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ULTIMATE〜THE CROSS
ULTIMATE〜THE CROSS第12話
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主要登場人物一覧
峡睦也(37)…7代目主人公 特別防衛派遣群 支援班長 主任 2等幹士
高塚晃大(42)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 管理官 警視監
新原将暉(26)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 管理官 警視
市倉颯人(26)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 管理官補佐 衛幹
柳原辰信(52)…警衛庁7代目幕僚総監 兼 特別防衛派遣群 合同指揮本部長
一織将太(31)…特別防衛派遣群 支援班 2等隊士
一颯皇駕(31)… 特別防衛派遣群 支援班 2等隊士
相模恭介(31)… 特別防衛派遣群 支援班 2等隊士
駒田恭太(25)…特別防衛派遣群 支援班 巡査部長
有馬慶太(25)…特別防衛派遣群 支援班 巡査
檜垣篤人(36)… 特別防衛派遣群 合同指揮本部 待機要員 一等海上保安正
外島透也(36)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 待機要員 一等海上保安正
柿谷臣(22)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 待機要員 3等隊士
徳馬大輔(43)…特別防衛派遣群 第1急襲班 班長 警視正
高崎翔祐(38)…特別防衛派遣群 第2急襲班 班長警視正
紀周龍友(51)…特別防衛派遣群 第3急襲班 班長1等幹士
戸塚翔甫(49)…特別防衛派遣群 第4急襲班 班長警視
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「おら、さっさと準備しろ。時間ねーぞ」
隊舎前で最後の荷物点検を行いながら檜垣が怒鳴った。
「うるせーな」
そう呟きながら柿谷は荷物の整理を行った。
「おい、本部からさっき指示があった。本部からの指示通りに動いてもらうって」
外島が言うと檜垣は軽くため息を吐いた。
「誰だっけ?市倉とか言ってたよな?」
「そうだな」
「あいつが仕切んのか?」
「多分。柳原さんはただのお飾りっぽいな」
「何だよ。お飾りの本部長って」
そう言いながら檜垣は軽く石を蹴り上げた。
その時だった、高崎を担架に乗せた隊員らがヘリから降りてきた。
「そういや、高崎さん重症らしいな」
外島が言った。
「らしいな。撃たれたんだろ?現場思ったよりやばそうだよな」
「銃、予備あんのか?大丈夫か?」
「俺は大丈夫だ。なんなら射撃練習もやってきた。バッチリだよ。」
「そうか。」
「すいません。遅れました。荷物整理完了しました。」
そう言いながら柿谷は荷物を背負い走ってきた。
「んだよ。お前敬語使えんのか?」
檜垣が言うと柿谷は軽く口を鳴らした。
「馬鹿にしてます?」
「いや、別に」
「俺一応、中高一貫式教育隊にいたんで。そこら辺の上下関係とかそういうのはわかってる方なのかなと」
「マジで?つかあそこ出たなら今頃、幹部候補生とかだろ?お前、ノンキャリじゃなかったっけ?」
檜垣が言うと柿谷は軽くため息を吐いた。
「警察沙汰起こして退学なったんすよ。警務隊から警察に突き出されて。」
「何したんだよ」
檜垣が聞くと柿谷は軽く面倒くさそうな顔をした。
「傷害っす。教官殴って。そっから就職して工場に。でもその工場で人間関係が悪くなって居ずらくなってやめたらちょうど親が病気で死んで、引き取り手がいないってなって自立援助ホームに」
「自立援助ホーム?なんだそれ」
外島が聞いた。
「なんか、18以上でもいれる施設っす。ま、そこまで詳しい説明はムズいすけど。自立を援助する的な?」
「へぇー。そろそろヘリ到着みたいだな。時間ねーし、とにかく行くか」
檜垣が言うと柿谷は軽く頷いた。
その頃
会議室では、高塚ら本部指揮幹部が本部長である柳原と今後について話をしていた。
「人質、救助次第そのまま本土への帰還。これを最優先に行う。安全に人質を家族のもとに返す。これが基本的な筋だと思います」
高塚が言うと市倉が軽く笑いながら止めに入ってきた。
「救助だけ?それだけして帰るから日本は舐められるんだ。ここは救助を終え次第そのまま作戦を切り替え、天湾への襲撃を行うべきだと。ここで叩いとかねべ後で痛い目を見ることになると」
市倉が言うと柳原は軽く目を逸らしたあとスマホに目をやった。
「池永 局長からは市倉の指示で動けと言われてる。俺がどーこー言える事じゃない。叩けと言われたらそれを俺は承認して警衛隊の部隊をここに派遣するだけだ」
柳原が言うと高塚は柳原に目をやった。
「ちょっと待ってください。ここで叩けば出るはずのない犠牲を産むことになる。叩くではなく、ここは守りきる。に切り替えるのが先決かと。人質保護を最優先事項としそれを終了次第そのまま人質本人及びその家族のサポートを行い、天湾の情報収集活動を行う。今ここで叩くことを早まることはないでしょ。日本は専守防衛です。攻めよりも守りを最優先事項として行動をしていくのが正解かと」
高塚が言うと市倉は咳払いをした。
「あんた警官だろ?口出ししてくんなよ。防衛省を通じて警察庁に抗議するぜ?国家公安委員会、法務省にもだ」
そう言うと市倉はそのまま柳原に目をやった。
「本部長、拒否するんですか?」
「できないとわかって聞いてるのか?」
「さぁー笑。官僚としての生き道を考えたら。ね?」
そう言うと市倉はそのまま近くの無線機に目をやった。
「とにかくさっさと邪魔者は始末しねーとな。人質?んなのさっさと出し切れないと。」
そうつぶやくと市倉は煙草を口にくわえた。
峡睦也(37)…7代目主人公 特別防衛派遣群 支援班長 主任 2等幹士
高塚晃大(42)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 管理官 警視監
新原将暉(26)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 管理官 警視
市倉颯人(26)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 管理官補佐 衛幹
柳原辰信(52)…警衛庁7代目幕僚総監 兼 特別防衛派遣群 合同指揮本部長
一織将太(31)…特別防衛派遣群 支援班 2等隊士
一颯皇駕(31)… 特別防衛派遣群 支援班 2等隊士
相模恭介(31)… 特別防衛派遣群 支援班 2等隊士
駒田恭太(25)…特別防衛派遣群 支援班 巡査部長
有馬慶太(25)…特別防衛派遣群 支援班 巡査
檜垣篤人(36)… 特別防衛派遣群 合同指揮本部 待機要員 一等海上保安正
外島透也(36)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 待機要員 一等海上保安正
柿谷臣(22)…特別防衛派遣群 合同指揮本部 待機要員 3等隊士
徳馬大輔(43)…特別防衛派遣群 第1急襲班 班長 警視正
高崎翔祐(38)…特別防衛派遣群 第2急襲班 班長警視正
紀周龍友(51)…特別防衛派遣群 第3急襲班 班長1等幹士
戸塚翔甫(49)…特別防衛派遣群 第4急襲班 班長警視
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「おら、さっさと準備しろ。時間ねーぞ」
隊舎前で最後の荷物点検を行いながら檜垣が怒鳴った。
「うるせーな」
そう呟きながら柿谷は荷物の整理を行った。
「おい、本部からさっき指示があった。本部からの指示通りに動いてもらうって」
外島が言うと檜垣は軽くため息を吐いた。
「誰だっけ?市倉とか言ってたよな?」
「そうだな」
「あいつが仕切んのか?」
「多分。柳原さんはただのお飾りっぽいな」
「何だよ。お飾りの本部長って」
そう言いながら檜垣は軽く石を蹴り上げた。
その時だった、高崎を担架に乗せた隊員らがヘリから降りてきた。
「そういや、高崎さん重症らしいな」
外島が言った。
「らしいな。撃たれたんだろ?現場思ったよりやばそうだよな」
「銃、予備あんのか?大丈夫か?」
「俺は大丈夫だ。なんなら射撃練習もやってきた。バッチリだよ。」
「そうか。」
「すいません。遅れました。荷物整理完了しました。」
そう言いながら柿谷は荷物を背負い走ってきた。
「んだよ。お前敬語使えんのか?」
檜垣が言うと柿谷は軽く口を鳴らした。
「馬鹿にしてます?」
「いや、別に」
「俺一応、中高一貫式教育隊にいたんで。そこら辺の上下関係とかそういうのはわかってる方なのかなと」
「マジで?つかあそこ出たなら今頃、幹部候補生とかだろ?お前、ノンキャリじゃなかったっけ?」
檜垣が言うと柿谷は軽くため息を吐いた。
「警察沙汰起こして退学なったんすよ。警務隊から警察に突き出されて。」
「何したんだよ」
檜垣が聞くと柿谷は軽く面倒くさそうな顔をした。
「傷害っす。教官殴って。そっから就職して工場に。でもその工場で人間関係が悪くなって居ずらくなってやめたらちょうど親が病気で死んで、引き取り手がいないってなって自立援助ホームに」
「自立援助ホーム?なんだそれ」
外島が聞いた。
「なんか、18以上でもいれる施設っす。ま、そこまで詳しい説明はムズいすけど。自立を援助する的な?」
「へぇー。そろそろヘリ到着みたいだな。時間ねーし、とにかく行くか」
檜垣が言うと柿谷は軽く頷いた。
その頃
会議室では、高塚ら本部指揮幹部が本部長である柳原と今後について話をしていた。
「人質、救助次第そのまま本土への帰還。これを最優先に行う。安全に人質を家族のもとに返す。これが基本的な筋だと思います」
高塚が言うと市倉が軽く笑いながら止めに入ってきた。
「救助だけ?それだけして帰るから日本は舐められるんだ。ここは救助を終え次第そのまま作戦を切り替え、天湾への襲撃を行うべきだと。ここで叩いとかねべ後で痛い目を見ることになると」
市倉が言うと柳原は軽く目を逸らしたあとスマホに目をやった。
「池永 局長からは市倉の指示で動けと言われてる。俺がどーこー言える事じゃない。叩けと言われたらそれを俺は承認して警衛隊の部隊をここに派遣するだけだ」
柳原が言うと高塚は柳原に目をやった。
「ちょっと待ってください。ここで叩けば出るはずのない犠牲を産むことになる。叩くではなく、ここは守りきる。に切り替えるのが先決かと。人質保護を最優先事項としそれを終了次第そのまま人質本人及びその家族のサポートを行い、天湾の情報収集活動を行う。今ここで叩くことを早まることはないでしょ。日本は専守防衛です。攻めよりも守りを最優先事項として行動をしていくのが正解かと」
高塚が言うと市倉は咳払いをした。
「あんた警官だろ?口出ししてくんなよ。防衛省を通じて警察庁に抗議するぜ?国家公安委員会、法務省にもだ」
そう言うと市倉はそのまま柳原に目をやった。
「本部長、拒否するんですか?」
「できないとわかって聞いてるのか?」
「さぁー笑。官僚としての生き道を考えたら。ね?」
そう言うと市倉はそのまま近くの無線機に目をやった。
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