異世界で通販を使って成り上がる

なぎさセツナ

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アンネとあの世界、そして椿は…

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戻ってきたナギサ達は……

(ナギサ)
じゃ、行くか。


皆んなで"ラブホ"に行く。

(クロイツ辺境伯家次女 アンネ・クロイツ)
な、なんですか、これ、お風呂は小さいとはいえ、泡が出ます!
この魔動具は?
動く絵が見れます!

(早乙女 椿)
これもあるよ。

(アンネ・クロイツ)
こ、これは?

(クラン王国王都クラン ギルド職員 アンナ:女)
"げーむ"って言って、自分で操作して遊べるんだよ。
こっちは"からおけ"って言って、音楽に合わせて歌うの。

(アンネ・クロイツ)
す、凄い!

(椿)
今日は全部経験しようか。

(アンネ・クロイツ)
はい!


まずはジャグジー風呂を堪能し、映画を観覧した。

(アンネ・クロイツ)
良い話です(涙)

(椿)
次、ゲームね。

(王都ギルド職員 アンナ)
あの"しゅーてぃんぐげーむ"にしましょう。


で、やってみる。

(アンネ・クロイツ)
くうぅぅぅっ!!惜しいいぃぃぃぃぃっ!!

(ナギサ)
もうちょっとだったな。


意外と反射神経の良いアンネ。

(椿)
もう一回行く?

(アンネ・クロイツ)
はい!やります!


で、再チャレンジ!

(アンネ・クロイツ)
やったぁ~!

(ナギサ)
次、来るよ!

(アンネ・クロイツ)
はいっ!


しかし、半分ぐらいのところで終わった。

(アンネ・クロイツ)
うーん、難しい……

(王都ギルド職員 アンナ)
じゃあ次、"からおけ"しましょう。


そう言うとマイクを取り、得意な歌を歌いだす。
いきなりトップギア!
B'zの"Ultra soul"!
サビの部分は当然、腕を突き上げ、Ultra soul!hey!!
ナギサも負けてはいられない。
WANDSの"世界が終わるまでは……"
スラムダンクだ!
椿が続く、TM NETWORK"Get Wild"
シティーハンターだ!
著作権に引っかかるようなら伏せ字をいれてくれ。
圧倒されるアンネ。
マイクを渡されてもどうして良いか分からない。

(アンネ・クロイツ)
あ、あのう、今日は聞いているだけで(汗)

(王都ギルド職員 アンナ)
ならこれね!


マラカスを渡されたアンネ。

(王都ギルド職員 アンナ)
リズムに合わせて鳴らして!


そう言うと、アンナはタンバリンを手にとり鳴らす。
見よう見真似で振るアンネ。

(椿)
こっちの言葉を覚えたら良いよ。
皆んなで歌って盛り上がろう。

(アンネ・クロイツ)
はい!


やはり朝まで騒いだナギサ達。
翌日はとりあえずテラクルーザーを出し、車で寝た。
睡眠を取ると、今日のメイン、水族館だ。
そこは"大阪海遊●"に行った。

(アンネ・クロイツ)
凄い、こんなに魚が見れるなんて……
あれ何です?めちゃくちゃ大きいんですけど!

(ナギサ)
あれは"ジンベエザメ"っていう魚だよ。

(アンネ・クロイツ)
あれは?すっごく可愛い!

(椿)
あれは"カマイルカ"ね。
愛らしい見た目が人気よ。

(アンネ・クロイツ)
なんですか!人間みたいに立ってる。
えっ?水の中も泳ぐの?
なんか可愛い!!

(椿)
あれは"ペンギン"ね。
すっごく寒い地域にいるわ。

(アンネ・クロイツ)
えっ?すっごく寒い地域?
ここ違いますよ?

(ナギサ)
それを飼育できるように環境を整えてるんだ。

(アンネ・クロイツ)
環境を整える?
そんな事が可能なんですか?

(椿)
可能だよ。
それが技術なんだ。

(アンネ・クロイツ)
凄い!


一周して感動しまくるアンネ。
今日は神戸牛のA5ランクのステーキで締めくくった。

(アンネ・クロイツ)
このお肉、凄い!
赤いのは生ですよね。

(ナギサ)
いや、火は通っている。
そこが料理人の腕だよ。
でも、ここまでの肉になると、生でも食べれるよ。

(アンネ・クロイツ)
生で食べられるお肉!凄いです。


ステーキを堪能すると、まずはクラン王国に戻る。

(王都ギルド職員 アンナ)
じゃ、私はここで。
あれなら、私の家を宿代わりにして良いから、時間がある限り、連れてってあげて。

(ナギサ)
ありがとう。
で、どうする?

