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13ですわ
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パカラパカラ
手紙を携えて 王都に馬を走らせていた
元帥
「いま少し 頑張るのだ
もうすぐで王都に着くからの
着いたら 水とリンゴを沢山貰うのじゃよ」
馬の首をパンパンと叩いて 話しかける
馬の方も リンゴと聞いて 分かったのだろう スピードが上がった
リンゴを貰うべく馬が 頑張った甲斐もあって 予想の時間より早くついた
たどり着いた王城
門番は篝火は焚いていて
馬の蹄の音も気がついていたが
まさか元帥とは思わず
「なんだ?こんな夜更けに」
とノロノロと動き出した
その時
ひひぃ~~ん
(リンゴ~~~~!)
馬の鳴き声の次に
「門番~~!開けぬか~!」
と 結構よく聞く元帥の声
「うわ!元帥様だ!」
ノロノロから猛ダッシュ
「お帰りなさいませ 元帥閣下!」
慌てて門を開ける
「うむ 夜更けにすまぬな
コヤツに 水とリンゴを与えてくれ
あと 王と王妃に面会 宰相と奥方にも
呼び出しの使者を 儂の名前で」
馬を降りながら 門番にそう伝える
「はっ!畏まりました!」
仮眠をとっていたもう一人も飛び出してきて 馬の手綱を受け取る
馬の正面に立ち 顔を撫でながら
「よく走ってくれた お疲れじゃったな
褒美を沢山貰うと良いぞ 足りなければ
ちゃんと催促するのじゃ アハハハ」
もっと撫でてと言わんばかりに
顔を押し付けてくる馬が可愛くてしようがない元帥 デレデレである
隣国では 悪い事をした子を叱る時の
定例文として
「悪い事したら 元帥がくるよ!!」
それを聞いた子供が泣き出し
「もうやらないから~ 元帥怖いよ~ うわぁ~ん」なんて言われているのに……
因みにこのお馬さん
大好きなのは 元帥とアイリス
馬鹿にしてるのは
ユアンとクリストファー
頭の良いお馬さんです
王宮の自室に戻り 沐浴を済ませて
服を着替え 軽く食事を取っているところに
コンコン
「入れ」
「失礼いたします」
一人侍従が入ってきて
「皆様がお揃いでございます」
「分かった」
お皿に載っていた最後の一片のサンドイッチを口に放り込むと ナプキンで
口周りを拭き拭き
すくっと立ち上がり
「参ろうか」
4人が集まっている部屋に入ると
「元帥!こんな時間に来られるとは
何かあったのですか!」
ユアンが直に聞いてきた
他の3人も不安そう
特に公爵夫人は クリストファーに
何か?と ドキドキである
「これに 書状があるので 確認してくれ」
元宰相からの手紙を宰相に渡す
「あと サウル国王にも一通
これは向こうで既に出してある」
と
椅子に座り 宿での 謎の婚約破棄
一人で攫われたかのようなアクア嬢
クリストファーの事
分かっていることを4人にはなした
それを聞いた後に 手紙を読んだ宰相
「陛下 至急事実確認をしなければ
友好的なサウル王国との関係が悪くなるかもしれませんな」
「そうだな」
「私達も読んで良いかしら?」
アイリスと母の公爵夫人
「知っていたほうが良いじゃろ」
と元帥が手紙を渡す
「読みながらで良いんじゃが
クリストファーが嫁にしたい令嬢のアクア嬢なのだが トーマスが前から目を付けていたらしい」
ガタン!
