倉は近くにあったコーヒーを口に含んだ。
「とにかく、今は地道に捜査を続けていくしか無いな。」
佐倉が言うと都築が部屋に入ってきた。
「お前ら何してんだ?」
都築が聞くと佐倉は軽くため息を吐いた。
「捜査だよ。誰かさんのせいで警視庁にいれなくなったからな。独自で捜査してんだよ。」
「勝手な行動はやめろ。規律を乱す」
都築が言うと佐倉は都築に顔を近づけた。
「お前さ、それしか言えねーの?あ?そんなに上にペコペコして楽しいか?上の機嫌とってそんなに楽しいか?」
佐倉が怒鳴ると藤原がすぐに止めに入った。
「ちょっと佐倉さん。やめてください。訓練生も見てるんですよ?」
「うるせー。こいつ上の機嫌取りが趣味らしいからな。」
そう言うと佐倉は都築を睨みつけその場を後にした。
佐倉が出ていくのを見て呉もその場を後にした。
「おい待てって。おい」
廊下を足早に歩く佐倉を呉は止めた。
「なんだよ?」
「お前が俺に言ったの覚えてねーのか?、熱くなるなって。言ったろ?そのお前が熱くなってどうすんだよ。」
「悪かったな。すまん」
「それにお前今、現場指揮官外れてるけど、俺はまだお前のこと現場指揮官としてみてる」
「は?」
「栗敷とかよーわからんやつが現場指揮官やるって言ってたろ?でも俺らは全員反対なんだよ。ていうかあの野郎、俺よく知らねーし。この部隊を発案したのは都築だ。その都築がおまえを現場指揮官に任命したんだ。俺らはそれに従うまでだ」
呉が言うと佐倉はその場で俯いた。
「上に逆らうのかよ笑」
佐倉が呟いた。
「逆らう?んなの知らねーよ。俺らは俺らの考え通り動くまでよ。な?」
「おもしれーな。」
そう言うと佐倉は窓の景色に目をやった。
「この景色守る為にどれだけ汗を流してもどれだけ涙を飲んでもそれが間違いと上が指摘することがある。でもな間違ってる守り方なんて無いと思ってる。」
「まーそうだよな。とにかく栗敷って野郎の考えることが分かればいいんだけどな。何か企んでるってのはわかんだけど、見えてこねーんだよな。なかなか」
「支援役隊員が大幅に減らされたって聞いた。どれぐらい減らされたんだ?」
「半数は減ったらしいぜ。やりすぎだよな。」
「前に言ってたやつどうだ?」
佐倉が言うと呉は周りに目をやりながら声を潜めた。
「栗敷の身辺調査だろ?」
「あー。」
「良い感じに進んでるみたいなんだがさ、結構色々とやばいぞ。あいつ」
「やばい?」
「やばいよ。普通じゃない。まずあいつ、親父が防衛省の官僚らしいんだがあいつも元々警察出身らしい」
「栗敷がか?」
「あー。ちょうど例の事件があってから、警察学校辞めてそのまま警衛隊に入ってる」
「例の事件?」
「警視庁警察学校殺人事件だよ。お前も知ってんだろ?都築の恋人が殺されたって最近知ったんだけどな。」
「栗敷がその事件に関与してるってのか?」
「こっからは憶測でしかないんだが。警視庁警察学校殺人事件で逮捕された主犯格と数人の巡査以外にも数名の巡査が懲戒免職を受けた。その中に栗敷の名前があった。おそらくはどういう関与かわからんが、関係ないと言うのは難しいだろうな。例えば事件の主犯格としていたが、防衛省官僚の親父を使って懲戒免職に処分を軽減させたとか。」
「あいつが主犯格なのか?」
「いや言いきれないぜ?なんせ憶測だからな。知り合いに頼んでまた調べてみるけど、あの事件に関与してることは間違いないみたいだ。」
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