エッチなデイリークエストをクリアしないと死んでしまうってどういうことですか?

浅葱さらみ

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四日目

第20話

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 滅茶苦茶近いのに目を細めて僕の顔を見つめるミスズさん。

「誰だって! 聞いてんの~!(怒) 名をなのれ~!」
「あ、あの僕! 初めてで……その……」

 別に怒っていても全然怖くはないけれど、全裸の美少女の圧にドギマギしてしどろもどろになってしまう。
 しかし、そんな僕の事などお構いなしに、今度は顔をパッと花開いたかのように輝かせ、

「おっ! よ~くみっとぉ~若いじゃねぇぁくわぁ~! しかも可愛いおかお~! 肌もきれぇ~だぁ~! さらにチンチンでかいって最高かよ~! ちゅむっ!」

 と気の抜けた声で宣《のたま》った末、いきなりキスしてきたかと思いきや、そのまま舌まで無理やり絡めてきて……。

――クエスト1 舌を絡めたキスをせよ――クリアしました――

 まぁ、労せずクエストをクリア出来たのは良いのだけれど。

「むちゅぅ……はむぅ! くちゅぅ……はの(あの)……はほにへひひは(かおに精子が)……」
「あっ! ごめーん! 美味しそうだったから……食べちゃった! くふふ……」

 唇を離して、悪戯っぽく笑うミスズさん。
 性について全然詳しそうには見えないおぼこい見た目なのに……なんだろう?
 こういうのを小悪魔系というのだろうか?!

 初っ端が過激すぎたため、その後、身体を洗ってもらったはずなのにあまり記憶が……。

「あぁぁっ!」
「今度は何すか?」
「お風呂入れるの忘れちった! 面倒いし、ベッドいこっか?」

 潜望鏡プレイとかひそかに楽しみにしていたんだけど……。
 いやいや! そんなことより脱童貞が最優先事項だ!
 洗い場から出て、タオルでフキフキしてもらいベッドに腰かける。
 バスタオルを巻いたミスズさんが隣にちょこんと座り、身体を預けてきた。

「攻めるのと攻められるのどっちぃ?」

 ここはプロのテクニックをじっくりたっぷり堪能したいところだけど。

クエスト2 a.自らがフェラチオされて射精
      b.自らが授乳テコキされて射精
      c.自らがパイズリされて射精
      d.相手をクンニで絶頂させる
      e.相手を手マンで絶頂させる
      f.相手をフェラチオで射精させる 
      これらのうち2つ以上達成する
      なお、達成した分だけポイントが加算される

 一度射精したばかりだし、二発目は初セックスに取っておきたい。
 なので、先に選択肢dとe――相手をクンニ・手マンで絶頂させる――のクリアを目指すべき!

「それじゃあ、攻めさせて!」
「ほーい」

 バスタオルを巻いたミスズさんは、ベッドにゴロンと仰向けになって目を閉じた。
 無防備に投げ出された姿態に胸が高鳴る。
 僕は彼女の真横に正座して、バスタオルをはだけさせた。
 重力に潰されたおっぱいが外側に広がり、デコルテ部分に肋骨が浮き上がっている。
 息づかいで僅かに上下するお腹から下に視線を移すと、ぷっくりとした無毛のデルタ地帯。
 下に回り込み、彼女の両脚を持ち上げる。
 開脚されたためか、割れ目の真ん中にピンクの肉芽がわずかに露出してきた。
 親指でくぱぁと押し拡げると、すでに勃起し露出したクリトリスとそこから左右に分かれる貝ヒモのようなビラビラが小陰茎からちょっとだけ伸びていた。
 僕はまずはひと舐め、大きくオマンコ全体に舌を這わせた。

「ひゃんっ!」
「あっ……ごめっ……」
「いいよ、もっとナメナメ~」

 ミスズさんのアソコは、オシッコ臭かった妹の玖瑠美のと違って無味無臭、やはりプロはアソコも清潔なんだなぁ~などと妙なところに感心しつつ、僕は攻撃を再開する。

「あっあっ……くぅーんんっ! はぁはぁ……気持ちいよぅ。もっと、激しくナメナメちゅっちゅしても大丈夫だお――!」

 オマンコ全体を味わい尽くすかのように、とにかく舐めまわすのに夢中になっていた僕は、クリトリスを吸ってみることにした。

「はぁああああんっ! あんっあんっあぁあああ――!!」
「イッた?」
「ふえっ? なぁにぃ~??」

 けっこう大きな声でヨガってたけど、クリアがアナウンスされないということはまだ絶頂してないということだよな?

「ミスズさんをイかせたいんだけど、どこ攻めればキモチいいかな?」
「んー? そのクソデカおチンチンでガン突きされたらイッパツだぉ~!」
「えっと……クンニでイかせたいというか……」
「うーん……クリちゃんはブルブルでオナってるから、ナメナメだけじゃ刺激がたんないかなぁ~」
「なんと!」

 想定外の事態だ!
 夜の11時を過ぎてるし、このままじゃクエスト2のクリアは困難だぞ?!
 まぁ、フェラやパイズリで緊急射精を使うという手もあるけど、ここは何としてもミスズさんを絶頂させてポイントをゲットしたい!

――さっきのディープキスと手コキで2ポイント入ってボーナスポイントは17ある――

 僕は視界右下のアイテムストアに入り、攻めの一手を入手。

「あひゃっ?! 何? 何? すっごくなんだか身体が……あんっ! 熱いっ!」

 僕はあらためて、クリをひと舐め。

「ひゃんっ! しゅごっ?! しゅごいおぉぉ……オマンコ溶けちゃうおぉぉ」

 ミスズさんに急な変化が起きた理由、それは……。

――淫乱発情薬を使用しました――

 大枚15ポイントを使ってゲットした淫乱発情薬。
 想像通り、その効果は絶大なようだ。

「ああぁぁんっ! はぁぁああんっ!! ダメダメ! きもちぃいいおぉぉおおんっ!!!」

 ミスズさんはオマンコを舐められるごとに腰を暴れさせるので、僕はがっちりと腰を掴んで顔を押し付けるしかない。

「あんっ! ああんっ!! クリちゃん……はぁはぁ、だけなのにぃいっ?! なんでなんでぇ~?!」

 膣口からは透明な液体が溢れだし、ミスズさんの両太ももが閉められクンニする僕の頭を挟み込む。
 顔がマンコに押し付けられ、舌を動かすのが困難を極める。
 僕は何とか唇をすぼめ、クリトリスに吸い付いた。

「きゃうっ! あっいやぁああああああああ!!! 逝っちゃうぅ! 逝っちゃうよぅ!! あああああああああ――!!!」

 背中を弓なりにして、ガクガクと全身を痙攣させるミスズさん。

――クエスト2 d.相手をクンニで絶頂させる――クリア――
――クエスト2クリアには、もう一項目クリアが必要です――

「よしっ! このまま、手マンでも絶頂させるぞ!」

 と意気込んだのも束の間。

「にゃにゃーん!」
「うはっ?!」

 いきなり飛びついてきたミスズさんに組み伏せられる僕。

「今度は私が攻める番だおぉ――!」

 僕の腰に馬乗りになった彼女は、亀頭を大陰唇で挟み込みながら顔を寄せてきた。

「うおっ?! しゅごい!」

 顔から耳を下って顎のラインとチュッチュ音を立てながらのバードキスに舌這わせのミックス。
 こんなところが気持ちいいのかと初めての快感に酔いしれ、幼い顔に似合わぬプロテクに驚愕させられる。
 乳首まで舌が降りてきたところで……。

