足利家の産まれるはずのない子供に俺は転生!?日本を世界最強にします!

ゆーの部屋

文字の大きさ
2 / 2

第1話 

しおりを挟む
~早速できてなくてスマン…~

あれから5年。俺は5歳になった。
「ぐわあ!」
「次。」
「では。」
「はあ!」
「ぐ!」
「次。」
「うおお!」
「次。」
俺はあれから特に体づくりを重点的にやった。勉強面は必要ないが体ばっかりは鍛えなくてはいけない。おかげで余程の刺客や暗殺者でなければ自分一人でも十分に対応できるようになった。少しづつ政務にも口を出して行きたいが…。
「何かきっかけが欲しいなぁ。」
正体を明かすべきか悩んでいるところもある。
「うーん。あ、あれにするか。」
備中ぐわ・千歯こき・唐箕。これを使おう。
「よし。木をもってこい。」
まあそこまで難しいものでもないからさっさと2日程で完成させた。
「よし。義将のところに行ってみるか。」
斯波 義将。現在管領を務めているやつだ。これから先もずっと幕府を支えてくれる。

「入るぞ。」
「天峯丸様。どうなさいましたか?」
「よいしょ。これを持ってきたんだ。ちょっとみてくれ。」
「これはなんでしょうか。」
「これは農業に使うものだ。」
「農業ですと。」
「ああ。名前は決めていないがこれは畑などを効率的に耕せるようにしたものだ。あえて隙間を作ることでより深くまで突き刺せるようになっている。次にこれが稲穂から籾殻を一気に摂ることができるものだ。最後が中で風を作り、稲穂から中身の入っている籾殻を仕分けるものだ。」
「これを全てご自分でお造りになったのですか!?」
「ああ。実践して見せよう。まずは従来のやり方。」
付き人がやってみる。なかなか終わらない。
「次はこの3つを使ったやり方。」
すぐに終わってその差は歴然としている。
「なんと!?これは革命ですぞ!」
「ああ。それからいくつか築いたことがあってな。」
「他にもですか。」
「今は荏胡麻油が主流となっているが菜の花を使った菜種油の方が明るくていいぞ。それからこれはイワシを日光で固めたものなんだがこれが肥料に使えるぞ。菜種油を作るときに残った搾りかすも肥料になるぞ。」
「本当に、素晴らしい!全て今すぐ公方様にお伝えいたしましょう!」
「頼むぞ。それで、上手くいったらなんだが俺が色々なものを作れるスペースと予算、それから俺も政に参加させてくれないか?」
「うーむ。やってみましょう。どこまで行くかはわかりませんが、少なくともこれによって増えた幕府の収益は天峯丸様の懐へ入るようにはいたしますのでどうかご安心を。それでは。」
すげぇな。嵐のようにいってしまったぜ。あ、古刀の話をするのを忘れた。あれがあるのとないのではめちゃくちゃ変わるからな。現代にはなくてもこの時代ならまだ書面上に残されていないだけであったかもしれないからな。
「まあ、いっか。」
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

趣味で人助けをしていたギルマス、気付いたら愛の重い最強メンバーに囲まれていた

歩く魚
ファンタジー
働きたくない元社畜、異世界で見つけた最適解は――「助成金で生きる」ことだった。 剣と魔法の世界に転生したシンは、冒険者として下積みを積み、ついに夢を叶える。 それは、国家公認の助成金付き制度――ギルド経営によって、働かずに暮らすこと。 そして、その傍で自らの歪んだ性癖を満たすため、誰に頼まれたわけでもない人助けを続けていたがーー 「ご命令と解釈しました、シン様」 「……あなたの命、私に預けてくれるんでしょ?」 次第にギルドには、主人公に執着するメンバーたちが集まり始め、気がつけばギルドは、愛の重い最強集団になっていた。

収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?

木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。 追放される理由はよく分からなかった。 彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。 結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。 しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。 たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。 ケイトは彼らを失いたくなかった。 勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。 しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。 「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」 これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…

アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。 そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!

戦国転生・内政英雄譚 ― 豊臣秀長の息子として天下を創る

丸三(まるぞう)
ファンタジー
中世近世史を研究する大学講師だった男は、過労の末に倒れ、戦国時代へと転生する。 目覚めた先は、近江・長浜城。 自らの父は、豊臣秀吉の弟にして政権の屋台骨――豊臣秀長。 史実では若くして病没し、豊臣政権はやがて崩れ、徳川の時代が訪れる。 そして日本は鎖国へと向かい、発展の機会を失う。 「この未来だけは、変える」 冷静で現実主義の転生者は、武ではなく制度と経済で歴史を動かすことを選ぶ。 秀長を生かし、秀吉を支え、徳川を排し、戦国を“戦”ではなく“国家設計”で終わらせるために。 これは、剣ではなく政で天下を取る男の物語。 「民が富めば国は栄え、国が栄えれば戦は不要となる」 豊臣政権完成を目指す、戦国転生・内政英雄譚。 ※小説家になろうにも投稿しています。

処理中です...