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最終章、全面戦争・・・編
11話(128話)「因縁の相手① またな!」
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そして今、俺の目の前に身長や色々となところがデカくなった穂乃果がいる。
「ここまで来るのに何ヶ月かかったと思うんだよ。まーでも、最後に難関が残ってるんだけどな。」
俺は洗脳解除薬があるか確認するために触る。そこには確かな感触があった。
「お兄ちゃんはAPOに入る気無いの?」
その問いに当然の答えを返す。
「入る訳ないだろ。あんな洗脳軍団に。」
「それじゃ、私の敵だね。殺してあげる。」
そう穂乃果は淡々と継げる。
「殺すなんて言って、お前は人を殺した事など無いだろうに。」
「殺した事ぐらいある。」
「嘘だな。」俺はそう前置きを置いてから言う。
「人を殺した事がある人は雰囲気がするんだよ。殺した数が多ければ多いほどな。でも、お前からは雰囲気が無い。」
穂乃果はムスッとした顔になる。
それと同時に俺の脳内に直接声が届いた。
「APOの幹部だよ。何時でも動ける様にしときな。」
その声はとても懐かしく、俺に能力を与えた張本人だ。
「久しぶりだな。Nちゃん。」
「久しぶりだね。」
「なんかようか?」
「いやー、ただお別れの挨拶をしようかと思ってね。」
「そうか。」
「君と会ってから1年も経って無いけど楽しかったよ。さようなら。」
俺は食い気味に言う。
「さようならじゃなくて“またね”だろ。すぐにこの闘いを終わらせてお前の感情を表に出してやるから待ってろよ。穂乃果。」
最後の言葉を聞いていたか分からない。でも、俺は約束を守るタチの人だからな。
俺は穂乃果をマジマジと見つめる。
「最後の兄妹喧嘩はプリンの争いだったな。何回も何回も喧嘩したがそれは余興に過ぎない。
これが最後の喧嘩だ。」
喧嘩した数は数知れず。まさに穂乃果と俺は因縁の相手だ。
「そうだね。これで終わりにしよう。」
そして俺が瞬きして目を開いた刹那の瞬間、ナイフのような物が俺の目の前まですごい速度でジリジリと迫って来てた。
何とか回避する。
「痛っ。」
回避したつもりだったがナイフは頬をカスっていた。頬から少量の血が滴り落ちる。
今投げたのは穂乃果じゃない。予備動作無しにこんな事は出来ないし、飛んできた方向が違う。
俺がナイフを飛ばして来た方を向く前に穂乃果が口を開く。
「誰?邪魔をするならAPOの人だろうと闘うよ。嫌なら出ていって。次いでにこの部屋に入らない様にみんなに言っといて。」
すると、足音がしてその足音は徐々に薄れていく。
「これで二人っきりだね。始めようか。」
「ちょっと待て。」
そう言いながら俺は肩に掛けていた刀袋を遠くに滑らせる様に投げる。それとナイフとレプリカナイフ、さっき奪った拳銃も。
「兄妹と言えば素手と素手の殴り合いだろ。」
その言葉に穂乃果は首を縦に振る。
「ここまで来るのに何ヶ月かかったと思うんだよ。まーでも、最後に難関が残ってるんだけどな。」
俺は洗脳解除薬があるか確認するために触る。そこには確かな感触があった。
「お兄ちゃんはAPOに入る気無いの?」
その問いに当然の答えを返す。
「入る訳ないだろ。あんな洗脳軍団に。」
「それじゃ、私の敵だね。殺してあげる。」
そう穂乃果は淡々と継げる。
「殺すなんて言って、お前は人を殺した事など無いだろうに。」
「殺した事ぐらいある。」
「嘘だな。」俺はそう前置きを置いてから言う。
「人を殺した事がある人は雰囲気がするんだよ。殺した数が多ければ多いほどな。でも、お前からは雰囲気が無い。」
穂乃果はムスッとした顔になる。
それと同時に俺の脳内に直接声が届いた。
「APOの幹部だよ。何時でも動ける様にしときな。」
その声はとても懐かしく、俺に能力を与えた張本人だ。
「久しぶりだな。Nちゃん。」
「久しぶりだね。」
「なんかようか?」
「いやー、ただお別れの挨拶をしようかと思ってね。」
「そうか。」
「君と会ってから1年も経って無いけど楽しかったよ。さようなら。」
俺は食い気味に言う。
「さようならじゃなくて“またね”だろ。すぐにこの闘いを終わらせてお前の感情を表に出してやるから待ってろよ。穂乃果。」
最後の言葉を聞いていたか分からない。でも、俺は約束を守るタチの人だからな。
俺は穂乃果をマジマジと見つめる。
「最後の兄妹喧嘩はプリンの争いだったな。何回も何回も喧嘩したがそれは余興に過ぎない。
これが最後の喧嘩だ。」
喧嘩した数は数知れず。まさに穂乃果と俺は因縁の相手だ。
「そうだね。これで終わりにしよう。」
そして俺が瞬きして目を開いた刹那の瞬間、ナイフのような物が俺の目の前まですごい速度でジリジリと迫って来てた。
何とか回避する。
「痛っ。」
回避したつもりだったがナイフは頬をカスっていた。頬から少量の血が滴り落ちる。
今投げたのは穂乃果じゃない。予備動作無しにこんな事は出来ないし、飛んできた方向が違う。
俺がナイフを飛ばして来た方を向く前に穂乃果が口を開く。
「誰?邪魔をするならAPOの人だろうと闘うよ。嫌なら出ていって。次いでにこの部屋に入らない様にみんなに言っといて。」
すると、足音がしてその足音は徐々に薄れていく。
「これで二人っきりだね。始めようか。」
「ちょっと待て。」
そう言いながら俺は肩に掛けていた刀袋を遠くに滑らせる様に投げる。それとナイフとレプリカナイフ、さっき奪った拳銃も。
「兄妹と言えば素手と素手の殴り合いだろ。」
その言葉に穂乃果は首を縦に振る。
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