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三日目
第13話
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そのお店は駅前商店街の裏路地……じゃなくって、めっちゃ人通りの多いメインストリートの角に居を構えていた。
一階が中華屋の崩れ落ちそうなほど古い雑居ビル2階にある『倶楽部おしゃぶりレモンちゃん』へ上がる階段には平日の朝10時前だというのに、すでに20人ほどの行列が出来ていた。
僕は宇津井とふたり、通りの反対側からその様子を見ていた。
「雄介殿、早く並ばないと! 間に合わないでござるよ」
「ああ、うん」
さんざん悩んだ末に『倶楽部おしゃぶりレモンちゃん』に行くことにした理由。
それはとある掲示板に書いてあったレビューに「たまにデッドボールも有るけど、超人気店だけあって逆転サヨナラ満塁ホームラン級の嬢と4千円で対戦出来るのもレモンちゃんだからこそだよねぇ」という書き込みを見たからだ。
「まぁ、デッドボールばかりだったら朝から行列のできる人気店になってないはずだもんな」
地雷に当たったら文句を書き込みたくなるけど良かったらわざわざ書く奴も少ないだろう。
僕は、自分の運を信じて行列の最後尾へと足を向けた。
10時10分前くらいに行列が進みだし、半分くらいの客が入り口からまた出てきて階段を下りて行った。
ようやく僕の番になり、開け放たれた扉にかかる黒い幕をくぐると、横に黒いソファーが置かれた細い通路で待ち構えていた店員に声をかけられた。
「ご予約は?」
「ふ、フリー……でっ!」
「まだ午前の写真指名も出来るっすよ?」
店員はそう言って左手でソファーと反対側の壁に飾ってあった女の子たちの写真――たぶんチェキというやつ――を指し示した。
上から1から10のランキング順になっていて、その下にも20枚くらいチェキがあった。説明によると出勤している子には金色の玉飾りが写真の右上に、生理の子は赤、これから出勤の子には銀の飾りがついているそうだ。
チェキだから加工はしていないと思うけど、街で見かけたら振り返ってしまうほどの可愛い子やそこそこ良い感じの子がけっこういた。
例えば三位の金髪ギャルなんて目鼻立ちのはっきりした今どきのイケてる感じで超かわいい。
逆によくよく注意して見てみるとなんでランカーなの? みたいな見た目の子も……。
特に一位の子なんか、黒髪でほんわかした雰囲気の良く言えば風俗嬢っぽくない純朴そうな感じだけど、悪く言えばそこらの目の細くて鼻の低い平凡な女子大生となんら代わりないというか……。
「うーん、奥が深いぜ」
と妙に感心させられてしまった。
そんな感じで呆然と写真に見とれていると、店員が少し高圧的で苛立たし気に声をかけて来た。
「どうします?」
「あ、持ち合わせが……」
そう僕が言うと、店員はブスッとしていた顔をさらにしかめてから、
「先払い4千円になります」
と言って、僕が財布から出したお札を慇懃に数えてからソファーで待ってるよう指示してきた。
それからもどんどん客が押し寄せて、予約と写真指名の客はどんどん奥の真っ暗な部屋へ入っていき、時間がまだの客は予約券を貰って引き返していったり。
それでも、10時間際になると待合室の5人掛けソファーはフリー客でいっぱいになった。
やがて10時ジャストになると、いきなり爆音のユーロビートが鼓膜をつんざいた。
それと共に、スピーカーからアナウンスされる独特の口上。
「皆々さま~おまんたせしましたぁ~! 倶楽部おしゃぶり、おしゃぶり~れも~んちゃああああああん!!! 今日も皆々さまを極上フルーツティーなヘブンへご招待しちゃいましょうっ! キャストの女の子ちゃんたちも張り切っていってらっしゃい! まずはトップバッターさつきさん一番テーブル本指名60分コース。2番れんげさん……」
奥にある戸口の向こうが、にわかに慌ただしくなった。
ドタドタとした足音と共に若い女の子のキャッキャした声が漏れ聞こえてて来た。
そのまま待合室で25分程放置プレイされた後、スーツ姿の脂ぎった中年男性と丈が超くておへそが丸見えのセーラー服モドキを着た嬢が手をつないで戸口から出て来た。
「今日もありがとう~チュッ♡」
黒髪清楚系でスレンダーキレカワ系のピンサロ嬢はニコニコしたまま中年の口にキスをし、戸口の奥へと引き返していった。
こういう場所だとは知っていたものの、僕は平然とキモイおっさんにキスする同年代の女の子を目の前に衝撃を受けて思わずうめき声を漏らしそうになった。
それから数人のお見送りが済んだ後、ようやく店員から声がかかった。
「お客様は当店初めてですか?」
「はい」
「ピンサロのシステムはご存知でしょうか?」
「一応、分かってますけど……」
「それでは戸口入って右に進み一番奥左側の席にお進みください」
店員がカーテンを引いて中に入るよう促してきた。
部屋に入ると真っ暗な中、天井から無数のスポットライトが細かく仕切られたネットカフェのフラットシートみたいな狭苦しいスペースをそれぞれ照らしだしていた。
暗くてよく見えない足元に注意しながら進んでいくと、全裸や半裸で絡み合う男女の姿が横目に見える。
「お客さん、こっちですよ!」
他の客の行為に見とれて歩みが遅かったのか、店員に早く席につけと言わんばかりに声を掛けられた。
ほとんど背中しか見えなかったけど、裸の若い女の子がエロいことをしているのを生で見たことで僕の心臓はバクバク、ムスコもカチカチに。
席についてからも、また十分以上放置プレイ。
流石に緊張も解けてきて苛立ちが増してきた。
そこで、数分前から女の子の喘ぎ声が聞こえてきて凄く気になっていた隣の席を覗き見ることとする!
「はぁはぁあっあっあんっ! いいよぅ……そこ、キモ……チィ……あっあっ」
敷居から頭をのぞかせると、ちょうど反対側の壁に寄りかかる真っ白な肌をしたスレンダーな女の子が客から手マンされながら左乳首を吸われていた。
ピクピクッと全身を小刻みに震わせながら、よがるアイドル顔負けに可愛い女の子。
ストレートロングな黒髪で化粧も薄いし、くりくりっとした大きな瞳と薄い唇がとても風俗嬢にみえない。
まるで、AVの撮影を間近でみているかのようなそんな錯覚に陥ってしまう。
「もっと、もっとしてぇ! ああぁぁぁんっ! あぅ……潮吹いちゃうよぅ」
ビクンッビクンッと大きく体をのけぞらした彼女。
客は嬢の膣から指を引き抜いて、彼女に見せつけるように掲げた。
「今日も、いっぱい出たね」
「や~ん、恥ずかしい!」
と言って客に抱き着いた嬢がガン見していた僕に視線を合わせニッコリと微笑んで人差し指を口元にやってシーっと……。
僕は慌ててしゃがみ込むしかない。
うはぁ……覗いてた事バレバレだったか。
それにしても、四千円であんなクラスで一番位かわいい子にAVみたいなガシマン出来るなんて!
やはり「たまにデッドボールも有るけど、超人気店だけあって逆転サヨナラ満塁ホームラン級の嬢と4千円で対戦出来るのもレモンちゃんだからこそだよねぇ」という掲示板の書き込みは本当だったんだなぁ。
たぶん、あの子でもランク6位くらいだったような?
「グフフ……。こりゃあどんな子が来るか楽しみだなぁ~」
などと夢が広がりまくっていた僕に恐怖の鉄槌を下すダミ声が先ほどの嬢の席のはす向かい、敷居を挟んで隣の列から聞こえて来たのだ!
一階が中華屋の崩れ落ちそうなほど古い雑居ビル2階にある『倶楽部おしゃぶりレモンちゃん』へ上がる階段には平日の朝10時前だというのに、すでに20人ほどの行列が出来ていた。
僕は宇津井とふたり、通りの反対側からその様子を見ていた。
「雄介殿、早く並ばないと! 間に合わないでござるよ」
「ああ、うん」
さんざん悩んだ末に『倶楽部おしゃぶりレモンちゃん』に行くことにした理由。
それはとある掲示板に書いてあったレビューに「たまにデッドボールも有るけど、超人気店だけあって逆転サヨナラ満塁ホームラン級の嬢と4千円で対戦出来るのもレモンちゃんだからこそだよねぇ」という書き込みを見たからだ。
「まぁ、デッドボールばかりだったら朝から行列のできる人気店になってないはずだもんな」
地雷に当たったら文句を書き込みたくなるけど良かったらわざわざ書く奴も少ないだろう。
僕は、自分の運を信じて行列の最後尾へと足を向けた。
10時10分前くらいに行列が進みだし、半分くらいの客が入り口からまた出てきて階段を下りて行った。
ようやく僕の番になり、開け放たれた扉にかかる黒い幕をくぐると、横に黒いソファーが置かれた細い通路で待ち構えていた店員に声をかけられた。
「ご予約は?」
「ふ、フリー……でっ!」
「まだ午前の写真指名も出来るっすよ?」
店員はそう言って左手でソファーと反対側の壁に飾ってあった女の子たちの写真――たぶんチェキというやつ――を指し示した。
上から1から10のランキング順になっていて、その下にも20枚くらいチェキがあった。説明によると出勤している子には金色の玉飾りが写真の右上に、生理の子は赤、これから出勤の子には銀の飾りがついているそうだ。
チェキだから加工はしていないと思うけど、街で見かけたら振り返ってしまうほどの可愛い子やそこそこ良い感じの子がけっこういた。
例えば三位の金髪ギャルなんて目鼻立ちのはっきりした今どきのイケてる感じで超かわいい。
逆によくよく注意して見てみるとなんでランカーなの? みたいな見た目の子も……。
特に一位の子なんか、黒髪でほんわかした雰囲気の良く言えば風俗嬢っぽくない純朴そうな感じだけど、悪く言えばそこらの目の細くて鼻の低い平凡な女子大生となんら代わりないというか……。
「うーん、奥が深いぜ」
と妙に感心させられてしまった。
そんな感じで呆然と写真に見とれていると、店員が少し高圧的で苛立たし気に声をかけて来た。
「どうします?」
「あ、持ち合わせが……」
そう僕が言うと、店員はブスッとしていた顔をさらにしかめてから、
「先払い4千円になります」
と言って、僕が財布から出したお札を慇懃に数えてからソファーで待ってるよう指示してきた。
それからもどんどん客が押し寄せて、予約と写真指名の客はどんどん奥の真っ暗な部屋へ入っていき、時間がまだの客は予約券を貰って引き返していったり。
それでも、10時間際になると待合室の5人掛けソファーはフリー客でいっぱいになった。
やがて10時ジャストになると、いきなり爆音のユーロビートが鼓膜をつんざいた。
それと共に、スピーカーからアナウンスされる独特の口上。
「皆々さま~おまんたせしましたぁ~! 倶楽部おしゃぶり、おしゃぶり~れも~んちゃああああああん!!! 今日も皆々さまを極上フルーツティーなヘブンへご招待しちゃいましょうっ! キャストの女の子ちゃんたちも張り切っていってらっしゃい! まずはトップバッターさつきさん一番テーブル本指名60分コース。2番れんげさん……」
奥にある戸口の向こうが、にわかに慌ただしくなった。
ドタドタとした足音と共に若い女の子のキャッキャした声が漏れ聞こえてて来た。
そのまま待合室で25分程放置プレイされた後、スーツ姿の脂ぎった中年男性と丈が超くておへそが丸見えのセーラー服モドキを着た嬢が手をつないで戸口から出て来た。
「今日もありがとう~チュッ♡」
黒髪清楚系でスレンダーキレカワ系のピンサロ嬢はニコニコしたまま中年の口にキスをし、戸口の奥へと引き返していった。
こういう場所だとは知っていたものの、僕は平然とキモイおっさんにキスする同年代の女の子を目の前に衝撃を受けて思わずうめき声を漏らしそうになった。
それから数人のお見送りが済んだ後、ようやく店員から声がかかった。
「お客様は当店初めてですか?」
「はい」
「ピンサロのシステムはご存知でしょうか?」
「一応、分かってますけど……」
「それでは戸口入って右に進み一番奥左側の席にお進みください」
店員がカーテンを引いて中に入るよう促してきた。
部屋に入ると真っ暗な中、天井から無数のスポットライトが細かく仕切られたネットカフェのフラットシートみたいな狭苦しいスペースをそれぞれ照らしだしていた。
暗くてよく見えない足元に注意しながら進んでいくと、全裸や半裸で絡み合う男女の姿が横目に見える。
「お客さん、こっちですよ!」
他の客の行為に見とれて歩みが遅かったのか、店員に早く席につけと言わんばかりに声を掛けられた。
ほとんど背中しか見えなかったけど、裸の若い女の子がエロいことをしているのを生で見たことで僕の心臓はバクバク、ムスコもカチカチに。
席についてからも、また十分以上放置プレイ。
流石に緊張も解けてきて苛立ちが増してきた。
そこで、数分前から女の子の喘ぎ声が聞こえてきて凄く気になっていた隣の席を覗き見ることとする!
「はぁはぁあっあっあんっ! いいよぅ……そこ、キモ……チィ……あっあっ」
敷居から頭をのぞかせると、ちょうど反対側の壁に寄りかかる真っ白な肌をしたスレンダーな女の子が客から手マンされながら左乳首を吸われていた。
ピクピクッと全身を小刻みに震わせながら、よがるアイドル顔負けに可愛い女の子。
ストレートロングな黒髪で化粧も薄いし、くりくりっとした大きな瞳と薄い唇がとても風俗嬢にみえない。
まるで、AVの撮影を間近でみているかのようなそんな錯覚に陥ってしまう。
「もっと、もっとしてぇ! ああぁぁぁんっ! あぅ……潮吹いちゃうよぅ」
ビクンッビクンッと大きく体をのけぞらした彼女。
客は嬢の膣から指を引き抜いて、彼女に見せつけるように掲げた。
「今日も、いっぱい出たね」
「や~ん、恥ずかしい!」
と言って客に抱き着いた嬢がガン見していた僕に視線を合わせニッコリと微笑んで人差し指を口元にやってシーっと……。
僕は慌ててしゃがみ込むしかない。
うはぁ……覗いてた事バレバレだったか。
それにしても、四千円であんなクラスで一番位かわいい子にAVみたいなガシマン出来るなんて!
やはり「たまにデッドボールも有るけど、超人気店だけあって逆転サヨナラ満塁ホームラン級の嬢と4千円で対戦出来るのもレモンちゃんだからこそだよねぇ」という掲示板の書き込みは本当だったんだなぁ。
たぶん、あの子でもランク6位くらいだったような?
「グフフ……。こりゃあどんな子が来るか楽しみだなぁ~」
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