エッチなデイリークエストをクリアしないと死んでしまうってどういうことですか?

浅葱さらみ

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第六章

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「うわぁ~! まるで避暑地にある高級コンドミニアムみたい」

 モダンな有栖川家を前に目をキラキラさせる美波先生。
 何だか僕の方も、先生と二人で小旅行に来たみたいな気分。
 中に入っても、高級なインテリアにいちいち驚く先生にこっちはちょっと疲れを感じてくる。

「先生は隣の部屋ですね。えっと……」

 どっちの部屋でパコるのが良いんだろう?
 そういや、どっちの部屋にも同じようなホテル風のユニットバスが付いてるけど、二人で入るにはちょっと手狭に感じる。
 そういや以前、歌乃ちゃんたちとビデオ通話したときのお風呂場ってこっちの建物に有るはずだよな?

「ねぇねぇ猪狩君! あっちの建物も凄いねぇ!」
「かなり古いらしいですよ。それこそ百年以上前に建てられたとか」

 新緑の青紅葉が美しい庭園を挟んで向かいにある平屋の日本家屋を指さしはしゃいでいる美波先生。
 こうしてると、やっぱ普通の女の子なんだなぁ。
 咲良ともこうしてお泊り旅行なんて出来る日が来るのだろうか?
 お泊りデート気分で先生を見ながらそんなことを考えていると、ノックする音が。

「失礼します。お風呂の準備が整いました」
「行きましょう猪狩君」

 初めて見るメイドさんの案内で一階にある浴室へ。
 一体この家には何人のメイドが雇われているのだろうか?

「あっ、猪狩君ってメイド服フェチなの?」
「いや、そんなことは……」
「なんだ、エッチの時に着てあげようかなって思ったのに」

 確かに先生が着たら巨乳ロリロリメイドとしてかなり良いセンいくだろうな。
 そんなことを妄想しながら、脱衣所に入っていくとすでに先客がお風呂場の中に居るのがガラス越しに確認できた。

「なんだ、みんな先に入ってたのね」

 あれ? あんまり驚いてないのか先生は。
 そりゃ、女湯と考えればふしぎじゃないけど、男の僕も一緒に入るんですよ?
 パパっと服を脱ぎ捨てた先生に遅れて、僕もタイル張りのお風呂場へ。

「おぅ! ゆうすけぇ~」
「雄介殿お待ちしておりました!」
「あの歌乃ちゃん、オチンチンに握手するのは違うと思うよ」
「はぁ……湯船に浸かるの久しぶりだぁ」

 見慣れた裸とはいえ、ちょっと緊張しちゃうよ。
 なんで先生はあんなに堂々としていられるのだろうか?
 ともかくお風呂に来たんだから、身体を洗わないとな。

「えっと椅子は」
「雄介殿! これを使ってくださいな」
「あ、牡丹ちゃんありがとう……って、え?!」

 その椅子は少し座面が高くて、真ん中に腕を通せる溝が。
 これソープランドにあるスケベ椅子じゃねぇか!

「どうしました? 早く座ってください」

 牡丹ちゃん、スケベな洗い方でご奉仕しようと後ろで待ち構えているとしか考えられない。
 しかし、これから先生とセックスしようという矢先にそんなことされたらどう思われるか心配だ。

「あの、牡丹ちゃん。自分で洗うから」
「遠慮なさらずに! 牡丹は雄介殿のマラで遊びたいだけですから!」
「いやほら、今日は美波先生が……」
「きらりん先生がどうかしましたか?」

 ああ、なんか純粋な目で見つめてくる牡丹ちゃんを断りづらい。
 しかも、すでにおっぱいを僕の背中にピトっとくっつけてきてるし!

「ああ! 今日はきらりん先生に洗って欲しいんですね! おーい! きらりん先生! 雄介殿が先生にマラをシコシコして欲しいと申しておりますっ!!」
「いやいや! 何処からそんな文言がっ!」
「もう、しょうがないなぁ」

 あれ? 入ったばかりの浴槽から出てこっちに来るみたいだ。
 つうか、みんなも使うのに洗わずに入ってたよね先生。

「さぁ、座りなさい猪狩君」

 僕はスイカのような先生のおっぱいに押されるようにしてスケベ椅子に座る。
 すると、目の前には実り豊かな4つの山脈が迫ってくる。
 ああ、このまま四方からおっぱいに顔を押しつぶされたい。
 そんな願望に心躍らせていると、先生は目の前でしゃがみ込んでから、がばっと僕の股を開いた。

