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〜幼少期〜

魔法って便利です。

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…あれから1ヶ月が経った。本を読んでいて気づいたことがある。
1つ目は冒険者がいるということだ。冒険者は12歳からしかなれないため、今はあまり関係はしないと思われる。
2つ目は意外にこの国がでかかったことである。世界トップだった。
3つ目、これが1番ありがたかった。世界地図が手に入った。流石に細かいところまではわからないがほぼ正確だろうと思われる。もちろん今度それをもとに測量し直して完璧にはするが。これが世界地図だ。


だいぶ本は読み終わったのでそろそろ、魔法について考えてみることにする。魔法の属性は、

火・水・木・地・風・光・闇・聖・魔・雷・氷・時・空・星・古・重・天・無

の全部で18種類ある。他にも、属性ではないが、

精霊魔法・召喚魔法・固有魔法

がある。最初に思ったことはとにかく多いということだ。と言ってもまぁ古代魔法はほとんどが廃れてしまっているが、一部残っているらしい。
普通の魔法以外にある、3つの魔法について軽く触れると、
精霊魔法は、精霊と契約してその精霊の力をもらったり、精霊を召喚したりする。
召喚魔法は、魔物などを召喚することができる。この2つは少し似ているな。
最後の固有魔法は生まれつき持っているとされる魔法で、これは5歳になると解放される能力の欄に書いてあるらしい。ただし、継承魔法とも言われる、固有魔法があり、これは脈々と受け継がれてきたものである。
魔法適正に関しては瞳の色でわかる。5歳の誕生日までは全ての人の瞳は無色である。結構びっくりだな。5歳の誕生日の日にその人の瞳にその魔法の色が出るという。まぁ、所詮は運だな。属性の色に関して説明していくぞ。
火・赤色
水・青色
木・緑色
地・茶色
光・黄色
闇・紫色
聖・白色
魔・黒色
雷・金色
氷・銀色
風・銅色
無・藍色
時・空色
空・桜色
古・橙色
星・灰色
天・黄緑色
となっている。全属性適正も理論上は可能ならしい。まあ魔法の属性と適正についてはこんなところだ。
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