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7章、夕貴の文化祭編
最終回(117話)「ゲームセット」
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これを言葉で言われたら絶対に答えられないと思う。でも、文字を見れば簡単だ。
だから、俺は生徒指導室から出て視聴覚室に向かって走る。
「はぁはぁ」上がった息を戻す様に俺は一度深呼吸をする。
「スーハースーハー」
息が整ったので視聴覚室の扉に手を伸ばし、取っ手を掴んで下に下ろして自分側に引っ張る。
数歩進んでから視聴覚室に居るそいつに言う。
「これでゲームセットだ。夕貴。」
俺の目の前には何の変哲もないイスにポツンと夕貴が座っていた。
「ちぇー、バレてたか。」
「一つ聞いていいか?」
「いいわよ。」
そう言われたので俺は一つの質問を夕貴に投げかける。
「全員夕貴が誘拐されてないって知ってたのか?」
「うん。」
「あの生徒会長も?」
「へ?早苗ちゃんが?なんも知らないんだけど。」
何あいつほんとに俺を変態だと思ってたの?
マジで許さない。
「あいつ俺を変態扱いしたり、変態の退治を頼んだりしてきた。」
「変態?」
これは本当のことを言うか悩む。そんで出した答えは・・・
「夕貴の熱烈なファン?・・・かな。」
「何それ怖い。
私からも質問いい?」
俺はもちろん首を縦に振る。
「なんで私が自分でこんな事をしたって分かったの?」
「うーん」俺は唸るような声を出すてから話し出す。
「まず最初の手紙に書いてあった「君はバカだけど流石に解るよね?」それである程度人が絞れる。
それと駿とかの初任務の時になんか能力の事で意味深な事を言ったから。」
「ならさ、私が本当に誘拐されてたな歩希はどうする?」
俺は少し考えてから言葉を綴る。
「どこに行っても助け出すかな。」
「なんでそんなに恥ずかしい事言えるの?」
「はぁ?夕貴だってこの手紙で自分の事大事な人とか書いただろ。」
「私にとって歩希は大事な部下であり友達なの。だから、歩希もそう思っていたらいいなーってことです!」
「はい。今恥ずかしい事言った。」
俺がそう言ったら、夕貴は甘い声で言ってくる。
「歩希は違うの?」
「それはズルくないかな。」
だって誰でも可愛い女の子に甘い声で言われたら絶対否定出来ないから。
それと最後に俺は夕貴に質問する。
「最後にいいか?」
「いいよ。」
「なんでこんな事したの?」
夕貴は少し考える様子を見せる。そして数秒時間が経ってからようやく口を開く。
「私達の日常の終わりにインパクトが欲しかったからかな。」
「それってどうゆういm」
俺の言葉を遮る様に夕貴は座っていたイスから「バッ」と、立ち上がる。
そして夕貴は俺の手を掴み、視聴覚室から無理矢理出さされる。
「さぁー、歩希。遊びぼう。今日は上司部下の関係を無くして友達としてね。」
夕貴は俺を引っ張る。そんな中でも俺は考える。最後の言葉の意味を。もちろん答えは浮かばない。
でも、その答えを知るのはそう遠くなかった。
7章、夕貴の文化祭編 ~完~
次回、最終章。全面戦争・・・編
だから、俺は生徒指導室から出て視聴覚室に向かって走る。
「はぁはぁ」上がった息を戻す様に俺は一度深呼吸をする。
「スーハースーハー」
息が整ったので視聴覚室の扉に手を伸ばし、取っ手を掴んで下に下ろして自分側に引っ張る。
数歩進んでから視聴覚室に居るそいつに言う。
「これでゲームセットだ。夕貴。」
俺の目の前には何の変哲もないイスにポツンと夕貴が座っていた。
「ちぇー、バレてたか。」
「一つ聞いていいか?」
「いいわよ。」
そう言われたので俺は一つの質問を夕貴に投げかける。
「全員夕貴が誘拐されてないって知ってたのか?」
「うん。」
「あの生徒会長も?」
「へ?早苗ちゃんが?なんも知らないんだけど。」
何あいつほんとに俺を変態だと思ってたの?
マジで許さない。
「あいつ俺を変態扱いしたり、変態の退治を頼んだりしてきた。」
「変態?」
これは本当のことを言うか悩む。そんで出した答えは・・・
「夕貴の熱烈なファン?・・・かな。」
「何それ怖い。
私からも質問いい?」
俺はもちろん首を縦に振る。
「なんで私が自分でこんな事をしたって分かったの?」
「うーん」俺は唸るような声を出すてから話し出す。
「まず最初の手紙に書いてあった「君はバカだけど流石に解るよね?」それである程度人が絞れる。
それと駿とかの初任務の時になんか能力の事で意味深な事を言ったから。」
「ならさ、私が本当に誘拐されてたな歩希はどうする?」
俺は少し考えてから言葉を綴る。
「どこに行っても助け出すかな。」
「なんでそんなに恥ずかしい事言えるの?」
「はぁ?夕貴だってこの手紙で自分の事大事な人とか書いただろ。」
「私にとって歩希は大事な部下であり友達なの。だから、歩希もそう思っていたらいいなーってことです!」
「はい。今恥ずかしい事言った。」
俺がそう言ったら、夕貴は甘い声で言ってくる。
「歩希は違うの?」
「それはズルくないかな。」
だって誰でも可愛い女の子に甘い声で言われたら絶対否定出来ないから。
それと最後に俺は夕貴に質問する。
「最後にいいか?」
「いいよ。」
「なんでこんな事したの?」
夕貴は少し考える様子を見せる。そして数秒時間が経ってからようやく口を開く。
「私達の日常の終わりにインパクトが欲しかったからかな。」
「それってどうゆういm」
俺の言葉を遮る様に夕貴は座っていたイスから「バッ」と、立ち上がる。
そして夕貴は俺の手を掴み、視聴覚室から無理矢理出さされる。
「さぁー、歩希。遊びぼう。今日は上司部下の関係を無くして友達としてね。」
夕貴は俺を引っ張る。そんな中でも俺は考える。最後の言葉の意味を。もちろん答えは浮かばない。
でも、その答えを知るのはそう遠くなかった。
7章、夕貴の文化祭編 ~完~
次回、最終章。全面戦争・・・編
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