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生徒会長と部活巡り③
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翌日。
(神流なぎさ MtF)
昨日も凄い目にあったなぁ……
なんか狙われてない?
でも邪険に扱われないんなら、良いけどねぇ……
なんかストレス解消されてスッキリするし、興味あるし(照)
なんちゃって。
その独り言は司に丸聞こえだった。
制服に超小型盗聴器が仕込まれていたからだ。
まさか制服のセーラー服のボタンが盗聴器だとは気づくはずがない。
洗濯物は部屋にある洗濯カゴに入れて部屋の外に押し出せば、
カゴごと回収されて、寮に居るメイド達が洗濯してくれる。
出来上がると綺麗に畳まれ、箪笥やクローゼットに戻しておいてくれる。
補修が必要なら補修までして。
司はそれを利用し、セーラー服のボタンを盗聴器に変え、メイドがそれに協力している。
束縛する気はないので、制服以外には仕掛けてないが、
裕福でなかったなぎさは、普段から部屋着以外は制服を着ていた。
まぁ、セーラー服のデザインがオシャレなので、気に入っていたのもあるが。
校外に出るなら身の安全を確保する為、制服着用が義務付けされている。
まともな頭をしていたら、華百合学園の制服を見て付き纏うバカは居ない。
系列校の連中も一目置いている為、何かあれば助けることはあっても絡むバカは居ない。
系列校は政治経済を担うような仕事には付かないが、体力に自信がある者はSPなどの護衛職や軍事、
それ以外でもメイドや執事、運転手や下請けなどの補佐職に付き、ガッツリ支える体制が整っている。
(北条寺 司 MtF)
安心したわ。
こんな事で避けられたらどうしようかと心配していましたから。
司、お前も大概やな。
それから毎日、色々な部活を回り、姦られまくった。
ただ、文化部はユニホームがないものが多い為、理由がつけられず、血の涙を流す部活もあった。
競技カルタ部では袴、茶道部では着物、神道研究部では巫女、コスプレ部ではよりどりみどりな為、
部長が狂喜乱舞したのは内緒である。
(北条寺 司 MtF)
今日からは、うふふっ♡な大人の部活部を回りましょう。
(神流なぎさ MtF)
大人の?あゝ、ありましたね。
面白そうな気がしますが。
聞いたことがない部もありましたし。
(北条寺 司 MtF)
でしょ、でしょ。
楽しいよ(ニヤリ)
(神流なぎさ MtF)
で、今日はどこに見学体験に行くんですか?
(北条寺 司 MtF)
そうですね……
"愛部(ラバー部)"に行きましょう。
ここは私も所属しているんですよ。
(神流なぎさ MtF)
そうなんですか!
楽しみです!
(北条寺 司 MtF)
うふふっ♡
愛部《ラバー部》に着く。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
あっ!なぎさちゃんね。
司さんから聞いてますよ。
入って、入って♡
(神流なぎさ MtF)
はい!よろしくお願いします。
お邪魔します。
部室に入ると鍵が掛かる。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
部長の龍崎 大和です。
ひとつ注意事項なんだけど、
ここは大人の部活だから、
部室に入ったら、必ず鍵を掛けてね。
部員には、この部屋の鍵は支給しているから。
(神流なぎさ MtF)
はい、分かりました。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃあ、早速、部活着に着替えましょか。
最初は難しいから、手伝うわ。
(北条寺 司 MtF)
私も着替えてくるわ。
なぎさちゃん、後でね♡
(神流なぎさ MtF)
はい。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃ、こっち、こっち(ニヤッ)
そこに行くと、真っ黒な人型の物が置いてあった。
(神流なぎさ MtF)
??
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
これがウチの部活着だよ。
じゃあ、着ようか(ニヤリ)
(神流なぎさ MtF)
これは……
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
これはねぇ、RUBBERって言って、ゴム生地の服なんだよ。
まずはこれを着て、その上からこっちにある衣装を着るんだ。
なかなか気持ちいいぞぉ~、ちょっと重いけどね。
じゃあ、着替えるから、全部脱いで。下着はこれね。
これもRUBBER製なんだ、面白いだろ。
(神流なぎさ MtF)
なんか面白いですね。
あっ!なんかこの匂い好き。
良い匂いがする。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
おお!分かるかい。
それも醍醐味なんだよ。
RUBBER独特の匂いだ。
匂いと包み込まれる感覚がクセになるよ。
そうだ、これ、身体に塗ってあげる。
ピタリする分、滑りにくいんだ。
こういうのを身体に塗ってから着ると着やすいよ。
(神流なぎさ MtF)
あっ!ありがとうございます。
お願いします。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
後ね、本格的に楽しむなら、髪の毛も剃るんだ。
無駄毛だけじゃなくてね。
その方が密着感が凄いから、気持ちいいよ。
私は剃ってるんだ、ほら。
なぎさちゃんも無駄毛は処理してるね。
あっ!ここも剃ってるね、エッチ(笑)
(神流なぎさ MtF)
あっ!ほんとだ!
もう(照)
無駄毛処理してツルツルにしたら、ここも邪魔かなって、処理しちゃった(照)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
それはいい事だよ、清潔だし。
後、髪型なんだけど、普段はウィッグ付ければいいだけだから、問題無いよ。
逆に気分で簡単に髪型変えられるから便利かな。
この学園にも髪の毛剃って、スキンヘッドの子、居るでしょ?
ウチの子かと思ったら違って、ファッションでしてる子も居るからね。
僕らの世代で流行ってる髪型のひとつだろ?
僕らみたいに若ければ、髪はいつでも生えてくるから、今なら気楽にファッションで出来るからね。
歳取っちゃうと、ハゲ……ゲフォゲフォゲフォ……やりにくくなるよね(笑)
まぁ、ハゲたの隠す為に剃る人も居るけどね。
ただ、剃ると手入れは楽だ。
洗うのも早い。
(神流なぎさ MtF)
たしかに(笑)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
はい、終わったよ。
さてと、どれ、着せるかな……
このセーラー服もいいけど……
ちょっと重いけど、このドレスにしよう。
(神流なぎさ MtF)
はい!
あっ!でも、これ、ほんとに包み込まれてる感じがして気持ちいい。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
だろ。
第二の皮膚って言われたりするんだよ。
でもそれが分かるなら、絶対ハマるよ。
ウチにおいで、楽しもうよ。
(北条寺 司 MtF)
こら!勝手に勧誘したらダメよ。
なぎさちゃん、結構、声掛かってるんだから。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
えぇ~……
逸材なのに。
初めてで、匂いが好き、密着感が気持ちいいって言うんだよ?
ウチしかないよ、そんなの。
(神流なぎさ MtF)
司さん……
カッコイイ!!
(北条寺 司 MtF)
えっ?貴方、分かるのね。
たしかにこの部が一番向いてるかも。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃあさ、ウチに席置いて、後は助っ人にすれば?
たまには顔出さすから。
ちなみにどこから?
(北条寺 司 MtF)
テニス部、バスケ部、剣道部、チアリーダー部、神道研究会、競技カルタ部、コスプレ部、SM部ね。
サッカー部や野球部とかもだけど、あまりに多いと無理だし。
ガチなのはさせたくないから。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
また、なんで?
(北条寺 司 MtF)
生徒会に入って欲しいのよ。
だから。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
あゝ、生徒会やるならガチは無理だ。時間がない。
(神流なぎさ MtF)
えっ?生徒会?私が??
(北条寺 司 MtF)
そう。
今まで黙っててごめんなさい。
私、生徒会長の北条寺 司、この華百合学園の創設家の長女なの。
(神流なぎさ MtF)
えっ?えっ?えっ?
生徒会長?創設家?
ご、ごめんなさい。失礼しました。
(北条寺 司 MtF)
ううん、良いの。
貴方を見たかったから。
先に言うと、緊張したり、取り繕ったりして嫌だから。
それに、今年からでしょ?ウチは。
だから、なぎさちゃんって人物を見る良い機会だったし。
(神流なぎさ MtF)
は、はぁ……
(北条寺 司 MtF)
これからは、私のお友達だけじゃなく、パートナーとしても付き合って欲しいの。
もちろん、今までのお友達も大切にして。
繋がりは大事よ。
でも、私の右腕として私を助けて欲しいの、ダメかな?
それと、もっと打ち解けて欲しいわ。
あんな冗談の言い合いもしたいし。
(神流なぎさ MtF)
私で良いんですか?私に出来るかな……
(北条寺 司 MtF)
なぎさちゃんが良いの!それに貴方なら出来るわ(微笑み)
(神流なぎさ MtF)
分かりました。
ふつつか者ですが、よろしくお願いします。
(北条寺 司 MtF)
はい、こちらこそよろしくね。
引き受けてくれてありがとう。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
ううん!で、部活は?どうすんだ?
(北条寺 司 MtF)
そうねぇ……私がここ所属だから、なぎさちゃんもここにしましょう。
他の部には助っ人で貸し出す事にして。
ただ、生徒会役員ってのもしっかり伝えて、その支障にならない範囲で。
ということで。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃあ、今度の部長会議で発表しますね。
(北条寺 司 MtF)
ええ、お願い。
あと、お友達の二人にもなぎさちゃんから声をかけてくれる?
無理強いはしなくていいから。
それに、お友達とのお付き合いも大切だから、今まで通りに接してあげてね。
繋がりは大切よ、ひとりでも多くの人と繋がりなさい。
(神流なぎさ MtF)
はい!分かりました。
(北条寺 司 MtF)
そこは、"うん、分かった"よ。
対等じゃないと、私、嫌だから。
私の事は、司って呼んでね、約束よ。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
俺たちも司って呼んでるからな、別に失礼でもなんでもない。
壁作られるのが嫌なやつだから、そう接してやってくれ。
(神流なぎさ MtF)
分かったわ。
そうするね、司。
(北条寺 司 MtF)
うん、そうしてね、なぎさちゃん♡
(神流なぎさ MtF)
で、今更なんですけど……
なんで"愛部(ラバー部)"なんですか?
普通に"RUBBER部"とかじゃなくて。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
それはね、部員を集めやすくする為だよ。
いきなり"RUBBER"って言うと、
"変態っぽい"とか色々イメージがね。
衣装とか維持費は高いけど、部費は全額支給だから問題無いんだけどね。
それで"究極の愛""愛=ラブ"とRUBBERをかけて"愛部"にしたんだよ。
しかし、その後に"SM部"ってできたから、
"RUBBER部"や"RUBBER愛好会"でも良かったなぁ~ってな(笑)
(神流なぎさ MtF)
ぶっ!ほんとですね。
(北条寺 司 MtF)
まぁ、大人の部活の承認は厳しいからね。
いわゆる犯罪行為や妊娠とか色々規制があるからね、当たり前だけど。
まぁ、この"愛部"は既に"RUBBER部"って言われてるぐらい認知されているし、
だからどうって事は、この学園ではあり得ないから問題ないけどね。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
こういう趣味趣向に関しては、自由で解放的だからね。
しかも、RUBBERで制服作って通学してるのも居るよ。
(神流なぎさ MtF)
そうなんだ。
(北条寺 司 MtF)
まぁ、私自体がRUBBERフェチだから、この部の創設には尽力したけどね(笑)
(神流なぎさ MtF)
あはは。
でも分かる気がする。
これ、凄く良い!
抱きしめられてるみたいで安心する。
(北条寺 司 MtF)
!それが分かるなんて、逸材だわ!
もっと凄いのもあるから楽しみにしてね♡
(神流なぎさ MtF)
はい♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
ふふっ♡ちょっと暑くなってきたんじゃない?(ニヤリ)
(神流なぎさ MtF)
えっ?
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
息が荒くなってる気がするけど(ニヤッ)
(北条寺 司 MtF)
このままSEXするのも最高よ♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
ローションはたっぷりあるからな、安心したらいい(ニヤッ)
バリネコって聞いてるから、絶対ハマるよ(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
今日は私たちが食べちゃうからね♡
(神流なぎさ MtF)
えっ?あっ!その……ああぁぁぁっ♡
3時間後。
(神流なぎさ MtF)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡あっ♡す、凄い♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
だろ?(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
まだまだイクわよ♡(ニヤリ)
2時間後。
(神流なぎさ MtF)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
堕ちたな(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
ええ、完全に堕としたわ。
奈落の底までね(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
これでドップリだ(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
もう抜け出せないわね。
私のパートナーにピッタリよ。
いえ、もう、なぎさちゃんしか居ないわ。
ここまで分かち合える相手なんて、居ないもの(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
では、そろそろ。
(北条寺 司 MtF)
いえ、このまま連れ帰るわ。
私の家で、身を清めてから寮に運ぶわ。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
お披露目か?
