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第三章
断章5
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「ひとりにしないで」
まさか何もせずに帰ろうとするなんて!
こんな風に男の人を引き留めたのは私にとって初めての経験だった。
もしかして猪狩君ってゲイなんじゃ?
そんな疑念さえも思い浮かんだりしたけど、背中から回した手をおろして確認してみれば。
「うはっ?!」
カチカチに勃起したオチンチンに触れられて、猪狩君は私の手を振り払ってきた。
あれれ? 恥ずかしがり屋の彼女がいるとか言ってたけど童貞なのかな?
もしくは猪狩君が凄い奥手とか?
「なにニヤニヤしてるんですか! 美波先生!!」
「うふふ、ごめんね」
顔を真っ赤にしちゃって可愛いんだぁ。
固まったままの彼の手を取って、部屋の中に引っ張っていく。
なんだ、全然抵抗しないでついてくるじゃん。
でも、こんだけ誘ってんのに向こうから襲ってきそうにないなぁ~。
せっかちな男なら玄関に入った途端、押し倒されることだってあったのに。
こういう場合はどうしたらいいんだろう?
そもそも、なんで猪狩君を誘ったんだっけか?
そうそう、一条院神楽!
彼女の猪狩君を見る目!
アレは絶対に立花先生の時と一緒だと感じたからだ。
生意気なあの小娘に思い知らせてやる……。
就職のために田舎から上京して独りぼっち、元来寂しがり屋の私が心の隙間を埋めるために身体をゆるした相手は数えきれない。
最初の頃は真剣な付き合いを夢見ていたけれど、長く続く相手はいなかった。
だから、
「一条院さんが好きなの猪狩君?」
「は? 何を言い出すんですか美波先生?!」
「でも、向こうはすっごく猪狩君のこと気になってるみたいだよ? だから、いつも以上に私にきつく当たって来てるんだよ?」
「だとしても、何で一条院のことを持ち出すんですか? 意味が分からない。それに今の状況も……うはっ?!」
グチグチ言ってても、身体は素直だね猪狩君。
抱き着いたら一瞬で黙りこくっちゃって。
そうそう、なんで猪狩君を誘ったか?
幸せそうなカップルや恋する乙女を見てるとムカついてくるんだよね。
だから、男はみんな浮気者だよってわからせてやるんだ。
私みたいな魅力的な肉を目の前に差し出されたら、どんな男も欲望から逃れられないってね。
にしても、この童貞君はいつまでモタモタしてんのよ?
こっちから押し倒すのは私の美学に反するし、そうだなぁ~。
「ねぇ、猪狩く~ん♡」
私は目を瞑ったまま顔を上げ、キスをおねだりする。
あれ? やっぱしてこない? うーん、意気地なしだなぁ~。
なんて、諦めかけて目を開けた瞬間に……。
「んっ♡」
ようやく唇を奪われた。
猪狩君はそのまま後ろに手を回してきて強く抱きしめてきた。
そして押し込まれるように部屋へと導かれる。
「くちゅっ♡ はぁはぁ……いま、お布団出すから……あんっ!」
唇を離したかと思ったら、猪狩君は私の首筋に吸い付きながらブラウスのボタンを外しにかかった。
なんだ、やれば出来んじゃん?
しかも、結構舌使いなんかも上手だし!
私も負けじと、彼のズボン手を掛けてベルトから外しにかかった。
ジッパーを降ろしたところで、向こうもブラに取り掛かろうと私の背中に手を回してくる。
「あっ、待って! 自分でやるから」
私は上目遣いで彼を見つめながら、背中に手を回した。
えへへ、すでに私のおっぱいに釘付けなのね猪狩君♡
男ってほんと、おっきいおっぱいが好きなんだなぁ~。
ブラを取った瞬間にむしゃぶりつかれるのが定番みたいになってるんだよねぇ。
あら? 猪狩君は自分でパンツを降ろして……。
「すごっ?!」
さっきズボンの上から触った時もおっきいとは思ったけど、こうして生で見せつけられると、こんなの見たこと無いよ?!
細身の身体からは考えられない、逞《たくま》しいオチンチン。
色も形もとっても素敵で、私の方が見とれちゃったじゃん。
「美波先生、フェラしてくれますか?」
「えっ? うっうん!」
何でだろう? いきなりフェラしろなんてチャラ男相手でも言われたこと無いのに、このオチンチンが素敵過ぎてどうしても咥えたくなっちゃうの。
私は猪狩君の前に跪《ひざまず》いて、反り返るオチンチンを手にとった。
「うわぁ~♡」
すぐ目の前まで近づくと、ピンク色した先っちょの亀さんから雄臭い香りが鼻をくすぐる。
私は大切なものにキスするみたいにそっと口で触れてみる。
プニっとした表面のすぐ奥にカッチカチの鉄棒が入ってるみたい。
舌先でチロチロ舐めてるだけじゃすぐに我慢できなくなって、あーんっと大きな口を開けて亀さんを頬張った。
「うはっ! 気持ちいいです美波先生」
「はむっ! くっぽ……ちゅっぽ! ぐっぽぐっむっ!」
私のお口には大きすぎて苦しいけど、何故か奥まで咥え込んでいたくなっちゃう。
なんでだろう? すごく病みつきになっちゃいそう。
「おごっ! うぐっ! ごっぽごっぷぅ……じゅじゅるぅ~!!」
「はぁはぁ、ちょっと早いですけど時間ないので出しちゃいますね」
「ふも? あ゛がっ……ごぼぼぼっ?!」
大量に発射された猪狩君の精子が私の喉奥を責め立てる。
「ふごっ?! ぶぽっ! ぐぽぽっ!!」
すぐにお口の中が猪狩君のでいっぱいになり、納まりきらない精子が口から零れ落ちる。
「ゴホッゴホッ……うへぇ……」
「大丈夫? 美波先生」
「うん、ちょっと喉に入っちゃっただけだから……あんっ! ちょっ猪狩君?!」
「ティッシュじゃ拭ききれ無いなぁ」
しゃがみ込んだ猪狩君は私のおっぱいに着いた精子をティッシュで拭ってくれていた。
でも、何故だか乳首周辺を執拗にフキフキしてくるものだから……。
「あっあんっ! そんなに乳首クニクニしてきちゃダメェ!!」
「美波先生って乳首が弱いんですか?」
「もう! ティッシュもったいないからシャワー浴びる!」
「一緒に入って良いですか?」
「狭いけど……」
「その方が好都合ですから」
ニッコリと微笑んでそんなことを言ってくる猪狩君。
やだ、ちょっとドキドキしてきちゃった。
童貞かと思ったのに、何だか向こうにペース握られちゃった感じがするよう。
半畳ちょっとしかないユニットバスに一緒に入って、シャワーの栓をひねる。
「僕がシャワーヘッド持つので、流してください」
「ありがと……って、顔に跳ね返ってるっ!」
「あっ、顔拭いてあげますね」
「えっ! だめっ……お化粧がとれちゃう」
化粧してないと中学生みたいだねって言われるけど、それで興奮する男ってロリコンの変態が多かった。
なんか制服とかブルマとか着せようとしたり、果てには園児服のスモッグなんかも……。
だからエッチするときは絶対に化粧は落とさないつもりだったのに。
「なんだか、ここでしたくなってきちゃいました」
「えっ……そんなの狭くてむりぃ……んっ?!」
猪狩君は少し屈んでから私を抱き寄せてキスをしてきた。
しかも、長いオチンチンが私のお股の間に差し込まれてきてる。
「はぁはぁ、美波先生の太もも気持ちいいです」
「やだ、そんなところで……あんっ!」
ユニットバスの壁に押し付けられ、スマタみたいにオチンチンを擦りつけてくる猪狩君。
猪狩君の太いカリ首が私のオマンコの上を擦ってきてせつなくなっちゃう。
「ああ、美波先生のおっぱいすごく柔らかい」
「あっあふっ! あんっああぁ……やっやっ……あんっ! そんな乳首ばっかいじっちゃイヤァ」
もう! なんで私の気持ちいいところばかり、そんなに責め立ててくるの?!
これじゃ、オチンチンを入れられる前にイっちゃうよぅ……。
「はむぅ……くちゅくちゅ♡ ああぁ……ああぁんっ♡」
私のお尻を両手で鷲掴みにして、ほとんどセックスしてるみたいに腰を振り続ける猪狩君。
舌で私の耳や顎のラインを執拗に責め立ててくる。
「はぁんっ♡ しゅごいぃ……あふっ……はぁんっ」
「後ろ向いてくれますか美波先生?」
「はっ……うっ! うんっ♡」
壁に手をついてお尻を突き出すと、猪狩君は後ろから私の胸を揉みしだいてきた。
「えっ?! はぁああんっ?! そんな……おっぱいばかりだめぇ♡」
「じゃあ、これでどうですか?」
猪狩君は右手を私のクレバスに下ろしてきて、指先をねちっこく前後に擦りつけてくる。
「くはぁ♡ 猪狩君っ♡ 猪狩君っ♡ イっちゃう! イっちゃうからぁ~!!」
クリトリスを起点にした絶頂のほとばしりが私の全身を貫く。
あまりにも大きな快感に思わず腰砕けになりそうな私を彼はギュッと抱きしめて支えてくれた。
「じゃあ、出ましょうか?」
「うん♡」
イった余韻にひたる私を支えて浴槽から出た猪狩君は丁寧に身体まで拭いてくれた。
もしかして、猪狩君ってご奉仕好きなのかしら?
あの舌使いでオマンコ舐められたら……想像するだけで濡れてきちゃう。
そして、あのおっきなオチンチンが私の中に……。
私は期待に胸をドキドキさせながら、部屋に戻った。
けれど……。
「じゃあ、僕は帰ります」
「ええぇぇぇぇっ?!」
予想外の展開で私が固まっている間に、猪狩君は服を着始める。
「なんか、怒らせるようなことしたかな?」
「僕とセックスしたいですか美波先生?」
「そ、そんなこと……言うの恥ずかしいよぅ」
なに? なんなの? まだ、カチカチに勃起しているのにどうしてそんなことが言えるの?
もしかして、滅茶苦茶ドSなの?
「僕も先生と滅茶苦茶セックスしたいですが、今日は都合が悪いのでまた明日!」
「そうなんだ……」
足早に部屋を出て行った猪狩君を私は全裸のまま見送った。
ヤッた後にすぐ出ていかれたことはあったけど、ヤル前に出ていかれたのは初めて。
その夜は一晩中、猪狩君のことを考えながら悶々と過ごすしたのは言うまでもないよね。
まさか何もせずに帰ろうとするなんて!
こんな風に男の人を引き留めたのは私にとって初めての経験だった。
もしかして猪狩君ってゲイなんじゃ?
そんな疑念さえも思い浮かんだりしたけど、背中から回した手をおろして確認してみれば。
「うはっ?!」
カチカチに勃起したオチンチンに触れられて、猪狩君は私の手を振り払ってきた。
あれれ? 恥ずかしがり屋の彼女がいるとか言ってたけど童貞なのかな?
もしくは猪狩君が凄い奥手とか?
「なにニヤニヤしてるんですか! 美波先生!!」
「うふふ、ごめんね」
顔を真っ赤にしちゃって可愛いんだぁ。
固まったままの彼の手を取って、部屋の中に引っ張っていく。
なんだ、全然抵抗しないでついてくるじゃん。
でも、こんだけ誘ってんのに向こうから襲ってきそうにないなぁ~。
せっかちな男なら玄関に入った途端、押し倒されることだってあったのに。
こういう場合はどうしたらいいんだろう?
そもそも、なんで猪狩君を誘ったんだっけか?
そうそう、一条院神楽!
彼女の猪狩君を見る目!
アレは絶対に立花先生の時と一緒だと感じたからだ。
生意気なあの小娘に思い知らせてやる……。
就職のために田舎から上京して独りぼっち、元来寂しがり屋の私が心の隙間を埋めるために身体をゆるした相手は数えきれない。
最初の頃は真剣な付き合いを夢見ていたけれど、長く続く相手はいなかった。
だから、
「一条院さんが好きなの猪狩君?」
「は? 何を言い出すんですか美波先生?!」
「でも、向こうはすっごく猪狩君のこと気になってるみたいだよ? だから、いつも以上に私にきつく当たって来てるんだよ?」
「だとしても、何で一条院のことを持ち出すんですか? 意味が分からない。それに今の状況も……うはっ?!」
グチグチ言ってても、身体は素直だね猪狩君。
抱き着いたら一瞬で黙りこくっちゃって。
そうそう、なんで猪狩君を誘ったか?
幸せそうなカップルや恋する乙女を見てるとムカついてくるんだよね。
だから、男はみんな浮気者だよってわからせてやるんだ。
私みたいな魅力的な肉を目の前に差し出されたら、どんな男も欲望から逃れられないってね。
にしても、この童貞君はいつまでモタモタしてんのよ?
こっちから押し倒すのは私の美学に反するし、そうだなぁ~。
「ねぇ、猪狩く~ん♡」
私は目を瞑ったまま顔を上げ、キスをおねだりする。
あれ? やっぱしてこない? うーん、意気地なしだなぁ~。
なんて、諦めかけて目を開けた瞬間に……。
「んっ♡」
ようやく唇を奪われた。
猪狩君はそのまま後ろに手を回してきて強く抱きしめてきた。
そして押し込まれるように部屋へと導かれる。
「くちゅっ♡ はぁはぁ……いま、お布団出すから……あんっ!」
唇を離したかと思ったら、猪狩君は私の首筋に吸い付きながらブラウスのボタンを外しにかかった。
なんだ、やれば出来んじゃん?
しかも、結構舌使いなんかも上手だし!
私も負けじと、彼のズボン手を掛けてベルトから外しにかかった。
ジッパーを降ろしたところで、向こうもブラに取り掛かろうと私の背中に手を回してくる。
「あっ、待って! 自分でやるから」
私は上目遣いで彼を見つめながら、背中に手を回した。
えへへ、すでに私のおっぱいに釘付けなのね猪狩君♡
男ってほんと、おっきいおっぱいが好きなんだなぁ~。
ブラを取った瞬間にむしゃぶりつかれるのが定番みたいになってるんだよねぇ。
あら? 猪狩君は自分でパンツを降ろして……。
「すごっ?!」
さっきズボンの上から触った時もおっきいとは思ったけど、こうして生で見せつけられると、こんなの見たこと無いよ?!
細身の身体からは考えられない、逞《たくま》しいオチンチン。
色も形もとっても素敵で、私の方が見とれちゃったじゃん。
「美波先生、フェラしてくれますか?」
「えっ? うっうん!」
何でだろう? いきなりフェラしろなんてチャラ男相手でも言われたこと無いのに、このオチンチンが素敵過ぎてどうしても咥えたくなっちゃうの。
私は猪狩君の前に跪《ひざまず》いて、反り返るオチンチンを手にとった。
「うわぁ~♡」
すぐ目の前まで近づくと、ピンク色した先っちょの亀さんから雄臭い香りが鼻をくすぐる。
私は大切なものにキスするみたいにそっと口で触れてみる。
プニっとした表面のすぐ奥にカッチカチの鉄棒が入ってるみたい。
舌先でチロチロ舐めてるだけじゃすぐに我慢できなくなって、あーんっと大きな口を開けて亀さんを頬張った。
「うはっ! 気持ちいいです美波先生」
「はむっ! くっぽ……ちゅっぽ! ぐっぽぐっむっ!」
私のお口には大きすぎて苦しいけど、何故か奥まで咥え込んでいたくなっちゃう。
なんでだろう? すごく病みつきになっちゃいそう。
「おごっ! うぐっ! ごっぽごっぷぅ……じゅじゅるぅ~!!」
「はぁはぁ、ちょっと早いですけど時間ないので出しちゃいますね」
「ふも? あ゛がっ……ごぼぼぼっ?!」
大量に発射された猪狩君の精子が私の喉奥を責め立てる。
「ふごっ?! ぶぽっ! ぐぽぽっ!!」
すぐにお口の中が猪狩君のでいっぱいになり、納まりきらない精子が口から零れ落ちる。
「ゴホッゴホッ……うへぇ……」
「大丈夫? 美波先生」
「うん、ちょっと喉に入っちゃっただけだから……あんっ! ちょっ猪狩君?!」
「ティッシュじゃ拭ききれ無いなぁ」
しゃがみ込んだ猪狩君は私のおっぱいに着いた精子をティッシュで拭ってくれていた。
でも、何故だか乳首周辺を執拗にフキフキしてくるものだから……。
「あっあんっ! そんなに乳首クニクニしてきちゃダメェ!!」
「美波先生って乳首が弱いんですか?」
「もう! ティッシュもったいないからシャワー浴びる!」
「一緒に入って良いですか?」
「狭いけど……」
「その方が好都合ですから」
ニッコリと微笑んでそんなことを言ってくる猪狩君。
やだ、ちょっとドキドキしてきちゃった。
童貞かと思ったのに、何だか向こうにペース握られちゃった感じがするよう。
半畳ちょっとしかないユニットバスに一緒に入って、シャワーの栓をひねる。
「僕がシャワーヘッド持つので、流してください」
「ありがと……って、顔に跳ね返ってるっ!」
「あっ、顔拭いてあげますね」
「えっ! だめっ……お化粧がとれちゃう」
化粧してないと中学生みたいだねって言われるけど、それで興奮する男ってロリコンの変態が多かった。
なんか制服とかブルマとか着せようとしたり、果てには園児服のスモッグなんかも……。
だからエッチするときは絶対に化粧は落とさないつもりだったのに。
「なんだか、ここでしたくなってきちゃいました」
「えっ……そんなの狭くてむりぃ……んっ?!」
猪狩君は少し屈んでから私を抱き寄せてキスをしてきた。
しかも、長いオチンチンが私のお股の間に差し込まれてきてる。
「はぁはぁ、美波先生の太もも気持ちいいです」
「やだ、そんなところで……あんっ!」
ユニットバスの壁に押し付けられ、スマタみたいにオチンチンを擦りつけてくる猪狩君。
猪狩君の太いカリ首が私のオマンコの上を擦ってきてせつなくなっちゃう。
「ああ、美波先生のおっぱいすごく柔らかい」
「あっあふっ! あんっああぁ……やっやっ……あんっ! そんな乳首ばっかいじっちゃイヤァ」
もう! なんで私の気持ちいいところばかり、そんなに責め立ててくるの?!
これじゃ、オチンチンを入れられる前にイっちゃうよぅ……。
「はむぅ……くちゅくちゅ♡ ああぁ……ああぁんっ♡」
私のお尻を両手で鷲掴みにして、ほとんどセックスしてるみたいに腰を振り続ける猪狩君。
舌で私の耳や顎のラインを執拗に責め立ててくる。
「はぁんっ♡ しゅごいぃ……あふっ……はぁんっ」
「後ろ向いてくれますか美波先生?」
「はっ……うっ! うんっ♡」
壁に手をついてお尻を突き出すと、猪狩君は後ろから私の胸を揉みしだいてきた。
「えっ?! はぁああんっ?! そんな……おっぱいばかりだめぇ♡」
「じゃあ、これでどうですか?」
猪狩君は右手を私のクレバスに下ろしてきて、指先をねちっこく前後に擦りつけてくる。
「くはぁ♡ 猪狩君っ♡ 猪狩君っ♡ イっちゃう! イっちゃうからぁ~!!」
クリトリスを起点にした絶頂のほとばしりが私の全身を貫く。
あまりにも大きな快感に思わず腰砕けになりそうな私を彼はギュッと抱きしめて支えてくれた。
「じゃあ、出ましょうか?」
「うん♡」
イった余韻にひたる私を支えて浴槽から出た猪狩君は丁寧に身体まで拭いてくれた。
もしかして、猪狩君ってご奉仕好きなのかしら?
あの舌使いでオマンコ舐められたら……想像するだけで濡れてきちゃう。
そして、あのおっきなオチンチンが私の中に……。
私は期待に胸をドキドキさせながら、部屋に戻った。
けれど……。
「じゃあ、僕は帰ります」
「ええぇぇぇぇっ?!」
予想外の展開で私が固まっている間に、猪狩君は服を着始める。
「なんか、怒らせるようなことしたかな?」
「僕とセックスしたいですか美波先生?」
「そ、そんなこと……言うの恥ずかしいよぅ」
なに? なんなの? まだ、カチカチに勃起しているのにどうしてそんなことが言えるの?
もしかして、滅茶苦茶ドSなの?
「僕も先生と滅茶苦茶セックスしたいですが、今日は都合が悪いのでまた明日!」
「そうなんだ……」
足早に部屋を出て行った猪狩君を私は全裸のまま見送った。
ヤッた後にすぐ出ていかれたことはあったけど、ヤル前に出ていかれたのは初めて。
その夜は一晩中、猪狩君のことを考えながら悶々と過ごすしたのは言うまでもないよね。
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