エッチなデイリークエストをクリアしないと死んでしまうってどういうことですか?

浅葱さらみ

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第三章

断章3

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 便所から清掃中の看板をもって、いつもの場所へと向かう。
 昨日の今日だしな! まぁ、あの若い先公もこねぇとは思うが、用心に越したことは無い。
 用具倉庫前の廊下に清掃中の看板を立ててから、中を覗いてみる。

「遅いよっ」

 紫苑は倉庫の中で仁王立ちになり待ち構えていた。

「へっへっ! 早く会いたかったんか?」
「違っ?! さっさと済ませちゃいましょ」
「そう、焦んなってよぅ。昨日より時間はたっぷりあるじゃねぇか?」

 俺は近くにあった椅子を部屋の真ん中まで引っ張り、ドカッと腰を掛ける。

「そうさなぁ~、今日は趣向を変えて、ストリップでもしてもらうかな?」
「はぁ?! 何冗談いっ……きゃっ!」

 それまで座っていた椅子を俺のスケに向かって投げつけてやった。
 しかしちょっと、デカイ音たてすぎたか?
 なんか、他にも別のところから崩れたような音がした気もするが。 

「無理やり引き裂いてやっても良いんだぜ嬢ちゃん?」
「あっ……当たったらどうすんのよっ!」
「こう見えて、おいらも元高校球児だ。そんなヘボはしねぇよ。それよか、どうすんだ?」

 紫苑は観念したみたいに首をうなだれて、首に手を回した。
 外したリボンを近くにあった教卓の上に置いた後、女は上着に手を掛ける。

「ほう……今日は、マシな下着じゃねぇの?」
「体育の授業があったから……」
「よく似合ってるぜ」

 制服の下から姿を現したのは、水色の大人っぽいシルクのブラジャー。
 新しそうに見えるんだが、またどっかで万引きでもしてきたんだろうか?
 あれだけ盗みはいけないと、おいらが散々キョウイクしてやったのによぅ。
 取っ捕まって停学にでもなったら、どうすんだよ?

「こ、これは元々特別な日のために持ってたやつだから!」
「ほほっ! そりゃあ嬉しいねぇ」
「違っ! そういう意味じゃなくてっ! あんたが破ったり持ってちゃうから仕方なく……だって、あんなの履いてるところを、みんなに見られたら私……」

 はいはい、セレブだかのプライドって奴?
 金持ちぶってても、ほんとうの家計は火の車ってか!
 ほんと、見栄っ張りって嫌だねぇ~。
 まぁ、そのお陰でこいつをたらし込む口実を見つけることが出来たんだけどな!

「御託は良いから、さっさと脱げや」

 女はスカートを脱ぎ捨てた後、屈み込んで足元に手をかける。
 おいおい! 靴下なんてどうでもいいんだよ!
 なんで、そうじらすんだか?

「おい、どうした?」
「あの、この下着だけは持ってかないでね。バイト代入るのまだ先だし」
「けっ! そんなことかよ。わかったわかった! 好きにしろ」
「あり……がとう」

 おっと! 少し笑いやがった。
 とっくに身体の中は素直だが、表のほうはまだまだ素直じゃねぇからなぁ。
 少しは、感謝する気持ちが芽生えて来たんかな?

 紫苑は背中に手を回し、ブラのホックを外した。
 彼女が肩に手をかけて紐を落とすと、若々しくハリのある乳房が姿を現す。
 
「おお……!」

 何度見ても良いねぇ。
 スラっとした長身にお人形さんみたいな腰のくびれ。
 真っ白な柔肌から突き出た真ん丸な肉まんじゅう。
 まったく洋ピンモデルみたいなエロい身体つきだぜ!

