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3章 暁の杼竜
3_③
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道場の趣は、蓮橋のそれとかなり違った。町にある他の住居などと同じく洞窟であり、入り口には戸の代わりに車輪つきの棚を据えていた。車輪と地面の間の空間を埋めるように、板切れと布がぶら下げてある。こうしないと、強い風が運ぶ粉塵が大量に吹き込むからだ。いくつか枝分かれした横穴が、複数の修練場になっている。
中に入って、門下生に大師範の居場所を尋ねると、応接室で待つように言われた。人の多い場所では口にできない用件だからだ。玄関らしい靴箱や段差はなく、土足のまま応接室へ通された。
大師範は、谷へ状況を見に行く者を送り出してから添花達の所へ来た。大柄で髭を蓄えた風体に、竜に勝るとも劣らない鋭い眼光が迫力をもたらしている。その場の空気が一気に重くなった。
切り出した石を椅子代わりに据えた応接室では、上座に大師範が座り、紅龍は入り口の傍に立った。添花は丁寧に礼をして、大師範と向かい合う。片膝を床につけ、もう一方の膝の上に両手を重ねるのは、相手に対する誠意の姿勢だ。背筋を伸ばして目を合わせるので、表情の陰りはすぐに見抜かれる。
「一体、あのような場所で何をしていた?」
(これは、嘘ついたら雷が落ちるね。つく意味もないけど……)
名前を聞く前にこんな質問をされるのは、素性に見当がついているからだろう。道場同士のつながりを考えると、気軽に真実は語れない。
「私は青藍龍の門下、準師範の添花と申します。故あって旅をしており、途中で谷へ行き着きました」
まず、霊に関わることは伏せた。できるだけ隠しておきたい。
「ほう……お前が噂の準師範か」
髭をなでて頷く大師範は、うかがい知れない口元でにやりと笑った。予想外の言葉に、添花は首を傾げる。
(食いつくとこ違うだろ。ってか、噂って?)
いったい何を言いふらしているのだ。ちらと紅龍を睨むが、首を横に振っている。
「何年前か、青の大師範から手紙が来ていた。優秀な門下生が姿を消したので、手掛かりがあったら一報をと。女性で準師範は珍しいからな、印象に残っていたのだ」
自分が探されていたことを知り、添花は正直に嫌な顔をした。後ろ姿でも表情がわかるのか、紅龍も困ったように眉を寄せている。
ふたりの様子をじっと見てから、大師範は本題に入った。
「……で、その行方不明者が、谷に何の用だ? かつてこの界隈を悩ませた、暴れ竜の住処だというのに」
話の腰を折ったのは、添花の警戒心を解くためであったようだ。目を見て話せば、ここの大師範が信頼に足るとは思えた。
(だけど、霊の話はちょっと控えたいね)
簡潔に話すのは難しいと前置きをして、添花は言葉を整理した。竜鱗は霊魂の存在を肯定的に見る町のはずだ。谷底に降りた理由は信じてもらえるだろう。問題は、添花の出身が蓮橋で、立場が青藍龍の準師範ということだ。表向きだけ見れば、霊との関わりなど有り得ない人物なのだ。
どこまで言うのか。はらはらして見守る紅龍の耳に、後ろからの足音が届いた。谷を見に行った竜使いが戻ったらしい。
「大師範!」
声色に焦りがある。応接室の入り口で礼をすると、すぐに中に入る。報告を耳打ちされ、大師範は目を見開いた。すいと立ち上がると、険しい顔で谷の方向を睨む。
「ふたりはここで待て。もっと詳しく調べる必要がある……封印に亀裂が入った」
「はいっ」
きちんと礼をするだけの落ち着きはあったが、応接室にふたり残されると、動揺が広がる。
大師範達の足音が遠くなり、添花は周囲の気配を気にしてから、紅龍に目を向ける。
「私、何かまずいことしたの?」
「いや……剣も祠も、見ただけなんだよな」
頷きつつ、今朝の状況を思い返す。添花は剣の光で目を覚まし、そこで初めて祠の存在に気がついたのだ。
「聞……くれ……!」
そう、あの竜はこんな声で話していて、本当は岩が擦れるような低い声だった。人間霊のふりをしていた。
「聞いてくれ……!」
「ん?」
これは本当に霊の声だ。添花が目の色を変えた。
「添花?」
「聞こえる……」
呟きを聞いて、紅龍は口をつぐむ。彼は幼馴染み。添花が両親にすら黙っていた霊能力を知る、この世で唯一の人物だった。霊の声を聞いたのだと察してくれている。
(私、聞こえるよ。道場の応接間にいるんだけど、来られる?)
添花が霊に向かって思念を飛ばすと、ほどなく応接間に壁を抜けて現れた。朱の装束をまとった、屈強な体躯の剣士の姿は、谷底で竜が装っていたものと似ていた。
「あなたは無事だったんだ」
添花の男っぽい口調が、少しだけ丁寧になる。そうさせるだけの威厳が、目の前の霊にはあった。恐らくあの竜は、印象に深く残ったから、朱装束の姿を借りたのだ。剣士は谷底から逃げ延びた唯一の霊かもしれない。
「仲間は、霊魂まで奴に食われた。……あの時、討伐が成功してさえいれば!」
床に膝をつき、何年も積もり積もった悔しさで拳を握る。震える手で床を叩いても音がしないから、空しい。はっと上げた顔には、大師範と同様に髭が蓄えてあるが、感情がよく見えていた。
「谷底で、私の施した封印が解けかけているのだ。このままでは、三日も持つか……。今の大師範に、事を伝えなくては」
「落ち着いて。もうすぐここに戻ってくるはずだよ」
虚空に話しかけていても紅龍は慣れたもので、人が近くに来ないか部屋の外に注意を向けている。応接室は奥まっているから、近くに門下生の耳もない。紅龍とふたりだと、気兼ねなく霊と話せるから添花は楽だ。
大師範が封印を見に行っていることを聞くと、霊は気を鎮めて考え込む。谷底の竜が自由になってしまうまでの時間が、正しく見立てられていればよし。その上でしっかりと対策をとれば、町を危険に晒すことはないだろう。だが。
「あやつに私の声は届かぬ。もしもの時は、代わりに言葉を伝えてもらいたい」
「そっか……。あなた、名前は?」
添花は、二つ返事では了承しなかった。赤暁龍と青藍龍は、三大龍派の中で特に親交が深い。霊を忌み嫌う町でも故郷、帰れなくなるのは嫌だ。どうしても慎重になる。
「私は燦陽(さんよう)。二十年ほど前、竜討伐隊の長を務めた」
これを聞いて、添花はふいと紅龍に目線を移す。
「……ね、紅龍。燦陽って、ここでは有名な人なの?」
「有名も何も、英雄だよ。あの竜を封印したのは燦陽だからな」
急に飛んできた質問に答えながら、紅龍が戸惑うのは道理だった。初めてここへ来た添花が、知るはずのない名前だ。
燦陽の言は信じられそうだった。そうなると、霊能が故郷にばれる云々と言っている場合ではない。
紅龍に頷いてから、燦陽に向き直る。添花は覚悟を決めた。
「……わかった、引き受けるよ」
谷底の竜が解き放たれ、竜鱗の手に負えなかったら、近辺の地区にまで被害が及ぶ。自分ひとりが帰る場所を失うことと、どちらを阻止すべきか。天秤に掛ける前から、答えは明白だった。
中に入って、門下生に大師範の居場所を尋ねると、応接室で待つように言われた。人の多い場所では口にできない用件だからだ。玄関らしい靴箱や段差はなく、土足のまま応接室へ通された。
大師範は、谷へ状況を見に行く者を送り出してから添花達の所へ来た。大柄で髭を蓄えた風体に、竜に勝るとも劣らない鋭い眼光が迫力をもたらしている。その場の空気が一気に重くなった。
切り出した石を椅子代わりに据えた応接室では、上座に大師範が座り、紅龍は入り口の傍に立った。添花は丁寧に礼をして、大師範と向かい合う。片膝を床につけ、もう一方の膝の上に両手を重ねるのは、相手に対する誠意の姿勢だ。背筋を伸ばして目を合わせるので、表情の陰りはすぐに見抜かれる。
「一体、あのような場所で何をしていた?」
(これは、嘘ついたら雷が落ちるね。つく意味もないけど……)
名前を聞く前にこんな質問をされるのは、素性に見当がついているからだろう。道場同士のつながりを考えると、気軽に真実は語れない。
「私は青藍龍の門下、準師範の添花と申します。故あって旅をしており、途中で谷へ行き着きました」
まず、霊に関わることは伏せた。できるだけ隠しておきたい。
「ほう……お前が噂の準師範か」
髭をなでて頷く大師範は、うかがい知れない口元でにやりと笑った。予想外の言葉に、添花は首を傾げる。
(食いつくとこ違うだろ。ってか、噂って?)
いったい何を言いふらしているのだ。ちらと紅龍を睨むが、首を横に振っている。
「何年前か、青の大師範から手紙が来ていた。優秀な門下生が姿を消したので、手掛かりがあったら一報をと。女性で準師範は珍しいからな、印象に残っていたのだ」
自分が探されていたことを知り、添花は正直に嫌な顔をした。後ろ姿でも表情がわかるのか、紅龍も困ったように眉を寄せている。
ふたりの様子をじっと見てから、大師範は本題に入った。
「……で、その行方不明者が、谷に何の用だ? かつてこの界隈を悩ませた、暴れ竜の住処だというのに」
話の腰を折ったのは、添花の警戒心を解くためであったようだ。目を見て話せば、ここの大師範が信頼に足るとは思えた。
(だけど、霊の話はちょっと控えたいね)
簡潔に話すのは難しいと前置きをして、添花は言葉を整理した。竜鱗は霊魂の存在を肯定的に見る町のはずだ。谷底に降りた理由は信じてもらえるだろう。問題は、添花の出身が蓮橋で、立場が青藍龍の準師範ということだ。表向きだけ見れば、霊との関わりなど有り得ない人物なのだ。
どこまで言うのか。はらはらして見守る紅龍の耳に、後ろからの足音が届いた。谷を見に行った竜使いが戻ったらしい。
「大師範!」
声色に焦りがある。応接室の入り口で礼をすると、すぐに中に入る。報告を耳打ちされ、大師範は目を見開いた。すいと立ち上がると、険しい顔で谷の方向を睨む。
「ふたりはここで待て。もっと詳しく調べる必要がある……封印に亀裂が入った」
「はいっ」
きちんと礼をするだけの落ち着きはあったが、応接室にふたり残されると、動揺が広がる。
大師範達の足音が遠くなり、添花は周囲の気配を気にしてから、紅龍に目を向ける。
「私、何かまずいことしたの?」
「いや……剣も祠も、見ただけなんだよな」
頷きつつ、今朝の状況を思い返す。添花は剣の光で目を覚まし、そこで初めて祠の存在に気がついたのだ。
「聞……くれ……!」
そう、あの竜はこんな声で話していて、本当は岩が擦れるような低い声だった。人間霊のふりをしていた。
「聞いてくれ……!」
「ん?」
これは本当に霊の声だ。添花が目の色を変えた。
「添花?」
「聞こえる……」
呟きを聞いて、紅龍は口をつぐむ。彼は幼馴染み。添花が両親にすら黙っていた霊能力を知る、この世で唯一の人物だった。霊の声を聞いたのだと察してくれている。
(私、聞こえるよ。道場の応接間にいるんだけど、来られる?)
添花が霊に向かって思念を飛ばすと、ほどなく応接間に壁を抜けて現れた。朱の装束をまとった、屈強な体躯の剣士の姿は、谷底で竜が装っていたものと似ていた。
「あなたは無事だったんだ」
添花の男っぽい口調が、少しだけ丁寧になる。そうさせるだけの威厳が、目の前の霊にはあった。恐らくあの竜は、印象に深く残ったから、朱装束の姿を借りたのだ。剣士は谷底から逃げ延びた唯一の霊かもしれない。
「仲間は、霊魂まで奴に食われた。……あの時、討伐が成功してさえいれば!」
床に膝をつき、何年も積もり積もった悔しさで拳を握る。震える手で床を叩いても音がしないから、空しい。はっと上げた顔には、大師範と同様に髭が蓄えてあるが、感情がよく見えていた。
「谷底で、私の施した封印が解けかけているのだ。このままでは、三日も持つか……。今の大師範に、事を伝えなくては」
「落ち着いて。もうすぐここに戻ってくるはずだよ」
虚空に話しかけていても紅龍は慣れたもので、人が近くに来ないか部屋の外に注意を向けている。応接室は奥まっているから、近くに門下生の耳もない。紅龍とふたりだと、気兼ねなく霊と話せるから添花は楽だ。
大師範が封印を見に行っていることを聞くと、霊は気を鎮めて考え込む。谷底の竜が自由になってしまうまでの時間が、正しく見立てられていればよし。その上でしっかりと対策をとれば、町を危険に晒すことはないだろう。だが。
「あやつに私の声は届かぬ。もしもの時は、代わりに言葉を伝えてもらいたい」
「そっか……。あなた、名前は?」
添花は、二つ返事では了承しなかった。赤暁龍と青藍龍は、三大龍派の中で特に親交が深い。霊を忌み嫌う町でも故郷、帰れなくなるのは嫌だ。どうしても慎重になる。
「私は燦陽(さんよう)。二十年ほど前、竜討伐隊の長を務めた」
これを聞いて、添花はふいと紅龍に目線を移す。
「……ね、紅龍。燦陽って、ここでは有名な人なの?」
「有名も何も、英雄だよ。あの竜を封印したのは燦陽だからな」
急に飛んできた質問に答えながら、紅龍が戸惑うのは道理だった。初めてここへ来た添花が、知るはずのない名前だ。
燦陽の言は信じられそうだった。そうなると、霊能が故郷にばれる云々と言っている場合ではない。
紅龍に頷いてから、燦陽に向き直る。添花は覚悟を決めた。
「……わかった、引き受けるよ」
谷底の竜が解き放たれ、竜鱗の手に負えなかったら、近辺の地区にまで被害が及ぶ。自分ひとりが帰る場所を失うことと、どちらを阻止すべきか。天秤に掛ける前から、答えは明白だった。
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