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第7章
第346話 番外編:ねことうさぎとりすとライオンとクマの物語④※
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※ちょっと特殊なプレイになっております。ご注意ください。
クッキーを食べてから三十分後。
「はぁ…はぁ…なんかぁ、体があっつぅい……」
そう言ってキルナはベッドの上でもぞもぞと服を脱ぎはじめた。
彼は着替えの時かならず全裸になるからこの光景は見慣れているが、様子がおかしい。顔もとろんとしていて、あそこはもうぴょこんと勃っている。
もしかしてこれは発情クッキーの効果なのだろうか。見守っていると、彼は全裸のままベッドにねころんでシーツに体を擦りつけ始めた。
「ふぁああ、ベッドのシーツがひんやりしてきもちいぃよぉ……」
「顔が赤いな、大丈夫か? 体はつらくないか?」
「ん~だいじょぶだけど、ちょっとぼうっとしてねむいの」
「ならもう寝ろ」
もふもふワールドでたくさん走った後だから疲れているのだろう。裸で寝そべる彼の姿は目に毒だから、できるだけ見ないようにしてソファテーブルに放置していた食器や茶葉を片づける。
(ふぅ、そろそろ寝た頃か)
片付けを終え寝室に行くと、キルナはまだ起きていた。ベッドの上に裸のままうつ伏せになって何かしている。ベッドの上に散乱しているのは土産袋の中身だろうか。
「ほらみてぇ、カッコいぃ?」
「……ライオン?」
ベッドの上に、丸い耳とたてがみと、長くて先がふさふさの尻尾をつけた婚約者がいた。
「ふふふ、強そうでしょ。ガオガオ~」
ライオンの鳴き真似をするキルナが可愛すぎる!
どうなっているのか一番気になるしっぽに触れまじまじ観察していると、何かを頭につけられた。頭についたそれを触ってみたら、もふもふした柔らかな感触で長い独特の形なのがわかる。
「ん? これはうさぎの耳か?」
「せ~かい~! ね、クライスもふくぬいで」
「ああ、わかった」
こんな可愛いライオンを前にして我慢できるはずはない。服を脱いでいると、横でキルナがガサゴソと土産袋をひっくりかえし、何かを探していた。
「えっとしっぽは……あったあった」
彼の手にはうさぎのしっぽつきアナルプラグが握りしめられている。
(まさかそれを俺に付ける気か!?)
「キルナ。それは無理だ」
「ええ~!? いっしょにどうぶつごっこしよ~よぉ…そんで、はぁ、はぁ…一緒に気持ちよくなろ?」
(なんだその魅惑的な誘いは……)
うさぎの尻尾を彼から取り上げサイドボードの中にしまい、一つため息をつく。キルナをさっさと寝かせないと大変なことになりそうだ。
「気持ち良くはしてやる、だからさっさと寝転べ」
「むう、クライスったら。せっかく色々あるのにぃ。でも~じゃーん!!」
「ん?」
尻尾に注意が逸れているうちに、左手首に何かが嵌められていた。内側にふわふわしたピンクのファーがついている手錠のようだ。
「このてじょうもおみやげぶくろに入ってたの。はぁ、はぁ…これでクライスはライオンからにげられないよ」
手錠の一つは俺の左手首に、もう一つは彼の右手首に嵌まっている。たしかにこれでは鎖分しか離れる(逃げる)ことができない。今のキルナに密着していたら、危険な気がするが、ご丁寧にそれには鍵がかかっていた。
とりあえず向かい合って座りながら鍵はどこかと探していると、
どくん
心臓が強く脈打つように感じ思わず胸のあたりを押さえる。
(なんだ? 体の中心に熱が集まっていくような……。これは、クッキーの効果?)
