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三日目
第17話
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「ただいまぁ~」
誰もいないと分かっていも、つい習慣で帰宅のあいさつをしてしまった。
しかし、誰もいないと思っていた家の奥の方から返事が返ってくる。
「おかえりお兄ちゃん!」
セーラー服姿の妹が食堂の扉を開けて元気よく飛び出してきた。
「あれ?! 部活はどうしたんだ玖瑠美?」
「テスト期間だから部活はお休みだよ。それより……」
玖瑠美はすぐ目の前までやってくると靴を脱いで家に上がろうとしていた僕の首根っこを掴んで鬼の形相で顔を突き付けてきた。
「今日のクエストは?」
「え?」
「デイリークエストの内容は何なのか聞いてんの」
「聞いてどうすんだ?」
「もちろん、クリアすんの手伝ってあげるからに決まってんじゃん!」
「ああ、それなら今日の分はクリアしてきたから心配いらないよ」
「はぁ? 陰キャクソ童貞のお兄ちゃんがどうやって……、まさかまた香澄とかいう年増のヤリマンクソデブババアにしてもらったんじゃないでしょうね?」
「お前、そんな汚い言葉を使って……お兄ちゃん悲しいぞ」
「あっ! 今、リュックの方みたわね! 何か隠してるんでしょ? これは調査が必要だね!」
玖瑠美は一旦床に置いていた僕のリュックをひったくると、チャックを全開にしてから逆さまにひっくり返した。
「おいコラッ! 鞄の中身を玄関でブチまけるなっ!」
「何この紙切れ? めっちゃデコッてる?!」
「こら、ヤメタマエ!」
「なになに、――ハロー! クレハでいっぱいきもちくなってくれた? クレハはお兄さんのおきっきいオチンチンで遊べて超楽しかったヨ!――だぁ?」
「勝手に読むんじゃない!」
「――今度はアーシの事もきもちくしてねんっ! 来週は水金日が出勤日だよ! 待ってるからねぇ~!! byクレハ♡――【倶楽部おしゃぶりレモンちゃん】って……」
「玖瑠美~! ふざけるのは止めなさい!!」
妹は取り返そうとする僕の追撃を軽やかなフットワークでかわしつつ、スマホを高速フリックし始めた。
「見つけた! 何これ『皆々さまに極上なひと時を提供する都内ナンバーワンピンクサロン』ってなんなの?! 30分4千円で無制限発射OKって、たっか! てか、もしや……」
「な、なんだよ?」
玖瑠美は憐れむような目を向けて僕の方に振り返り、首を左右に振った。
「お兄ちゃん……こんな激安風俗で童貞を捨てて来たの?」
「ちがわいっ! ピンサロで本番なんか出来ねぇよ!」
「じゃあ、何が出来んのよ?」
「それはフェラチ……ってグヘッ?!」
言い終わる前に、妹のかかと落としが僕の顔面にヒットした。
そのまま、崩れ落ちるように玄関先で仰向けになった僕に馬乗りになる玖瑠美。
「お兄ちゃん……なんでもしてくれる可愛い妹がいるのに、わざわざお金を払ってこんな……こんな、けばい金髪ババアにフェラチオされるなんて許せないっ!」
「グゲゲごほっ……首絞め……は……ヤメ……」
妹はお店のサイトにあるクレハちゃんのプロフ画面を見せつけてきた後、両手でおもいっきり僕の首を締め上げて来たのだ。
このままでは本当に昇天してしまいかねない。
そう思った僕は、払いのけるように玖瑠美を突き飛ばした。
「きゃんっ!」
子犬のような声を出して、ひっくり返る玖瑠美。
なんか思いっきり後頭部を打ったみたいでゴンッと大きな音がしたけど大丈夫だろうか?
