25 / 85
第一章★
021:大技の発動。
しおりを挟む
――戦闘開始から15分後
■大凶高校_地下施設
(由川)
肩からはおびただしい量の血液が流れてくる。かなりの深手。傷跡は残りそう。
嫁入り前なのにどうしてくれるの。
こんなに血を流すのははじめてですの。
「……由川大丈夫か? 」
「大丈夫ですの。とにかくあなたはニシノを倒すことだけを考えるべきよ」
「……分かってるが奴は警戒してて、今はちっとも近づけないぞ」
ギターの攻撃は完全に相手にとって予想外だったのですね。ロックを感じますわ。
ある程度の手裏剣なら私の弓矢で弾けるけど大きすぎるともはや歯が立たない。それに大量だと捌ききれない。相性が悪い。
だけど、草野のギターアタックは実はとても使える。
ギターには大した感じはしないけど、
草野のもともとある高い身体能力とLvからさらなる身体能力の向上。
それを生かしたい。
私は頭をフルに回転させ考える。
その間にもニシノは次々と手裏剣をどこからか作り出している。
そろそろ一気に来るわ。
どうしよう。いや、そういえば……。
「草野!」
「……なんだ?俺がそろそろ手裏剣を弾きに行かないと由川が危ないぞ? 」
「違うわ。奴の手裏剣を弾くのは私がやります」
「いや、無理……なんじゃないのか?その怪我じゃ……」
「聞いて!ニシノの手裏剣はてっきり新しく産み出されていっているのかと思ってたけど違うみたいですわ」
「どういうことだ? 」
草野は疑問を持ち私に聞いてくる。
「手裏剣はリサイクルされてるのよ。だから一旦壊してしまえば再生に時間がかかるのよ」
「……本当か!? 」
「信じなさい!大丈夫ですの。そしてそれは私がやりますの。あなたはニシノにもっと接近してですの! 」
草野は頷く。
「……お前らは死ぬ。この大量の手裏剣はさすがに対処できまい」
手裏剣がうねりを上げ高速回転し始める。今までより遥かに多い手裏剣が奴の周りを浮遊している。
私は弓矢を構えた。
手に矢を出現させようとするが弓矢から音声が流れた。
━━━━━━━━━━━━━━━━
※技の発動の準備が整いました。発動しますか?★
【Yes 】【No 】
━━━━━━━━━━━━━━━━
私はいきなり出た音声にすぐさま答えた。
「使うですの! 」
技はLvが上がっていくと解放されていく。私は最初からこの技だけは取得できていた。
技というだけあって、かなりの存在の力を消費するようですけど勝つ可能性があるなら試す価値がある。
「行きますわよ草野!!! 」
「……ああ!しっかり頼む由川! 」
痛む肩の痛みに耐える。左手が青白く発光し、現れた矢を弓に装填しする。
━━━━━━━━━━
※技発動
―――――――――
★天の豪雨★
━━━━━━━━━━
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁっ! !!!」
私は矢を指から離す。
矢は轟音を放ちながらニシに向かっていく。大気を切り裂くように鋭くうねりを上げ突き進む。
「――!!! 」
刹那、異変が起こる。
矢は途中から方向転換をする。地下の天井へと向かい……そしてパンッと弾けた。
天井付近には、
大量の矢が出現した。
大量の矢は輝きながらニシノに降り注ぐ。それはまるで豪雨のようだった。
「があぁあァァァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァ!!!! 」
ニシノの周りに浮遊していた手裏剣は力をなくし地面にポトポトと落ちていく。
「 草野ぉ!今ですの!!! 」
草野は駆け出していた。
もはや手裏剣のコントロールどころではない大ダメージを受けたニシノは草野の接近にも気づけない。
「…………!?!? 」
草野はニシノの頭上を飛び越えた。
背後に回りまたギターを振り下ろす。
「……おぉォォごぶっ」
ニシノの頭からは血が吹き出す。
そのまま草野は蹴り飛ばす。
同時に爆弾を添えて。
爆発が起きる。
ニシノはまともに食らってしまう。
右半身の一部が吹き飛び血が吹き出している。
地面に落下する。
もはや立ち上がる気力もないようですの。
草野はそんなニシノに近づいていく。
