59 / 109
第二章
15
しおりを挟む
今日は1、2限目が休みなので、僕は前々から練っていたある計画を実行するために階段を駆け上がる。
最上階、屋上に続く扉は避難経路なので内側からは鍵が無くても開けることが出来るようになっていた。
僕は開いた扉にストッパーを嵌めて閉まらないようにしてから屋上へと出た。
「えっと、給水タンクは~」
見上げると階段小屋の上に大きな貯水タンクが設置されている。
僕が考えたというか宇津井と話し合って練った計画、それは給水タンクに僕の精子を混入させるというものだ。
我ながら、なんとも変態極まれりな計画だと思うのだけど、背に腹は代えられない。
とりあえず食堂や家庭科室がある中央棟じゃないので飲料する人はあまり居ないだろう。
やはりお嬢様学校、みんなペットや水筒の水を飲んでたし。
でも、みなさん手はちゃんと洗うようだし、昨夜必死にオナニーして溜め込んできた2リットルのペットボトル入り精液をタンクに注入すれば、かなりの確率で生徒たちのステータス情報を獲得できるだろう。
小屋横に梯子を見つけ、僕はそれをよじ登りタンクにたどり着く。
さらに高さが2メートルはあるタンクの梯子を登って頂上にたどり着くと、清掃用の蓋の上になにやらラミネートされた注意書きが貼り付けてあった。
『――給水タンクに精子を混入させるのは犯罪です【王位継承戦国内予選会実行委員会】――』
「はあっ?! なんで先に言ってくれないのよ――!!」
昨日どれだけ大変な思いをしてオナニーしてきたと思ってんだ!
勃起さえしていれば緊急射精を使えばいくらでも発射出来るけど、40回も連続射精した所為で脱水症状になりかけたんだぞ?
僕は一緒に持って上がった2リットルの白濁した精液入りペットボトルを抱えて天を仰いだ。
そんな絶望に打ちひしがれる僕に宇津井か脳内で語り掛けてくる。
――考えられるのは、精液の接触だけで情報を入手できるのを知らない性戦士が居るのかもしれないな――
「何でよ?」
――多少検証すれば、男性相手でもステータス情報を得られることは分かるはずだが、性的行動において理性的に振る舞うことが苦手な性戦士だとしたら、動物的な性衝動のみでここまでやってきた可能性が考えらえる――
「そっか、まぁ僕の場合は咲良と結ばれるのに遠回りしちゃった分、いろんな経験を積んできたし」
デイリークエストは咲良と結ばれた時点で解消された。
後で説明されたことだけど、つまりはゲームクリアの裏条件というか真の達成要件は女王様とのセックスだったのだ。
基本的に宇宙人に憑りつかれている女性=女王は高根の花だ。
その女性に見初められた相手、かつその相手も女王をものにしたいという相思相愛のプレイヤーにQMOSシステムがインストールされる。
僕らの場合は、奏と咲良が先に付き合い始めた所為でちょっと違った展開になり、結局、奏が受け入れられなかった所為で奴は異世界……じゃなかった!