「おい、大丈夫か?」
「うぅぅ……」
妹の姿を見やると、制服のスカートがはだけて、健康的で美味しそうな太ももや真っ白な綿のパンツとその上で縦に割れたおへそが丸出しになり、顔を赤らめ苦悶の表情で悶えている。
それはまるで襲ってくださいとでもいうような淫靡な姿態……。
「いかんいかん! 何を考えてんだろ僕は」
気を取り直して、妹に近づいてしゃがみ込んだ。
左手で妹の頭を支えて抱き起し、右手を捲れ上がったスカートに手を伸ばそうとしたとき。
――犯せ……!――
頭の中に僕のような僕じゃないような声が語り掛けて来た。
「え?」
――今ならパンツの中に手を忍ばせても気が付かない……だから犯せ!――
悪魔の声につられて視線が下にずれる。
そこには瑞々しいおなかの端に出来た骨盤の出っ張りが、下腹部とパンツの間にまるで、僕の手を誘うかのように魅惑的な隙間を作り出していた。
僕は思わず、右手で妹のお腹に触れる。
「うっうぅうん……」
声にビクッとして玖瑠美の方へ振り返るが、まだ目を開いていない。
――そのまま手を滑り込ませろ!――
僕はビクビクしながら、首を振って妹の顔と下腹部を互い違いに見やりながら、指を滑らせていく。
すべすべしたお腹の感触はやがてチリチリした茂みへ、慎重にその先まで下りていくと、最後にはわずかに引っ掛かりのあるクニクニとして粘着質なものへと到達した。
「あっんんっ……」
妹のかわいらしい微かな喘ぎに、僕の頭は白濁していく。
「玖瑠美……」
呼びかけても目を閉じたままの玖瑠美。
――パンツを脱がせて、さっさと犯せ!――
僕は命令されるまま、一気に妹のパンツを膝まで下ろした。
未処理の陰毛がまだ未発達でほっそりとした腰の真ん中を黒く染めている。
そこから匂い立つメスの香りに劣情が倍化される。
パンツを完全に脱がして両脚を開くと、陰核から下は無毛で先ほどの愛撫で僅かに開いた桜色の幼い割れ目を遮るものは無かった。
両手を添えて親指でくぱぁっと柔肉を押し拡げると、そこには生まれて来てから初めて見る小陰唇。
色素沈着したビラビラなど皆無な可愛らしい子どもマンコ。
しかし、ぱくぱく蠢いている膣穴に処女膜は見当たらない。
「こいつまさか中……いや、激しい運動すると切れるというし、もしくは自分でオナってたのかもしれないし……」
一瞬、妹がもう処女じゃないという疑念に萎れる僕の陰茎。
妹のアソコから離れ、しばし呆然としていたところへ。
「お兄ちゃん……?」
「あっ! 玖瑠美、気が着い……」
薄目を開けた玖瑠美が僕に微笑みかけた。
「来てお兄ちゃん……。玖瑠美の処女……奪って……いいよ」
誰もいないと分かっていも、つい習慣で帰宅のあいさつをしてしまった。
しかし、誰もいないと思っていた家の奥の方から返事が返ってくる。
「おかえりお兄ちゃん!」
セーラー服姿の妹が食堂の扉を開けて元気よく飛び出してきた。
「あれ?! 部活はどうしたんだ玖瑠美?」
「テスト期間だから部活はお休みだよ。それより……」
玖瑠美はすぐ目の前までやってくると靴を脱いで家に上がろうとしていた僕の首根っこを掴んで鬼の形相で顔を突き付けてきた。
「今日のクエストは?」
「え?」
「デイリークエストの内容は何なのか聞いてんの」
「聞いてどうすんだ?」
「もちろん、クリアすんの手伝ってあげるからに決まってんじゃん!」
「ああ、それなら今日の分はクリアしてきたから心配いらないよ」
「はぁ? 陰キャクソ童貞のお兄ちゃんがどうやって……、まさかまた香澄とかいう年増のヤリマンクソデブババアにしてもらったんじゃないでしょうね?」
「お前、そんな汚い言葉を使って……お兄ちゃん悲しいぞ」
「あっ! 今、リュックの方みたわね! 何か隠してるんでしょ? これは調査が必要だね!」
玖瑠美は一旦床に置いていた僕のリュックをひったくると、チャックを全開にしてから逆さまにひっくり返した。
「おいコラッ! 鞄の中身を玄関でブチまけるなっ!」
「何この紙切れ? めっちゃデコッてる?!」
「こら、ヤメタマエ!」
「なになに、――ハロー! クレハでいっぱいきもちくなってくれた? クレハはお兄さんのおきっきいオチンチンで遊べて超楽しかったヨ!――だぁ?」
「勝手に読むんじゃない!」
「――今度はアーシの事もきもちくしてねんっ! 来週は水金日が出勤日だよ! 待ってるからねぇ~!! byクレハ♡――【倶楽部おしゃぶりレモンちゃん】って……」