「来るなぁぁあぁあァァァぁあァァァぁあァァあァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァ!!!来ないでくれェ!!!!嫌だァァ!!!!」
ニシノは叫ぶ。必死に逃げようとしている。だが、ダメージが大きすぎて身体がもう動かないようだ。
私も死にたくない気持ちは分かる。
草野はゆっくりとニシノに向かって歩み、右手にはまた爆弾。
草野は躊躇わず放り投げた。
轟音が地下に響き渡る。
ドサッと倒れる音がする。
ニシノはピクリとも動かなくなる。
それもそうだ。
黒く焦げた物体になっていた。
もはや誰なのかもわからない。
辺りには静寂が訪れる。
「………………」
「…………」
私は膝が震え疲労感がこみ上げてくる。
なるほど、これが存在の力を使った後の反動…。
「……大丈夫か? 」
「あなた……こそ大丈夫ですの? 」
「……まあな」
「ひとまず勝てましたですの」
「……なかなか強い相手だったな。
二人じゃなければ正直勝てなかっただろう…」
私はニシノを確認しに行く。
…どうやらもう死んでいるみたいだ。
吹き飛んだ右半身からは体からはおびただしい量の血が出ていた。
「うっ………… 」
生の死体を見るのは初めてだ。
しかも自分たちが殺したのだ。
同じ高校生を。
「…………」
ニシノの死体からはやがて白い煙が出始める。徐々に存在をなくすように半透明になっていく。
殺し合いに勝ったのになんか嫌な感覚だった。勝ったのにちっとも嬉しくない。
私達は固まっていた。
途方に暮れているのかもしれない。
ニシノは徐々に半透明になり消えていく。まるで…元々存在していなかったかのように……
■大凶高校_地下施設
(由川)
肩からはおびただしい量の血液が流れてくる。かなりの深手。傷跡は残りそう。
嫁入り前なのにどうしてくれるの。
こんなに血を流すのははじめてですの。
「……由川大丈夫か? 」
「大丈夫ですの。とにかくあなたはニシノを倒すことだけを考えるべきよ」
「……分かってるが奴は警戒してて、今はちっとも近づけないぞ」
ギターの攻撃は完全に相手にとって予想外だったのですね。ロックを感じますわ。
ある程度の手裏剣なら私の弓矢で弾けるけど大きすぎるともはや歯が立たない。それに大量だと捌ききれない。相性が悪い。
だけど、草野のギターアタックは実はとても使える。
ギターには大した感じはしないけど、
草野のもともとある高い身体能力とLvからさらなる身体能力の向上。
それを生かしたい。
私は頭をフルに回転させ考える。
その間にもニシノは次々と手裏剣をどこからか作り出している。
そろそろ一気に来るわ。
どうしよう。いや、そういえば……。
「草野!」
「……なんだ?俺がそろそろ手裏剣を弾きに行かないと由川が危ないぞ? 」
「違うわ。奴の手裏剣を弾くのは私がやります」
「いや、無理……なんじゃないのか?その怪我じゃ……」
「聞いて!ニシノの手裏剣はてっきり新しく産み出されていっているのかと思ってたけど違うみたいですわ」
「どういうことだ? 」
草野は疑問を持ち私に聞いてくる。
「手裏剣はリサイクルされてるのよ。だから一旦壊してしまえば再生に時間がかかるのよ」
「……本当か!? 」
「信じなさい!大丈夫ですの。そしてそれは私がやりますの。あなたはニシノにもっと接近してですの! 」
草野は頷く。
「……お前らは死ぬ。この大量の手裏剣はさすがに対処できまい」
手裏剣がうねりを上げ高速回転し始める。今までより遥かに多い手裏剣が奴の周りを浮遊している。
私は弓矢を構えた。
手に矢を出現させようとするが弓矢から音声が流れた。
━━━━━━━━━━━━━━━━
※技の発動の準備が整いました。発動しますか?★
【Yes 】【No 】
━━━━━━━━━━━━━━━━
私はいきなり出た音声にすぐさま答えた。
「使うですの! 」
技はLvが上がっていくと解放されていく。私は最初からこの技だけは取得できていた。
技というだけあって、かなりの存在の力を消費するようですけど勝つ可能性があるなら試す価値がある。
「行きますわよ草野!!! 」
「……ああ!しっかり頼む由川! 」
痛む肩の痛みに耐える。左手が青白く発光し、現れた矢を弓に装填しする。
━━━━━━━━━━
※技発動
―――――――――
★天の豪雨★
━━━━━━━━━━
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁっ! !!!」
私は矢を指から離す。
矢は轟音を放ちながらニシに向かっていく。大気を切り裂くように鋭くうねりを上げ突き進む。
「――!!! 」
刹那、異変が起こる。
矢は途中から方向転換をする。地下の天井へと向かい……そしてパンッと弾けた。
天井付近には、
大量の矢が出現した。
大量の矢は輝きながらニシノに降り注ぐ。それはまるで豪雨のようだった。
「があぁあァァァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァぁあァァ!!!! 」
ニシノの周りに浮遊していた手裏剣は力をなくし地面にポトポトと落ちていく。
「 草野ぉ!今ですの!!! 」
草野は駆け出していた。
もはや手裏剣のコントロールどころではない大ダメージを受けたニシノは草野の接近にも気づけない。
「…………!?!? 」
草野はニシノの頭上を飛び越えた。
背後に回りまたギターを振り下ろす。
「……おぉォォごぶっ」
ニシノの頭からは血が吹き出す。
そのまま草野は蹴り飛ばす。
同時に爆弾を添えて。
爆発が起きる。
ニシノはまともに食らってしまう。
右半身の一部が吹き飛び血が吹き出している。
地面に落下する。
もはや立ち上がる気力もないようですの。
草野はそんなニシノに近づいていく。
「来るなぁぁあぁあァァァぁあァァァぁあァァあァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァぁあァァァ!!!来ないでくれェ!!!!嫌だァァ!!!!」
ニシノは叫ぶ。必死に逃げようとしている。だが、ダメージが大きすぎて身体がもう動かないようだ。
私も死にたくない気持ちは分かる。
草野はゆっくりとニシノに向かって歩み、右手にはまた爆弾。
草野は躊躇わず放り投げた。
轟音が地下に響き渡る。
ドサッと倒れる音がする。
ニシノはピクリとも動かなくなる。
それもそうだ。
黒く焦げた物体になっていた。
もはや誰なのかもわからない。
辺りには静寂が訪れる。
「………………」
「…………」
私は膝が震え疲労感がこみ上げてくる。
なるほど、これが存在の力を使った後の反動…。
「……大丈夫か? 」
「あなた……こそ大丈夫ですの? 」
「……まあな」
「ひとまず勝てましたですの」
「……なかなか強い相手だったな。
二人じゃなければ正直勝てなかっただろう…」
私はニシノを確認しに行く。
…どうやらもう死んでいるみたいだ。
吹き飛んだ右半身からは体からはおびただしい量の血が出ていた。
「うっ………… 」
生の死体を見るのは初めてだ。
しかも自分たちが殺したのだ。
同じ高校生を。
「…………」
ニシノの死体からはやがて白い煙が出始める。徐々に存在をなくすように半透明になっていく。
殺し合いに勝ったのになんか嫌な感覚だった。勝ったのにちっとも嬉しくない。
私達は固まっていた。
途方に暮れているのかもしれない。
ニシノは徐々に半透明になり消えていく。まるで…元々存在していなかったかのように……
0
あなたにおすすめの小説
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
《カクヨム様で15000PV達成‼️》悪魔とやり直す最弱シーカー。十五歳に戻った俺は悪魔の力で人間の頂点を狙う
なべぞう
ファンタジー
ダンジョンが生まれて百年。
スキルを持つ人々がダンジョンに挑む世界で、
ソラは非戦闘系スキル《アイテムボックス》しか持たない三流シーカーだった。
弱さゆえに仲間から切り捨てられ、三十五歳となった今では、
満身創痍で生きるだけで精一杯の日々を送っていた。
そんなソラをただ一匹だけ慕ってくれたのは――
拾ってきた野良の黒猫“クロ”。
だが命の灯が消えかけた夜、
その黒猫は正体を現す。
クロは世界に十人しか存在しない“祝福”を与える存在――
しかも九つの祝福を生んだ天使と悪魔を封印した“第十の祝福者”だった。
