154 / 187
最終章、全面戦争・・・編
27話(144話)「幹部として」
しおりを挟む
俺は接近戦、良和は後方から銃での援護。
俺はナイフを取り出し、攻撃を仕掛ける。ジェームズの腹部を狙った強烈な一振。それを必要最低限の動きで躱す。その後俺の背後に回るジェームズ。俺はナイフを半回転させて切っ先の位置を変えると同時に身体を大きく捻り思いっきり腕を振る。
ジェームズはここまで予測できていなかったようで、驚いた顔をする。取った。完全に勝ちを確信した。が、ジェームズは身体を大きく逸らす。ギリギリナイフはジェームズの皮膚を掠ったが、これも致命傷にはた。ジェームズは反撃と言わんばかりに足払いをかけられる。見事に食らい、俺は転ぶ。そしてジェームズの拳が目の前まで迫る。ゴロゴロと身体を翻し、何とか避ける。すぐに立ち上がり少しジェームズとの距離を取る。
やべぇ、少しでも気を抜くと殺される。
ジェームズは俺に向かって突進をしてくる。俺はナイフをしまって動きやすさ重視にする。
突進をなんなりと躱す。俺が攻撃を仕掛けようとするが、ジェームズの動きが早すぎるので、ジェームズの攻撃の方が早い。何とか避けたり、防いだりするが、俺から攻撃を仕掛ける事は出来ない。
やっば、攻撃受けた腕がジンジンする。マジで痛い。
てか、攻撃仕掛けられない程のすごい連撃。ほとんど受けれてるのも運がいいだけだ。
俺がもう無理って思った刹那、後ろにいた良和が、
「瑛太!」
と、叫ぶ。俺は瞬時にシャガム。
すると、後ろから発砲音。3発の銃弾は俺の頭上を通り、ジェームズ目掛けて一直線に飛んでいく。
ジェームズと良和の距離は7m。そして良和が撃つ瞬間まで、正確に言うと俺がシャガム瞬間までジェームズは良和の発砲に気づかない。
一般、いや、相当なて誰でも最低2発の銃弾は身体に当たる。なのに、なのにこいつはたった一発肩を掠めただけなんて。
良和のハンドガンの弾の速さは役マッハ1、良和とジェームズまで距離は7m。見た感じ、能力も使ってない。てか、まだ一回も使ってないな。ま、正確な計算は出来ないけどこれだけは分かる。ジェームズは人外レベル。あそこまで行くのに相当な修羅場を潜り抜けて来たんだろう。しかも能力無しでた。こいつが本気を出せば一人で地球半分ぐらい制圧できるぐらいの力は持っているだろう。そんなやつを俺と良和の2人で倒すとなると気が滅入りそうだ。でも、死んで行った仲間のためにも諦めるなんて出来ねぇ。ジェームズは絶対俺らで倒す。
今思えば幹部としての役割を果たせなかったな。
幹部に課せられた命令は一つのみ。幹部として誇り高く、一般局員を守れ、だけだ。そんなことも出来ない俺と良和は幹部失格かな?
そんなこと考えてもどうにもならない。
今は・・・・・今は幹部だ。
幹部として仲間の仇は絶対に討つ。俺達にはもうそれしか出来ないからな!
