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一日目
第5話
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あの後、パニックになって何もできなかった僕。
咲良は一旦、奏のお母さんが別室で介抱し、ほどなく意識を取り戻した彼女は寮の友人がタクシーで迎えに来て連れ帰っていった。
タクシーに乗る間際、それまで黙っていた彼女が口を開いた。
「雄介くん……。今は心の準備が出来てないけれど、近いうちにお話ししてくれますか?」
「も、もちろんだよ咲良! 早く、元気になってね!」
彼女は無表情で僕を一瞥すると、そのままタクシーに乗り込み去っていった。
僕は何であんな馬鹿な事を言ったんだろうと、自己嫌悪に陥ったのは言うまでもない。
「ステータスオープン!」
帰宅後そのまま自室に駆け込んだ僕は、そう頭の中で叫んだ。
すると、例のゲーム画面が再び目の前にあらわれた。
別にステータスオープン! じゃなくても表示! とか、出ろ! とか何でも適当に唱えれば出てくる事は、帰宅途中の電車の中で散々試してたんだけどね。
まぁ、お約束をやってみたいじゃない?
ところで、何故またステータスを表示させたかというと、このヘンテコな現象をじっくりと調べ用途思ったからだ。
だって、そうでもしないと自己嫌悪の波がまた押し寄せてきそうだから……。
ともかく! 電車の中でもやろうとしたけど、傍から見たら何もないところをキョロキョロ見回すヤバい人と勘違いされかねないからね!
そんなわけで、帰りの電車の中で気づいたんだけど、左上のクエストの上2つがピコピコ点滅していた。
意識をそのピコピコに持っていくと、
――クエスト1 性的対象を褒めよ――クリア! 経験値1ポイントボーナスポイント1を獲得しました――
―クエスト2 性的対象の肌と接触せよ――クリア! 経験値2ポイントボーナスポイント2を獲得しました――
というアナウンスと共にピコピコは消滅した。
その代わり、右上の童貞レベル1の横に新たなゲージが現れた。
左上に3ポイントという表示も現れた。
それぞれ、チェックしてみると、
――現在の経験値は3ポイントです。後7ポイントでレベルアップします。
――現在のボーナスポイントは3ポイントです。
しかし、
・クエスト2 性的対象の肌と接触せよ。
は、たぶんさっき咲良に抱きつかれたときに達成したんだろうけど、
・クエスト1 性的対象を褒めよ。
は、身に覚えがないぞ?!
あのときは、心の中で綺麗だなとかいつもと違ってちょっと色っぽいとか思っちゃったけど。
それよりも、奏も同じ現象に悩まされてた事は何とも心中穏やかじゃない。
だって、奴は死んじまったんだし、咲良もこのステータスのことをどうやら知っている……。
もしかして、クエストを全部クリアしないと死ぬのか僕は?
イヤイヤイヤ! 童貞のママ死にたくねぇ!
いや待ていや待て!
この最後に残されたクエスト。
・性的対象の腟内に陰茎を挿入せよ。
超絶イケメンナイスガイの奏なら楽勝でクリア出来てるはずだよな?
なのに何でアイツは死んだんだ?
僕のまだ見ぬ、この先に現れるクエストがとても難易度の高いもので、奏でもクリア出来なかったとか?
それとも、プレイヤーによって内容が全く違うとか?
そもそも、こいつがデスゲームと決まったわけじゃない。
なんの疾患もない健康的な若者が、突然死するなんて日常茶飯事でもないけど全く無いわけじゃない。
特にスポーツマンは気づかなかった疾患とかハードワークで死亡するなんて事はたまにニュースになったりするじゃないか!
第一このライフポイントだかいうのが何だか分かんないのがいけないんだ!
詳しく説明しやがれこの野郎!
――規制解除後に説明可能です――
あ、返事するじゃん!
あんた誰なんだよ?
何でこんなことするんだよ!
――規制解除後に説明可能です――
じゃあ、どうすりゃ規制解除されるんだよ?
――デイリークエストクリア、レベルアップ、規制中を達成することで規制解除されます――
なんて不親切なクソ野郎なんだ!
絶対にテメェのことぶん殴ってやる!
――規制解除後にチャレンジ可能です――
無機質な女神の声だか悪魔の声との不毛なやりとりに疲れて、僕はいつのまにか寝てしまった。
翌朝……。
「お兄ちゃん起きなさい! 学校遅れるよ?」
「うう~ん……なんか体が重くてダリぃんだよぅ……」
「早く起きて朝食作りなさいよ! どうしても起きないってなら……」
「うげっ?!」
突然、息がつまり。僕はカッと目を見開いた。
眼の前に広がっていたのは、馬乗りになった制服姿の妹の胸元からチラチラと覗く薄ピンクのブラ……だけじゃなくて!
