エッチなデイリークエストをクリアしないと死んでしまうってどういうことですか?

浅葱さらみ

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第七章

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 日曜の夜9時過ぎ、僕は眼下に広がる大都会のネオンを眺めていた。

「きれいだね雄介君」
「うん……まぁ、そうだけど」

 僕の肩に頭を寄せる咲良に対して、曖昧な返事を返すしかない。
 だって……。

「うわぁ~! 歌乃のお家って五つ星ホテルも経営してたんだぁ」
「歌乃さまぁ~! スイートルームってお菓子の部屋ではないのですかぁ?」
「丹ちゃん、スイートは甘いのスイートじゃないんだぉ」

 さながらパジャマパーティーの気分で、ベッドの上をピョンピョン飛び跳ねてる有栖川関係の三人組。

「どうしてこんな事態に……」

 いやまぁ、僕がしっかり断れば良かったんだろうけど。
 ともかく、咲良が彼女たちのお話を聞きたいということで、何故か都合よく近くに止めてあったリムジンに乗り込み、こうして近所にある40階建てホテルの高層階にある最高級スイートルームにやってきたのだ。
 つうか、僕のスマホに細工でもして位置情報を把握していたのだろう。
 いったい誰のアイデアなんだ?!
 しかし、そんな僕の疑念をよそに彼女たちと会話を楽しむ咲良。

「それで、皆さんは雄介君の愛人さんなんですね?」
「そーだぉ! 歌乃は二号!」
「牡丹は四号ですねっ!」
「私は何番目でも良いですけど、昨日は5回も愛してくれました♡ ユウくんのエッチって他とは比べ物にならないくらい最高なんです」

 ヤバい、何か知らんがマウント合戦が始まりそうな気配。
 確かに、咲良とは2回しかセックスしてないし、ここにいるみんなの方が挿入回数が多いのは確かだ。
 あっ、でもサクラの分を入れたら、射精回数はとんとんくらい?

「そうなんですね。私は雄介君しか知らないから」

 咲良は申し訳なさそうな表情で答えたけど、なんか真尋ちゃんがピキピキ青筋立ててるぞ?
 別に中古だって関係ない! 真尋ちゃんを愛してるよ!
 なんて、この場じゃ言えないしな。
 つうか、このまま今日はセックス出来ない流れなのだろうか?

「ゆうすけぇ~、歌乃は昨日も今日もゆうすけぇとハメハメしてないぉ? 今すぐ、ヤルんだぉ!」
「ちょっと待って歌乃ちゃん! 今は咲良とデート中だから」
「ごめんなさいね歌乃さん? 私もまだなの……だから」
「だったら、さっさとパコるんだぉ」
「うん、でもせっかくだから……」

 数分後……。

「どうしてこうなった……」

 全裸でベッドに寝そべる僕の周りを4人の美少女たちが取り囲んでいた……もちろん彼女たちも全裸で。

「それでは尺八のやり方をお見せしますね奥方様」
「さくらで良いよ牡丹ちゃん」
「承知いたました咲良さま! まずカリ首の付け根をですね……」

 かいつまんでざっくり経緯を話すと、要はみんなのスゴテクを見習いたいので実演して見せて欲しいというのが咲良の希望だった。
 ただ本妻のプライドも有るので、初抜きは咲良がするということだけは譲らないと……。
 僕も最初は抵抗したんだけど、咲良が瞳を潤ませてお願いなんて言ってくるもんだから、もう断れるわけないじゃないですかっ!

「うはっ! あうっち?!」
「わぁ、すごい牡丹ちゃん! 雄介君のオチンチンがピクピクしてお汁が溢れてきてる!」
「一緒にやってみましょう咲良さま!」
「「ぺろぺろぺろぺろ……」」

 ヤバい! かわいい二人に一生懸命ペロペロされると、気持ち良すぎてすぐ射精してしまいそうだ!

「ああもう見てるだけじゃつまらない! ねぇねぇ歌乃、私たちもユウくんの乳首を開発しちゃおうよ?」
「うん! わ~ったぁ~!」
「あっ! だめっ! くすぐったいだけだから! あんっ!」

 両側から乳首を責められ、くすぐったさに悶絶するも、段々と違う感覚が僕の中に芽生えてくる。
 くっ……くすぐったいだけだと思ってたのに、乳首で感じちゃうなんて!

「あっ! 雄介殿が射精しちゃいそうです! どうしますか咲良さま?」
「えっ?! どうしよう……」
「それでは、こうやって付け根をギュッとすると射精を止められますですよ?」
「はうっ?! 牡丹ちゃん寸止めはだめっ!」
「大丈夫?! 雄介君? 今、楽にしてあげるからね?」

 咲良が慌ててパクっと亀頭を咥えた後、牡丹ちゃんの指が緩められ、ドクドクとスペルマが溢れだす。
 けれども咥え馴れてない所為か、射精の途中で口が離れてしまい、残りの精液が彼女の顔にかかってしまった。

「ああっもったいないですぅ!」
「えっ?! 牡丹ちゃん……はむぅ♡」

 何を思ったか、咲良の口元にかかった僕の精液を舐めとる牡丹ちゃん。
 何故か、そのまま二人はエッチに舌を絡め合って。

「うはっ?! めちゃエロい!!」

 僕のオチンチンを前にして、激しく舌を絡めあう二人。
 何だか年上のお姉さまと幼い妹の百合百合したプレイを見せつけられている様な?
 僕はたまらず起き上がって、ふたりの唾液交換に飛び入り参加する。

「はむっあんっ♡ 雄介くーん♡」
「くちゅくちゅ……ちゅぱぁ♡ 雄介殿♡」

 交互にキスしながら、ふたりの豊満なおっぱいを揉みしだいたり、間に顔を挟み込んだり。

「ああ! ふたりだけズルい!!」
「歌乃たちにもっ!」

 5人が複雑に絡み合いながら、せつない声が部屋中に響き渡らせる。

「あっ、だめっ! 雄介君イっちゃう!」
「おっと! みんなストップ!」

 興奮しすぎて、咲良を絶頂させるとこだった!
 このまま挿入したら、すぐにイっちゃいそうだなぁ。

「はぁはぁ、雄介君♡」
「咲良、ちょっとシャワーでも浴びて落ち着こうか?」
「うん……」

 あっ、ちょっと不満そうな顔してるよ。
 すぐに入れたい気持ちはわかるけど、絶頂したらさくらがサクラになっちゃうじゃないか。
 少し、火照った身体を落ち着かせてからセックスした方が長く楽しめるはず。

「みんなはちょっと、待っててね?」
「「「えー、ずるい~!!」」」
「ごめんなさいね。みんな」

 という訳でバスルームにやって来た訳だけど、何でラブホみたいにスケスケガラス張りなんだよ?!
 壁の向こうに張り付いたみんながこっちをガン見してきとるじゃないかい。

「ちょっと、冷たいけど我慢してね?」
「きゃっ?!」

 ふたりで冷水シャワーを浴びると、僕のムスコもびっくりして狙い通りに萎れてくれた。
 たぶん、咲良の方も落ち着いてきたんじゃないかと思う。

「あっ、雄介君のオチンチンが可愛くなっちゃった」
「これが普通なんだよ」
「そうなんだ。いつもおっきくてカチカチだから、どうやってズボンの下に隠れているのか不思議だったの」

 いや、でも今日は久しぶりに会ったから、手をつないでるだけで興奮しちゃって大変だったんだけどね。
 不思議そうに僕のオチンチンをニギニギしてくるもんだから、次第に元気を取り戻してきた。

「咲良、あの……」
「あっ、お口の方が良いよね?」

 いや、そう言うことじゃないんだけど、まぁ良いか。
 こうして、バスルームでご奉仕されるのもちょっと良いよね。

「ちゅぷっちゃぷっ♡ ちゅっちゅっちゅるる♡」

 ぎこちないけど一生懸命にオチンチンに吸い付く咲良がなんとも愛おしい。
 時々前歯がゴリっと当たるのすら、ワザとじゃないけど僕を長持ちさせてくれて、逆にうれしく感じてしまう。
 彼女に対する気持ちで胸がいっぱいになって来て、僕は今すぐ一つになりたい欲望が沸々と沸き起こってきた。

「咲良、そろそろしたい」
「わたしも♡」

 浴槽の縁に手を突かせ、立ったままお尻を突き出させる。
 咲良と立ちバックはたぶん初めてじゃないかな?
 ピッチリした彼女のクレバスを両手でくぱぁして、陰茎をあてがう。

「入れるよ」
「はい♡」

 水に濡れている為かキュッキュと音をたてながら彼女の奥深くへ挿入されていく僕の肉棒。

「はああんっ♡ ああもうしゅごいの♡」
「ああ……この感じがたまらない」

 キツキツだけど僕のカタチにピッタリとフィットした彼女の膣穴。
 いつまでもその感触を味わっていたい。
 でも、彼女の本能がそれを許さないみたいに、自然と腰が動き出している。

「あっあんっ♡ あっあっ……ダメェ……勝手に動いちゃうよぅ♡」
「咲良の気持ちいペースで動いてごらん?」
「うん♡ あふっはぁんっあああんっ♡ ありがと雄介くんっあっあっ……♡」

 彼女のお尻と僕のお腹が当たるたびに、パンパンと卑猥な響きがバスルームに反響している。
 彼女のバイオリンみたいに優美な腰つき。
 何て美しいんだろうと感動すら覚える。

「あんっあんっ♡ 雄介くんっ♡ もっ♡ 動い……ああんっ♡ てっ♡」
「ああそうだね」

 僕は触るのがためらわれるほど美しい腰に手を添えて、彼女のストロークにリズムを合わせる。

「はああんっ♡ ひゃああんっ♡ 奥がぁ♡ 奥にオチンチンが当たってぇ♡ すごいよぅ♡」
「うはっ入口の締め付けがキツくなって!」

 やばい、搾り取られそうだ!

「はうっあんっ♡ ああああんっ♡ あっあっ……だめっ! もう、イっちゃう♡」
「僕も出そう!」
「雄介くん♡ 雄介くん♡ 一緒に♡ 一緒に♡ イってぇ――♡」
「咲良ぁ! イクよっ! 一緒にイっちゃうっ――♡」
「あっ……ああああああああああっ!!! はぁあああああんっ♡」
「うおおおおおおおおおおおおお!!!」

 子宮に注ぎ込むように、ぎちっと鈴口を彼女の子宮口に合わせて射精する。
 ドクドクと注ぎ込んだ精液が、肉棒と膣肉の間から溢れ出てタイルを汚していく。

「咲良ぁ♡」
「雄介くん♡ 久しぶりだね♡」
「げっ……」

 まぁ、その後の流れはお決まりの感じで……。
 散々、サクラに搾り取られるのかと思いきや。

「また、咲良さんとするのはズルいですよユウくん!」
「歌乃は昨日もしてないんだぉ!」
「ううぅ……牡丹も最後で良いですから雄介殿のマラが欲しいですぅ」

 みんなにバスルームから引っ張り出されて、夜通し何度も何度も何度も……記憶が無くなるほどセックスに明け暮れたのだった。
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