俺はナイフを取り出し、攻撃を仕掛ける。ジェームズの腹部を狙った強烈な一振。それを必要最低限の動きで躱す。その後俺の背後に回るジェームズ。俺はナイフを半回転させて切っ先の位置を変えると同時に身体を大きく捻り思いっきり腕を振る。
ジェームズはここまで予測できていなかったようで、驚いた顔をする。取った。完全に勝ちを確信した。が、ジェームズは身体を大きく逸らす。ギリギリナイフはジェームズの皮膚を掠ったが、これも致命傷にはた。ジェームズは反撃と言わんばかりに足払いをかけられる。見事に食らい、俺は転ぶ。そしてジェームズの拳が目の前まで迫る。ゴロゴロと身体を翻し、何とか避ける。すぐに立ち上がり少しジェームズとの距離を取る。
やべぇ、少しでも気を抜くと殺される。
ジェームズは俺に向かって突進をしてくる。俺はナイフをしまって動きやすさ重視にする。
突進をなんなりと躱す。俺が攻撃を仕掛けようとするが、ジェームズの動きが早すぎるので、ジェームズの攻撃の方が早い。何とか避けたり、防いだりするが、俺から攻撃を仕掛ける事は出来ない。
やっば、攻撃受けた腕がジンジンする。マジで痛い。
てか、攻撃仕掛けられない程のすごい連撃。ほとんど受けれてるのも運がいいだけだ。
俺がもう無理って思った刹那、後ろにいた良和が、
「瑛太!」
と、叫ぶ。俺は瞬時にシャガム。
すると、後ろから発砲音。3発の銃弾は俺の頭上を通り、ジェームズ目掛けて一直線に飛んでいく。
ジェームズと良和の距離は7m。そして良和が撃つ瞬間まで、正確に言うと俺がシャガム瞬間までジェームズは良和の発砲に気づかない。
一般、いや、相当なて誰でも最低2発の銃弾は身体に当たる。なのに、なのにこいつはたった一発肩を掠めただけなんて。
良和のハンドガンの弾の速さは役マッハ1、良和とジェームズまで距離は7m。見た感じ、能力も使ってない。てか、まだ一回も使ってないな。ま、正確な計算は出来ないけどこれだけは分かる。ジェームズは人外レベル。あそこまで行くのに相当な修羅場を潜り抜けて来たんだろう。しかも能力無しでた。こいつが本気を出せば一人で地球半分ぐらい制圧できるぐらいの力は持っているだろう。そんなやつを俺と良和の2人で倒すとなると気が滅入りそうだ。でも、死んで行った仲間のためにも諦めるなんて出来ねぇ。ジェームズは絶対俺らで倒す。
今思えば幹部としての役割を果たせなかったな。
幹部に課せられた命令は一つのみ。幹部として誇り高く、一般局員を守れ、だけだ。そんなことも出来ない俺と良和は幹部失格かな?
そんなこと考えてもどうにもならない。
今は・・・・・今は幹部だ。
幹部として仲間の仇は絶対に討つ。俺達にはもうそれしか出来ないからな!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
冴えない建築家いずれ巨匠へと至る
木工槍鉋
ファンタジー
「建築とは、単なる箱を作ることではない。そこに流れる『時』を設計することだ――」
かつてそう語り、伝説の巨匠と呼ばれることになる男も、かつては己の名前に怯えるだけの冴えない二級建築士だった。
安藤研吾、40代。独立したものの仕事はなく、下請けとして「情緒のない真四角な箱」の図面を引き続ける日々。そんな彼が恩師に教えられた座標の先で迷い込んだのは、昭和初期を彷彿とさせる、魔法のない異世界だった。
現代の建築知識、そして一釘一釘を大切にする頑固大工との出会い。 「便利さ」ではなく「住む人の幸せ」を求めて、研吾は廃村に時計台を建て、水路を拓き、人々の暮らしを再生していく。
異世界で「百年の計」を学んだ研吾が現実世界に戻ったとき、その設計は現代の建築界をも揺るがし始める。 これは、一人の男が仕事への誇りを取り戻し、本物の「巨匠」へと駆け上がるまでの、ひたむきな再建の記録。
いつか優しく終わらせてあげるために。
イチイ アキラ
恋愛
初夜の最中。王子は死んだ。
犯人は誰なのか。
妃となった妹を虐げていた姉か。それとも……。
12話くらいからが本編です。そこに至るまでもじっくりお楽しみください。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
あなたが後悔しても、私の愛はもう戻りません
藤原遊
恋愛
婚約者のアルベルトは、優しい人だった。
ただ――いつも、私より優先する存在がいただけで。
「君は分かってくれると思っていた」
その一言で、リーシェは気づいてしまう。
私は、最初から選ばれていなかったのだと。
これは、奪われた恋を取り戻す物語ではない。
後悔する彼と、もう戻らないと決めた私、
そして“私を選ぶ人”に出会うまでの、静かな恋の終わりと始まりの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる