著恋凛の単発集!

著恋凛

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久しぶりに会った可愛い幼なじみの裏表が激しすぎた。

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僕は今ホームレスになった。
経緯を説明しよう。
僕は小学生までここら辺に住んでいた。けど父さんの転勤のせいで中学生から転校する事になった。でも僕はここら辺に住んでいる幼なじみの増島彼方が好きだったので親に頼み込んで高校はこっちのにした。
ついでにアパートに1人暮しする予定だったがそのアパートが取り壊されていた。
そして今にいたる。
「は?意味わからん。ちょっと通行人に聞こう。」
そして僕はそこに歩いていた30代ぐらいのおばさんに聞いてみた。
「あのー、すみませんここのにあるはずのアパート知りませんか?」
「あぁー、ここにあったアパートわね。大家が闇金にお金借りたけどいつになっても返さないからってアパートを壊して土地を奪ったらしいわ。」
「そうですか、ありがとうございました。」
えっ!どうしよう。親からは1月間は電話するなって言われたし。
もうどうでもいいわ。そして僕は適当に歩き始めた。
15分程歩いた頃に僕は声をかけられた。
「ちょっと兄さんよ。」
と怖い声で言われたながら黒髪ショートの148cmぐらいの女子に壁ドンされた。
「私、今お金ないから貸してほしいだよね。あと名前なに?」
「林滝人でホームレスなのでお金はちょっと。」
「えっ!たきくん?私彼方だよ。覚えてる?」
と急に声が高くなった。
「えっ!かなちゃん?」
「うん。あっ!ごめんね。ちょっとカツアゲみたいな事しちゃって。」
「いいよ。」
「それとホームレスってなに?」
「こっちに住む事になったけど、住むはずだったけど色々あって。」
「ならさ、私の家に行く?」
「でも、かなちゃんの親が」
「平気だよ。たきくんなら。とりあえず行こ。」



そしてかなちゃんの家に着いた。
「・・・と言う事でたきくんは家が無くなったの、だから泊めてあげていい?」
「そうか。たきくん大きくなったな。好きなだけ泊まって行け。」
「ありがとうございます!」
そして僕は裏表が激しい幼なじみと一緒に暮らす事になった。
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