遥か彼方の惑星に旅立つことになった。
そしてなんやかやで、かなりの高レベルになるまで掛かって僕は咲良と結ばれたのだ。
そして僕らとは別の道を進んだ他の女王と性戦士の物語も考えれる。
それは、QMOSなんかすっ飛ばして女王がレイプされた場合。
この場合は女王が見初めなくとも、強制的に性戦士と認定されてしまう。
ただし救済措置があるそうで、レイプ後にQMOSのチュートリアルクエストとして多少はレベル上げとポイントは獲得できるという事だ。
ただし、あまり現実的じゃないとサクラは言っていた。
基本的には咲良のように蝶よ花よと箱入りで育てられているし、あまり外部に姿が晒されることが少ないからだ。
それに女王は無意識に好みの相手にモーションを掛けているそうで、そりゃあ魅力的な女王様だもの、好かれた相手はすぐにでもモノにしたいと行動に移るわけだ。
「まぁ、その分、ヤリチンは楽々クリアしてるから経験値稼ぎ出来てない可能性はあるって奴か」
とまぁ、僕があまり焦っていないのは自分自身がレベルやスキルの値が高くてボーナスポイントも豊富に持っているということが根底にはあるのだ。
因みに、今回の予選会の加点分もボーナスポイントとして別に付与されている。
鎖と南京錠でがっちり固められた給水タンクの蓋を恨めしく蹴りつけ僕はため息をつく。
「はぁ、別のプラン考えないと……あっ、雨?」
朝から曇りがちだった空からポツポツと雨粒が落ちて来た。
雨脚はすぐに、本格的な土砂降りになっていく。
給水タンクの上から校庭を見やると、体操着姿の女子生徒たちが慌てて校舎の方へ駆け込んでいく姿が見える。
「よしっ! これに賭けるしかない!!」
Bプランを思いついた僕は白濁するペットボトルを抱えながら、雨に濡れて滑る鉄梯子を慎重に降り、目的地目指して駆け出した。
「ああもうビショビショだよぅ」「並んでんの?」「もうここで脱いじゃいたい」「ダメダメ男子いるんだから!」「え? 男子は来てないよ」「ならいっか?」「あっ、先生が居るわ」
ずぶ濡れになった女子生徒からの白眼視を受けながら、僕は体育館脇の通路を駆け抜けていく。
予想通り、体育館の玄関側に併設されたシャワールームには大勢の女子生徒が着替えをもって並んでいる。
僕は体育館の端っこを横切って、反対側にある用具倉庫へと足を踏み入れた。
「よし、誰もいないな」
僕は倉庫の外をもう一度確認してからステータス画面を開いた。
「透明人間って30分だよな?」
――その通りだが、服は消えないぞ?――
「じゃあ、全裸になるしかないか……あとはペットボトルをどうするか?」
廊下は人ごみになってるとはいえ、ペットボトルがひとりでに動いてたら「お化けが出た!」と、パニックになるかもしれない。
――反対側から外経由で侵入すればまだバレないんじゃないか?――
確かに玄関には学生たちの意識が向いてないし、シャワールーム前の踊り場はすし詰め状態だから何とかなるかもしれない。
「よし! 透明人間を発動!」
スマホをカメラモードにして顔を映すと、確かにずぶ濡れになった服だけが映し出されている。
僕は急いで全裸になり、壁の下側にある小さな空気入れ替え用の窓を開けて、直接外へ出た。
「うはっ! 冷たっ?!」
ザーメン入りペットボトルを小脇に抱えて雨の中を走り抜ける。
思わず「僕はいったい何をしているのだろうか?」と、我に返り愕然としてしまう。
だがしかし、僕は「まるで変質者やんっ!」という思いを何とか振り切り、うら寂しい体育館裏を駆け抜けるのだ。
「はぁはぁ……」
ようやくたどり着いた玄関から中に入って足元をみると脛の辺りに跳ね返った泥の跡が奇妙な感じで宙に浮いていた。
そして、目の前にはすでに列もなくなり、押し競まんじゅう状態な体操着姿の女子生徒たち。
こんなところに僕は飛び込んでいかなきゃならないのか……全裸で。
そう考えると、いつの間にやら股間が熱くなり、ムスコもムクムクと奮い勃ってきた。
「いかんいかん! これじゃ、ただの変態じゃないか!?」
僕は気合を入れ直し、ペットボトルの蓋を開ける。
そして、「ええいままよ!」とばかりに、ペットボトルを床に滑らしつつ腰を低く構えて女子生徒たちの集団へ突入していった。
「きゃっ、冷た?!」「もう、押さないでって!」「えー? わたしじゃないよぅ!」
ツルツルした女子生徒たちの太ももにザーメンを振りまきつつ、僕はシャワールーム目指して突き進んでいく。
ようやくのことで前室のロッカールームにたどり着くと、そこはまさに天国だった。
「ねぇねぇドライヤー貸してよ!」「やーん! 下着の替え持ってきてないよぅ」「先輩、すごっ?!」
色とりどりという訳にはいかなかったけれど、白やベージュを中心に水色やクリーム色の花が咲き乱れる。
濃い色じゃなきゃ校則違反じゃないという事なのか?
などと、余計なことを考えつつも、本来の目的を思い出し、僕は全裸になった女の子の後に続いてシャワールームに侵入した。
「しゅっ……しゅごい!!!」
銭湯系AVの撮影に参加したことはあったけれど、それと今回との大きな違いはまず現役生ってこと!
だけじゃなくて、少人数のお姉さんたちと違って、この場にはたぶん30人以上の女の子たちが踊り食い状態!
ほんと、ぶつからないようにするのも苦労するみたいに全裸の女の子たちがすれ違っているのだ。
「きゃっ! だれー? こんなところにペットボトル置いたの!」
「あっ、しまった!」
あまりの光景に僕は愕然としてペットボトルから手を放してしまっていたのだ。
僕の手元を離れたボトルは無残にも踏みつけられ、中の子種が濡れるタイルにまき散らされていく。
「きゃっ滑る!」「わーんっ、足がベトベトするぅ!」「何これ? ローション?」「えっ! 業務用?」「誰が持ってきたの?」「わっかんないよ! でも、なんかいい感じ」
なんか、僕のザーメンをボディローションと勘違いして肌に塗ったりしているよ……。
しかも、顔をほてらせてるし!
まぁ、催淫効果があるからなぁ……。
結果オーライって奴か? 女の子たちがこぞって僕のザーメンを肌に塗ったくってる。
どうやら、追加で射精しなくても大丈夫なようだ。
このまま、こんな極楽浄土に留まっていたら、エッチないたずらをしたくなっちゃうかもしれない。
そんなこと言いながら、狭い通路を行きかう女の子たちのお尻にオチンチンを擦りつけたりしていたんですけれども。
それに1-Dの子なんかもいたりして、「あっ! 珠美ちゃんの乳首ってあんな色なんだ!」とか「汐里ちゃん意外と胸あるな、それに剛毛!」とかとか……。
「くっ……時間も分んないし! ここはひとまず離脱しよう」
ずっとこのまま天国にとどまりたい気持ちを抑え込み、僕は雨に濡れながら体育倉庫への道を逆戻りするのであった。
最上階、屋上に続く扉は避難経路なので内側からは鍵が無くても開けることが出来るようになっていた。
僕は開いた扉にストッパーを嵌めて閉まらないようにしてから屋上へと出た。
「えっと、給水タンクは~」
見上げると階段小屋の上に大きな貯水タンクが設置されている。
僕が考えたというか宇津井と話し合って練った計画、それは給水タンクに僕の精子を混入させるというものだ。
我ながら、なんとも変態極まれりな計画だと思うのだけど、背に腹は代えられない。
とりあえず食堂や家庭科室がある中央棟じゃないので飲料する人はあまり居ないだろう。
やはりお嬢様学校、みんなペットや水筒の水を飲んでたし。
でも、みなさん手はちゃんと洗うようだし、昨夜必死にオナニーして溜め込んできた2リットルのペットボトル入り精液をタンクに注入すれば、かなりの確率で生徒たちのステータス情報を獲得できるだろう。
小屋横に梯子を見つけ、僕はそれをよじ登りタンクにたどり着く。
さらに高さが2メートルはあるタンクの梯子を登って頂上にたどり着くと、清掃用の蓋の上になにやらラミネートされた注意書きが貼り付けてあった。
『――給水タンクに精子を混入させるのは犯罪です【王位継承戦国内予選会実行委員会】――』
「はあっ?! なんで先に言ってくれないのよ――!!」
昨日どれだけ大変な思いをしてオナニーしてきたと思ってんだ!
勃起さえしていれば緊急射精を使えばいくらでも発射出来るけど、40回も連続射精した所為で脱水症状になりかけたんだぞ?
