星は遠い

HighMountain

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イライラする日々

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あーやばい。最近やばい。
最近星を見れてない。すごくイライラしてる。
授業も集中できないし誰と話してても楽しくない。
「なーおまえ最近ずっとイライラしてない?俺への対応が酷くて辛いんだけどぉー。」
あ、こいつは何故かいつも話しかけてくる高宮 翔大(たかみや しょうた)っていうやつ。正直心底どうでもいい。なにかとうるさくてうっとしい馬鹿。
「知るか。こっちは星が見れなくてイライラしてるんだ。いちいちうっせーよ。」
「酷っ!?っていうか星好きなのか?」
や、やべぇ…イライラしててついカッとなって言ってしまった 。どう言い訳いようかな…
「え?な、なにをいっt…」
「最近曇り続きだもんなー。」
こいつ星って夜空の星だとおもったのか?馬鹿かよ!うん、知ってた。でも助かった!
「そう!星を見るのが好きなんだよ!最近見れなくて辛いんだよ!僕、おまえが馬鹿で辛かったけど今初めておまえが馬鹿でよかったって思えたよ!」
「おまえの俺への対応、イライラしてるからじゃない気がしてきたよ。ま、それは置いといて星好きなんだろ?放課後、プラネタリウム行かね?」
そんなんいってられっかよ。星が見たいのに星をみるなんて…
なんかすげぇややこしいな。
「いやd…」
「星、すきなんだよな?さっき言ったよな?もう忘れちゃったかな?」
イラッ…
「ああそうだよ!いってやろうじゃないか!!プ、ラ、ネ、タ、リ、ウ、ムっ!!」
「じゃ、決まりね!」
…すごいのせられた感がする。
もしかしてのせられた?
まさかそんな…こいつに限ってはないだろう!
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