「はぁ…はぁ…キルナ……何かおかしい。俺から離れた方がいい……。お前もいつもと違うだろう? これはあのクッキーのせいかもしれない」
彼を犯して自分のものにしたい。繋がりたい。そういった体の奥底にあった欲望の火種が、体全体に燃え広がって制御できなくなりそうだ。しかし彼は平気平気と笑った。
「だいじょぶだよぉ。ぼく、いつもどおりだし。ね、くらいす」
「なん…だ?」
「おっぱいちょうらい」
「は?」
(どこがいつも通りなんだ)
いつも通りだと言い切りながらおっぱいを要求し、「ミルクのみたいよぉ」と泣き、あげく俺の乳首に吸い付いているこのライオンをどうするべきか。されるがままの状態で、吸い付く彼を見ながらぼんやり考える。だめだ、何も考えられない。
ちゅく、ちゅく
いつもなら何も感じるはずもないそこも、吸われすぎて少しむずむずする。
「ん…ん…」
「そろそろ離れてくれ……」
「ぷはぁ、ん~ミルクでてこない」
それはそうだろう、俺は男だ。でも彼はそれが不満らしくぶうっと頬を膨らませている。尖った唇を食べたくなってチュッと口づけをした。
ぐじゅ…ぐじゅ……
喰い合うような深く長い口づけの後、彼は「あっ!」と何かを発見したように叫んだ。
「ミルク……おっぱいからは出ないけど、こっちからは出るんじゃ?」
彼は凶悪な棒と化した俺のモノを指差した。
「ふああ、おっきい。食べていいよね。今ぼくライオンだし、今日僕をこわがらせたおかえしだよ(がぶっ)」
「なっ……」
「んく、ミルク…ちょうらい」
そう言って、キルナはガブガブと茎を甘噛みし亀頭に柔らかく歯を立てた。溢れてきた先走りを小さな舌で忙しそうに舐めとっている。
なんとも言えない不思議な状況だが、彼の説明によると、俺はもふもふワールドでキルナを怖がらせたお返しにライオンに食われているらしい。
(じゃあ仕方ない、のか?)
よくわからないが、顔を埋めてじゅっじゅと必死にそこを吸うライオンは健気で愛おしい。艶やかな髪を撫でると、彼は上目遣いでこちらを見てうれしそうに目を細めた。
「ん……ん……ん……」
「そろそろ…出そうだ」
「もう、れそう? らめ。もちょっろがまんしへ」
(我慢……だと?)
イく寸前に口唇を離したキルナに俺は戸惑う。発射寸前だったそこはそそり立ったままだ。
彼は尻を浮かせ、嵌まっていたライオンの尻尾を抜き取った。抜けたプラグはテカテカと光って、尻の穴からラメ入りのローションが垂れる。
彼はその魅力的な尻を見せつけながら言った。
「はぁ…はぁ…くらいすのみるく、ぼくのここでのんじゃうね」
クッキーを食べてから三十分後。
「はぁ…はぁ…なんかぁ、体があっつぅい……」
そう言ってキルナはベッドの上でもぞもぞと服を脱ぎはじめた。
彼は着替えの時かならず全裸になるからこの光景は見慣れているが、様子がおかしい。顔もとろんとしていて、あそこはもうぴょこんと勃っている。
もしかしてこれは発情クッキーの効果なのだろうか。見守っていると、彼は全裸のままベッドにねころんでシーツに体を擦りつけ始めた。
「ふぁああ、ベッドのシーツがひんやりしてきもちいぃよぉ……」
「顔が赤いな、大丈夫か? 体はつらくないか?」
「ん~だいじょぶだけど、ちょっとぼうっとしてねむいの」
「ならもう寝ろ」
もふもふワールドでたくさん走った後だから疲れているのだろう。裸で寝そべる彼の姿は目に毒だから、できるだけ見ないようにしてソファテーブルに放置していた食器や茶葉を片づける。
(ふぅ、そろそろ寝た頃か)
片付けを終え寝室に行くと、キルナはまだ起きていた。ベッドの上に裸のままうつ伏せになって何かしている。ベッドの上に散乱しているのは土産袋の中身だろうか。
「ほらみてぇ、カッコいぃ?」
「……ライオン?」
ベッドの上に、丸い耳とたてがみと、長くて先がふさふさの尻尾をつけた婚約者がいた。
「ふふふ、強そうでしょ。ガオガオ~」
ライオンの鳴き真似をするキルナが可愛すぎる!
どうなっているのか一番気になるしっぽに触れまじまじ観察していると、何かを頭につけられた。頭についたそれを触ってみたら、もふもふした柔らかな感触で長い独特の形なのがわかる。
「ん? これはうさぎの耳か?」
「せ~かい~! ね、クライスもふくぬいで」
「ああ、わかった」
こんな可愛いライオンを前にして我慢できるはずはない。服を脱いでいると、横でキルナがガサゴソと土産袋をひっくりかえし、何かを探していた。
「えっとしっぽは……あったあった」
彼の手にはうさぎのしっぽつきアナルプラグが握りしめられている。
(まさかそれを俺に付ける気か!?)