 俺はたまらず、ベルトに手をかけカチャカチャさせる。
 女の方も、腰に両手をかけてゆっくりとパンティをずり下ろしていく。
 やがて、縦に割れたへその下側に棒状にそり上げられた陰毛が姿を現す。
 さぁ、後はご本尊を残すのみとなったところで部屋の奥にあるロッカーから何かが飛び出してきた。

「そこまでよっ!」
「キャー!!」

 何だガキかよ、予選会だかいうのの参加者かと思って肝を冷やしちまったぜ。
 突然現れたお下げ髪の女生徒は、紫苑の前に立ちはだかっておいらを睨みつけてきやがった。
 おお怖っ! 空手の構えかアレって? にしても、このスケもけっこう……いや、かなりの上玉じゃねぇの?!
 上手く取り込んでこいつも奴隷に……。

「観念しなさい! ちゃんとスマホで全部撮影してたんだから!」

 うーん、まずは監禁してじっくり……いやいや上級だもんな、警察が出張ってくるのは避けてぇし。

「ねぇ、分かってんの? なんか返事しなさいよ!」

 とりあえず今日の午後いっぱいかけてワカラセてやるしかない?

「はいはい、ちょっと待ってて……」
「なっ?! なんで脱ぎだしてんの!」

 なんでって、おいらって平和主義者だから!
 それに、身体のあちこちガタがきてて女相手でも喧嘩は避けたいからね。
 俺は全裸になり、透明人間のアイテムを発動させた。

「えっ? えっ?」

 何が起こったか分からず混乱する女の脇を忍び足で通り過ぎ、後ろに回り込む。
 スカートの端に手をかけてしっかりと握り込み、

「ほらよっ!」

 と、ばかりに勢いよくまくり上げて、彼女を巾着絞りにしてやった。

「何するのっ! 放して! きゃんっ?!」

 脚をかけてうつ伏せに引き倒すと、可愛く鳴きやがった。
 そのまま上に覆いかぶさり、腰をパンティの上に乗っけてやる。

「いやっ! いやぁ――!!」

 うーん、ぷりぷりしたお尻で良いねぇ。
 さっさとひん剥いて、挿入してあげなきゃなっ!
 あ、でも、透明のままだと無効なんだっけか?

「おい、あんた処女か?」
「だったら、何なのよ?」
「処女だったら、見逃してやる」
「そうよ! だから止めてっ!」
「そうか……」

 俺は一旦、彼女の上から離れて巾着状態のまま脱ぎ捨てた服のところまで引っ張っていく。
 ポケットから結束バンドを取り出し、腕と足首をそれぞれがっちりと固定した。

「止めて! 神楽は助けてあげて!」
「紫苑?」

 紫苑は半裸で縛り上げた女の上に覆いかぶさってきた。
 うーん、メンドクセェ。
 俺は透明人間を解除し姿を現す。

「ひっ!」
「そう驚くこたぁねぇだろ?」

 透明になれるから、いろいろと脅す材料を見つけることが出来たんだからよう。
 とりあえず、ラブラブな俺たちを見せつけてやるか?

「助けたいなら、そうだなぁ」
「やりたいんでしょ? これからは好きな時に好きなだけヤッて良いから! お願いだから彼女に酷いことしないで!」
「まずは、しゃぶれや」
「えっ、ここで?」
「他に何処がある?」
「だって、神楽が……」
「だから、見せてやるんじゃねぇか?」

 床に寝っ転がるお友達は「ふざんけんなっ」とか「絶対殺してやる」だとか喚き散らしやがんの?! おお怖っ!!
 俺はちゃんとお友達が見える位置に構えて、いつの間にか涙を溢れさせてる紫苑の口がしっぽりとチンポを咥えこんだ。

「なっ? おいしそうに頬張ってるだろ? ハハハハハハッ! アハハハハハハッ!!」

 そんなに睨んでも意味ないぜ嬢ちゃん。
 すぐに、お前も喜んでおしゃぶりするようになるんだからな……。
 俺はたぶんそうなるものだと、その時は確信していた。
 しかし、完全に油断した隙を待っていた奴が他にもこの部屋に居たようだ。

 ゴンッ!! とばかりに、後頭部に衝撃が走り、俺は意識を失うしかなかった。
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