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地図を見ながら進む。
(ナギサ)
ボクは遺骨を回収するね。
(クラン王国王都クラン ギルドマスター ミレンナ:男装)
じゃあ、オレも行こう。
お前ら、しっかり回収しろよ、後で山分けだ。
(冒険者一同)
はい!
ギルマスと確認しながら遺骨を回収していく。
(ナギサ)
生き返った時、正常だったら良いよね。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
まぁな。
死ぬ恐怖を味わったんだ、戻った時、落ち着いてくれると良いな。
(ナギサ)
とりあえず魔法はあるけど、ある意味一時的だから。
根強く残った感情とかは消せないから。
思い出して魘されたりしなかったら良いけどね。
まぁ、その時はお願い。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
分かった。
下手に苦しませるわけにはいかねぇ~からな。
魔物は殲滅してある、スムーズに進む調査と回収。
(冒険者:男)
ホントに魔物が居ねぇ~……
(冒険者:女)
あちこちに死体があるだけだね。
まぁ、回収だけで良いのは助かるけど。
(冒険者:男装)
しかしあんな一瞬で殲滅か、今までオレらは何やってたんだ?
(冒険者:男の娘)
ギルマスは何考えてたんだろ?
(冒険者:男)
隠し玉的な?
これ知れたら大変な事になるぞ。
お貴族どころか国が黙っちゃいねぇ~。
(冒険者:女)
だからじゃないか?
迷宮内の出来事は大ボラとも与太話ともなんとでも言える。
(冒険者:男装)
ある意味、時間稼ぎか。
初日1日であれだけの規模を鎮圧したら、言い逃れはできないからな。
(冒険者:男の娘)
すでに治癒士の間では噂になってる。
ギルド絡みだから下手な事は言えないけど、あの治癒は異常だって。
(冒険者:男)
死んだヤツまで生き返らせたからな、こんな事喋ってギルドを敵に回したくないわな。
まぁ核心をついた憶測が漂うが、ギルマスからの緘口令で仲間内でしか話さない。
そして10階層の調査が終わる。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
次は11階層か……ここから新階層だ、しっかり調査するぞ!
(冒険者一同)
はい!
新階層11階層に突入する。
(冒険者:男)
これは……キビシイな……
(冒険者:男装)
魔物が大型化しているみたいだな。
(冒険者:女)
小さくても倍、それ以上に大型化してる。
(冒険者:男の娘)
こんなの金ランクパーティーでも難しくなるよ。
解体しながら話し合う冒険者達。
新階層には流石に遺骨も犠牲者も居ないので、皆と行動をともにするナギサ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ナギサ、まとめて解体、収納できないのか?
(ナギサ)
出来るけど、皆んなやってるやん。
調査には時間がかかってるから、肉とか血は期待できないよ?
骨は大丈夫だろうけど、皆んな解体してるでしょ。
運搬部隊も来てるのに、魔法一発でやっちゃうのはどうかと思う。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
さいですか……魔法一発で出来るのね……
(ナギサ)
ドラゴンとか居たら、惜しいけどね。
肉とか凄っごく美味しいんでしょ?
血も貴重とか。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
それだけでもどうにかならんか?
(ナギサ)
もう手遅れじゃない?
まぁ、ここに居たんなら再発生するだろから、その時に狩に来るよ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
その時は頼む!
(ナギサ)
スタンピートが起こらない程度で値崩れしない程度って難しいよね。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
そこはグレンと相談して依頼を出す。
(ナギサ)
分かった。
どんどん調査して潜って行くが……
(冒険者:男)
これ、金ランクパーティーでも無理じゃないか?
(冒険者:女)
単独パーティーなら金ランクでも被害無しでは済まないね。
(冒険者:男装)
合同クエストだな。
こんなの単独依頼を受ける命知らずは居ない。
(冒険者:男の娘)
まだ13階層だよ。
この下に、2階層残ってる。
(冒険者:男)
そうなると、この先は討伐隊になるんじゃないか?
