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第一章前編 異世界転生〜邪神討伐編
雫・ヤマト、玲・アカギ、椿・シナノ、フェロ解放編 中編④
しおりを挟む各々過ごした後、お風呂に集合。ひと汗流してからリビングへ。
(なぎさ)で、最後の神殿なんだが、どういうものかな?
(ミヤビ)最後の神殿じゃが、サキュバス族の巫女、フェロ様じゃ。
これもいわく付きでの。
(椿・シナノ)散々利用された上に封印。でしょ(はぁ~)
(ミヤビ)そうじゃ、あれは500年前じゃが、イステリア王国との戦争で大活躍したのじゃ。
サキュバス特有の魅了や吸精を得意とし、桁違いの魔力量も相まって、諜報や暗殺で大活躍したのじゃ。
見た目の美しさとカリスマ性から、女神降臨とも言われたりした英雄じゃ。
しかしのう、終戦後、その絶大なる人気に嫉妬した王妃が、国家転覆のクーデターを画策しとる。
と言いがかりを付け、処刑を言い渡したのじゃ。
根も葉もない言いがかりだと見抜いた当時の支持者の猛反対もあったのじゃが、
本気でクーデターを警戒した魔王は、身代わりを処刑し、
『亡き骸は神殿に奉納する』
と発表し、本人を封印したのじゃ。
(なぎさ)まぁ~よくある話と言いたいが…
(ユエ)腑に落ちないところがあるのよねぇ~
(ティオ)嫉妬による言いがかりはわかるのじゃが……
(シア)本気で警戒する魔王のバカは置いとくとして…
(雫・ヤマト)身代わりを処刑したにもかかわらず。
(玲・アカギ)何故、本人を封印??
(椿・シナノ)だよなぁ~……
(シア)なんでそうなるの?わけわかんない。
(ミヤビ)そこなんじゃよ。何故??なんじゃ。
(なぎさ)しかしまぁ~、今回、そのおかげで仲間になる可能性があるのがなんと言うか……
(ユエ)ラッキー??
(シア)でも、そんな経緯なら無理な気がするなぁ。またか!みたいな。
(雫・ヤマト)それを言うと我らもそうだが、面白いのは確かだけどな。この生活が。
(玲・アカギ)世界を救うじゃなくて、この生活とその先を見たい!だからな。
(椿・シナノ)まぁ、世界なんてどーでもいいけど、続けたいなら仕方ないだもんね。
(ミヤビ)あの……なんかすまんのじゃ(しょぼん)
(ティオ)まぁまぁ、ミヤビ殿もそう言いなさんな。
(なぎさ)まぁ、概要がわかったところで……
(シア)ごはんですね♪♪気合い入れて作りましょう!パッと行きませんか?パッと(笑顔)
(なぎさ)だな。よし、行くか、シア!
(シア)はいな!(笑顔)
椿歓迎のバーベキューパーティー。あれ?バイキングじゃなくて?
(椿・シナノ)わーい!バーベキューじゃん!!(喜)
(なぎさ)このところ、バイキングばっかだったんで、ちょっと趣向を変えてみた(笑)
(ユエ)流石なぎさ!これ美味しい♪魔物の肉よね?スパイスが効いてるし、このソース美味しい!!(嬉)
(なぎさ)あとで焼きそばも作るよ。このソース使って。
(ティオ)おぉ~。それは楽しみじゃ!
(シア)なぎささん特製だもん、美味しいに決まってるじゃん。
このソースも売れるよね?
(なぎさ)そうやな。まず香辛料少なめの奴を売って、香辛料量産してからコレ投入すっか?
貴族向けはコレでいいんじゃない?高値で売れば(微笑)
(シア)改良と調整は任せて!絶対売れるよコレ!!
貴族はお金持ってるから、そうしましょう(ニヤリ)
楽しく和気藹々なバーベキューパーティーが終わる。
それぞれが自室に戻る。
怪しげな集団が色々な拘束具を持って、とある部屋の前に集結する。
お互い頷き突入!!
すると、部屋の照明が一斉につく。
(なぎさ)お疲れ(笑)今日辺り来ると思ったぁ~(爆笑)で、どこに連れてく気?(苦笑)
(シア)あぁ~あ……見抜かれてた(はぁ~)
(ユエ)なぎさのくせに生意気!なんかムカつく。みんな起こして!輪姦よ!逃げないように拘束して!(氷笑)
(ミヤビ)む・こ・ど・の♡ちと、お仕置きが必要かのう(冷笑)
(なぎさ)おいおい、ちょっと待て!それどういう意味や?説明せい!
おわっ!ちょ!待て!待てって!待て@#JP&¥〒%……
(雫・ヤマト)なぁ~にぃ~?私は寝たいんだがって何やってんだ?
(玲・アカギ)ふわぁ~なんだ?なんだ?って、えっ?!何やってんの?
(椿・シナノ)うーん…何ぃ~?わぁ~!面白そう!!ねぇ~、姦るの?姦ろう?姦るよねっ!!!
(ティオ)なんじゃ?って、なんちゅう格好させられてるのじゃ?なぎさ殿(苦笑)
(なぎさ)@ADJGTW'#&/¥〒$々〆MPG……
まぁ~各種拘束具で拘束されまくったなぎさの姿があった。
手枷、足枷、口枷、目隠し、麻縄緊縛、股枷パイプ固定、ハングバッグで後ろ手に固定。
ボール付きの手袋&ソックスで、握ることも立つことも不可能。
最早、逃げられない。逃げれるわけがない。
(シア)さてと、運びますねぇ~♪♪(ワクワク)
(ユエ)輪わすけど、姦るひとぉ~♪(エロ笑)
(椿・シナノ)えっ?いいの?いいの?私、姦るってか姦らせろ!(ワクワク)
(玲・アカギ)お、おい……って、私も姦ろうかな?
(雫・ヤマト)椿…玲…アンタ達(はぁ~)
なら私も姦るしかないじゃないか(微笑)
(ティオ)そう言えば、妾は1度も姦ってないのう。参加させてもらうかのう(ニヤリ)
(ミヤビ)皆、好きじゃのう(嬉笑)
(なぎさ)@/&GJDATWPMJGADTPW#〒*%々@DTPZMGD@@@##@/&!!!!
(シア)な~んですかぁ~♪なぎささん~♪♪何言ってるかぁ~わかんなぁ~い♪♬♩♪(ノリノリ)
(ユエ)行くよ。早く姦り部屋に!(冷笑)
(雫・ヤマト)や、姦り部屋なんかあるのか!(驚)
(玲・アカギ)わぉ!準備いいねぇ~(ニヤリ)
(椿・シナノ)姦り部屋?どんなの?どんなの?(ワクワク)
(ティオ)ほぅ、姦り部屋とは滾るのう(エロ笑)
(なぎさ)#&JGW27696DATPGNAJQMDWTMP289#@/〒¥○*429AGWF!!!!!
(ミヤビ)諦めるのじゃ、婿殿(笑)皆で可愛がってやるからのう(エロ笑)
狂気の宴が開催される。奇声か喘ぎ声かわからぬ声がキャンパー内に響きわたる。
ってか、これ、人の声???(怖)
朝まで繰り広げられた狂宴は、全員寝落ちで幕を閉じる。
って、ナビ設定したの?えっ?もちろん?ソウデスカ……
日が高くなる頃、屍たちが起きあがりだした。
(シア)うーん、よく姦った♪スッキリしたぁ~♪♪
(ユエ)やっぱり、なぎさを姦るに限る♪(笑顔)
(ティオ)おぉ~。なかなか楽しかったぞ。皆なかなか姦るのう(笑)
(雫・ヤマト)意外と楽しい♪クセになるかも(微笑)
(玲・アカギ)いやぁ~、なぎさの反応のいいこと♪いいこと♪これはクセになる(微笑)長旅のお供ね♪♪(エロ笑)
(椿・シナノ)あんなに感度いいなら、姦ってて楽しい♪ほんと、いい反応♪♪私、ハマった♪♪♪(嬉笑)
(ミヤビ)意外と皆やりおる。妾も楽しかったぞ(笑)また姦ろう(エロ笑)
(なぎさ)お、お、お、お前らなぁ~……死ぬかと、いや、死んだよな?姦り殺したよな?何回蘇生した(ため息)
(ミヤビ)まあまあ婿殿、皆喜んでおるではないか。ほい!
【エナジーチャージ】
(なぎさ)ま、まぁ~なぁ……って、サンキューミヤビ。
(ミヤビ)なんの、婿殿。妾に任せい。
皆さん清々しい目覚めと、色々溜まってたものがスッキリしたのか、肌ツヤが良くなっておられた。
お風呂に直行、ひと汗流してからリビングへ。
(シア)では、朝ごはんの準備しますねぇ~♪
(なぎさ)なに作る?和食って言うジャンルがあるんやけど、してみる?
(シア)あっ!いいですね、やりましょう(ワクワク)
(なぎさ)では、食材やけど。魚と野菜、味噌、卵と海苔、わかめか。
(シア)へぇ~、よくわからないから、見せてください。
(なぎさ)ではでは。まず、魚を焼こう。塩焼きで。
で、野菜を切る。こっちの名前で呼んでいい?
そこの白ネギを斜め切りに。そうそう、それ。
(シア)斜め?輪切りじゃなくて?
(なぎさ)輪切りでもいいけど、せっかくだから、斜め切りにしよう。こんな風に。
(シア)わぁ~、なんかオシャレな感じ🎶
(なぎさ)で、わかめを食べやすい大きさに切ると。
いつも作ってくれてる出汁ある?
(シア)はーい♪これですぅ~♪♪
(なぎさ)これに、具材を入れて、いい感じになったら、味噌を溶かしながら入れると。出来上がりっと♪
(シア)味見していいですか?♪
(なぎさ)ほぉ~い♪
(シア)あっ!なんか、いつものスープと違う。けど、美味しい♪
(なぎさ)だしょ?これ、『味噌汁』って言うんだけど、『味噌スープ』って言う人も居るから、わかりやすい方で。
次は、卵。割ってかき混ぜる。これ、『とく』って言うんやよ?
だから、この作業のことを『卵をとく』ってね。
(シア)へぇ~、変わった言い方ですねぇ~♪
(なぎさ)で、よくといた卵に、少し出汁入れよう。
(シア)出汁?!
(なぎさ)そうそう。で、フライパンで焼いて、よいしょっと。
(シア)何やってんです?巻いてる?なんで?
(なぎさ)えっ?気分で(笑)
(シア)おい(笑)
(なぎさ)いや、ぐちゃぐちゃにしてもいいよ?いつもみたいに。でも『和食』やん。形式美といこうか(微笑)
おらよっと、出来た。これは『卵巻き』って言うんや。今回は出汁を入れたから『出汁巻き』って言う。
『出汁巻き玉子』って言い方もある。
で、これを切ると……
(シア)わぁ~♪綺麗♪
(なぎさ)やろ?(ニヤリ)
後は海苔をと。こんな感じかな。
ごはんと焼き魚、わかめと白ネギの味噌汁に出汁巻き海苔添えてと。
完成っすね。このセットが一人前!
(シア)なんか美味しそう。早速人数分取り分けて、食べましょう♪
料理をワゴンに乗せてリビングへ。
(なぎさ)出来たぞ~。
(ユエ)今日はどんなの?って、なんかいつもと違うけど、美味しそう🎶
(ティオ)おぉ~♪これは、膳じゃな。懐かしいのう。
(シア)ティオさんの朝食って、こんな感じだったんですか?
(ティオ)そうじゃ。いつもこの形式じゃった。
(雫・ヤマト)これは、定食屋でよくあるやつだ!
(玲・アカギ)そうだね、雫姉!
(椿・シナノ)でも、こういう料理は見たことがないな。
(ミヤビ)婿殿の特製じゃ。いただこう♪
(ユエ)!!これ美味しい!!なんというか、あっさりしてるのに、食べ応えがある♪
(雫・ヤマト)これはいい!パンもいいが、これもいい!!見た目も美しい。
(玲・アカギ)パンより腹持ちが良さそうだ。見た目と違い、意外とガツンとくる。
(椿・シナノ)私、コレにハマりそう。パンより好きかも♪♪
(なぎさ)食事は長旅では重要やから、バリエーションも増やして出来るだけ応えられるようにする予定やよ。
(一同)わーい♪♪
楽しいモーニングの後はティータイム♪
もちろんBGMは、
SUPER EUROBEAT presents INITIAL D DREAM COLLECTION Ver.5
5?!4箇所目の神殿なのに5!3箇所目の時は2だったのに??
粋なはからいよのう(おい)
(なぎさ)では、ブリーフィングを始めるか。ミヤビ。
(ミヤビ)あいな!
まず封印場所じゃが、ど定番の…
(シア)最奥ですね。
(ミヤビ)封印形式ば不明じゃ。慎重になった方がいいじゃろ。
例によって……
(ユエ)金づる(違)魔物が居ると。
(ミヤビ)そうじゃ。ただ違うのが、この神殿は"元々存在した神殿"なんじゃ。
パルテノ神殿と言うてのう。
(玲・アカギ)どういうことだ?封印の為に建てた神殿ではなく、当時既に存在した神殿??
(雫・ヤマト)しかし、パルテノ神殿なら知っているが、封印された何かがあるとは聞いたことなかったが……
(椿・シナノ)あそこって、終戦後にはお祭りしてなかった?戦勝記念祭。
(ティオ)"既に存在"しておった神殿に、"亡き骸を奉納"と言いつつ"本人を封印"……
(なぎさ)なんか一筋縄ではいかなそうやね。
本当に封印なんやな?隠れ家にしてたとかじゃなくて。
(ミヤビ)そのはずじゃ。隠れ家にしていたという記憶は無い。それにすぐ見つかるじゃろう。
(なぎさ)ひょっとしたら……なんてな(微笑)
(シア)ラノベの知識ってやつですか?なぎささん。
(ユエ)なんとなく私も分かった気がする。でもそれなら……
(ユエ&なぎさ)既に死んでる!!
(なぎさ)まぁ、行ってみまひょ。
(シア)でも、そうだったら……
(ユエ)仲間にはならないかも。生き返らせても……
(三姉妹)・・・・(ゴクリ)
(ティオ)まぁまぁ、そう焦らなくても良かろう。
事は約500年も前のことじゃぁ~。今を知ると、案外すんなりと仲間入りするかもしれんぞ?
こちらの強みは"この生活"じゃ、悪い話ではなかろう。妾はそう思うがのう……
(シア)そうですね、心から本気で"世界平和のためにこの世界を救う"なんて思ってる人、この中に居ませんもんね(微笑)
(ユエ)チートで楽しい生活の為!(ニヤリ)
(椿・シナノ)それに1票!(笑)
(玲・アカギ)たしかにな(ニヤリ)
(雫・ヤマト)妹たちが正しいと思う私はどうなのか?とは思いつつ、賛成だ(笑)
(ミヤビ)なんかすまんのじゃ……(しょぼん)
(なぎさ)気にするな!気にしたら負けや!(笑)下心ある方がやる気出るぞ(爆笑)
各々、支度を整え、魔動車に乗り込む。
(シア)なんか狭くなりましたねぇ~。それだけ仲間が出来たって事ですよねぇ~♪
(なぎさ)これが終わったら、みんなに魔動車の運転の仕方、教える予定やよ。
大きいの作っでもいいけど、小回り効かなくなるから。
それに楽しいかなぁ~ってな(微笑)
せっかくの砂漠、爆走するのも楽しいかなぁ~って。
(一同)やったぁ~!!(嬉)
パルテノ神殿に到着。今までとはちょっと雰囲気が違った。
(シア)あれぇ~??ちらほら冒険者が居ますね?
そのせいか、心なし綺麗に見える。
(雫・ヤマト)そうだな。ここは賑やかだなぁ……
(ユエ)冒険者目当ての、ポーション屋や露店もある。意外。
(なぎさ)ちょっと買い物するか。ポーションとか露店とか。
相場と食い物のレベルを見てみるか。
(ティオ)たしかにそれは必要じゃのう。
(椿・シナノ)では情報収集ですね。私、食べ物買ってきます。
(雫・ヤマト)お、おい!……お金持って行ったか?
(玲・アカギ)仕方ない。私が付いてるよ。雫姉。
(なぎさ)ほい!お金。
(シア)えっ?いつの間に用意したんですか?
(なぎさ)さっき、露店の釣り銭を(ニヤリ)
(ミヤビ)盗んだのか?盗んだのか?婿殿(涙)
(なぎさ)いや、流石にそれは無い(微笑)"コピー"と"錬成"で作った(ニヤリ)
(ミヤビ)婿殿!(半泣)
(なぎさ)大丈夫や、ミヤビ。必要最小限にしとくし。
硬貨ばら撒いて、経済崩壊させたら意味がない。
とりあえず、金貨、銀貨、銅貨を作った。大体の相場と硬貨の価値を調べてみて。
はい、これ。
(ティオ)露店相手にしては多くないか?なぎさ殿?
(なぎさ)ちょっとポーナス(微笑)張り込んだ(ニヤリ)
(ミヤビ)婿殿ぉ~(泣)
(玲・アカギ)よし、騒ぎになる前に椿を捕まえる。雫姉!
(雫・ヤマト)頼む、玲(はぁ~)
(ユエ)では行きましょ。なぎさ。私たちはポーションを。
(なぎさ)そうやなぁ。じゃぁ~ティオとシアは武器と道具を。
ミヤビは宿を頼む。
(ティオ)あいわかった。
(シア)任せて、なぎささん!
(ミヤビ)任せよ、婿殿!
一同解散、情報収集にあたる。
(シア)調べて来ました♪
(なぎさ)どんな感じ?
各々持ち寄った情報を整理する。
(ユエ)大体、昔と同じね。やっぱり、価値は変わってない。なぎさ、価値わかる?
(なぎさ)うーん。こっちの表示じゃわかりにくい。元の基準で理解すると……
鉄貨が1円、銅貨が10円、銀貨が1,000円、金貨が100,000円って感じかな?
って事は、大体同じ感覚やね。
ただ、食料が安い。
(シア)そうなんですか?感覚が掴めたならいいです。ただ、慣れるまで付き添いますね。
(なぎさ)助かる。ボッタクられたら馬鹿らしいし、後々の値付けにも役に立つ。
(ユエ)任せて。なぎさのお財布は、私が握る(ニヤリ)
(なぎさ)お、お手柔らかに(冷汗)
で、ポーション試してみるか。匂いと味は……
うげっ!何この匂い。味は……オエッ!なんだこりゃ(涙目)
(雫・ヤマト)まぁ、ポーションと言えば……だ。
新人には、まずポーションを飲む訓練から始めるぐらいだからな。
(玲・アカギ)意外と飲めない人も、実戦になると、好んで飲むけどね(ニヤリ)
(椿・シナノ)まぁ、戦場では、命がかかってますからね(微笑)
(なぎさ)ひでぇ。でも改良の余地、大アリだな。
味を良くして、匂いも消したらいいかもな。匂いは好みがあるし。
(シア)それ、バカ売れしますよ!匂いもフルーツみたいなのにすれば、万人受けすると思う。
(ユエ)それよ!Niceシア!
(なぎさ)で、肝心の効果なんだが……ミヤビ(ニヤリ)
おもむろに銃を抜く(えっ?)
(ミヤビ)なんじゃ婿殿?って、えぇぇぇっ!!!なんでじゃぁ~(涙)
(なぎさ)そういう星の下に生まれたから(笑)
(ミヤビ)なら、仕方な……くないわぁ~!!(半泣)
(なぎさ)まぁ、本気……ゲフォゲフォゲフォ……えーっと、効き比べが必要やなぁ……
3本あるけど、銅貨30枚と銀貨2枚、それに金貨3枚だったよな?
(ユエ)それで合ってる。
(なぎさ)じゃぁ~っと♪
ナイフを抜いて、腕を浅く切る。
(ミヤビ)なっ!
(なぎさ)これやな。
銅貨30枚のポーションを、鼻を摘まんで飲む。
(なぎさ)オエッ!うわぁ~。
傷が光り、消えた。
(なぎさ)うーん、こんなもん…と考えていいのか?
(雫・ヤマト)ま、まぁ~初級ポーションなら、そんな程度とみていいな(汗)
(玲・アカギ)にしても、よくやるよ!一言言ってからにしてくれ。いや、止めるけど(冷汗)
(椿・シナノ)ちなみに銀貨のは、中級ポーション。刺し傷も治すから。やらないでね!(焦)
(なぎさ)じゃぁ~問題はこれ、金貨のは上級ポーション?で、合ってる?これは……
(シア)合ってます!合ってます!!瀕死の状態や重度の病も治します。少し時間がかかるけど。
傷ならポーション数本で意識不明の状態が数日あるけど、体力次第では助かります。
やっちゃダメですよ!!!
(なぎさ)あい。
(ティオ)その度胸、妾は好きじゃな(苦笑)
(なぎさ)・・・・。
(ティオ)どうしたのじゃ?なぎさ殿?
(なぎさ)いやこれ、バッタもんちゃう?
(シア)た、たしかに、そんな高性能で高価なポーション、ここで要ります?
使う前に死んでません?
(雫・ヤマト)言われてみれば、たしかに。
(玲・アカギ)これ、放置していいのか?雫姉。
(椿・シナノ)騙されて、命、落としかねませんね(静怒)
(ユエ)でも、確認は必要よ?
(なぎさ)ミヤビ(温かい目)
(ミヤビ)へっ?えっ?はあぁ?なんでじゃ(涙)妾はそんなに嫌われておるのか?(泣)
(一同)・・・・。
(ミヤビ)なんか言ってたもれ!なんか言ってたもれぇ~!!(号泣)
(なぎさ)ウソやよ(大爆笑)でも、検証は要るよなぁ……
(シア)やらなくていいです、なぎささん!
(ティオ)まぁ『騙された方が悪い』じゃな。普通に考えたならそんなもの、ここで手に入るはずがなかろう。
ちょうどその時、小さな姉妹がポーション屋で必死の交渉をしていた。金貨2枚握り締めて。
(姉妹:姉)母さんが死にかけてるんです。なんとか金貨2枚で売ってくれませんか?(嘆願)
(店主)そう言われてもなぁ…金貨2枚じゃ赤字だ。それに他の奴らにしれたら、面倒な事になる。諦めな。
(姉妹:妹)そんな(半泣)お母さんを助けてよ(泣)何でもするから、お願いします(大泣)
(店主)なんでも、だな?(ニヤリ)ホントか?(エロ笑)
なぎさが動く。しかし、かなり悩んでいた。
姉妹が詐欺師なら、店主に任せていい。しかし、姉妹が本当なら、ましてや店主が悪徳なら、姉妹を助けたい。
(なぎさ)どっちだ?どっちが本当なんや?
(ユエ)なぎさ…
(なぎさ)上級じゃなくても、中級の上ぐらいのを、高値で売るなら問題ない。
しかし、偽物なら……
それに、姉妹が本当のことを言ってる確証はない。詐欺師で転売屋なら……
(シア)なぎささん!姉妹が正しいです。お母さんが病で死にかけてるのは本当です!!
(椿・シナノ)じゃあ、後は店主の出方次第か…
(なぎさ)姉妹が本当なら、問題ない。
(シア)私も行きます。私の力、使ってください。巫女なんで、見抜けます。
(なぎさ)ありがとう。行こうか、シア。
なぎさとシアがポーション屋に行く。
(なぎさ)なぁ店主。そのポーション、金貨3枚もするって事は、上級なのか?
(店主)えっ?あ、あぁ、まぁな……ちょっといいか?
(なぎさ)どうした?
(店主)あのな、兄さん。上級って事にしといてくれんか?結構高いんだ。
本物の上級なんて、こんなとこで売ってるわけねぇ~じゃん。
そりゃ中級よりは効くから値付けしてるが、いいとこ中級の上?ぐらいか。
勝手に上級とか、周りは言ってっけどよぉ~。
死にかけの冒険者の最後の賭けみたいなもんよ。
助かりゃ儲け、せめて町まで持てば、金がありゃ、治癒院で治療うけれるだろうし、
腕のいい魔導士が居りゃぁ~、金積めば治してくれるかもしれん。
相当ボッタクられるだろうがな。
(なぎさ)そうかぁ~。ちなみに魔導士って、結構アレなんか?
(店主)そりゃおめぇ~、魔法使うんだ。そんな奴、なかなか居ねぇ~よ。
魔導士居るパーティは大体上位ランクか、デカいクラウンに所属してるよ。
クラウン専属の魔導士も居るぐらいさ。
そうなれば、かなりの高給もらえるだろうし。
んで、その方が箔つくしよ、デカい仕事請け負うから、実入りもデカいさ。
それ以外なら、騎士団や宮廷魔導士様じゃないか?
ちなみに知ってると思うが、クラウンってのは、パーティの集団な。
変なこと聞くから、一応言っとくわ。
(なぎさ)そうか。ありがとう。タメになったよ。
で、相談なんだが、そのポーション、僕が買ってもいいか?もちろん金貨3枚で。
(店主)えっ?まぁ~いいけどよぅ。知り合いか?でなきゃ、やめときな。
このガキ共、騒ぐから、周りから注目されてる。
ここでやっちゃぁ~、周りがタカリにくる。
(なぎさ)わかった。じゃぁ~やめとくわ。色々気遣いありがとう。
(店主)いいって事よ。兄さん、なんか普通じゃ無さそうだからな。
俺も長いこと商売してっから、分かるんだよ。オーラってぇ~か、纏う雰囲気がよ。
なんか背負ってるだろ?そういう奴って、決まって他人に優しくなる。
だから、死ぬなよ。待ってる奴等が居るんだろ(ニヤリ)
(なぎさ)参ったな、流石商売人だな。出会ったのが店主でよかったよ(微笑)
(店主)それだよ、その笑いだよ!背負ってる奴しかしない顔だよ。
ホント死ぬなよ?あんま目覚めはよくないからな(微笑)
(なぎさ)あぁ、わかった(ニヤリ)
その場を離れるなぎさとシア。みんなの元に戻る。
(なぎさ)どう思う?シア。
(シア)どっちも本当ですね。悪い人では無いですね。
(なぎさ)となると、ちょっとややこしくなるな。
(ユエ)というと?
(ティオ)姉妹のことは救ってやりたい。ただ、店主の言う通り、今ここでは動けん。じゃろ?
(椿・シナノ)そうなるよな。
(雫・ヤマト)さてと、どうするか?だな。
(玲・アカギ)私に任せてくれ。ちょっと考えがある。
そう言うと、玲が姉妹に近づいて行った。
(玲・アカギ)どうしたんだ?お嬢さん達。
(店主)あ、あぁ、騎士様。あまり……
玲は店主にウインクした。
(店主)はぁ…
(玲・アカギ)で、どうしたんだ?
(姉妹:妹)お母さんが(涙目)お母さんが死んじゃう(半泣)
(姉妹:姉)あ、あのぅ~、母さんが、病気で死にそうなんです。だから、ここの上級ポーションを……
(玲・アカギ)わかった、じゃぁ~一度、お母さんに会わせてくれ。何か出来る事があるかもしれん。
(姉妹:姉)えっ?いいんですか?あの、何もお礼なんて出来ませんけど……
(玲・アカギ)あぁ、構わん。私も騎士だからな。礼のためにするわけではない。ただ、出来る事があればいいが……
(姉妹:妹)じゃぁ~お姉さん、早く!早く!こっち、こっち。
(玲・アカギ)わかった。すぐ行こう。
玲からしれっとサインが飛んでくる。
(なぎさ)やるな(笑顔)じゃ行くか(ニヤリ)
(ティオ)店主は妾に任せよ。
(シア)ティオさん、お願いします。
(店主)えーっと、あぁ~騎士様?あぁ…行っちまった。今日はなんなんだ?
(ティオ)店主、気遣い痛み入る。後は妾らが引き受けた。(微笑)
(店主)えっ?あぁ~そりゃどうも……って、アンタらって……はぁ~そういう事ですか……(ため息)
姉妹について行く玲。それを後ろを囲むようなフォーメーションで追跡するなぎさ達。
別動でティオも合流するタイミングを測りながら周囲を警戒する。
姉妹に付いて行くと、一軒の家にたどり着いた。
テンプレな一軒のボロ家……ではなく、意外としっかりした一軒家。
ていうか、これ、ちょっとした屋敷ですやん。貴族ですか?そうですか……
(姉妹:妹)お母さん!!
(母)どうしたの、ミア?ゲフォゲフォゲフォ
そちらの方は?
(姉妹:妹ミア)お母さんを治してくれる人!
(姉妹:姉)ミア!
(玲・アカギ)あはは。私は責任重大だな(笑顔)
(メイド長)奥様!って、あの……どちら様でしょうか?(焦)
(玲・アカギ)私か?私は玲。見ての通りただの騎士だ。もうすぐ私の仲間が来るだろう。
(メイド長)なっ!仲間がっ!!(大焦)
(玲・アカギ)慌てるな、怪しい者たちではない。多分、奥様の病は治してくれるだろう。なぎさなら。
(メイド長)えっ?者たち?(焦)あぁ……(絶望)
(メイド)メイド長!メイド長!あの……その……(怖)
(玲・アカギ)慌てるな。私の仲間だ。安心しろ。違えば私が倒すまでだ。
(雫・ヤマト)玲、どんな感じだ?
(玲・アカギ)雫姉!待ってました。皆んなは?
(ミヤビ)ここに居るのじゃ。さて、どのような具合かのう。
(シア)これって……まさか……
(ユエ)コロノ。不治の病、助からない。普通は。
(姉妹:姉)母さん!!(半泣)
(メイド長)奥様!(涙)
(椿・シナノ)普通は……ね!なぎさ!(ニヤリ)
(ティオ)出来るか?なぎさ殿。
(なぎさ)あぁ、任せろ。
【リカバリー】
【テラヒール】
【エナジーチャージ】
暖かい光に包まれる。その色が次々変わる。眩しいほど輝いた後、光が消える。
そこには、顔色が戻った女性が寝ていた。
(姉妹:妹ミア)お母さん!!!(感涙)
(メイド)う、うそ……(驚)
(メイド長)奥様!!
(奥様)えっ?身体が軽い、息苦しく無い、頭痛もしなくなったわ。
(メイド長)熱も下がっておられます、奥様!!(驚嘆)
(姉妹:姉)ありがとう(涙)ありがとうございます(大涙)騎士様(感涙)
(玲・アカギ)いやいや、私ではない。私たちのリーダー、なぎさのおかげだ。(笑顔)
(姉妹:妹ミア)ありがとうございます、なぎさ様(感涙)
(姉妹:姉)本当にありがとうございます。なぎさ様(感涙)
(なぎさ)よかったね。お母さんを大切にしてね(笑顔)
(姉妹)はい!(泣笑)
(ティオ)メイドの方々、そして今、この場に居る者たちにお願いがあるのじゃが、よいか?
(メイド長)は、はい!
(ユエ)今ここで見た事は他言無様!全て忘れる事!いい?
(奥様)えっ?はぁ~…いや、しかし、この様な事までして頂いて、流石にお礼ぐらいは……
(シア)それはいいから、貴方達は幸運だったのよ。日頃の行いが良かったんじゃないかな?
だから神様は見捨てなかった。これからもそのままでいてね。
それでもって思うなら、飢えた人たちに施しを。炊き出しとかして助けてあげて、ね。(微笑み)
(奥様)は、はっ!ははぁ~!!お約束いたします!必ず!必ず、お守りいたします!!(感謝)
(なぎさ)では、行こうか。
(ユエ)ん、行こう(笑顔)
何事も無かったように引き上げる一同。
目立つからと、見送り不要と断ったが、せめてもと、屋敷内の玄関フロアで一家総出の見送りをされる。
姉妹の幸せそうな笑顔とメイド達の感謝の祈りを捧げられて。
後に帰宅した当主は神の奇跡に感謝し、妻をより一層、大切にしたとか。
また、この幸せを分かち合う為に貧民街で炊き出しをするようになったとか。
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