僕は一緒に持って上がった2リットルの白濁した精液入りペットボトルを抱えて天を仰いだ。
そんな絶望に打ちひしがれる僕に宇津井か脳内で語り掛けてくる。
――考えられるのは、精液の接触だけで情報を入手できるのを知らない性戦士が居るのかもしれないな――
「何でよ?」
――多少検証すれば、男性相手でもステータス情報を得られることは分かるはずだが、性的行動において理性的に振る舞うことが苦手な性戦士だとしたら、動物的な性衝動のみでここまでやってきた可能性が考えらえる――
「そっか、まぁ僕の場合は咲良と結ばれるのに遠回りしちゃった分、いろんな経験を積んできたし」
デイリークエストは咲良と結ばれた時点で解消された。
後で説明されたことだけど、つまりはゲームクリアの裏条件というか真の達成要件は女王様とのセックスだったのだ。
基本的に宇宙人に憑りつかれている女性=女王は高根の花だ。
その女性に見初められた相手、かつその相手も女王をものにしたいという相思相愛のプレイヤーにQMOSシステムがインストールされる。
僕らの場合は、奏と咲良が先に付き合い始めた所為でちょっと違った展開になり、結局、奏が受け入れられなかった所為で奴は異世界……じゃなかった!
遥か彼方の惑星に旅立つことになった。
そしてなんやかやで、かなりの高レベルになるまで掛かって僕は咲良と結ばれたのだ。
そして僕らとは別の道を進んだ他の女王と性戦士の物語も考えれる。
それは、QMOSなんかすっ飛ばして女王がレイプされた場合。
この場合は女王が見初めなくとも、強制的に性戦士と認定されてしまう。
ただし救済措置があるそうで、レイプ後にQMOSのチュートリアルクエストとして多少はレベル上げとポイントは獲得できるという事だ。
ただし、あまり現実的じゃないとサクラは言っていた。
基本的には咲良のように蝶よ花よと箱入りで育てられているし、あまり外部に姿が晒されることが少ないからだ。
それに女王は無意識に好みの相手にモーションを掛けているそうで、そりゃあ魅力的な女王様だもの、好かれた相手はすぐにでもモノにしたいと行動に移るわけだ。
「まぁ、その分、ヤリチンは楽々クリアしてるから経験値稼ぎ出来てない可能性はあるって奴か」
とまぁ、僕があまり焦っていないのは自分自身がレベルやスキルの値が高くてボーナスポイントも豊富に持っているということが根底にはあるのだ。
因みに、今回の予選会の加点分もボーナスポイントとして別に付与されている。
鎖と南京錠でがっちり固められた給水タンクの蓋を恨めしく蹴りつけ僕はため息をつく。
「はぁ、別のプラン考えないと……あっ、雨?」
朝から曇りがちだった空からポツポツと雨粒が落ちて来た。
雨脚はすぐに、本格的な土砂降りになっていく。
給水タンクの上から校庭を見やると、体操着姿の女子生徒たちが慌てて校舎の方へ駆け込んでいく姿が見える。
「よしっ! これに賭けるしかない!!」
Bプランを思いついた僕は白濁するペットボトルを抱えながら、雨に濡れて滑る鉄梯子を慎重に降り、目的地目指して駆け出した。
「ああもうビショビショだよぅ」「並んでんの?」「もうここで脱いじゃいたい」「ダメダメ男子いるんだから!」「え? 男子は来てないよ」「ならいっか?」「あっ、先生が居るわ」
ずぶ濡れになった女子生徒からの白眼視を受けながら、僕は体育館脇の通路を駆け抜けていく。
予想通り、体育館の玄関側に併設されたシャワールームには大勢の女子生徒が着替えをもって並んでいる。
僕は体育館の端っこを横切って、反対側にある用具倉庫へと足を踏み入れた。
「よし、誰もいないな」
僕は倉庫の外をもう一度確認してからステータス画面を開いた。
「透明人間って30分だよな?」
――その通りだが、服は消えないぞ?――
「じゃあ、全裸になるしかないか……あとはペットボトルをどうするか?」
廊下は人ごみになってるとはいえ、ペットボトルがひとりでに動いてたら「お化けが出た!」と、パニックになるかもしれない。
――反対側から外経由で侵入すればまだバレないんじゃないか?――