合同クエストで達成できるレベルなのか?
そんな話をしている冒険者達。
問題の14階層に突入する。
(冒険者:男)
ほらみろ、もう段違いだ、レベルが違ぇ~!
(冒険者:女)
こんなの、どうしろと……
(冒険者:男装)
・・・ちょっと待て、これをナギサってヤツは一撃でまとめて狩ったって事か?
(冒険者:男の娘)
えっ?・・・そう……そうだね、そういう事になるよね……
(冒険者:男)
化け物だ、絶対敵に回しちゃいけねぇ~!
(冒険者:男装)
ギルマスの他言無用の緘口令はそういう事か……
(冒険者:女)
こんな事知れたら、国が黙っちゃいないよ。
(冒険者:男の娘)
下手したら、国とギルドとの戦争になりかねないよね。
(冒険者:男)
でも、そのうちバレるんじゃねぇ~か?
(冒険者:女)
その為の私らじゃない?
今回みたく秘密裏にやれば知られる可能性は低い。
(冒険者:男装)
オレらは肉壁か……
(冒険者:男の娘)
でも、死んでも元に戻してくれるよ?
その辺の心配はない。
(冒険者:男)
じゃあ、骨を集めてるのは……
(冒険者:女)
生き返らせる……の?
(冒険者:男装)
まさか……ははは……
(冒険者:男の娘)
分かんないよ?
ギルマスは行方不明者リストを持ってたから。
問題児や追放は入ってないでしょ。
生き返らせて欲しいって依頼の人を生き返らせるんじゃない?
(冒険者:男)
それが出来れば"神"だ。
そんな骨片から生き返らせるなんて、尋常じゃねぇ~。
(冒険者:女)
遺体から生き返らせるだけで、充分"神"だよ。
(冒険者:男装)
それを言われたらそうだな。
この国の最高治癒士でも不可能だ。
(冒険者:男の娘)
それもあれだけの数を一瞬でだからね。
(冒険者:男)
もはや人間じゃねぇ~……
ヒソヒソと、そんな話が冒険者の中で立ち始めた。
たしかにそうだ、常軌を逸している。
誰もできない。
その分、ナギサには期待と恐怖を感じていた。
問題の最下位層、15階層に到着する。
(冒険者:男)
なっ……
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ドラゴン……か……
(冒険者:女)
こんなの国難級だよ!
(冒険者:男装)
しかし、これを一撃で屠ったのか……
(冒険者:男の娘)
無茶苦茶だ、こんなの出来るのは"神"だよ!
(冒険者:男)
しかし、それが出来たヤツが目の前に居る(怖)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
これを定期的に狩る必要があるな。
出来るな、ナギサ。
(ナギサ)
頑張れ(笑)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あゝ……あ?お前がやるんだよ!
(ナギサ)
なら足舐めて(ニヤッ)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
なんでだよ!
(ナギサ)
じゃあ、頑張れ(ニヤリ)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
うっ……ぐっ……くっそぉ~……
(ナギサ)
ほれほれ♪(ニヤリ)
その辺の岩に腰掛け、足をブラブラさせながら挑発するナギサ。
悔しそうに近づいてきて……
(王都ギルドマスター ミレンナ)
オラッ!
(ナギサ)
わぁ~っ!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
面白い事言うよな、ナギサ(ニヤッ)
(ナギサ)
いっ、嫌ああぁぁぁっ♡(期待)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ほう、そんなに期待されると嬉しいなぁ(ニヤリ)
(ナギサ)
ダメぇぇぇっ♡(嬉)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
喜んでるじゃねぇ~か。
(ナギサ)
やめてえぇぇぇっ♡(嬉)
(冒険者:男)
喜んでるよ(汗)
(冒険者:女)
喜んでるわね……
(冒険者:男装)
どういう神経してんだ?
