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ULTIMATE〜THE CROSS
ULTIMATE〜THE CROSS第5話
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主要登場人物一覧
峡睦也(24)…7代目主人公 礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 隊士長 (警衛庁から出向中)
高塚晃大(28)…警察庁特捜部理事官代理 警視
菊島龍平(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 隊士長(警衛庁東北方面隊山形地区保安中隊から出向中)
西倉瞬(26)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
徳馬大輔(29)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 警部補 (神奈川県警察から出向中)
高崎翔祐(24)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 警部補 (警視庁から出向中)
都築崇人(46)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令(警衛庁から出向中)幕僚補
館前浩二(55)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令補佐官 (警視庁から出向中)警視正
中野凱翔(47)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官(警衛庁から出向中)1等幹士
相藤仁哉(42)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(警衛庁から出向中)衛幹
藤原紀之(42)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(兵庫県警察から出向中) 警部補
増井陸哉(43)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属新隊員教務官(警衛庁から出向中)衛幹
紀周龍友(37)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属 新隊員教務官(警衛庁から出向中)2等幹士
戸塚翔甫(35)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警視庁から出向中)警部補
竜篤太(35)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)隊士官
剣城瑛真(43)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長 警視正(警察庁から出向中)
筒井秀武(48)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長補佐官 警部(千葉県警察から出向中)
蔵持寿久(55)…警衛庁特殊科陸上特警隊 主任指揮官 2等幹士
宮林亮人(40)…警察庁特捜部 理事官 警視
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
警察署に着くと峡らが乗る車両はそのまま駐車場へと進んで行った。
「わかりました。随時報告は入れます。はい。失礼します。」
電話を切ると高塚は軽く下を俯いたままスマホをポケットにしまった。
「部長からですか?」
横にいた捜査員に聞かれ高塚は頷いた。
「随時報告しろってさ。それとこれ以上の増員はさせないと。今いる捜査員だけで最後までやりきれとの事だ」
「そうですか。代理、これ失敗したらだいぶ厳しいんじゃないんですか?」
「まーそうだな。公安から追い出されて次は特捜から追い出されるとなると、まー出世は出来んだろうな。」
「絶対に成功させましょうね。」
「今回、協力体制を無理やり俺が作らせた。どこまで天湾警察が協力してくれるのか。こっちとしては特捜部の情報分析室にも要請を入れていつでも情報が入ってくるようにしてある。あとは天湾警察次第ってところなんだよな」
高塚が話していると運転席にいた捜査員が声をかけてきた。
「到着しました」
「了解」
その頃
峡は先に高崎らと共に警察署内へと進んでいた。
「にしても綺麗だな。」
署内を見渡しながら徳馬が呟いた。
「最近、改装工事をしたんだ。」
不意に近くにいた警察官に言われ徳馬は驚きながらも頷いた。
「そ、そうなんすね。へぇー」
「にしてもなんで日本警察がくんだよ。」
「不法だろ。いくらなんでも」
「聞いた話じゃ上に日本側が脅したとからしいぜ。」
峡らを見ながら天湾警察官らが呟いていた。
「いい気しねーな。よそ者見るような目で。こんなんでほんとに一致団結出来んのかよ」
峡が呟いた。
「お前がそこをなんとかすんだろ?」
高崎に言われ峡が目を大きく見開いた。
「何言ってんの?」
「高塚さんにお前一番信頼されてんだからそういうことだろ?知らねーけど」
「まじ?やだぜ。そんなの」
「知るかよ」
そう言うと高崎は近くの椅子に腰掛けた。
その時だった、遠くの方で喧嘩する声が聞こえてきた。
「そこ座んなや。お前らはあそこのパイプ椅子に座れや」
「あ?んだと。」
「ちょ何してんの。やめろよ」
そう言うと藤原は相藤を止めに入った。
「こいつらが舐めた口聞くからよ。おらやんのか?いつでもこいや」
「馬鹿か。喧嘩しか頭にねーのかよ」
藤原が言うと相藤は藤原の胸ぐらを掴んだ。
「こんなんで天湾が協力体制築いてくれると思うか?俺は無理だと思うな。あの高塚って野郎は本気で思ってんのかな?絶対どっかで問題起きんぞ。」
「そこをなんとかしながらやるの。初っ端から喧嘩腰で行くやつなんていねーだろ。」
そう言いながら藤原は相藤のみぞおちに拳をぶつけた。
みぞおちを抑えながら倒れた相藤をそのまま羽交い締めにすると相藤に呟いた。
「とにかく問題起こすなよ?剣城さんめんどくせーんだから。な?」
「わかったよ。離せや」
相藤に怒鳴られ藤原は仕方なく離した。
その頃
礁耶島特別合同守衛総合基地 には警察庁特捜部 理事官の宮林の姿があった。
「ぼろ臭いな。」
「昔に警衛隊が使っていた訓練施設を改装して使ってるらしいです」
「そうか。」
そう言うと宮林は捜査員らと共にそのまま基地の中へと進んで行った。
「お、お疲れ様です。」
宮林の姿を見るなり館前は戸惑いながらも言った。
「司令はどちらに?」
「このまま奥に進みますと司令室です。司令はそちらに」
「そうですか」
そう言うと宮林はそのまま奥の部屋へと。進んで行った。
部屋を開けると都築がデスクワークをしているところだった。
「失礼します。警察庁特捜部の者です。会議室お借り出来ますか?」
「は?何も連絡来てないですけど」
「私の独断で今からここで緊急時のための待機を行いたいと考えています。」
「緊急時?」
「他部署から来た若手だけに任せられると思いますか?」
「と、とにかく2階に空室の会議室がありますのでそちらに」
「どうも」
そう言うと宮林は捜査員らと共に2階へと進んで行った。
峡睦也(24)…7代目主人公 礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 隊士長 (警衛庁から出向中)
高塚晃大(28)…警察庁特捜部理事官代理 警視
菊島龍平(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 隊士長(警衛庁東北方面隊山形地区保安中隊から出向中)
西倉瞬(26)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
徳馬大輔(29)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 警部補 (神奈川県警察から出向中)
高崎翔祐(24)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 候補士 警部補 (警視庁から出向中)
都築崇人(46)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令(警衛庁から出向中)幕僚補
館前浩二(55)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令補佐官 (警視庁から出向中)警視正
中野凱翔(47)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官(警衛庁から出向中)1等幹士
相藤仁哉(42)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(警衛庁から出向中)衛幹
藤原紀之(42)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(兵庫県警察から出向中) 警部補
増井陸哉(43)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属新隊員教務官(警衛庁から出向中)衛幹
紀周龍友(37)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属 新隊員教務官(警衛庁から出向中)2等幹士
戸塚翔甫(35)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警視庁から出向中)警部補
竜篤太(35)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)隊士官
剣城瑛真(43)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長 警視正(警察庁から出向中)
筒井秀武(48)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長補佐官 警部(千葉県警察から出向中)
蔵持寿久(55)…警衛庁特殊科陸上特警隊 主任指揮官 2等幹士
宮林亮人(40)…警察庁特捜部 理事官 警視
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
警察署に着くと峡らが乗る車両はそのまま駐車場へと進んで行った。
「わかりました。随時報告は入れます。はい。失礼します。」
電話を切ると高塚は軽く下を俯いたままスマホをポケットにしまった。
「部長からですか?」
横にいた捜査員に聞かれ高塚は頷いた。
「随時報告しろってさ。それとこれ以上の増員はさせないと。今いる捜査員だけで最後までやりきれとの事だ」
「そうですか。代理、これ失敗したらだいぶ厳しいんじゃないんですか?」
「まーそうだな。公安から追い出されて次は特捜から追い出されるとなると、まー出世は出来んだろうな。」
「絶対に成功させましょうね。」
「今回、協力体制を無理やり俺が作らせた。どこまで天湾警察が協力してくれるのか。こっちとしては特捜部の情報分析室にも要請を入れていつでも情報が入ってくるようにしてある。あとは天湾警察次第ってところなんだよな」
高塚が話していると運転席にいた捜査員が声をかけてきた。
「到着しました」
「了解」
その頃
峡は先に高崎らと共に警察署内へと進んでいた。
「にしても綺麗だな。」
署内を見渡しながら徳馬が呟いた。
「最近、改装工事をしたんだ。」
不意に近くにいた警察官に言われ徳馬は驚きながらも頷いた。
「そ、そうなんすね。へぇー」
「にしてもなんで日本警察がくんだよ。」
「不法だろ。いくらなんでも」
「聞いた話じゃ上に日本側が脅したとからしいぜ。」
峡らを見ながら天湾警察官らが呟いていた。
「いい気しねーな。よそ者見るような目で。こんなんでほんとに一致団結出来んのかよ」
峡が呟いた。
「お前がそこをなんとかすんだろ?」
高崎に言われ峡が目を大きく見開いた。
「何言ってんの?」
「高塚さんにお前一番信頼されてんだからそういうことだろ?知らねーけど」
「まじ?やだぜ。そんなの」
「知るかよ」
そう言うと高崎は近くの椅子に腰掛けた。
その時だった、遠くの方で喧嘩する声が聞こえてきた。
「そこ座んなや。お前らはあそこのパイプ椅子に座れや」
「あ?んだと。」
「ちょ何してんの。やめろよ」
そう言うと藤原は相藤を止めに入った。
「こいつらが舐めた口聞くからよ。おらやんのか?いつでもこいや」
「馬鹿か。喧嘩しか頭にねーのかよ」
藤原が言うと相藤は藤原の胸ぐらを掴んだ。
「こんなんで天湾が協力体制築いてくれると思うか?俺は無理だと思うな。あの高塚って野郎は本気で思ってんのかな?絶対どっかで問題起きんぞ。」
「そこをなんとかしながらやるの。初っ端から喧嘩腰で行くやつなんていねーだろ。」
そう言いながら藤原は相藤のみぞおちに拳をぶつけた。
みぞおちを抑えながら倒れた相藤をそのまま羽交い締めにすると相藤に呟いた。
「とにかく問題起こすなよ?剣城さんめんどくせーんだから。な?」
「わかったよ。離せや」
相藤に怒鳴られ藤原は仕方なく離した。
その頃
礁耶島特別合同守衛総合基地 には警察庁特捜部 理事官の宮林の姿があった。
「ぼろ臭いな。」
「昔に警衛隊が使っていた訓練施設を改装して使ってるらしいです」
「そうか。」
そう言うと宮林は捜査員らと共にそのまま基地の中へと進んで行った。
「お、お疲れ様です。」
宮林の姿を見るなり館前は戸惑いながらも言った。
「司令はどちらに?」
「このまま奥に進みますと司令室です。司令はそちらに」
「そうですか」
そう言うと宮林はそのまま奥の部屋へと。進んで行った。
部屋を開けると都築がデスクワークをしているところだった。
「失礼します。警察庁特捜部の者です。会議室お借り出来ますか?」
「は?何も連絡来てないですけど」
「私の独断で今からここで緊急時のための待機を行いたいと考えています。」
「緊急時?」
「他部署から来た若手だけに任せられると思いますか?」
「と、とにかく2階に空室の会議室がありますのでそちらに」
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