力を失われ、語ることすら封じられたクロは、
復讐を果たすための契約者を探していた。
クロは瀕死のソラと契約し、
彼の魂を二十年前――十五歳の過去へと送り返す。
唯一のスキル《アイテムボックス》。
そして契約により初めて“成長”する力を与えられたソラは、
弱き自分を変えるため、再びダンジョンと向き合う。
だがその裏で、
クロは封印した九人の祝福者たちを狩り尽くすための、
復讐の道を静かに歩み始めていた。
これは――
“最弱”と“最凶”が手を取り合い、
未来をやり直す物語
~唯一王の成り上がり~ 外れスキル「精霊王」の俺、パーティーを首になった瞬間スキルが開花、Sランク冒険者へと成り上がり、英雄となる
静内燕
ファンタジー
【カクヨムコン最終選考進出】
【複数サイトでランキング入り】
追放された主人公フライがその能力を覚醒させ、成り上がりっていく物語
主人公フライ。
仲間たちがスキルを開花させ、パーティーがSランクまで昇華していく中、彼が与えられたスキルは「精霊王」という伝説上の生き物にしか対象にできない使用用途が限られた外れスキルだった。
フライはダンジョンの案内役や、料理、周囲の加護、荷物持ちなど、あらゆる雑用を喜んでこなしていた。
外れスキルの自分でも、仲間達の役に立てるからと。
しかしその奮闘ぶりは、恵まれたスキルを持つ仲間たちからは認められず、毎日のように不当な扱いを受ける日々。
そしてとうとうダンジョンの中でパーティーからの追放を宣告されてしまう。
「お前みたいなゴミの変わりはいくらでもいる」
最後のクエストのダンジョンの主は、今までと比較にならないほど強く、歯が立たない敵だった。
仲間たちは我先に逃亡、残ったのはフライ一人だけ。
そこでダンジョンの主は告げる、あなたのスキルを待っていた。と──。
そして不遇だったスキルがようやく開花し、最強の冒険者へとのし上がっていく。
一方、裏方で支えていたフライがいなくなったパーティーたちが没落していく物語。
イラスト 卯月凪沙様より
九尾と契約した日。霊力ゼロの陰陽師見習いが大成するまで。
三科異邦
ファンタジー
「霊力も使えない。術式も出せない。
……西園寺玄弥、お前は本当に陰陽師か?」
その言葉は、もう何度聞いたか分からない。
霊術学院の訓練場で、俺はただ立ち尽くしていた。
周囲では炎が舞い、水がうねり、風が刃のように走る。
同年代の陰陽師たちが、当たり前のように霊を操っている。
――俺だけが、何もできない。
反論したい気持ちはある。
でも、できない事実は変わらない。
そんな俺が、
世界最強クラスの妖怪と契約することになるなんて――
この時は、まだ知る由もなかった。
これは――
妖怪の王を倒すべく、九尾の葛葉や他の仲間達と力を合わせて成長していく陰陽師見習いの物語。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました
髙橋ルイ
ファンタジー
「クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました」
気がつけば、クラスごと異世界に転移していた――。
しかし俺のステータスは“雑魚”と判定され、クラスメイトからは置き去りにされる。
「どうせ役立たずだろ」と笑われ、迫害され、孤独になった俺。
だが……一人きりになったとき、俺は気づく。
唯一与えられた“使役スキル”が 異常すぎる力 を秘めていることに。
出会った人間も、魔物も、精霊すら――すべて俺の配下になってしまう。
雑魚と蔑まれたはずの俺は、気づけば誰よりも強大な軍勢を率いる存在へ。
これは、クラスで孤立していた少年が「異常な使役スキル」で異世界を歩む物語。
裏切ったクラスメイトを見返すのか、それとも新たな仲間とスローライフを選ぶのか――
運命を決めるのは、すべて“使役”の先にある。
毎朝7時更新中です。⭐お気に入りで応援いただけると励みになります!
期間限定で10時と17時と21時も投稿予定
※表紙のイラストはAIによるイメージです
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる