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二人目の求婚者
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「さあ、着いたぞ。ちょうどいい時間だ」
嶺倉さんは腕時計を確かめてから車を降りた。助手席側に回り、ドアを開けてくれる。
「ありがとうございます」
「足元、気を付けて」
私の手を取り、自然体でフォローする。
こんな時、やはり嶺倉さんは御曹司だと感じる。言動はワイルドだけど、女性をリードする紳士的な仕草が身に着いているのだ。
「久しぶりに来たけど、全然変わってないな。手入れが行き届いてる」
「ここは?」
林に囲まれた静かな場所に、ドライブの目的地があった。
アーチ形の門扉を潜ると、石畳のアプローチの先に、古いが趣のあるレンガ造りの家が見える。
「嶺倉家の別荘。といっても、今は全然使わないから、来年あたり手放す予定だけどね」
「別荘……」
嶺倉さんに手を引かれて、建物へと進む。
自然体すぎて気付かなかったが、二人はいつの間にか手を繋いでいた。
「み、嶺倉さん。あの、手を離して……」
「おっ、いい匂いがする。食事ができた頃だな」
私の声を遮り、ぐいと身体を引き寄せる。彼はスキンシップを楽しみ、それを手放す気はないようだ。
「もう、強引すぎます!」
「そうだよ。瑤子さんは俺のものだからね」
嬉しそうな顔を見て、肩の力が抜ける。抵抗すればするほど、逃がすまいとするだろう。私はもう何も言わず、彼に右手を委ねた。
ポーチの下まで来ると、嶺倉さんは呼び鈴を押す。
リンゴーン――と、古めかしい音が響きわたった。
「どなたか、お見えなんですか」
「うん、管理人のおばさん。嶺倉家とは古い付き合いの、地元の人だよ」
その人が食事を作ってくれているらしい。
別荘で手料理とは、ある意味ものすごく贅沢な昼食である。
「数年前まで、毎年避暑に訪れた思い出の場所だ。別荘を手放す前に、家族で食べたおばさんの料理を、瑤子さんにも味わってもらいたくてさ」
「そ、そうなんですか」
家族――と聞いて、ドキッとする。この人はもう、私を家族の一員として考えているのか。
「俺にしては地味なサプライズだけど、びっくりした?」
「え、ええ。いろんな意味で……」
どぎまぎしていると、玄関ドアが開く。現れたのは、素朴な笑顔の女性だった。
「こんにちは、おばさん。元気だった?」
「まあまあ、京史さん。お久しぶりでございます」
年齢は70代くらい。髪は白いが、肌に艶があり、背筋もピンとして若々しい。
彼女は嶺倉さんの後ろにいる私に気付き、瞳を輝かせる。
「北見さん、はじめまして。私、別荘管理人の犬神と申します。京史さんのご結婚が決まったとお聞きして、婚約者様にお会いするのを、楽しみにしておりました」
「えっ」
結婚が決まった――?
確かに結婚を前提としたお付き合いだが、正式に婚約したわけではないのに。
戸惑いつつ嶺倉さんを見ると、繋いだ手を強く握ってから、そっと離した。
話を合わせろという合図だ。
「お小さかった坊ちゃまが、ついにご結婚を……こんなに嬉しいことはございません」
犬神さんは感激の涙をこぼす。
私は慌てて、嶺倉さんの合図どおり、婚約者として挨拶した。
「はっ、はじめまして。北見瑤子と申します。こちらこそ、犬神さんにお会いできてとても嬉しいです。よろしくお願いいたします」
犬神さんは涙を拭いて微笑むと、私達を奥へといざなった。傘寿とは思えない軽い足取りで、廊下を進んで行く。
彼女の後ろを歩きながら、嶺倉さんが私の耳にこっそりと話しかけた。
「サンキュー、瑤子さん。犬神さんは実のばあちゃんみたいな存在だから、早く喜ばせてあげたくてさ。結婚が決まったと報告してあるんだ」
「なるほど……」
先走った行為だが、それならと納得する。嶺倉さんにとって犬神さんは、家族同然の人なのだ。彼女を喜ばせてあげたいという気持ちも、何だか微笑ましい。
「嶺倉さん、優しいんですね」
「そうか? 犬神さんとは長年の付き合いだし、普通の感情だろ。ていうか……」
嶺倉さんはふいに立ち止まり、真摯な眼差しで私を見つめる。
「俺は君と、必ず結婚する。だから、結婚が決まったと言い切ってもいいんだ。犬神さんに限らず、誰に対してもね。瑤子さんが受け入れてくれると、信じてるよ」
「……」
なぜそんなにも情熱的に、私を求めるの?
私もあなたのことを、信じてもいいの?
様々な問いが湧き上がるけれど、私は一つも口に出せず、ただ頬を熱くさせた。
犬神さんの手料理は美味しかった。
郷土の食材を使った家庭料理は、温かで、懐かしい味がする。
前菜からデザートまで、すべての皿を平らげた私を、嶺倉さんは満足そうに眺めていた。
「京史さんは子どもの頃から好き嫌いがなくて、しかもたくさんお食べになる。運動もお好きで、明るく元気な男の子だったのですよ」
食後のコーヒーを飲みながら、犬神さんの話に耳を傾ける。
彼はいいところのお坊ちゃんだが、大人しい子どもではなかったようだ。むしろ元気が良すぎて、おばさんを心配させたらしい。
「旦那様や奥様と一緒に、はらはらすることもありました。でも、坊ちゃまは賢く、運動神経がよろしく、しかも器用でいらっしゃる。いずれご立派に成長されると、分かっておりましたよ」
「おばさん、そんなに褒めないでくれよ」
さすがの嶺倉さんも面映ゆそうだ。
でも、犬神さんはお世辞で言っているのではない。
嶺倉京史――明るく元気なミイちゃんは、皆に認められ、愛される要素を持っている。生まれ育った地元の人達にも「嶺倉の坊ちゃん」と呼ばれ、慕われる存在なのだ。
かくいう私も、彼の魅力に惹かれている。
全然タイプじゃない……そのはずなのに。
「それにしても、こんなことを言っては何ですけれど」
犬神さんは思い出話に花を咲かせたあと、少し声を抑え気味に、しみじみと語った。
「瑤子さんのような方がお嫁さんになってくださり、本当に安心しました。何しろ京史さんはこのとおり好男子でいらして、女性におモテになる。特に学生時代など、避暑地にまで押しかける女性が引きも切らず、いろいろと大変そうでしたから。派手なタイプの方が多くて……」
「ちょ……おばさん、ストップ! 瑤子さんに誤解されるから」
嶺倉さんは腕時計を確かめてから車を降りた。助手席側に回り、ドアを開けてくれる。
「ありがとうございます」
「足元、気を付けて」
私の手を取り、自然体でフォローする。
こんな時、やはり嶺倉さんは御曹司だと感じる。言動はワイルドだけど、女性をリードする紳士的な仕草が身に着いているのだ。
「久しぶりに来たけど、全然変わってないな。手入れが行き届いてる」
「ここは?」
林に囲まれた静かな場所に、ドライブの目的地があった。
アーチ形の門扉を潜ると、石畳のアプローチの先に、古いが趣のあるレンガ造りの家が見える。
「嶺倉家の別荘。といっても、今は全然使わないから、来年あたり手放す予定だけどね」
「別荘……」
嶺倉さんに手を引かれて、建物へと進む。
自然体すぎて気付かなかったが、二人はいつの間にか手を繋いでいた。
「み、嶺倉さん。あの、手を離して……」
「おっ、いい匂いがする。食事ができた頃だな」
私の声を遮り、ぐいと身体を引き寄せる。彼はスキンシップを楽しみ、それを手放す気はないようだ。
「もう、強引すぎます!」
「そうだよ。瑤子さんは俺のものだからね」
嬉しそうな顔を見て、肩の力が抜ける。抵抗すればするほど、逃がすまいとするだろう。私はもう何も言わず、彼に右手を委ねた。
ポーチの下まで来ると、嶺倉さんは呼び鈴を押す。
リンゴーン――と、古めかしい音が響きわたった。
「どなたか、お見えなんですか」
「うん、管理人のおばさん。嶺倉家とは古い付き合いの、地元の人だよ」
その人が食事を作ってくれているらしい。
別荘で手料理とは、ある意味ものすごく贅沢な昼食である。
「数年前まで、毎年避暑に訪れた思い出の場所だ。別荘を手放す前に、家族で食べたおばさんの料理を、瑤子さんにも味わってもらいたくてさ」
「そ、そうなんですか」
家族――と聞いて、ドキッとする。この人はもう、私を家族の一員として考えているのか。
「俺にしては地味なサプライズだけど、びっくりした?」
「え、ええ。いろんな意味で……」
どぎまぎしていると、玄関ドアが開く。現れたのは、素朴な笑顔の女性だった。
「こんにちは、おばさん。元気だった?」
「まあまあ、京史さん。お久しぶりでございます」
年齢は70代くらい。髪は白いが、肌に艶があり、背筋もピンとして若々しい。
彼女は嶺倉さんの後ろにいる私に気付き、瞳を輝かせる。
「北見さん、はじめまして。私、別荘管理人の犬神と申します。京史さんのご結婚が決まったとお聞きして、婚約者様にお会いするのを、楽しみにしておりました」
「えっ」
結婚が決まった――?
確かに結婚を前提としたお付き合いだが、正式に婚約したわけではないのに。
戸惑いつつ嶺倉さんを見ると、繋いだ手を強く握ってから、そっと離した。
話を合わせろという合図だ。
「お小さかった坊ちゃまが、ついにご結婚を……こんなに嬉しいことはございません」
犬神さんは感激の涙をこぼす。
私は慌てて、嶺倉さんの合図どおり、婚約者として挨拶した。
「はっ、はじめまして。北見瑤子と申します。こちらこそ、犬神さんにお会いできてとても嬉しいです。よろしくお願いいたします」
犬神さんは涙を拭いて微笑むと、私達を奥へといざなった。傘寿とは思えない軽い足取りで、廊下を進んで行く。
彼女の後ろを歩きながら、嶺倉さんが私の耳にこっそりと話しかけた。
「サンキュー、瑤子さん。犬神さんは実のばあちゃんみたいな存在だから、早く喜ばせてあげたくてさ。結婚が決まったと報告してあるんだ」
「なるほど……」
先走った行為だが、それならと納得する。嶺倉さんにとって犬神さんは、家族同然の人なのだ。彼女を喜ばせてあげたいという気持ちも、何だか微笑ましい。
「嶺倉さん、優しいんですね」
「そうか? 犬神さんとは長年の付き合いだし、普通の感情だろ。ていうか……」
嶺倉さんはふいに立ち止まり、真摯な眼差しで私を見つめる。
「俺は君と、必ず結婚する。だから、結婚が決まったと言い切ってもいいんだ。犬神さんに限らず、誰に対してもね。瑤子さんが受け入れてくれると、信じてるよ」
「……」
なぜそんなにも情熱的に、私を求めるの?
私もあなたのことを、信じてもいいの?
様々な問いが湧き上がるけれど、私は一つも口に出せず、ただ頬を熱くさせた。
犬神さんの手料理は美味しかった。
郷土の食材を使った家庭料理は、温かで、懐かしい味がする。
前菜からデザートまで、すべての皿を平らげた私を、嶺倉さんは満足そうに眺めていた。
「京史さんは子どもの頃から好き嫌いがなくて、しかもたくさんお食べになる。運動もお好きで、明るく元気な男の子だったのですよ」
食後のコーヒーを飲みながら、犬神さんの話に耳を傾ける。
彼はいいところのお坊ちゃんだが、大人しい子どもではなかったようだ。むしろ元気が良すぎて、おばさんを心配させたらしい。
「旦那様や奥様と一緒に、はらはらすることもありました。でも、坊ちゃまは賢く、運動神経がよろしく、しかも器用でいらっしゃる。いずれご立派に成長されると、分かっておりましたよ」
「おばさん、そんなに褒めないでくれよ」
さすがの嶺倉さんも面映ゆそうだ。
でも、犬神さんはお世辞で言っているのではない。
嶺倉京史――明るく元気なミイちゃんは、皆に認められ、愛される要素を持っている。生まれ育った地元の人達にも「嶺倉の坊ちゃん」と呼ばれ、慕われる存在なのだ。
かくいう私も、彼の魅力に惹かれている。
全然タイプじゃない……そのはずなのに。
「それにしても、こんなことを言っては何ですけれど」
犬神さんは思い出話に花を咲かせたあと、少し声を抑え気味に、しみじみと語った。
「瑤子さんのような方がお嫁さんになってくださり、本当に安心しました。何しろ京史さんはこのとおり好男子でいらして、女性におモテになる。特に学生時代など、避暑地にまで押しかける女性が引きも切らず、いろいろと大変そうでしたから。派手なタイプの方が多くて……」
「ちょ……おばさん、ストップ! 瑤子さんに誤解されるから」
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