(椿)
私はまだ時間あるから、行こうかな。

(アンネ・クロイツ)
私はお任せいたします。
時間の自由はあります!

(ナギサ)
なら、新幹線乗る?
食べ歩きも含めて。

(椿)
賛成!

(アンネ・クロイツ)
グルメですか!(よだれ)

(ナギサ)
ならそうしよう。


アンナの家に泊めてもらい、翌日あの世界に行く。
まずはシュウマイ弁当。

(アンネ・クロイツ)
お、美味しい!これなんですか!

(椿)
"シュウマイ"よ。
コレは中華ね。

(アンネ・クロイツ)
この白いのは"米"ですよね?私達の世界より凄く美味しい。

(ナギサ)
食用に改良に改良を重ねて到達した米だね。
それでも毎日改良に取り掛かっているよ。

(アンネ・クロイツ)
私達の世界でも……

(ナギサ)
やればできると思うよ、やってみよう。

(アンネ・クロイツ)
はい!


そして新幹線の速さに驚き、"富士山"に感動し、大阪に着く。
大阪名物"粉もん"三昧だ。

(アンネ・クロイツ)
この"うどん"が美味しい!
この"たこやき"も"おこのみやき"も"やきそば"も!


そして来来軒の"豚まん"だ、シュウマイも買った。
えっ?来来軒?まぁ良いや、あの55●の事だ。
違っても流してくれ。
そしてデザートの"みたらし団子"。
先の事も考えて、食べるのは少し、持ち帰りは大量にした。
この際、"ストレージ付き"のポーチを貸した。
中身を出したら返す約束で。

(椿)
師匠、辺境伯になれば大丈夫じゃ……

(ナギサ)
王族の目がなぁ……
変な事で反感買っても台無しだし。
"ストレージ付与"の魔動具は高いだろ。

(アンネ・クロイツ)
めちゃくちゃ高いです。
家宝クラスで、私なんかが気軽に持てる物ではないです。

(ナギサ)
家に"ストレージ付き"の小さめの食料庫を置くか。
ボクらの贈り物……いや、ヤバいな……家ごと取られそうだ。

(椿)
皆んなの分をその都度買って帰るしか無いですね。

(ナギサ)
それが無難だ。
家の者に行き渡るだけの量を持ち帰ろう、それで良いか?

(アンネ・クロイツ)
充分すぎます、ありがとうございます。


大量に買った中から、アンネの家に行き渡るだけ渡す事にしたナギサ達だった。
そして福岡、"とんこつラーメン"である。

(アンネ・クロイツ)
うーん、濃厚で美味しい!

(ナギサ)
米にも合うんだよ。


とんこつラーメンと一緒に米を食べるアンネ。

(アンネ・クロイツ)
ホントだ!米に合う!これ好き!!


紅生姜も少し入れるナギサ。

(アンネ・クロイツ)
あっ、味が変わった!面白い!


ついでに辛子高菜も入れてみる。

(アンネ・クロイツ)
うーん、また変わった!これも美味しい!!

(ナギサ)
好みで入れたら良いんだよ。
ニンニクってのもある。


ニンニクを1個搾って入れるナギサ。

(アンネ・クロイツ)
あれ?風味が変わった。
これ、ホントに面白い!好みにできるのね。


替え玉も経験させてみた。

(アンネ・クロイツ)
こんな食べ方、面白いです!量まで自分で調整できるなんて!

(ナギサ)
こっちの言葉を覚えたら、お土産も買おう。
自分で作るだけに文字が読めないと不安でしょ。

(アンネ・クロイツ)
はい!


後は辛子明太子だ。
ついでに明太子も試食させる。

(アンネ・クロイツ)
辛いけど美味しい!!

(ナギサ)
米やパスタっていう小麦で作った麺にも合うよ。
今度、パスタを作ってみようか。

(アンネ・クロイツ)
はい!


