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ULTIMATE〜日本防衛戦線
ULTIMATE〜日本防衛戦線第4話
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主要登場人物一覧
大石慶敬(27)…4代目主人公 国家保安庁専従特攻班員
豊島敦也(27)…国家保安庁専従特攻班員
新屋智輝(27)…国家保安庁専従特攻班員
甲賀彪馬(27)…国家保安庁専従特攻班員
日野悠矢(36)…国家保安庁専従特攻班員
達司蓮(45)…国家保安庁専従特攻班副班長
武隈紀久(46)…国家保安庁専従特攻班長
柴崎冬弥(30)…国家保安庁専従特攻班員
滝藤誠弥(34)…国家保安庁専従特攻班員
初芝泰樹(62)…国家保安庁長官
睦月陸(50)…国家保安庁専従特攻班主任
金条泰雅(20)…国家保安庁専従特攻班員
………………………………………………………………
午前8時
朝から国家保安庁総監本部第1庁舎1階のロビーに多くの国保隊員らが集まっていた。
「おいおい何だ?」
出勤してきた大石と豊島は集まっている隊員を見るなり目を見開いた。
「やっと来たか。専従特攻班のメンバー発表らしいぜ。俺は選ばれてた。」
甲賀が言った。
「強制ってこと?志願制じゃなかったのかよ」
豊島が言うと大石は名前が記載されているボードに目をやった。
「見た感じ5000人に到達してなくねーか?」
大石が言った。
「各方面隊への指名枠もあるからなー」
甲賀が言うと大石は納得した表情を見せた。
「最悪だよ。選ばれてんじゃん」
待機室に着くなりそう言いながら豊島は机に荷物を置いた。
「結局俺ら全員選ばれてるんだな笑」
そう言いながら柴崎は豊島に缶コーヒーを渡した。
「ま、それ飲んで元気でも出せよ」
「俺これから死ぬんだろ?気乗りしねーよ」
豊島が言っていると武隈が部屋にやってきた。
「おいお前らすぐに地下駐車場に集まれ。これから専従特攻班としての訓練が始まるぞ」
「今からか?早すぎんか?」
そう言いながら豊島は鞄を持ちそのまま地下駐車場に向かった。
「よっしゃー行くかー」
そう叫ぶと柴崎は笑顔で部屋から出て行った。
「なぁーお前選ばれて嬉しいのか?死にに行くようなもんだぜ」
地下駐車場に移動する中、大石が柴崎に聞いた。
「なんて言っていいんかなー。ま、なんにせよ願いがかなったって感じ」
「願い?」
「生きる意義つぅーか。そういうのわかんなくて、でも今こうやって俺が生きてる意味がやっと分かったっていうか。何かを守るために俺は精一杯努力する。例え批判を浴びてもな。」
そう言うと柴崎は制帽を深く被りそのまま歩き出した。
地下駐車場に着くと既に専従特攻班に選ばれた隊員らが集まっていた。
「よし集まったか。これから第2庁舎に向かう。そこで各方面から指名を受けた専従特攻班員らが集まるでそこで待機する。その後、天湾に向かう。ここまでが大まかな流れだ。」
そう言うと武隈は下を俯いた。
「おいお前ら久しぶりだな」
ふと後ろから声をかけられ振り向くとそこにはかつての同僚、日野がいた。
「なんでお前ここに」
大石が聞くと日野は大石を睨んだ。
「選ばれたからに決まってんだろ。じゃねーとここにいねーよ。当たり前なこと聞くなや。」
「日野じゃん。なんでお前ここにいんの?」
豊島が声をかけてきた。
「お前殺すぞ」
日野が言うと大石がすぐに豊島に説明した。
「あーそゆこと。選ばれたんだ。ざまぁだな笑」
豊島が言うと日野は豊島の胸ぐらに軽く手をやった。
「一応、俺先輩な?立場わきまえろよ?」
「悪ぃー悪ぃー。そうかっかすんなよ。これから一緒に行くんだろ?俺ら」
豊島が言うと日野は軽くため息をついた。
「俺は俺の仕事をする。誰に何を言われようが、それが人を殺す事だったら俺は躊躇なく人殺しになってやる」
「おい」
大石が言うと日野は大石に目をやった。