彼女が両手でガッツリ掴んで僕の首にグイグイ押し付けているテニスラケット?!
「こっ……殺す気かっ!」
「へっへっへ……昨日の仕返しだかんねぇ~……朝から藻掻き苦しめ! クソ兄貴めがっ!」
必死に押し返そうとするも、妹は何処からそんなバカ力が? というほどの腕力を発揮しなかなか逃れることが出来ない。
「うぐぐ……グゲゲゲェ……?!」
「へへっ! ザコ兄貴! こんな、か細い年下の女子にいいようヤラれて、ざまぁないわね!」
「ぷはぁっ! お願いだから! もう勘弁してくれ! お兄ちゃんは朝から体調優れないんだ」
「何いってん? 朝起きれないのはいつもじゃん! ザコが戯言いってんじゃ無いってぇの! ざーこ! ざーこ! ざこ介ヤロウ!」
少し緩めた隙に懇願するも、妹はざーこざーこ言いながら、ぐっと腕を突き出し僕の腰の上で楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねだした。
僕はといえば、酸素が足りなくて苦しいのに、何故かムスコがギンギンに勃起しだしていたのだ!
これが世に言う窒息プレイって奴なのか?
それより! ぴょんぴょん飛び跳ねる玖瑠美のムニっとしたアソコが僕のカリ下をめっちゃ刺激してくるんですけど!
なんか着地するときにグニッっとパンツのクロッチを擦りつけるようなムーブがカリ首をピンポイントで攻撃してきてるし!
しかも、
「はっ、はぁつ、はぁっ、はあぁ……」
って、妹のリズミカルな吐息がなんだかいやらしくて……。
「ウッ……」
「なにウットリしてんの……って、ヤダ?!」
「あぁぁっ……」
「きゃあきゃあ!? なんかパンツが湿っぽいと思ったら、おねショしてんじゃん!」
玖瑠美は慌てて僕の上から飛び退き、自らのスカートをたくし上げ、ちょびっとだけシミになったパンツを覗き込んだ。
「ゲホッゲホッ、今日はTじゃなくて普通の白い綿パンなんだな」
「はぁ? 学校行くんだから当たり前でしょうが! てか! なに妹のパンツ覗いてんのよ変態ザコ兄貴!」
「あのな……玖瑠美。お前がそんなに頭が足りないとはお兄ちゃん悲しくなってきたよ……」
と、すでに射精後の賢者モードになっていた僕は、クールに妹を諭した。
「はぁ? なにほざいてんの変態!」
「まだわからないのか。僕は好きこのんで妹のパンツなど見たりはしない。玖瑠美、おまえが痴女みたいに自らスカートをめくって、濡れ濡れのシミパンをお兄ちゃんに見せつけてるんだぞ」
「はうっ?!」
と、スカートを押さえつけた玖瑠美は顔が見る見る真っ赤に。
と、その時……。
――デイリークエスト1 性的対象を言葉で性的興奮させる――クリア!
――経験値1及びボーナスポイント1ゲットしました――
「はい?」
あの冷静な頭の中の声が聞こえて来たのだ。
そして視界の左上を見れば、昨日クリアして消滅したクエスト欄に聞こえてきたのと同じ文面の新たなクエストが点滅しやがて消え去った。
しかも、二段目にも新たなクエスト、
――性的対象の胸を揉み、性的興奮させる――
という文面が!
「なんだよ! 昨日より難易度上がってるじゃねぇか!」
いや、その前にクエストその1性的対象を言葉で性的興奮させる……。
簡単に言えば、エッチな言葉でドキドキさせるってことだよな?
それも、性的対象ってのは僕が……。
僕はポカンと目の前で恥ずかしそうに固まっている妹に視線を向けた。
「イヤイヤイヤ! それはないってばよ!」
「さ……さっきから何、訳の判らない言ってんの?」
さっきまでの山猿みたな態度から一変、すっかり恥じらう乙女みたいに内股でモジモジしている玖瑠美。
こうしてみるとスカートの短さも相まって、ザ・JKって感じでドキドキさせ……られてる場合かっ!
だけど、クエストが云うところの性的対象が妹だとしたら……。
「玖瑠美……。ちょっとこっち来い」
「何? 今度は急に真剣な顔しちゃってさ!」
「いいから! 僕の生死がかかってるんだ!」
「せ、精子?! さっきのオシッコじゃ……」
「そっちのセイシじゃなくて生き死にの生死!」
まったく、朝から生きた心地がしねぇ……。
咲良は一旦、奏のお母さんが別室で介抱し、ほどなく意識を取り戻した彼女は寮の友人がタクシーで迎えに来て連れ帰っていった。
タクシーに乗る間際、それまで黙っていた彼女が口を開いた。
「雄介くん……。今は心の準備が出来てないけれど、近いうちにお話ししてくれますか?」
「も、もちろんだよ咲良! 早く、元気になってね!」
彼女は無表情で僕を一瞥すると、そのままタクシーに乗り込み去っていった。
僕は何であんな馬鹿な事を言ったんだろうと、自己嫌悪に陥ったのは言うまでもない。
「ステータスオープン!」
帰宅後そのまま自室に駆け込んだ僕は、そう頭の中で叫んだ。
すると、例のゲーム画面が再び目の前にあらわれた。
別にステータスオープン! じゃなくても表示! とか、出ろ! とか何でも適当に唱えれば出てくる事は、帰宅途中の電車の中で散々試してたんだけどね。
まぁ、お約束をやってみたいじゃない?
ところで、何故またステータスを表示させたかというと、このヘンテコな現象をじっくりと調べ用途思ったからだ。
だって、そうでもしないと自己嫌悪の波がまた押し寄せてきそうだから……。
ともかく! 電車の中でもやろうとしたけど、傍から見たら何もないところをキョロキョロ見回すヤバい人と勘違いされかねないからね!
そんなわけで、帰りの電車の中で気づいたんだけど、左上のクエストの上2つがピコピコ点滅していた。
意識をそのピコピコに持っていくと、
――クエスト1 性的対象を褒めよ――クリア! 経験値1ポイントボーナスポイント1を獲得しました――
―クエスト2 性的対象の肌と接触せよ――クリア! 経験値2ポイントボーナスポイント2を獲得しました――
というアナウンスと共にピコピコは消滅した。
その代わり、右上の童貞レベル1の横に新たなゲージが現れた。
左上に3ポイントという表示も現れた。
それぞれ、チェックしてみると、
――現在の経験値は3ポイントです。後7ポイントでレベルアップします。
――現在のボーナスポイントは3ポイントです。
しかし、
・クエスト2 性的対象の肌と接触せよ。
は、たぶんさっき咲良に抱きつかれたときに達成したんだろうけど、
・クエスト1 性的対象を褒めよ。
は、身に覚えがないぞ?!
あのときは、心の中で綺麗だなとかいつもと違ってちょっと色っぽいとか思っちゃったけど。
それよりも、奏も同じ現象に悩まされてた事は何とも心中穏やかじゃない。
だって、奴は死んじまったんだし、咲良もこのステータスのことをどうやら知っている……。
もしかして、クエストを全部クリアしないと死ぬのか僕は?
イヤイヤイヤ! 童貞のママ死にたくねぇ!
いや待ていや待て!
この最後に残されたクエスト。
・性的対象の腟内に陰茎を挿入せよ。
超絶イケメンナイスガイの奏なら楽勝でクリア出来てるはずだよな?
なのに何でアイツは死んだんだ?
僕のまだ見ぬ、この先に現れるクエストがとても難易度の高いもので、奏でもクリア出来なかったとか?
それとも、プレイヤーによって内容が全く違うとか?
そもそも、こいつがデスゲームと決まったわけじゃない。
なんの疾患もない健康的な若者が、突然死するなんて日常茶飯事でもないけど全く無いわけじゃない。
特にスポーツマンは気づかなかった疾患とかハードワークで死亡するなんて事はたまにニュースになったりするじゃないか!
第一このライフポイントだかいうのが何だか分かんないのがいけないんだ!
詳しく説明しやがれこの野郎!
――規制解除後に説明可能です――
あ、返事するじゃん!
あんた誰なんだよ?
何でこんなことするんだよ!
――規制解除後に説明可能です――
じゃあ、どうすりゃ規制解除されるんだよ?
――デイリークエストクリア、レベルアップ、規制中を達成することで規制解除されます――
なんて不親切なクソ野郎なんだ!
絶対にテメェのことぶん殴ってやる!
――規制解除後にチャレンジ可能です――
無機質な女神の声だか悪魔の声との不毛なやりとりに疲れて、僕はいつのまにか寝てしまった。
翌朝……。
「お兄ちゃん起きなさい! 学校遅れるよ?」
「うう~ん……なんか体が重くてダリぃんだよぅ……」
「早く起きて朝食作りなさいよ! どうしても起きないってなら……」
「うげっ?!」
突然、息がつまり。僕はカッと目を見開いた。
眼の前に広がっていたのは、馬乗りになった制服姿の妹の胸元からチラチラと覗く薄ピンクのブラ……だけじゃなくて!
彼女が両手でガッツリ掴んで僕の首にグイグイ押し付けているテニスラケット?!
「こっ……殺す気かっ!」
「へっへっへ……昨日の仕返しだかんねぇ~……朝から藻掻き苦しめ! クソ兄貴めがっ!」
必死に押し返そうとするも、妹は何処からそんなバカ力が? というほどの腕力を発揮しなかなか逃れることが出来ない。
「うぐぐ……グゲゲゲェ……?!」
「へへっ! ザコ兄貴! こんな、か細い年下の女子にいいようヤラれて、ざまぁないわね!」
「ぷはぁっ! お願いだから! もう勘弁してくれ! お兄ちゃんは朝から体調優れないんだ」
「何いってん? 朝起きれないのはいつもじゃん! ザコが戯言いってんじゃ無いってぇの! ざーこ! ざーこ! ざこ介ヤロウ!」
少し緩めた隙に懇願するも、妹はざーこざーこ言いながら、ぐっと腕を突き出し僕の腰の上で楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねだした。
僕はといえば、酸素が足りなくて苦しいのに、何故かムスコがギンギンに勃起しだしていたのだ!
これが世に言う窒息プレイって奴なのか?
それより! ぴょんぴょん飛び跳ねる玖瑠美のムニっとしたアソコが僕のカリ下をめっちゃ刺激してくるんですけど!
なんか着地するときにグニッっとパンツのクロッチを擦りつけるようなムーブがカリ首をピンポイントで攻撃してきてるし!
しかも、
「はっ、はぁつ、はぁっ、はあぁ……」
って、妹のリズミカルな吐息がなんだかいやらしくて……。
「ウッ……」
「なにウットリしてんの……って、ヤダ?!」
「あぁぁっ……」
「きゃあきゃあ!? なんかパンツが湿っぽいと思ったら、おねショしてんじゃん!」
玖瑠美は慌てて僕の上から飛び退き、自らのスカートをたくし上げ、ちょびっとだけシミになったパンツを覗き込んだ。
「ゲホッゲホッ、今日はTじゃなくて普通の白い綿パンなんだな」
「はぁ? 学校行くんだから当たり前でしょうが! てか! なに妹のパンツ覗いてんのよ変態ザコ兄貴!」
「あのな……玖瑠美。お前がそんなに頭が足りないとはお兄ちゃん悲しくなってきたよ……」
と、すでに射精後の賢者モードになっていた僕は、クールに妹を諭した。
「はぁ? なにほざいてんの変態!」
「まだわからないのか。僕は好きこのんで妹のパンツなど見たりはしない。玖瑠美、おまえが痴女みたいに自らスカートをめくって、濡れ濡れのシミパンをお兄ちゃんに見せつけてるんだぞ」
「はうっ?!」
と、スカートを押さえつけた玖瑠美は顔が見る見る真っ赤に。
と、その時……。
――デイリークエスト1 性的対象を言葉で性的興奮させる――クリア!
――経験値1及びボーナスポイント1ゲットしました――
「はい?」
あの冷静な頭の中の声が聞こえて来たのだ。
そして視界の左上を見れば、昨日クリアして消滅したクエスト欄に聞こえてきたのと同じ文面の新たなクエストが点滅しやがて消え去った。
しかも、二段目にも新たなクエスト、
――性的対象の胸を揉み、性的興奮させる――
という文面が!
「なんだよ! 昨日より難易度上がってるじゃねぇか!」
いや、その前にクエストその1性的対象を言葉で性的興奮させる……。
簡単に言えば、エッチな言葉でドキドキさせるってことだよな?
それも、性的対象ってのは僕が……。
僕はポカンと目の前で恥ずかしそうに固まっている妹に視線を向けた。
「イヤイヤイヤ! それはないってばよ!」
「さ……さっきから何、訳の判らない言ってんの?」
さっきまでの山猿みたな態度から一変、すっかり恥じらう乙女みたいに内股でモジモジしている玖瑠美。
こうしてみるとスカートの短さも相まって、ザ・JKって感じでドキドキさせ……られてる場合かっ!
だけど、クエストが云うところの性的対象が妹だとしたら……。
「玖瑠美……。ちょっとこっち来い」
「何? 今度は急に真剣な顔しちゃってさ!」
「いいから! 僕の生死がかかってるんだ!」
「せ、精子?! さっきのオシッコじゃ……」
「そっちのセイシじゃなくて生き死にの生死!」
まったく、朝から生きた心地がしねぇ……。
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