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4章、脱獄編(もうこれパクリだろwww)
5話(72話)「相手は…」
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「奏斗、あの穴に落ちたら多分もう戻って来れない。気をつけろよ。」
「はい。でも、あいつの能力はそれだけなのか?」
「分からない以上、接近戦は危険だ。」
「でも、岩元さんは…」
すると、岩元さんはニヤッと笑い言った。
「能力は何時どこで開花するか分からない物だぞ。」
と、言って地面を触った。そしたら、形がどんどん変わっていき、最終的には投げナイフになった。
「これは?」
「触れているもしくは一定の距離に命令出来る能力だ。だから、これはただの石のナイフだが、「ナイフ硬化」と言うだけでナイフが固くなる。
ちょっと見てろよ。」
岩元さんがそう言った。
「肉体強化・腕力。」
と、いい持ってた投げナイフをあの女に投げつけた、軽く100キロは超えていた。
女は間一髪のところでナイフを避けた。
俺は唖然していた。女が岩元さんナイフを避けたのもだか、女の後ろにある柱にとても深く刺さっていた。
ただのナイフでもあそこまで刺さることは滅多に無いと思う。なのに俺が今立っている下にあるコンクリートがあそこまで刺さるとわ。
おい、今読んでるそこのお前、この能力どこかで見たことあるとか思ったそこのお前だ。
これは接してネタ切れとかじゃないからな。
そう驚いていると女が口を開く。
「すごいわね。私、本気出しちゃおっと。」
その途端、女の背中から触手の様な物が出てくる。それは1本や2本と生易しいものじゃない、15から20本はある。
「それじゃ、始めましょうか。」
女が言った瞬間にその触手がこちらに勢いよく向かっている。
それをレプリカのナイフで受け流す。
次から次へと来て本人に攻撃など出来ない状態が1時間ぐらい続く。
「ははっもう限界か?そりゃー、私は突っ立ってるだけでいいけど、君たちは10本の触手を相手にしなきゃいけないもんね。」
俺は限界ではないがこれ以上続くと辛い。だから、能力を使って動体視力を50倍にする。
今まで早かった触手はとても遅くなる。
「おい、くそばばあ。この触手を切ったら痛いか?」
そう俺が問いかけるとすぐに返した。
「私に痛覚など無い。」
それを聞いた俺はレプリカのナイフを捨て、何時も使うアンダッシュナイフに持ち変える。
そして、俺の近くにある触手を全て切った。動体視力が50倍になっている今は赤子の手をひねる様な感じで出来る。
切り落とした触手からは血が出て来ない。
俺はすぐに岩元さんの方に行った。
「岩元さん、あいつは○○ッ○です。」
「そうなのか?」
「はい。岩元さんは本体を殺ってください。」
「分かった。」
そして岩元さんは俺に触手を任して本体に 肉体強化、脚力 を使って向かう。
女はすぐさま触手で防ごうとするが間に合う訳もなく、岩元さんは女の首を切り落とす。
警察は人を殺してはいけない。だが、こいつらはロボットだ。
「はい。でも、あいつの能力はそれだけなのか?」
「分からない以上、接近戦は危険だ。」
「でも、岩元さんは…」
すると、岩元さんはニヤッと笑い言った。
「能力は何時どこで開花するか分からない物だぞ。」
と、言って地面を触った。そしたら、形がどんどん変わっていき、最終的には投げナイフになった。
「これは?」
「触れているもしくは一定の距離に命令出来る能力だ。だから、これはただの石のナイフだが、「ナイフ硬化」と言うだけでナイフが固くなる。
ちょっと見てろよ。」
岩元さんがそう言った。
「肉体強化・腕力。」
と、いい持ってた投げナイフをあの女に投げつけた、軽く100キロは超えていた。
女は間一髪のところでナイフを避けた。
俺は唖然していた。女が岩元さんナイフを避けたのもだか、女の後ろにある柱にとても深く刺さっていた。
ただのナイフでもあそこまで刺さることは滅多に無いと思う。なのに俺が今立っている下にあるコンクリートがあそこまで刺さるとわ。
おい、今読んでるそこのお前、この能力どこかで見たことあるとか思ったそこのお前だ。
これは接してネタ切れとかじゃないからな。
そう驚いていると女が口を開く。
「すごいわね。私、本気出しちゃおっと。」
その途端、女の背中から触手の様な物が出てくる。それは1本や2本と生易しいものじゃない、15から20本はある。
「それじゃ、始めましょうか。」
女が言った瞬間にその触手がこちらに勢いよく向かっている。
それをレプリカのナイフで受け流す。
次から次へと来て本人に攻撃など出来ない状態が1時間ぐらい続く。
「ははっもう限界か?そりゃー、私は突っ立ってるだけでいいけど、君たちは10本の触手を相手にしなきゃいけないもんね。」
俺は限界ではないがこれ以上続くと辛い。だから、能力を使って動体視力を50倍にする。
今まで早かった触手はとても遅くなる。
「おい、くそばばあ。この触手を切ったら痛いか?」
そう俺が問いかけるとすぐに返した。
「私に痛覚など無い。」
それを聞いた俺はレプリカのナイフを捨て、何時も使うアンダッシュナイフに持ち変える。
そして、俺の近くにある触手を全て切った。動体視力が50倍になっている今は赤子の手をひねる様な感じで出来る。
切り落とした触手からは血が出て来ない。
俺はすぐに岩元さんの方に行った。
「岩元さん、あいつは○○ッ○です。」
「そうなのか?」
「はい。岩元さんは本体を殺ってください。」
「分かった。」
そして岩元さんは俺に触手を任して本体に 肉体強化、脚力 を使って向かう。
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