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ULTIMATE〜SEALs 精鋭無比
ULTIMATE〜SEALs 精鋭無比 第11話
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主要登場人物一覧
佐倉綾斗(21)…6代目主人公 特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警視庁新宿中央警察署地域課 新宿駅東口交番勤務 巡査長)
呉航汰(25)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元大阪府警察本部警備部第2機動隊 巡査部長)
都築崇人(21)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警視庁警備部第1機動隊 巡査)
倉橋八穂季(28)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元神奈川県警察本部交通部第1自動車警ら隊 巡査部長)
中野凱翔(22)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警衛庁警務隊特殊内部制圧部隊所属 3等隊士)
矢倉泰人(22)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警衛庁市ヶ谷駐屯地守衛隊所属 3等隊士)
九池篤志(25)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警衛庁特殊科特殊空衛団所属 2等隊士)
安藤汰一(48)…特殊選抜急襲群教育中隊所属教官 隊尉
成嶋智輝(38)…特殊選抜急襲群教育中隊第1班長 隊士長
中将一郎(52)…特殊選抜急襲群長 隊将
梶唯我(52)…警衛庁特殊科特殊選抜急襲群 副群長 隊将
大蔵慶瀧(55)…警察庁警備局特殊選抜急襲群長 警視監
緋鷺徹哉(41)…警察庁警備局特殊選抜急襲群 副群長 警視正
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
…………………………………………………………………
「前から言ってるように明日から幹部候補生としての専門教養を受けてもらう。専門教養とは言っても未来の警衛隊を担う幹部として素質があるかどうかしっかりとこちら側で判断させてもらう。素質が無いと判断されればその時点で脱落とする。それでは以前話した通り3つの専門教養にランダムで君たちを振り分けた。まずは、部隊統率での野戦実施課程、2つ目が米軍との合同新人訓練課程、3つめが教育隊での教官実務課程。以上だ。それでは今からついてもらう課程の発表を行う。」
数分後
発表が終わると主任教官の水田はそのまま隊舎の中へと戻って行った。
佐倉、都築、九池は1つ目の部隊統率での野戦実施課程に選ばれた。
使う部隊は佐倉と九池は特選群で都築は国領離島自衛科保安連隊だった。
そして、佐倉、九池が指揮を担当する特選群と都築が指揮を担当する国領離島自衛科保安連隊がまさかの野戦実習訓練の組み合わせに選ばれた。
発表が終わるなり佐倉は九池と共に一足先に寮へと戻った。
「おい、まじかよ。俺ら都築とやんのか」
九池が呟いた。
「やべーよな。絶対俺ら負けんぞ」
佐倉が言うと九池は小さく頷いた。
都築はこれまでの成績全てトップで通過してきていた。
部隊統率の座学でもトップだった。
射撃訓練でもトップで格闘技でもトップだった。
「ま、俺らで何とかやんねーと。都築潰す勢いで行くぞ。ここまで来たんだ。幹部目指そうや」
「そうだな」
九池に言われ佐倉は頷いた。
その頃
都築は1人屋上で煙草を吸っていた。
「おーここにいたか。」
屋上に主任教官の水田がやってきた。
「お疲れ様です」
都築は直ぐに立ち上がると頭を下げた。
「楽にしろ。ずっと探してたんだぞ。屋上で煙草か。」
「規則上問題ないかと」
「まーそうだな。」
そう言うと水田はそのままベンチに腰かけた。
それを見て都築も腰かけた。
「さっき警察から連絡があった」
「警察から?ですか?」
「親父さんが撃たれたらしい。今、警視庁捜査一課が捜査をしてるらしい。お前の親父さんは重体だそうだ。」
「今どういう状況なんです?父は?」
「緊急手術が行われてるらしい。ただ助かる可能性はかなり低いということらしい」
「そうですか。犯人はわかってるんですか?」
「まだそこまではわかってないとの事だ。」
「そう……ですか」
「今からでも遅くないだろ?行ってやったらどうだ?お前、父親しかいないんだろ?身内。」
「今からですか?」
「親の死に目だ。行ったらどうだ?」
水田に言われたあと数秒間沈黙の後、都築は再び口を開けた。
「いえ、私はこのまま明日の実習に参加します」
「参加するのか?大丈夫か?」
「父は立派な警察官だった。私はそれを見て警察官を志した。でも私には新たな夢が見つかった。警衛隊幹部としてこの国を守る中枢に立ちたい。」
そう言うと都築はベンチから立ち上がった。
「水田 1等幹士。ご心配おかけし申し訳ありません。私はこのまま明日の実習に参加します。」
そう言うと都築はそのまま屋上を後にした。
佐倉綾斗(21)…6代目主人公 特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警視庁新宿中央警察署地域課 新宿駅東口交番勤務 巡査長)
呉航汰(25)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元大阪府警察本部警備部第2機動隊 巡査部長)
都築崇人(21)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警視庁警備部第1機動隊 巡査)
倉橋八穂季(28)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元神奈川県警察本部交通部第1自動車警ら隊 巡査部長)
中野凱翔(22)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警衛庁警務隊特殊内部制圧部隊所属 3等隊士)
矢倉泰人(22)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警衛庁市ヶ谷駐屯地守衛隊所属 3等隊士)
九池篤志(25)…特殊選抜急襲群第5期訓練生教育中隊第1班所属(元警衛庁特殊科特殊空衛団所属 2等隊士)
安藤汰一(48)…特殊選抜急襲群教育中隊所属教官 隊尉
成嶋智輝(38)…特殊選抜急襲群教育中隊第1班長 隊士長
中将一郎(52)…特殊選抜急襲群長 隊将
梶唯我(52)…警衛庁特殊科特殊選抜急襲群 副群長 隊将
大蔵慶瀧(55)…警察庁警備局特殊選抜急襲群長 警視監
緋鷺徹哉(41)…警察庁警備局特殊選抜急襲群 副群長 警視正
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
…………………………………………………………………
「前から言ってるように明日から幹部候補生としての専門教養を受けてもらう。専門教養とは言っても未来の警衛隊を担う幹部として素質があるかどうかしっかりとこちら側で判断させてもらう。素質が無いと判断されればその時点で脱落とする。それでは以前話した通り3つの専門教養にランダムで君たちを振り分けた。まずは、部隊統率での野戦実施課程、2つ目が米軍との合同新人訓練課程、3つめが教育隊での教官実務課程。以上だ。それでは今からついてもらう課程の発表を行う。」
数分後
発表が終わると主任教官の水田はそのまま隊舎の中へと戻って行った。
佐倉、都築、九池は1つ目の部隊統率での野戦実施課程に選ばれた。
使う部隊は佐倉と九池は特選群で都築は国領離島自衛科保安連隊だった。
そして、佐倉、九池が指揮を担当する特選群と都築が指揮を担当する国領離島自衛科保安連隊がまさかの野戦実習訓練の組み合わせに選ばれた。
発表が終わるなり佐倉は九池と共に一足先に寮へと戻った。
「おい、まじかよ。俺ら都築とやんのか」
九池が呟いた。
「やべーよな。絶対俺ら負けんぞ」
佐倉が言うと九池は小さく頷いた。
都築はこれまでの成績全てトップで通過してきていた。
部隊統率の座学でもトップだった。
射撃訓練でもトップで格闘技でもトップだった。
「ま、俺らで何とかやんねーと。都築潰す勢いで行くぞ。ここまで来たんだ。幹部目指そうや」
「そうだな」
九池に言われ佐倉は頷いた。
その頃
都築は1人屋上で煙草を吸っていた。
「おーここにいたか。」
屋上に主任教官の水田がやってきた。
「お疲れ様です」
都築は直ぐに立ち上がると頭を下げた。
「楽にしろ。ずっと探してたんだぞ。屋上で煙草か。」
「規則上問題ないかと」
「まーそうだな。」
そう言うと水田はそのままベンチに腰かけた。
それを見て都築も腰かけた。
「さっき警察から連絡があった」
「警察から?ですか?」
「親父さんが撃たれたらしい。今、警視庁捜査一課が捜査をしてるらしい。お前の親父さんは重体だそうだ。」
「今どういう状況なんです?父は?」
「緊急手術が行われてるらしい。ただ助かる可能性はかなり低いということらしい」
「そうですか。犯人はわかってるんですか?」
「まだそこまではわかってないとの事だ。」
「そう……ですか」
「今からでも遅くないだろ?行ってやったらどうだ?お前、父親しかいないんだろ?身内。」
「今からですか?」
「親の死に目だ。行ったらどうだ?」
水田に言われたあと数秒間沈黙の後、都築は再び口を開けた。
「いえ、私はこのまま明日の実習に参加します」
「参加するのか?大丈夫か?」
「父は立派な警察官だった。私はそれを見て警察官を志した。でも私には新たな夢が見つかった。警衛隊幹部としてこの国を守る中枢に立ちたい。」
そう言うと都築はベンチから立ち上がった。
「水田 1等幹士。ご心配おかけし申し訳ありません。私はこのまま明日の実習に参加します。」
そう言うと都築はそのまま屋上を後にした。
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