確かに玄関には学生たちの意識が向いてないし、シャワールーム前の踊り場はすし詰め状態だから何とかなるかもしれない。
「よし! 透明人間を発動!」
スマホをカメラモードにして顔を映すと、確かにずぶ濡れになった服だけが映し出されている。
僕は急いで全裸になり、壁の下側にある小さな空気入れ替え用の窓を開けて、直接外へ出た。
「うはっ! 冷たっ?!」
ザーメン入りペットボトルを小脇に抱えて雨の中を走り抜ける。
思わず「僕はいったい何をしているのだろうか?」と、我に返り愕然としてしまう。
だがしかし、僕は「まるで変質者やんっ!」という思いを何とか振り切り、うら寂しい体育館裏を駆け抜けるのだ。
「はぁはぁ……」
ようやくたどり着いた玄関から中に入って足元をみると脛の辺りに跳ね返った泥の跡が奇妙な感じで宙に浮いていた。
そして、目の前にはすでに列もなくなり、押し競まんじゅう状態な体操着姿の女子生徒たち。
こんなところに僕は飛び込んでいかなきゃならないのか……全裸で。
そう考えると、いつの間にやら股間が熱くなり、ムスコもムクムクと奮い勃ってきた。
「いかんいかん! これじゃ、ただの変態じゃないか!?」
僕は気合を入れ直し、ペットボトルの蓋を開ける。
そして、「ええいままよ!」とばかりに、ペットボトルを床に滑らしつつ腰を低く構えて女子生徒たちの集団へ突入していった。
「きゃっ、冷た?!」「もう、押さないでって!」「えー? わたしじゃないよぅ!」
ツルツルした女子生徒たちの太ももにザーメンを振りまきつつ、僕はシャワールーム目指して突き進んでいく。
ようやくのことで前室のロッカールームにたどり着くと、そこはまさに天国だった。
「ねぇねぇドライヤー貸してよ!」「やーん! 下着の替え持ってきてないよぅ」「先輩、すごっ?!」
色とりどりという訳にはいかなかったけれど、白やベージュを中心に水色やクリーム色の花が咲き乱れる。
濃い色じゃなきゃ校則違反じゃないという事なのか?
などと、余計なことを考えつつも、本来の目的を思い出し、僕は全裸になった女の子の後に続いてシャワールームに侵入した。
「しゅっ……しゅごい!!!」
銭湯系AVの撮影に参加したことはあったけれど、それと今回との大きな違いはまず現役生ってこと!
だけじゃなくて、少人数のお姉さんたちと違って、この場にはたぶん30人以上の女の子たちが踊り食い状態!
ほんと、ぶつからないようにするのも苦労するみたいに全裸の女の子たちがすれ違っているのだ。
「きゃっ! だれー? こんなところにペットボトル置いたの!」
「あっ、しまった!」
あまりの光景に僕は愕然としてペットボトルから手を放してしまっていたのだ。
僕の手元を離れたボトルは無残にも踏みつけられ、中の子種が濡れるタイルにまき散らされていく。
「きゃっ滑る!」「わーんっ、足がベトベトするぅ!」「何これ? ローション?」「えっ! 業務用?」「誰が持ってきたの?」「わっかんないよ! でも、なんかいい感じ」
なんか、僕のザーメンをボディローションと勘違いして肌に塗ったりしているよ……。
しかも、顔をほてらせてるし!
まぁ、催淫効果があるからなぁ……。
結果オーライって奴か? 女の子たちがこぞって僕のザーメンを肌に塗ったくってる。
どうやら、追加で射精しなくても大丈夫なようだ。
このまま、こんな極楽浄土に留まっていたら、エッチないたずらをしたくなっちゃうかもしれない。
そんなこと言いながら、狭い通路を行きかう女の子たちのお尻にオチンチンを擦りつけたりしていたんですけれども。
それに1-Dの子なんかもいたりして、「あっ! 珠美ちゃんの乳首ってあんな色なんだ!」とか「汐里ちゃん意外と胸あるな、それに剛毛!」とかとか……。
「くっ……時間も分んないし! ここはひとまず離脱しよう」
ずっとこのまま天国にとどまりたい気持ちを抑え込み、僕は雨に濡れながら体育倉庫への道を逆戻りするのであった。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる