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保健室、三人
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二階にたどり着いた隅原は、大きく息をついてその場に座り込んだ。
階段の隅でうずくまって、はあはあと浅い息をする。
目をつむって胸の痛みに耐えていると、授業開始の鐘がなった。
それぞれの教室で授業が始まり、学校全体が静かになる。
その静けさに少し心が落ち着いた。
(今の授業は数学か)
隅原は頭を床につけ、足を広げた。
固い床に頭が当たって、痛い。
(数学はまだ余裕がある)
学校の白っぽいタイルは所々剥がれて、これまた白っぽいコンクリートの部分がむき出しになっている。
床に寝ころべば、黒い学生服に白っぽい粉がつく。
不快だ。
そもそも床に寝ころぶこと自体に抵抗がある。
しかし手段を選んではいられない。
(次の授業は情報か)
情報の授業は週に一度しかない。
(できるなら出ておきたいけど)
隅原の人生は時に、隅原の望み通りには進まない。
今日もそんな一日になりそうだった。
保健室の扉はいつだって重い。
扉に右手ひっかけ、右腕全体に体重をかけて開ける。
ガラガラと音を立てて扉が開いた。
校庭に面した保健室には明るく日差しが入り、大きなガラス戸からは穏やかな風が入る。
揺れる白いカーテンの近くには大きなソファがある。
そこに寝ころんでいた先客が、顔を上げた。
「おー、隅原」
学生が身体を起こして、明るく笑う。
「久しぶりだな。最近来なかったじゃないか」
隅原はうつむいたまま、瞳を動かし保健室を見渡した。
どうやら養護教諭は今はいないようだ。
今保健室に居るのは隅原と、何故かよく保健室にいる男子学生だけだ。
隅原はよく会う彼の名前を知らない。
特に興味もない。
「心配してたんだよ。無理してんじゃないかって」
隅原は学生の声を無視して、保健室の扉を閉めた。
「もっと気軽に来ていいんだぞ」
(気軽に来てたら、留年するだろ)
そう思いながらも、丸い机の上にある記録用紙に手を伸ばす。
「書いてやるって」
学生は素早く用紙を手に取った。鉛筆を机から拾ってさっそく書き始める。
「二年三組の、隅原でしょ?」
隅原の右手がびくりと動いたが、隅原はそのまま右腕をだらんと下げた。
体が重くて、
胸が痛くて、
もう止めるのも面倒だ。
僅かに頷くと、
「ありがとう、ございます」
とかすれた声を出した。
「いーからいーから。ベッドで寝てろって」
そうしたいのはやまやまだが、教諭の許可も得ないままベッドを使うのは気が引けた。
隅原は倒れこむように、ソファにゆっくりと体を沈めた。
はあ、と心臓を刺激しない程度に浅く、息を吐く。
胸を痛めないように慎重に体勢を変え、そこでようやく体から力を抜いた。
目を閉じて息を整えるように、浅い呼吸を繰り返す。
「おーい」
学生がそんな隅原の顔を覗き込んだことが、気配で分かった。
「だいじょーぶか」
煩わしい。
「なんか、水とか飲む?」
断ろうとして、上手く声が出なかった。
「要らない感じ?」
目を閉じたまま、頷いた。
「そっかー何かして欲しいこととかある?」
ない、と言った。
今度は微かに音になった。
「りょーかい、なんかあったら言えよー」
ありがとう、そう言ったが学生には届かなかった。
まともに礼も言えない
不具合ばかりの
心底煩わしい体だ。
こんな体でも、死ぬまで付き合うしかない。
それでも隅原は、自分よりずっと不便な体を知っている。
だから自分は運が良い方なのだ。
「症状は?いつものやつ?」
鉛筆の音を聞きながら、頷く。
「はーい、動悸と倦怠感ね。症状は朝から?」
隅原は頷いた。
(把握されている)
隅原が自分の記憶用紙を書いている時に、よくこの学生がそれを覗いていたことを思い出した。
隅原の書くことがいつも同じだったので、すっかり覚えられているらしい。
(もう俺の家族より詳しいだろうな)
そんなことだって、この世界にはありふれている。
「前の授業は全部出た?」
隅原は頷いた。
「はーい。じゃあおしまい」
学生は隅原の向かいのソファに座ったのが分かった。
何か機嫌よく鼻歌を歌っている。
隅原は自分の呼吸に集中した。
気を抜いて呼吸を雑にすると、すぐに心臓が過敏に反応する。
少したって心臓が落ち着いてきた頃に、保健室のドアがガラガラと開いた。
「失礼しまーす」
細い声の人物が、フラフラとした足取りで保健室に入ってきたようだ。
「おっ、奥宮。貧血?」
「うん、ベッド使いまーす」
「記録用紙書いてやるよ」
「ありがとー」
ベッドのカーテンを引く音が二回した。
そしてベッドのスプリングが大きくきしむ。
「一年一組の奥宮ね」
鉛筆が軽快に音を立てる。
どうやら奥宮と学生は見知った仲らしい。
「症状はいつから?」
「もともとちょっと寝不足でさー。音楽の時に歌ったらクラっと」
「寝不足だったら、音楽休めば良かったのに」
「いやー、やっぱ歌いたいじゃん」
「馬鹿だなー」
学生の笑う声がする。
「好きな曲だったんだって」
ベッドの方から声がした。
「歌いたかったなー」
またベッドのスプリングがきしむ。
「それならさ」
学生はベッドの方へ歩いて行った。
カーテンを引く音が、一度した。
学生の声が少し小さくなる。
「元気になったら、カラオケ行こうぜ」
そしてもう一度、カーテンが引かれる。
「合唱するのがいいんだよ」
少し不満げな声に、学生が笑った。
「一緒に歌ってあげるって」
「森田音痴じゃん」
学生の名前は森田というらしい。
というか、そろそろ静かにしてほしい。
「音痴じゃないって」
「音痴じゃん。今歌ってみてよ」
「病人いる時はちょっと」
「別にいいけど」
「いや、お前以外にいるから」
一瞬の沈黙が保健室を包む。
「マジで」
奥宮の声が怯えるように小さくなった。
(それでもハッキリ聞こえるけどね)
隅原は自分の耳の良さは、いつか役に立つんだろうかと自問した。
道に迷って、川を探すときとか?
(限定的すぎるな)
「マジマジ」
森田が緊張感無く返す。
「ソファにいるよ」
「いや、それなら言えよ」
奥宮の声に緊張が走る。
「何年生?」
「二年」
「先輩じゃん」
奥宮の声が暗くなった。
「何て人?」
「隅原」
「お前、先輩を呼び捨てるな」
「別にいいだろ」
「良くないよ。どうすんの、部活の先輩と友達とかだったら」
「大丈夫だろ」
「大丈夫じゃないって。お前何部だよ?」
「野球部」
「ええー⁈」
奥宮が息を呑んだ。
「上下関係厳しい部じゃん」
「そうかも」
森田がボンヤリと相槌を打つ。
「奥宮、何部?」
「吹奏楽」
「へえ、厳しいの?」
「めちゃユルイ」
「じゃあ気にしなくていいじゃん」
「えー、でもさあ俺、クールな性格でやってるからさあ」
「へえ」
森田が興味の薄そうな相槌を打つ。
「何かさ、先輩に同級生と話してるとこ見られると恥ずかしくね?」
「それは分からないけど」
森田が不思議そうに言った
「じゃあ口止めしとく?」
「口止めってなあ」
奥宮の呆れた声と同時に、カーテンを引く音がした。
「隅原」
森田の声が大きくなる。
「誰にも言わないでくれる?」
(何をだよ)
そう思いながら、隅原は頷いた。
階段の隅でうずくまって、はあはあと浅い息をする。
目をつむって胸の痛みに耐えていると、授業開始の鐘がなった。
それぞれの教室で授業が始まり、学校全体が静かになる。
その静けさに少し心が落ち着いた。
(今の授業は数学か)
隅原は頭を床につけ、足を広げた。
固い床に頭が当たって、痛い。
(数学はまだ余裕がある)
学校の白っぽいタイルは所々剥がれて、これまた白っぽいコンクリートの部分がむき出しになっている。
床に寝ころべば、黒い学生服に白っぽい粉がつく。
不快だ。
そもそも床に寝ころぶこと自体に抵抗がある。
しかし手段を選んではいられない。
(次の授業は情報か)
情報の授業は週に一度しかない。
(できるなら出ておきたいけど)
隅原の人生は時に、隅原の望み通りには進まない。
今日もそんな一日になりそうだった。
保健室の扉はいつだって重い。
扉に右手ひっかけ、右腕全体に体重をかけて開ける。
ガラガラと音を立てて扉が開いた。
校庭に面した保健室には明るく日差しが入り、大きなガラス戸からは穏やかな風が入る。
揺れる白いカーテンの近くには大きなソファがある。
そこに寝ころんでいた先客が、顔を上げた。
「おー、隅原」
学生が身体を起こして、明るく笑う。
「久しぶりだな。最近来なかったじゃないか」
隅原はうつむいたまま、瞳を動かし保健室を見渡した。
どうやら養護教諭は今はいないようだ。
今保健室に居るのは隅原と、何故かよく保健室にいる男子学生だけだ。
隅原はよく会う彼の名前を知らない。
特に興味もない。
「心配してたんだよ。無理してんじゃないかって」
隅原は学生の声を無視して、保健室の扉を閉めた。
「もっと気軽に来ていいんだぞ」
(気軽に来てたら、留年するだろ)
そう思いながらも、丸い机の上にある記録用紙に手を伸ばす。
「書いてやるって」
学生は素早く用紙を手に取った。鉛筆を机から拾ってさっそく書き始める。
「二年三組の、隅原でしょ?」
隅原の右手がびくりと動いたが、隅原はそのまま右腕をだらんと下げた。
体が重くて、
胸が痛くて、
もう止めるのも面倒だ。
僅かに頷くと、
「ありがとう、ございます」
とかすれた声を出した。
「いーからいーから。ベッドで寝てろって」
そうしたいのはやまやまだが、教諭の許可も得ないままベッドを使うのは気が引けた。
隅原は倒れこむように、ソファにゆっくりと体を沈めた。
はあ、と心臓を刺激しない程度に浅く、息を吐く。
胸を痛めないように慎重に体勢を変え、そこでようやく体から力を抜いた。
目を閉じて息を整えるように、浅い呼吸を繰り返す。
「おーい」
学生がそんな隅原の顔を覗き込んだことが、気配で分かった。
「だいじょーぶか」
煩わしい。
「なんか、水とか飲む?」
断ろうとして、上手く声が出なかった。
「要らない感じ?」
目を閉じたまま、頷いた。
「そっかー何かして欲しいこととかある?」
ない、と言った。
今度は微かに音になった。
「りょーかい、なんかあったら言えよー」
ありがとう、そう言ったが学生には届かなかった。
まともに礼も言えない
不具合ばかりの
心底煩わしい体だ。
こんな体でも、死ぬまで付き合うしかない。
それでも隅原は、自分よりずっと不便な体を知っている。
だから自分は運が良い方なのだ。
「症状は?いつものやつ?」
鉛筆の音を聞きながら、頷く。
「はーい、動悸と倦怠感ね。症状は朝から?」
隅原は頷いた。
(把握されている)
隅原が自分の記憶用紙を書いている時に、よくこの学生がそれを覗いていたことを思い出した。
隅原の書くことがいつも同じだったので、すっかり覚えられているらしい。
(もう俺の家族より詳しいだろうな)
そんなことだって、この世界にはありふれている。
「前の授業は全部出た?」
隅原は頷いた。
「はーい。じゃあおしまい」
学生は隅原の向かいのソファに座ったのが分かった。
何か機嫌よく鼻歌を歌っている。
隅原は自分の呼吸に集中した。
気を抜いて呼吸を雑にすると、すぐに心臓が過敏に反応する。
少したって心臓が落ち着いてきた頃に、保健室のドアがガラガラと開いた。
「失礼しまーす」
細い声の人物が、フラフラとした足取りで保健室に入ってきたようだ。
「おっ、奥宮。貧血?」
「うん、ベッド使いまーす」
「記録用紙書いてやるよ」
「ありがとー」
ベッドのカーテンを引く音が二回した。
そしてベッドのスプリングが大きくきしむ。
「一年一組の奥宮ね」
鉛筆が軽快に音を立てる。
どうやら奥宮と学生は見知った仲らしい。
「症状はいつから?」
「もともとちょっと寝不足でさー。音楽の時に歌ったらクラっと」
「寝不足だったら、音楽休めば良かったのに」
「いやー、やっぱ歌いたいじゃん」
「馬鹿だなー」
学生の笑う声がする。
「好きな曲だったんだって」
ベッドの方から声がした。
「歌いたかったなー」
またベッドのスプリングがきしむ。
「それならさ」
学生はベッドの方へ歩いて行った。
カーテンを引く音が、一度した。
学生の声が少し小さくなる。
「元気になったら、カラオケ行こうぜ」
そしてもう一度、カーテンが引かれる。
「合唱するのがいいんだよ」
少し不満げな声に、学生が笑った。
「一緒に歌ってあげるって」
「森田音痴じゃん」
学生の名前は森田というらしい。
というか、そろそろ静かにしてほしい。
「音痴じゃないって」
「音痴じゃん。今歌ってみてよ」
「病人いる時はちょっと」
「別にいいけど」
「いや、お前以外にいるから」
一瞬の沈黙が保健室を包む。
「マジで」
奥宮の声が怯えるように小さくなった。
(それでもハッキリ聞こえるけどね)
隅原は自分の耳の良さは、いつか役に立つんだろうかと自問した。
道に迷って、川を探すときとか?
(限定的すぎるな)
「マジマジ」
森田が緊張感無く返す。
「ソファにいるよ」
「いや、それなら言えよ」
奥宮の声に緊張が走る。
「何年生?」
「二年」
「先輩じゃん」
奥宮の声が暗くなった。
「何て人?」
「隅原」
「お前、先輩を呼び捨てるな」
「別にいいだろ」
「良くないよ。どうすんの、部活の先輩と友達とかだったら」
「大丈夫だろ」
「大丈夫じゃないって。お前何部だよ?」
「野球部」
「ええー⁈」
奥宮が息を呑んだ。
「上下関係厳しい部じゃん」
「そうかも」
森田がボンヤリと相槌を打つ。
「奥宮、何部?」
「吹奏楽」
「へえ、厳しいの?」
「めちゃユルイ」
「じゃあ気にしなくていいじゃん」
「えー、でもさあ俺、クールな性格でやってるからさあ」
「へえ」
森田が興味の薄そうな相槌を打つ。
「何かさ、先輩に同級生と話してるとこ見られると恥ずかしくね?」
「それは分からないけど」
森田が不思議そうに言った
「じゃあ口止めしとく?」
「口止めってなあ」
奥宮の呆れた声と同時に、カーテンを引く音がした。
「隅原」
森田の声が大きくなる。
「誰にも言わないでくれる?」
(何をだよ)
そう思いながら、隅原は頷いた。
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