買い忘れが無いか確認して、アンネの世界に帰る。
今回はナギサも椿も家に入った。
"ストレージ付き"のポシェットを回収する為だ。

(アンネ・クロイツ)
お父様、帰って来ました。

(クロイツ辺境伯家当主 ゲラン・クロイツ:男)
おかえり。
おお!女神様方まで、ありがとうございます。


跪き挨拶をしたゲラン。

(アンネ・クロイツ)
お父様、皆んなを集めてください。
それと米も。
お土産があります、皆んなで食べましょう。

(当主 ゲラン・クロイツ辺境伯)
分かった、皆を集めよ!

(執事長)
はっ!


皆、パーティールームに集められ、メイド達はテーブルと椅子も用意した。
アンネはテーブルにお土産の食べ物をどんどん並べていく。
並べ終わると、一つ一つ説明していく。
"ストレージ付き"のポシェットはナギサが受け取った。

(アンネ・クロイツ)
皆さん、食べましょう。
女神様方も皆で分けるように言われました。

(当主 ゲラン・クロイツ辺境伯)
では、食べようか。


ゲランの呼びかけで、各々が料理を取る。

(クロイツ辺境伯家夫人 カイナ・クロイツ)
これは!今まで食べた事のない味!
美味しいわぁ。

(当主 ゲラン・クロイツ辺境伯)
これが神の世界の食べ物か!
 
(メイド長)
これは、非常に美味です!

(アンネ・クロイツ)
でもこれ、全部庶民の食べ物なんですよ、非常に安価だし。

(当主 ゲラン・クロイツ辺境伯)
なっ!こんな物が!なんたる美食の世界か!

(アンネ・クロイツ)
じゃ~ん!コレが本命ね。
庶民向けの安価な物から超高級品まである"すし"よ。
米の上に生の魚や魚介類が載ってるの。
一部火を通したのもあるわ。
コレが醤油ね、コレが"わさび"、少し付けて食べて。
ちなみにコレは、庶民向けの安価な物よ。


そう言われても生だ、やはり二の足を踏む。
そこでアンネが食べる。

(アンネ・クロイツ)
うーん、美味しい!
ほら、お父様もお母様も!

(当主 ゲラン・クロイツ辺境伯)
お、おお、こうか?

(カイナ・クロイツ辺境伯夫人)
何これ!こんな美味しいのが庶民向け!!

(執事長)
コレは美味しいですな!
まさか生で魚を食べるとは……

(メイド長)
オクトパスやクラーケンがこれほど美味とは……

(アンネ・クロイツ)
ここでは無理よ。
運送方法や保存方法、魚の選別など色々越えないといけない条件があるから。
神の世界に行った時、お土産に買ってくるね。


歓声が起こる。
メイド達も飛び跳ねて喜んでいた。

(ナギサ)
ではまた。

(椿)
また行こうね。

(アンネ・クロイツ)
はい!よろしくお願いします!


ナギサと椿はロロア魔王国に帰った。
ん?

(ナギサ)
お前、何してんだ?

(椿)
へっ?

(ナギサ)
ここ、ロロア魔王国だぞ?

(椿)
そうですよ?

(ナギサ)
お前、領地は?

(椿)
執事長が仕切ってくれてます。

(ナギサ)
あのな……(ため息)

(椿)
あまりに分からない事だらけで、頼りっきりなんで、この際任せました。
師匠と仲良くしてロロア魔王国との橋渡しになればって言われて。

(ナギサ)
アホかぁ~!!
側について覚えろ、自分の領地だろ。

(椿)
なら協力してください。
大体、経営なんてやった事ないんです。
どれをどうしたら良いかなんて、分かるはずないじゃないですか(涙目)

(ナギサ)
今までは?

(椿)
執事長です。
どこをどう計算して許可したら良いか、全然分かりません(半泣)

(ナギサ)
計算は執事長がしてくれるだろ。
後は決済するだけだ。

(椿)
決済ってなんですか?どうしたら良いんですか?(涙)

(ナギサ)
簡単に言うと許可だよ。
これをやっても良いかの許可!

(椿)
そんなの多すぎて分かんない!
なんか計算が合わないから、こちらで調整しても良いですか?
って言われるんだもん!(泣)

(ナギサ)
許可は出すけど、優先順位をつければ良いんだよ。
これから進めて、これまでやって良い、だだし予算の優先度はこの順でと。

(椿)
それが分かれば苦労しません(流涙)

(ナギサ)
よく今までやってこれたなって、執事長が居るからか(ため息)

(椿)
共同統治しましょう、師匠!