「ああもうっ! 我慢できないお!!」
「えっ? あぁぁ……」

 僕の陰茎全体を包み込むようなじんわりとした温かく柔らかな感触。
 ミスズさんは少し腰を浮かせて、僕のモノを膣内へと導いたのだ。
 先っぽがコツンと当たり、ミスズさんは上体を持ち上げた。

――クエスト3 性的対象の膣内に陰茎を挿入せよ――クリアしました。

 ついについに! 僕はやったのだ!
 心地よい膣の圧迫感。
 これまで感じたことのない快さと充足感に満たされる。
 見上げれば、ピクピクと小刻みに痙攣しながら僕の陰茎を味わっているミスズさん。

「うにゃ~、オチンチンぶっとくて硬くて、入れただけで逝っちゃったよぅ……」
「それは良かったです」
「あっごめーん! 私だけきもちくなってたねぇ~。今からデカマラちゃんも、私のオマンコで気持ちよくピュッピュさせてやんよっ?」

 なぜ疑問形? と思いつつも、可愛らしく小首を傾げるミスズさんの風俗嬢らしからぬ穢れのない笑顔に下半身も元気にさせられる。

「あんっ……手ぇ繋いでぇ~?」
「は、はい!」

 突き出された両手を恋人つなぎで握ると、それを支えに腰の上下運動を開始するミスズさん。

「きゃうはぁああっくぅーん! 奥が……奥がゴリゴリ当たってりゅよぅ……」
「だっ……だいじょぶですか? うっはぁはぁ……」
「いいおぉ……デカマラちゃんきもちいくて、何度も……何度も逝っちゃうよぉおおおおおおおんっ!!!」

 こっちが痛いくらい、ごつごつと子宮口をぶつけてきているけど、大丈夫らしい。
 逆に僕の方では痛さで射精感が薄れて、すぐに暴発せずにすんでいる。

「きゃんっ! きゃんっ! きゃうぅううううんっ! いいのぅ……オチンチンだいしゅきぃ……」

 胸の辺りを赤く染め、よだれを垂らしながらも上下の高速ピストンが止まらないミスズさん。

「ああああぁぁぁぁぁんっ!!! あんあんあんあんっあああああああああ!!!」

 彼女はほとんど悲鳴にちかいよがり方で絶頂を繰り返す。
 僕もそろそろ発射したいと思い、突き出した手を引っ込めて彼女を抱き寄せる。

「ミスズさん、正常位でいきたいです」
「ふえっ? わーったぉ」

 抱きしめたまま、ゴロンと上下を入れ替え、今度は僕が攻める番。

「あの……生のままなんですけど、コンドームは付けなくて大丈夫ですか?」
「はにゃ? そうだったっけ? 本当は駄目だけど、デカマラちゃんがそのまま生で良いならいいお~」
「じゃあ、そのまま生で……」
「にゃはっ! いっぱ~い膣内なかに出してっ!」

 満面の笑みでそんなこと言われたら、もうたまらないじゃないですか!

「うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおおお――!!!」

 ミスズさんをギュッと抱きしめて、僕はあらん限り腰を打ちつけた。

「あんっ! あんっ! あんっ! あっ! こんなの初めて! すごい……すごいよ――!! 逝っちゃう! 何度でも逝っちゃうよぅ――!!! はぁぁあああんんっ!!!」
「僕も! 僕も出るっ!」
「出して! わたしのオマンコの中……いっぱい、いっぱい出してぇ――!! ああああぁぁぁぁぁんっ!!!」

――どぷっ! びゅくびゅくうぅぅぅうううう!!!――

 膣内で波打つように放出され続けるスペルマ。
 彼女の子宮を白く満たしたように、僕の脳内も真っ白に漂白されていくようだ。

「はぁはぁはぁはぁ……しゅごい……まだドクドク出てる……」

 ほうけた顔で快感に浸るミスズさんの顔が何とも愛おしく、僕らは事後、何度もキスを重ねるのだった。
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