「俺らがこれからしようとしてることはこういう事だ。戦争ってのはなそういう事なんだよ」
大石慶敬(27)…4代目主人公 国家保安庁専従特攻班員
豊島敦也(27)…国家保安庁専従特攻班員
新屋智輝(27)…国家保安庁専従特攻班員
甲賀彪馬(27)…国家保安庁専従特攻班員
日野悠矢(36)…国家保安庁専従特攻班員
達司蓮(45)…国家保安庁専従特攻班副班長
武隈紀久(46)…国家保安庁専従特攻班長
柴崎冬弥(30)…国家保安庁専従特攻班員
滝藤誠弥(34)…国家保安庁専従特攻班員
初芝泰樹(62)…国家保安庁長官
睦月陸(50)…国家保安庁専従特攻班主任
金条泰雅(20)…国家保安庁専従特攻班員
………………………………………………………………
午前8時
朝から国家保安庁総監本部第1庁舎1階のロビーに多くの国保隊員らが集まっていた。
「おいおい何だ?」
出勤してきた大石と豊島は集まっている隊員を見るなり目を見開いた。
「やっと来たか。専従特攻班のメンバー発表らしいぜ。俺は選ばれてた。」
甲賀が言った。
「強制ってこと?志願制じゃなかったのかよ」
豊島が言うと大石は名前が記載されているボードに目をやった。
「見た感じ5000人に到達してなくねーか?」
大石が言った。
「各方面隊への指名枠もあるからなー」
甲賀が言うと大石は納得した表情を見せた。
「最悪だよ。選ばれてんじゃん」
待機室に着くなりそう言いながら豊島は机に荷物を置いた。
「結局俺ら全員選ばれてるんだな笑」
そう言いながら柴崎は豊島に缶コーヒーを渡した。
「ま、それ飲んで元気でも出せよ」
「俺これから死ぬんだろ?気乗りしねーよ」
豊島が言っていると武隈が部屋にやってきた。
「おいお前らすぐに地下駐車場に集まれ。これから専従特攻班としての訓練が始まるぞ」
「今からか?早すぎんか?」
そう言いながら豊島は鞄を持ちそのまま地下駐車場に向かった。
「よっしゃー行くかー」
そう叫ぶと柴崎は笑顔で部屋から出て行った。
「なぁーお前選ばれて嬉しいのか?死にに行くようなもんだぜ」
地下駐車場に移動する中、大石が柴崎に聞いた。
「なんて言っていいんかなー。ま、なんにせよ願いがかなったって感じ」
「願い?」
「生きる意義つぅーか。そういうのわかんなくて、でも今こうやって俺が生きてる意味がやっと分かったっていうか。何かを守るために俺は精一杯努力する。例え批判を浴びてもな。」
そう言うと柴崎は制帽を深く被りそのまま歩き出した。
地下駐車場に着くと既に専従特攻班に選ばれた隊員らが集まっていた。
「よし集まったか。これから第2庁舎に向かう。そこで各方面から指名を受けた専従特攻班員らが集まるでそこで待機する。その後、天湾に向かう。ここまでが大まかな流れだ。」
そう言うと武隈は下を俯いた。
「おいお前ら久しぶりだな」
ふと後ろから声をかけられ振り向くとそこにはかつての同僚、日野がいた。
「なんでお前ここに」
大石が聞くと日野は大石を睨んだ。
「選ばれたからに決まってんだろ。じゃねーとここにいねーよ。当たり前なこと聞くなや。」
「日野じゃん。なんでお前ここにいんの?」
豊島が声をかけてきた。
「お前殺すぞ」
日野が言うと大石がすぐに豊島に説明した。
「あーそゆこと。選ばれたんだ。ざまぁだな笑」
豊島が言うと日野は豊島の胸ぐらに軽く手をやった。
「一応、俺先輩な?立場わきまえろよ?」
「悪ぃー悪ぃー。そうかっかすんなよ。これから一緒に行くんだろ?俺ら」
豊島が言うと日野は軽くため息をついた。
「俺は俺の仕事をする。誰に何を言われようが、それが人を殺す事だったら俺は躊躇なく人殺しになってやる」
「おい」
大石が言うと日野は大石に目をやった。
「俺らがこれからしようとしてることはこういう事だ。戦争ってのはなそういう事なんだよ」
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