「なんですって?本当ですの?」
公爵夫人
「真じゃが まぁこの話にも絡んでくるのでな 解決せぬと 話は進まぬ」
「………早く解決してくださいね あなた
クリストファーのお嫁さんなんて
そうそう居ないのですから お義父上様のお目にかかったご令嬢……逃すわけにはいきませんからね!」
公爵に夫人が言うと
「ヒッ!分かった!すぐ!すぐに 解決するよ さあ陛下いきますよ!」
夫人の気迫に負けた宰相は
ユアンを引っ張って部屋を出た
手紙を携えて 王都に馬を走らせていた
元帥
「いま少し 頑張るのだ
もうすぐで王都に着くからの
着いたら 水とリンゴを沢山貰うのじゃよ」
馬の首をパンパンと叩いて 話しかける
馬の方も リンゴと聞いて 分かったのだろう スピードが上がった
リンゴを貰うべく馬が 頑張った甲斐もあって 予想の時間より早くついた
たどり着いた王城
門番は篝火は焚いていて
馬の蹄の音も気がついていたが
まさか元帥とは思わず
「なんだ?こんな夜更けに」
とノロノロと動き出した
その時
ひひぃ~~ん
(リンゴ~~~~!)
馬の鳴き声の次に
「門番~~!開けぬか~!」
と 結構よく聞く元帥の声
「うわ!元帥様だ!」
ノロノロから猛ダッシュ
「お帰りなさいませ 元帥閣下!」
慌てて門を開ける
「うむ 夜更けにすまぬな
コヤツに 水とリンゴを与えてくれ
あと 王と王妃に面会 宰相と奥方にも
呼び出しの使者を 儂の名前で」
馬を降りながら 門番にそう伝える
「はっ!畏まりました!」
仮眠をとっていたもう一人も飛び出してきて 馬の手綱を受け取る
馬の正面に立ち 顔を撫でながら
「よく走ってくれた お疲れじゃったな
褒美を沢山貰うと良いぞ 足りなければ
ちゃんと催促するのじゃ アハハハ」
もっと撫でてと言わんばかりに
顔を押し付けてくる馬が可愛くてしようがない元帥 デレデレである
隣国では 悪い事をした子を叱る時の
定例文として
「悪い事したら 元帥がくるよ!!」
それを聞いた子供が泣き出し
「もうやらないから~ 元帥怖いよ~ うわぁ~ん」なんて言われているのに……
因みにこのお馬さん
大好きなのは 元帥とアイリス
馬鹿にしてるのは
ユアンとクリストファー
頭の良いお馬さんです
王宮の自室に戻り 沐浴を済ませて
服を着替え 軽く食事を取っているところに
コンコン
「入れ」
「失礼いたします」
一人侍従が入ってきて
「皆様がお揃いでございます」
「分かった」
お皿に載っていた最後の一片のサンドイッチを口に放り込むと ナプキンで
口周りを拭き拭き
すくっと立ち上がり
「参ろうか」
4人が集まっている部屋に入ると
「元帥!こんな時間に来られるとは
何かあったのですか!」
ユアンが直に聞いてきた
他の3人も不安そう
特に公爵夫人は クリストファーに
何か?と ドキドキである
「これに 書状があるので 確認してくれ」
元宰相からの手紙を宰相に渡す
「あと サウル国王にも一通
これは向こうで既に出してある」
と
椅子に座り 宿での 謎の婚約破棄
一人で攫われたかのようなアクア嬢
クリストファーの事
分かっていることを4人にはなした
それを聞いた後に 手紙を読んだ宰相
「陛下 至急事実確認をしなければ
友好的なサウル王国との関係が悪くなるかもしれませんな」
「そうだな」
「私達も読んで良いかしら?」
アイリスと母の公爵夫人
「知っていたほうが良いじゃろ」
と元帥が手紙を渡す
「読みながらで良いんじゃが
クリストファーが嫁にしたい令嬢のアクア嬢なのだが トーマスが前から目を付けていたらしい」
ガタン!
「なんですって?本当ですの?」
公爵夫人
「真じゃが まぁこの話にも絡んでくるのでな 解決せぬと 話は進まぬ」
「………早く解決してくださいね あなた
クリストファーのお嫁さんなんて
そうそう居ないのですから お義父上様のお目にかかったご令嬢……逃すわけにはいきませんからね!」
公爵に夫人が言うと
「ヒッ!分かった!すぐ!すぐに 解決するよ さあ陛下いきますよ!」
夫人の気迫に負けた宰相は
ユアンを引っ張って部屋を出た
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