「玖瑠美~! ふざけるのは止めなさい!!」
妹は取り返そうとする僕の追撃を軽やかなフットワークでかわしつつ、スマホを高速フリックし始めた。
「見つけた! 何これ『皆々さまに極上なひと時を提供する都内ナンバーワンピンクサロン』ってなんなの?! 30分4千円で無制限発射OKって、たっか! てか、もしや……」
「な、なんだよ?」
玖瑠美は憐れむような目を向けて僕の方に振り返り、首を左右に振った。
「お兄ちゃん……こんな激安風俗で童貞を捨てて来たの?」
「ちがわいっ! ピンサロで本番なんか出来ねぇよ!」
「じゃあ、何が出来んのよ?」
「それはフェラチ……ってグヘッ?!」
言い終わる前に、妹のかかと落としが僕の顔面にヒットした。
そのまま、崩れ落ちるように玄関先で仰向けになった僕に馬乗りになる玖瑠美。
「お兄ちゃん……なんでもしてくれる可愛い妹がいるのに、わざわざお金を払ってこんな……こんな、けばい金髪ババアにフェラチオされるなんて許せないっ!」
「グゲゲごほっ……首絞め……は……ヤメ……」
妹はお店のサイトにあるクレハちゃんのプロフ画面を見せつけてきた後、両手でおもいっきり僕の首を締め上げて来たのだ。
このままでは本当に昇天してしまいかねない。
そう思った僕は、払いのけるように玖瑠美を突き飛ばした。
「きゃんっ!」
子犬のような声を出して、ひっくり返る玖瑠美。
なんか思いっきり後頭部を打ったみたいでゴンッと大きな音がしたけど大丈夫だろうか?
「おい、大丈夫か?」
「うぅぅ……」
妹の姿を見やると、制服のスカートがはだけて、健康的で美味しそうな太ももや真っ白な綿のパンツとその上で縦に割れたおへそが丸出しになり、顔を赤らめ苦悶の表情で悶えている。
それはまるで襲ってくださいとでもいうような淫靡な姿態……。
「いかんいかん! 何を考えてんだろ僕は」
気を取り直して、妹に近づいてしゃがみ込んだ。
左手で妹の頭を支えて抱き起し、右手を捲れ上がったスカートに手を伸ばそうとしたとき。
――犯せ……!――
頭の中に僕のような僕じゃないような声が語り掛けて来た。
「え?」
――今ならパンツの中に手を忍ばせても気が付かない……だから犯せ!――
悪魔の声につられて視線が下にずれる。
そこには瑞々しいおなかの端に出来た骨盤の出っ張りが、下腹部とパンツの間にまるで、僕の手を誘うかのように魅惑的な隙間を作り出していた。
僕は思わず、右手で妹のお腹に触れる。
「うっうぅうん……」
声にビクッとして玖瑠美の方へ振り返るが、まだ目を開いていない。
――そのまま手を滑り込ませろ!――
僕はビクビクしながら、首を振って妹の顔と下腹部を互い違いに見やりながら、指を滑らせていく。
すべすべしたお腹の感触はやがてチリチリした茂みへ、慎重にその先まで下りていくと、最後にはわずかに引っ掛かりのあるクニクニとして粘着質なものへと到達した。
「あっんんっ……」
妹のかわいらしい微かな喘ぎに、僕の頭は白濁していく。
「玖瑠美……」
呼びかけても目を閉じたままの玖瑠美。
――パンツを脱がせて、さっさと犯せ!――
僕は命令されるまま、一気に妹のパンツを膝まで下ろした。
未処理の陰毛がまだ未発達でほっそりとした腰の真ん中を黒く染めている。
そこから匂い立つメスの香りに劣情が倍化される。
パンツを完全に脱がして両脚を開くと、陰核から下は無毛で先ほどの愛撫で僅かに開いた桜色の幼い割れ目を遮るものは無かった。
両手を添えて親指でくぱぁっと柔肉を押し拡げると、そこには生まれて来てから初めて見る小陰唇。
色素沈着したビラビラなど皆無な可愛らしい子どもマンコ。
しかし、ぱくぱく蠢いている膣穴に処女膜は見当たらない。
「こいつまさか中……いや、激しい運動すると切れるというし、もしくは自分でオナってたのかもしれないし……」
一瞬、妹がもう処女じゃないという疑念に萎れる僕の陰茎。
妹のアソコから離れ、しばし呆然としていたところへ。
「お兄ちゃん……?」
「あっ! 玖瑠美、気が着い……」
薄目を開けた玖瑠美が僕に微笑みかけた。
「来てお兄ちゃん……。玖瑠美の処女……奪って……いいよ」
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