「キルナ。それは無理だ」
「ええ~!? いっしょにどうぶつごっこしよ~よぉ…そんで、はぁ、はぁ…一緒に気持ちよくなろ?」
(なんだその魅惑的な誘いは……)
うさぎの尻尾を彼から取り上げサイドボードの中にしまい、一つため息をつく。キルナをさっさと寝かせないと大変なことになりそうだ。
「気持ち良くはしてやる、だからさっさと寝転べ」
「むう、クライスったら。せっかく色々あるのにぃ。でも~じゃーん!!」
「ん?」
尻尾に注意が逸れているうちに、左手首に何かが嵌められていた。内側にふわふわしたピンクのファーがついている手錠のようだ。
「このてじょうもおみやげぶくろに入ってたの。はぁ、はぁ…これでクライスはライオンからにげられないよ」
手錠の一つは俺の左手首に、もう一つは彼の右手首に嵌まっている。たしかにこれでは鎖分しか離れる(逃げる)ことができない。今のキルナに密着していたら、危険な気がするが、ご丁寧にそれには鍵がかかっていた。
とりあえず向かい合って座りながら鍵はどこかと探していると、
どくん
心臓が強く脈打つように感じ思わず胸のあたりを押さえる。
(なんだ? 体の中心に熱が集まっていくような……。これは、クッキーの効果?)
「はぁ…はぁ…キルナ……何かおかしい。俺から離れた方がいい……。お前もいつもと違うだろう? これはあのクッキーのせいかもしれない」
彼を犯して自分のものにしたい。繋がりたい。そういった体の奥底にあった欲望の火種が、体全体に燃え広がって制御できなくなりそうだ。しかし彼は平気平気と笑った。
「だいじょぶだよぉ。ぼく、いつもどおりだし。ね、くらいす」
「なん…だ?」
「おっぱいちょうらい」
「は?」
(どこがいつも通りなんだ)
いつも通りだと言い切りながらおっぱいを要求し、「ミルクのみたいよぉ」と泣き、あげく俺の乳首に吸い付いているこのライオンをどうするべきか。されるがままの状態で、吸い付く彼を見ながらぼんやり考える。だめだ、何も考えられない。
ちゅく、ちゅく
いつもなら何も感じるはずもないそこも、吸われすぎて少しむずむずする。
「ん…ん…」
「そろそろ離れてくれ……」
「ぷはぁ、ん~ミルクでてこない」
それはそうだろう、俺は男だ。でも彼はそれが不満らしくぶうっと頬を膨らませている。尖った唇を食べたくなってチュッと口づけをした。
ぐじゅ…ぐじゅ……
喰い合うような深く長い口づけの後、彼は「あっ!」と何かを発見したように叫んだ。
「ミルク……おっぱいからは出ないけど、こっちからは出るんじゃ?」
彼は凶悪な棒と化した俺のモノを指差した。
「ふああ、おっきい。食べていいよね。今ぼくライオンだし、今日僕をこわがらせたおかえしだよ(がぶっ)」
「なっ……」
「んく、ミルク…ちょうらい」
そう言って、キルナはガブガブと茎を甘噛みし亀頭に柔らかく歯を立てた。溢れてきた先走りを小さな舌で忙しそうに舐めとっている。
なんとも言えない不思議な状況だが、彼の説明によると、俺はもふもふワールドでキルナを怖がらせたお返しにライオンに食われているらしい。
(じゃあ仕方ない、のか?)
よくわからないが、顔を埋めてじゅっじゅと必死にそこを吸うライオンは健気で愛おしい。艶やかな髪を撫でると、彼は上目遣いでこちらを見てうれしそうに目を細めた。
「ん……ん……ん……」
「そろそろ…出そうだ」
「もう、れそう? らめ。もちょっろがまんしへ」
(我慢……だと?)
イく寸前に口唇を離したキルナに俺は戸惑う。発射寸前だったそこはそそり立ったままだ。
彼は尻を浮かせ、嵌まっていたライオンの尻尾を抜き取った。抜けたプラグはテカテカと光って、尻の穴からラメ入りのローションが垂れる。
彼はその魅力的な尻を見せつけながら言った。
「はぁ…はぁ…くらいすのみるく、ぼくのここでのんじゃうね」
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