「うふふ、私のおっぱい見ただけでカチカチになっちゃたんだ?」
「凄いですきらりん先生! 触ってもいないのに雄介殿のマラがピクピクしています!」

 先生は自分の胸元にボディーソープの泡をたっぷりと付けると、パクっとたわわなおっぱいでオチンチンを挟み込んできた。

「はぁ~柔らかい!」
「すごいすごい! 先生のおっきなお胸がマラを包み込んだだけじゃなく、お腹もゴシゴシ洗えていますよっ! こんなすごい房中術は牡丹みたことありません!」

 確かに、デカすぎる先生のおっぱいが僕の竿だけじゃなくてお腹から鼠径部全体までの広範囲をカバーしているのは確かだ!
 さらにはプルンっと竿を離れて、僕の胸元から顔まで泡で包み込んでくる。
 僕はたまらず石けんの苦みのあるのに先生の乳首にむしゃぶりつくのを止められない。

「うふふ、そんなに私のおっぱいが良いの?」
「あっ、すみません……ついついがっついちゃいました」
「ふわぁ~、先生お股の剛毛で石けんを泡立ててますよ?! お毛毛の少ない牡丹では出来ない術です!」
「ちょっと、牡丹山さん!」

 いやまぁ、そんな剛毛じゃないけど他の二人が特殊事例だからね。
 それにしても、すごテクなのは確かだな。
 もしかして、ソープ仕込みとかなのだろうか?
 でもまぁ、スケベ椅子の下の方を使わなかったから、自己流で編み出したテクニックなのかもしれないな。

 洗い終わって大きな湯船に入ると、膝に上に歌乃ちゃんが乗っかってきた。

「歌乃ちゃんはお風呂が好きなの?」
「うんそうだぉ。丹ちゃんが来てから好きになったぉ」
「牡丹が来るまでは、あまりお風呂は好きでは無かったそうです」
「ああ、蜂須賀さんが居る頃は彼女五月蠅かったものねぇ」

 牡丹ちゃんが来るまでは、蜂須賀さんがお世話係だったのか。
 確かに、いろいろ厳しそうだよなぁ。
 だから、歌乃ちゃんは牡丹ちゃんに無能でいて欲しいのか。
 蜂須賀さんがお世話係のままだったら、こうしてエッチなことは出来なかったかもしれないな。
 見るからに身持ちが堅そうだし、エッチなことはいけません! って、言いそうな気がするよ。
 そんなクールビューティーな彼女がエッチの虜になったら、逆に激しく悶えたりしちゃうのかな?

「はちすかぁは、ジジイの側室だからぁ~頼めばパコパコできるぉ」
「いや、それは遠慮しておくよ」

 さすがに有栖川のお父さんと竿兄弟になるのは、かなり嫌だ。
 てか、側室ってお母さん公認でセックスしてるのか?
 僕も咲良と結婚したら歌乃ちゃんや牡丹ちゃんたちを側室として迎えるんだよな。
 確かに性欲が強化された僕の相手を、咲良ひとりで賄うのは現実的じゃないかもしれないけど、咲良は側室になる子たちを受け入れてくれるのだろうか?

「猪狩君もう出ましょ!」
「あっ、そうですね」

 しかし湯船から出たところで、歌乃ちゃんに引き留められる。

「ふたりともここでパコパコすれば良いんだぉ」
「そうですよ! マットもありますし! ぜひ、きらりん先生の房中術を見学させてくださいな」
「それは、ちょっと……ねぇ、猪狩君?」
「ええまぁ……」

 僕は見られるのは慣れちゃったから構わないけど、美波先生もそこまでは無理なんじゃないか?

「保健体育だと思えば良いんだぉ、ゆうすけぇはオチンチン星人だから特殊なセックスばかりしてくるんだぉ」
「それにお布団汚れると、メイドさんたち余計なお仕事増えちゃいますし! 先生の後は私たちも雄介殿とまぐわいますから、お風呂場なら時間がかからず好都合なのですよ」
「そっかぁ、しょうがないなぁ」

 え、あっさりなっとくしちゃったよ美波先生。
 なんか、この先生が一番ヤバい気がしてきたよ。

「本当に良いですか美波先生?」
「だってぇ、猪狩君のオチンチン見てたら、早く入れて欲しくなっちゃったんだもん♡」

 エロ可愛く胸元をむぎゅっと強調して、上目遣いしてくる美波先生。
 これじゃあ、僕の方も我慢できないじゃないか!
 こうして僕は二人の見守る中、美波先生との初セックスをすることになったのだ。
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