(ナギサ)
アホかぁ!!
そんな事したら、お前の領地の半分はロロア魔王国の飛び地になるぞ。

(椿)
国王達の許可があれば良いんですよね!

(ナギサ)
許可出るかぁ!!


椿はまず、カイン・ロロアのところに走って行き、スーパースペシャルウルトラ土下座で縋りついた。
もはや呆れを通り越して、無の境地に至ったカインは、ドラコ王国が許可するならと返事した。

(ナギサ)
いや、それは流石に……(汗)

(ロロア魔王国女王 カイン・ロロア サキュバス)
そうなのですが、シルフィア様、何を言っても無駄だと思います。


ドラコ王国の国王は……

(ドラコ王国国王)
・・・は?

(椿)
領主らしくしろと師匠から怒られるんですが、何をどうしたら良いか分かんないんです。
だから、師匠と一緒に統治しようかと。
師匠は元々経営者です。
私より絶対上手くやります。
執事長と3人になれば、私も領主らしくなれると思うんです。

(国王)
ナギサ様はなんと?

(椿)
呆れてました。

(国王)
ロロア魔王国女王は?

(椿)
なんというか、ため息はついてましたが、ドラコ王国の国王が許可するなら、私が師匠に頼んでみると言ってくれました。

(国王)
・・・どうしたら良いのか……

(ドラコ王国王妃)
ナギサ様なら大丈夫じゃないでしょうか?
それに椿の領地は他の領地の手本になっています。
ナギサ様がついてくれれば、何かと新技術などをロロア魔王国の次に投入してくれるのでは?

(国王)
それもあるかもしれん。
それに有事の際に協力を得やすいかもな。

(ドラコ王国第1王子)
そちらの方が大きいと思います。


カインの方針で、もはやナギサの武装メイドは一つの軍として認められている。
現在1万、近衛騎士団を超える人数となっていた。
異常なほど練度が高く、近衛騎士も震える戦闘力。
そりゃそうだ、誰一人死んだ事がない者は居ない。
何度も蘇生しては鍛練を積んできた。
誰もが一騎当千の、いや一騎当万以上だ。
おそらくロロア魔王国最強の軍団ではないかと言われている。
ナギサを含め、支える専属メイドも1000人居る。
ナギサはもはや諦め、蘇生ポーションを渡していた。
有事の際、ナギサが協力するという事は、この武装メイド軍がついてくる。
それだけで、ドラコ王国軍に匹敵、いや、それ以上の軍が味方につくのだ。
近衛騎士団長を一撃で屠る武装メイド、それが1万人居るんだ。
こんな心強い事はない。

(国王)
分かった、共同統治を認める。
ナギサ様と力を合わせ、良い統治をしてくれ。

(椿)
はい!任せてください!

(王妃)
大丈夫でしょうか?貴方(ボソっ)

(国王)
アイツも居る、ナギサ様も居てくれれば大丈夫だろう(ボソっ)


この事はナギサにも伝えられた。
王家の紋が押された文書で。

(ナギサ)
・・・は?

(椿)
ほら、ちゃんと許可もらいましたよ!(輝く目)

(ナギサ)
はああぁぁぁっ!!

(椿)
ねっ、師匠!
引き続き、護衛隊の訓練もお願いしますね。

(ナギサ)
正気か?国王!?

(椿)
なんで?
 
(ナギサ)
護衛隊の訓練ぐらいは良い。
共同統治?サポートじゃなくて?
何考えてんだ?


とりあえずカインに報告した。
やはりため息を吐きながら、ドラコ王国の国王が許可したのなら手伝ってあげてくださいと言った。
それから椿の領地に行き、執事長に挨拶した。

(椿伯爵領執事長)
国王様から聞いております。
よろしくお願いします、ナギサ様。

(ナギサ)
はぁ……
あの、あくまでコイツのサポートみたいな真似事なので、今まで通りお願いします。

(執事長)
仰せのままに。


それから執事長がまとめてから持ってくる書類を見ながら椿に教えた。
少しは理解してきて、マシにはなった。
そうなると、逆に暇が無くなる。

(椿)
師匠ぉ~!(涙目)

(ナギサ)
なんだ?

(椿)
暇が欲しい!あそこに行きたい!推しのグッズ、買いたい(涙)

(ナギサ)
はいはい。


ナギサは領主邸の椿の執務室に転移した。

(椿)
師匠ぉ~!鬼ぃぃぃっ!(泣)


しっかり執務室に軟禁した。


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