(冒険者:男の娘)
非日常的で刺激的なのは分かるけど(照)
(冒険者:女)
えっ?
その場で蹂躙されるナギサ。
(ナギサ)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡分かったか(ニヤリ)
(冒険者:男)
ギルマス!
(冒険者:女)
ここ、迷宮新階層の最下位層ですよ!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あっ、いけね……
おい、ナギサ、起きろ!おい!
(冒険者:男装)
ギルマス、白目剥いて失神してますよ(ため息)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
やっべ、姦り過ぎた。
おい、ナギサ、戻って来い!
しばらくしてナギサが復活する。
(ナギサ)
いやぁ~ん♡刺激的いぃぃぃっ♡
(王都ギルドマスター ミレンナ)
最深部だった、すまん。
(ナギサ)
非日常的な極限の状態が滾る(照)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ま、まぁな。
(冒険者:男)
ギルマス!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あっ、いや、それよりだな……
(ナギサ)
どしたん?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ドラゴンは国難級だ、様子見て狩る必要がある。
(ナギサ)
頑張れ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
そういう時のお前だ、ナギサ。
(ナギサ)
はぁ……だよねぇ……
狩るタイミングは?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
こちらで指示する。
(ナギサ)
値崩れでしょ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あゝ、それもある。
それに、あまりドラゴンを狩りまくると"そんなに簡単に狩れるのか?"となる。
当然、隠し玉を疑ってくるわけで、国と必要以上に揉める必要は無い。
(ナギサ)
まぁ、そうだよね。
そんな話をしていると解体も終わり、最後の回収部隊も地上に向けて出発した。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
そろそろオレらも戻るか。
(ナギサ)
調査は?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
終わった。
どうもすり鉢状の成長だな。
(ナギサ)
"サーチ"しようか?
隠し部屋があるかもしれないよ?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
おお、念の為、やってくれ。
(ナギサ)
分かった。
【サーチ】
うーん……今のところ無いね。
これから成長して広がる事ってあるの?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あるな。
それを繰り返して迷宮は大きくなるからな。
他の階層のように広がって、それが限界までいくと、また成長すると記録がある。
(ナギサ)
なるほどねぇ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
じゃ、オレ達も出発だ。
(ナギサ)
分かった。
ナギサ達は地上に向かって出発した。
調査は終わっているので、最短コースで地上に戻る。
(ナギサ)
さてと、やりますか。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あゝ、やってくれ。
(ナギサ)
では……
【エリアリボーン】
迷宮内での犠牲者が蘇る。
(冒険者:男)
うわああぁぁぁっ!!あ?……あれ?地上??オレ、助かったのか?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
一回死んだが、生き返った。
嫌ならもう一回死んでもらうが?
(冒険者:男)
いっ、嫌だ!
せっかく助かったのに死にたかねぇ~!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
なら良い。
(冒険者:男)
しかし、あの状況でよく助かったなぁ……
(王都ギルドマスター ミレンナ)
いや、助かってない、死んだ。
で、遺体を回収して、今生き返らせた。
(冒険者:男)
なぁ~んだ、そうか、俺死んだんだ、で、生き返ったんだ…………は?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
最高の治癒士がやった。
この事は他言無用だ、緘口令を敷いてある。
破れば処刑だ。
(冒険者:男)
わ、分かった、絶対言わねぇ!
他の生き返った冒険者も頷いた。
(ナギサ)
では、次、いきます。
【エリアリボーン】
骨片から回収者が生き返る。
(冒険者:女)
お、おい、本当に蘇ったよ。
(冒険者:男装)
あんな骨片からだぞ、もはや人智を超えている。
蘇った行方不明者が気がつく。
(行方不明者:女)
うーん……えっ?……私……
(冒険者:女)
ミケ!!
(ミケ)
ん?あっ!皆んな。
(冒険者:男装)
良かった、生き返ってくれて!
ずっと後悔してたんだ、あの時、助けられなくて……(涙)
(冒険者:女)
私達を逃す為に盾になってくれたけど、もっと慎重に進めばこんな事にならなかったって(泣)
(冒険者:男の娘)
あれから5年経っても、忘れられない後悔だったんだよ!(流涙)
(ミケ)
ん?あれから5年?……もうそんなに……えっ?いや、あの状況、普通に死んでるよね?
(冒険者:男装)
そうだ、言いにくいが、もう、骨になっていた。
しかし、その状態からでも生き返らせてくれたんだ!
(ミケ)
へぇ~、そうなんだ……えっ?
そこへナギサがやってきた。
(ナギサ)
良かったね、大丈夫?
(ミケ)
はい、大丈夫です。
(ナギサ)
皆んな5歳歳とってるけど、どうしようか?
バランス取ろうか?
(冒険者:女)
・・・は?
(冒険者:男装)
バランス取るって……
(ナギサ)
5年前に戻すんだ。
身体の調子やスタミナとかパーティー時代に戻した方が良いでしょ?
もうパーティー組まないなら必要ないけど。
(ミケ)
組みます!パーティー組みます!皆んなが良かったらだけど……
(冒険者:女)
良いの?組んでくれるの?
(ミケ)
うん、また皆んなでクエストやろうよ。
(ナギサ)
その代わり、無茶したらダメだよ?
(ミケ)
はい!
(ナギサ)
皆さんはどうします?
(冒険者:男装)
もちろん、また組んで皆んなでクエストやりたい!
(冒険者:男の娘)
お願いします、パーティー組ませてください!
(ミケ)
皆んな、またやろうね!
(冒険者一同)
うん!
(ナギサ)
では、5年前に戻します。
【リジュヴェネイト】
冒険者パーティーのミケ以外のメンバーが、5歳若返る。
(冒険者:女)
うっ、嘘……
(冒険者:男装)
マジで若返った……
(冒険者:男の娘)
こんな事あるんだ……
(ナギサ)
じゃ、皆んな、仲良く頑張ってね(微笑み)
(冒険者一同)
はっ、はい!!
大喜びする冒険者パーティー。
ナギサは温かい目で見ていた。
他にも蘇らせたが、問題なく受け入れられた。
ただ一人、問題があった。
家督争いで暗殺されたお嬢様だ。
(ナギサ)
見た目は行方不明時だから、18年前の姿だけど大丈夫?
(執事)
そう……ですね……このままだと、うーん……
(ナギサ)
老化させる事もできますよ?
いくらか成長させますか?
ただ、身体だけですから、作法とか色々は当時のままです。
(執事)
そ、そんな事が……
(ナギサ)
可能です。
が、成人してないので、歳相応の知識や振る舞いまでは……
習得した成人なら問題ないと思うんですが……
(執事)
うーん……例えば"5歳だけ老いる"とか可能ですか。
(ナギサ)
可能ですよ。
事情が事情だけに、今のままでも"似た人"で済むかも知れませんが、うーん……
(執事)
たしかにそうですが、あまりに"瓜二つ"もどうかと迷います。
(ナギサ)
なら、少し成長させます?
(執事)
そう……ですねぇ……3歳ほど成長すれば学園に通えますから、色々な習得はさせやすいかと。
(ナギサ)
ならそうします?
(執事)
よろしくお願いします。
(ナギサ)
では。
【エイジング】
ナギサは3歳だけ成長させた。
(執事)
おぉ~!!ありがとうございます、ナギサ様。
(ナギサ)
いえいえ(微笑み)
とりあえず今回のクエストは無事終了した。
回収した獲物は換金し、皆で分けた。
数が数だけにかなりの金額になり、特にドラゴンもあった為、一人当たりの報酬はかなりのものだった。
(ナギサ)
ボクは遺骨を回収するね。
(クラン王国王都クラン ギルドマスター ミレンナ:男装)
じゃあ、オレも行こう。
お前ら、しっかり回収しろよ、後で山分けだ。
(冒険者一同)
はい!
ギルマスと確認しながら遺骨を回収していく。
(ナギサ)
生き返った時、正常だったら良いよね。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
まぁな。
死ぬ恐怖を味わったんだ、戻った時、落ち着いてくれると良いな。
(ナギサ)
とりあえず魔法はあるけど、ある意味一時的だから。
根強く残った感情とかは消せないから。
思い出して魘されたりしなかったら良いけどね。
まぁ、その時はお願い。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
分かった。
下手に苦しませるわけにはいかねぇ~からな。
魔物は殲滅してある、スムーズに進む調査と回収。
(冒険者:男)
ホントに魔物が居ねぇ~……
(冒険者:女)
あちこちに死体があるだけだね。
まぁ、回収だけで良いのは助かるけど。
(冒険者:男装)
しかしあんな一瞬で殲滅か、今までオレらは何やってたんだ?
(冒険者:男の娘)
ギルマスは何考えてたんだろ?
(冒険者:男)
隠し玉的な?
これ知れたら大変な事になるぞ。
お貴族どころか国が黙っちゃいねぇ~。
(冒険者:女)
だからじゃないか?
迷宮内の出来事は大ボラとも与太話ともなんとでも言える。
(冒険者:男装)
ある意味、時間稼ぎか。
初日1日であれだけの規模を鎮圧したら、言い逃れはできないからな。
(冒険者:男の娘)
すでに治癒士の間では噂になってる。
ギルド絡みだから下手な事は言えないけど、あの治癒は異常だって。
(冒険者:男)
死んだヤツまで生き返らせたからな、こんな事喋ってギルドを敵に回したくないわな。
まぁ核心をついた憶測が漂うが、ギルマスからの緘口令で仲間内でしか話さない。
そして10階層の調査が終わる。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
次は11階層か……ここから新階層だ、しっかり調査するぞ!
(冒険者一同)
はい!
新階層11階層に突入する。
(冒険者:男)
これは……キビシイな……
(冒険者:男装)
魔物が大型化しているみたいだな。
(冒険者:女)
小さくても倍、それ以上に大型化してる。
(冒険者:男の娘)
こんなの金ランクパーティーでも難しくなるよ。
解体しながら話し合う冒険者達。
新階層には流石に遺骨も犠牲者も居ないので、皆と行動をともにするナギサ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ナギサ、まとめて解体、収納できないのか?
(ナギサ)
出来るけど、皆んなやってるやん。
調査には時間がかかってるから、肉とか血は期待できないよ?
骨は大丈夫だろうけど、皆んな解体してるでしょ。
運搬部隊も来てるのに、魔法一発でやっちゃうのはどうかと思う。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
さいですか……魔法一発で出来るのね……
(ナギサ)
ドラゴンとか居たら、惜しいけどね。
肉とか凄っごく美味しいんでしょ?
血も貴重とか。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
それだけでもどうにかならんか?
(ナギサ)
もう手遅れじゃない?
まぁ、ここに居たんなら再発生するだろから、その時に狩に来るよ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
その時は頼む!
(ナギサ)
スタンピートが起こらない程度で値崩れしない程度って難しいよね。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
そこはグレンと相談して依頼を出す。
(ナギサ)
分かった。
どんどん調査して潜って行くが……
(冒険者:男)
これ、金ランクパーティーでも無理じゃないか?
(冒険者:女)
単独パーティーなら金ランクでも被害無しでは済まないね。
(冒険者:男装)
合同クエストだな。
こんなの単独依頼を受ける命知らずは居ない。
(冒険者:男の娘)
まだ13階層だよ。
この下に、2階層残ってる。
(冒険者:男)
そうなると、この先は討伐隊になるんじゃないか?
合同クエストで達成できるレベルなのか?
そんな話をしている冒険者達。
問題の14階層に突入する。
(冒険者:男)
ほらみろ、もう段違いだ、レベルが違ぇ~!
(冒険者:女)
こんなの、どうしろと……
(冒険者:男装)
・・・ちょっと待て、これをナギサってヤツは一撃でまとめて狩ったって事か?
(冒険者:男の娘)
えっ?・・・そう……そうだね、そういう事になるよね……
(冒険者:男)
化け物だ、絶対敵に回しちゃいけねぇ~!
(冒険者:男装)
ギルマスの他言無用の緘口令はそういう事か……
(冒険者:女)
こんな事知れたら、国が黙っちゃいないよ。
(冒険者:男の娘)
下手したら、国とギルドとの戦争になりかねないよね。
(冒険者:男)
でも、そのうちバレるんじゃねぇ~か?
(冒険者:女)
その為の私らじゃない?
今回みたく秘密裏にやれば知られる可能性は低い。
(冒険者:男装)
オレらは肉壁か……
(冒険者:男の娘)
でも、死んでも元に戻してくれるよ?
その辺の心配はない。
(冒険者:男)
じゃあ、骨を集めてるのは……
(冒険者:女)
生き返らせる……の?
(冒険者:男装)
まさか……ははは……
(冒険者:男の娘)
分かんないよ?
ギルマスは行方不明者リストを持ってたから。
問題児や追放は入ってないでしょ。
生き返らせて欲しいって依頼の人を生き返らせるんじゃない?
(冒険者:男)
それが出来れば"神"だ。
そんな骨片から生き返らせるなんて、尋常じゃねぇ~。
(冒険者:女)
遺体から生き返らせるだけで、充分"神"だよ。
(冒険者:男装)
それを言われたらそうだな。
この国の最高治癒士でも不可能だ。
(冒険者:男の娘)
それもあれだけの数を一瞬でだからね。
(冒険者:男)
もはや人間じゃねぇ~……
ヒソヒソと、そんな話が冒険者の中で立ち始めた。
たしかにそうだ、常軌を逸している。
誰もできない。
その分、ナギサには期待と恐怖を感じていた。
問題の最下位層、15階層に到着する。
(冒険者:男)
なっ……
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ドラゴン……か……
(冒険者:女)
こんなの国難級だよ!
(冒険者:男装)
しかし、これを一撃で屠ったのか……
(冒険者:男の娘)
無茶苦茶だ、こんなの出来るのは"神"だよ!
(冒険者:男)
しかし、それが出来たヤツが目の前に居る(怖)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
これを定期的に狩る必要があるな。
出来るな、ナギサ。
(ナギサ)
頑張れ(笑)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あゝ……あ?お前がやるんだよ!
(ナギサ)
なら足舐めて(ニヤッ)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
なんでだよ!
(ナギサ)
じゃあ、頑張れ(ニヤリ)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
うっ……ぐっ……くっそぉ~……
(ナギサ)
ほれほれ♪(ニヤリ)
その辺の岩に腰掛け、足をブラブラさせながら挑発するナギサ。
悔しそうに近づいてきて……
(王都ギルドマスター ミレンナ)
オラッ!
(ナギサ)
わぁ~っ!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
面白い事言うよな、ナギサ(ニヤッ)
(ナギサ)
いっ、嫌ああぁぁぁっ♡(期待)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ほう、そんなに期待されると嬉しいなぁ(ニヤリ)
(ナギサ)
ダメぇぇぇっ♡(嬉)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
喜んでるじゃねぇ~か。
(ナギサ)
やめてえぇぇぇっ♡(嬉)
(冒険者:男)
喜んでるよ(汗)
(冒険者:女)
喜んでるわね……
(冒険者:男装)
どういう神経してんだ?
(冒険者:男の娘)
非日常的で刺激的なのは分かるけど(照)
(冒険者:女)
えっ?
その場で蹂躙されるナギサ。
(ナギサ)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡分かったか(ニヤリ)
(冒険者:男)
ギルマス!
(冒険者:女)
ここ、迷宮新階層の最下位層ですよ!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あっ、いけね……
おい、ナギサ、起きろ!おい!
(冒険者:男装)
ギルマス、白目剥いて失神してますよ(ため息)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
やっべ、姦り過ぎた。
おい、ナギサ、戻って来い!
しばらくしてナギサが復活する。
(ナギサ)
いやぁ~ん♡刺激的いぃぃぃっ♡
(王都ギルドマスター ミレンナ)
最深部だった、すまん。
(ナギサ)
非日常的な極限の状態が滾る(照)
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ま、まぁな。
(冒険者:男)
ギルマス!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あっ、いや、それよりだな……
(ナギサ)
どしたん?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
ドラゴンは国難級だ、様子見て狩る必要がある。
(ナギサ)
頑張れ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
そういう時のお前だ、ナギサ。
(ナギサ)
はぁ……だよねぇ……
狩るタイミングは?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
こちらで指示する。
(ナギサ)
値崩れでしょ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あゝ、それもある。
それに、あまりドラゴンを狩りまくると"そんなに簡単に狩れるのか?"となる。
当然、隠し玉を疑ってくるわけで、国と必要以上に揉める必要は無い。
(ナギサ)
まぁ、そうだよね。
そんな話をしていると解体も終わり、最後の回収部隊も地上に向けて出発した。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
そろそろオレらも戻るか。
(ナギサ)
調査は?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
終わった。
どうもすり鉢状の成長だな。
(ナギサ)
"サーチ"しようか?
隠し部屋があるかもしれないよ?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
おお、念の為、やってくれ。
(ナギサ)
分かった。
【サーチ】
うーん……今のところ無いね。
これから成長して広がる事ってあるの?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あるな。
それを繰り返して迷宮は大きくなるからな。
他の階層のように広がって、それが限界までいくと、また成長すると記録がある。
(ナギサ)
なるほどねぇ。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
じゃ、オレ達も出発だ。
(ナギサ)
分かった。
ナギサ達は地上に向かって出発した。
調査は終わっているので、最短コースで地上に戻る。
(ナギサ)
さてと、やりますか。
(王都ギルドマスター ミレンナ)
あゝ、やってくれ。
(ナギサ)
では……
【エリアリボーン】
迷宮内での犠牲者が蘇る。
(冒険者:男)
うわああぁぁぁっ!!あ?……あれ?地上??オレ、助かったのか?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
一回死んだが、生き返った。
嫌ならもう一回死んでもらうが?
(冒険者:男)
いっ、嫌だ!
せっかく助かったのに死にたかねぇ~!
(王都ギルドマスター ミレンナ)
なら良い。
(冒険者:男)
しかし、あの状況でよく助かったなぁ……
(王都ギルドマスター ミレンナ)
いや、助かってない、死んだ。
で、遺体を回収して、今生き返らせた。
(冒険者:男)
なぁ~んだ、そうか、俺死んだんだ、で、生き返ったんだ…………は?
(王都ギルドマスター ミレンナ)
最高の治癒士がやった。
この事は他言無用だ、緘口令を敷いてある。
破れば処刑だ。
(冒険者:男)
わ、分かった、絶対言わねぇ!
他の生き返った冒険者も頷いた。
(ナギサ)
では、次、いきます。
【エリアリボーン】
骨片から回収者が生き返る。
(冒険者:女)
お、おい、本当に蘇ったよ。
(冒険者:男装)
あんな骨片からだぞ、もはや人智を超えている。
蘇った行方不明者が気がつく。
(行方不明者:女)
うーん……えっ?……私……
(冒険者:女)
ミケ!!
(ミケ)
ん?あっ!皆んな。
(冒険者:男装)
良かった、生き返ってくれて!
ずっと後悔してたんだ、あの時、助けられなくて……(涙)
(冒険者:女)
私達を逃す為に盾になってくれたけど、もっと慎重に進めばこんな事にならなかったって(泣)
(冒険者:男の娘)
あれから5年経っても、忘れられない後悔だったんだよ!(流涙)
(ミケ)
ん?あれから5年?……もうそんなに……えっ?いや、あの状況、普通に死んでるよね?
(冒険者:男装)
そうだ、言いにくいが、もう、骨になっていた。
しかし、その状態からでも生き返らせてくれたんだ!
(ミケ)
へぇ~、そうなんだ……えっ?
そこへナギサがやってきた。
(ナギサ)
良かったね、大丈夫?
(ミケ)
はい、大丈夫です。
(ナギサ)
皆んな5歳歳とってるけど、どうしようか?
バランス取ろうか?
(冒険者:女)
・・・は?
(冒険者:男装)
バランス取るって……
(ナギサ)
5年前に戻すんだ。
身体の調子やスタミナとかパーティー時代に戻した方が良いでしょ?
もうパーティー組まないなら必要ないけど。
(ミケ)
組みます!パーティー組みます!皆んなが良かったらだけど……
(冒険者:女)
良いの?組んでくれるの?
(ミケ)
うん、また皆んなでクエストやろうよ。
(ナギサ)
その代わり、無茶したらダメだよ?
(ミケ)
はい!
(ナギサ)
皆さんはどうします?
(冒険者:男装)
もちろん、また組んで皆んなでクエストやりたい!
(冒険者:男の娘)
お願いします、パーティー組ませてください!
(ミケ)
皆んな、またやろうね!
(冒険者一同)
うん!
(ナギサ)
では、5年前に戻します。
【リジュヴェネイト】
冒険者パーティーのミケ以外のメンバーが、5歳若返る。
(冒険者:女)
うっ、嘘……
(冒険者:男装)
マジで若返った……
(冒険者:男の娘)
こんな事あるんだ……
(ナギサ)
じゃ、皆んな、仲良く頑張ってね(微笑み)
(冒険者一同)
はっ、はい!!
大喜びする冒険者パーティー。
ナギサは温かい目で見ていた。
他にも蘇らせたが、問題なく受け入れられた。
ただ一人、問題があった。
家督争いで暗殺されたお嬢様だ。
(ナギサ)
見た目は行方不明時だから、18年前の姿だけど大丈夫?
(執事)
そう……ですね……このままだと、うーん……
(ナギサ)
老化させる事もできますよ?
いくらか成長させますか?
ただ、身体だけですから、作法とか色々は当時のままです。
(執事)
そ、そんな事が……
(ナギサ)
可能です。
が、成人してないので、歳相応の知識や振る舞いまでは……
習得した成人なら問題ないと思うんですが……
(執事)
うーん……例えば"5歳だけ老いる"とか可能ですか。
(ナギサ)
可能ですよ。
事情が事情だけに、今のままでも"似た人"で済むかも知れませんが、うーん……
(執事)
たしかにそうですが、あまりに"瓜二つ"もどうかと迷います。
(ナギサ)
なら、少し成長させます?
(執事)
そう……ですねぇ……3歳ほど成長すれば学園に通えますから、色々な習得はさせやすいかと。
(ナギサ)
ならそうします?
(執事)
よろしくお願いします。
(ナギサ)
では。
【エイジング】
ナギサは3歳だけ成長させた。
(執事)
おぉ~!!ありがとうございます、ナギサ様。
(ナギサ)
いえいえ(微笑み)
とりあえず今回のクエストは無事終了した。
回収した獲物は換金し、皆で分けた。
数が数だけにかなりの金額になり、特にドラゴンもあった為、一人当たりの報酬はかなりのものだった。
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