(北条寺 司 MtF)
ええ、私のパートナーだと家の者に知らしめるわ。
今後の事もあるからね。
そう言うと、RUBBERスーツをビシッと決めた司が迎えを呼びに行った。
その間に大和はなぎさをRUBBERドレスで着飾り、宝飾品も付けたウェディングパーティー仕様に仕上げた。
(執事)お嬢様!そのお姿は。
(北条寺 司 MtF)
ええ、見つかったわ。
生徒会役員どころか、私のかけがえのないパートナーが。
(専属メイド①)
おめでとうございます、お嬢様。
では屋敷へ。
(北条寺 司 MtF)
ええ、運んでもらえる?
ただし!大切に扱いなさい。
(メイド達)
はい!
専属メイドが部室にやってきた。
そこには見事なまでに着飾られた、RUBBERウェディングドレス姿のなぎさが寝かされていた。
(専属メイド①)
ゴクリ……
(専属メイド②)
美しい。
司様のパートナーに相応しいわ。
そう言うと、なぎさを抱き抱え、リムジンに乗せた。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ♡ふふふっ♡
抱きしめ、寄り添いながら、愛おしく撫でる姿を見た周りは、温かい目で見守っていた。
(神流なぎさ MtF)
昨日も凄い目にあったなぁ……
なんか狙われてない?
でも邪険に扱われないんなら、良いけどねぇ……
なんかストレス解消されてスッキリするし、興味あるし(照)
なんちゃって。
その独り言は司に丸聞こえだった。
制服に超小型盗聴器が仕込まれていたからだ。
まさか制服のセーラー服のボタンが盗聴器だとは気づくはずがない。
洗濯物は部屋にある洗濯カゴに入れて部屋の外に押し出せば、
カゴごと回収されて、寮に居るメイド達が洗濯してくれる。
出来上がると綺麗に畳まれ、箪笥やクローゼットに戻しておいてくれる。
補修が必要なら補修までして。
司はそれを利用し、セーラー服のボタンを盗聴器に変え、メイドがそれに協力している。
束縛する気はないので、制服以外には仕掛けてないが、
裕福でなかったなぎさは、普段から部屋着以外は制服を着ていた。
まぁ、セーラー服のデザインがオシャレなので、気に入っていたのもあるが。
校外に出るなら身の安全を確保する為、制服着用が義務付けされている。
まともな頭をしていたら、華百合学園の制服を見て付き纏うバカは居ない。
系列校の連中も一目置いている為、何かあれば助けることはあっても絡むバカは居ない。
系列校は政治経済を担うような仕事には付かないが、体力に自信がある者はSPなどの護衛職や軍事、
それ以外でもメイドや執事、運転手や下請けなどの補佐職に付き、ガッツリ支える体制が整っている。
(北条寺 司 MtF)
安心したわ。
こんな事で避けられたらどうしようかと心配していましたから。
司、お前も大概やな。
それから毎日、色々な部活を回り、姦られまくった。
ただ、文化部はユニホームがないものが多い為、理由がつけられず、血の涙を流す部活もあった。
競技カルタ部では袴、茶道部では着物、神道研究部では巫女、コスプレ部ではよりどりみどりな為、
部長が狂喜乱舞したのは内緒である。
(北条寺 司 MtF)
今日からは、うふふっ♡な大人の部活部を回りましょう。
(神流なぎさ MtF)
大人の?あゝ、ありましたね。
面白そうな気がしますが。
聞いたことがない部もありましたし。
(北条寺 司 MtF)
でしょ、でしょ。
楽しいよ(ニヤリ)
(神流なぎさ MtF)
で、今日はどこに見学体験に行くんですか?
(北条寺 司 MtF)
そうですね……
"愛部(ラバー部)"に行きましょう。
ここは私も所属しているんですよ。
(神流なぎさ MtF)
そうなんですか!
楽しみです!
(北条寺 司 MtF)
うふふっ♡
愛部《ラバー部》に着く。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
あっ!なぎさちゃんね。
司さんから聞いてますよ。
入って、入って♡
(神流なぎさ MtF)
はい!よろしくお願いします。
お邪魔します。
部室に入ると鍵が掛かる。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
部長の龍崎 大和です。
ひとつ注意事項なんだけど、
ここは大人の部活だから、
部室に入ったら、必ず鍵を掛けてね。
部員には、この部屋の鍵は支給しているから。
(神流なぎさ MtF)
はい、分かりました。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃあ、早速、部活着に着替えましょか。
最初は難しいから、手伝うわ。
(北条寺 司 MtF)
私も着替えてくるわ。
なぎさちゃん、後でね♡
(神流なぎさ MtF)
はい。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃ、こっち、こっち(ニヤッ)
そこに行くと、真っ黒な人型の物が置いてあった。
(神流なぎさ MtF)
??
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
これがウチの部活着だよ。
じゃあ、着ようか(ニヤリ)
(神流なぎさ MtF)
これは……
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
これはねぇ、RUBBERって言って、ゴム生地の服なんだよ。
まずはこれを着て、その上からこっちにある衣装を着るんだ。
なかなか気持ちいいぞぉ~、ちょっと重いけどね。
じゃあ、着替えるから、全部脱いで。下着はこれね。
これもRUBBER製なんだ、面白いだろ。
(神流なぎさ MtF)
なんか面白いですね。
あっ!なんかこの匂い好き。
良い匂いがする。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
おお!分かるかい。
それも醍醐味なんだよ。
RUBBER独特の匂いだ。
匂いと包み込まれる感覚がクセになるよ。
そうだ、これ、身体に塗ってあげる。
ピタリする分、滑りにくいんだ。
こういうのを身体に塗ってから着ると着やすいよ。
(神流なぎさ MtF)
あっ!ありがとうございます。
お願いします。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
後ね、本格的に楽しむなら、髪の毛も剃るんだ。
無駄毛だけじゃなくてね。
その方が密着感が凄いから、気持ちいいよ。
私は剃ってるんだ、ほら。
なぎさちゃんも無駄毛は処理してるね。
あっ!ここも剃ってるね、エッチ(笑)
(神流なぎさ MtF)
あっ!ほんとだ!
もう(照)
無駄毛処理してツルツルにしたら、ここも邪魔かなって、処理しちゃった(照)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
それはいい事だよ、清潔だし。
後、髪型なんだけど、普段はウィッグ付ければいいだけだから、問題無いよ。
逆に気分で簡単に髪型変えられるから便利かな。
この学園にも髪の毛剃って、スキンヘッドの子、居るでしょ?
ウチの子かと思ったら違って、ファッションでしてる子も居るからね。
僕らの世代で流行ってる髪型のひとつだろ?
僕らみたいに若ければ、髪はいつでも生えてくるから、今なら気楽にファッションで出来るからね。
歳取っちゃうと、ハゲ……ゲフォゲフォゲフォ……やりにくくなるよね(笑)
まぁ、ハゲたの隠す為に剃る人も居るけどね。
ただ、剃ると手入れは楽だ。
洗うのも早い。
(神流なぎさ MtF)
たしかに(笑)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
はい、終わったよ。
さてと、どれ、着せるかな……
このセーラー服もいいけど……
ちょっと重いけど、このドレスにしよう。
(神流なぎさ MtF)
はい!
あっ!でも、これ、ほんとに包み込まれてる感じがして気持ちいい。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
だろ。
第二の皮膚って言われたりするんだよ。
でもそれが分かるなら、絶対ハマるよ。
ウチにおいで、楽しもうよ。
(北条寺 司 MtF)
こら!勝手に勧誘したらダメよ。
なぎさちゃん、結構、声掛かってるんだから。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
えぇ~……
逸材なのに。
初めてで、匂いが好き、密着感が気持ちいいって言うんだよ?
ウチしかないよ、そんなの。
(神流なぎさ MtF)
司さん……
カッコイイ!!
(北条寺 司 MtF)
えっ?貴方、分かるのね。
たしかにこの部が一番向いてるかも。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃあさ、ウチに席置いて、後は助っ人にすれば?
たまには顔出さすから。
ちなみにどこから?
(北条寺 司 MtF)
テニス部、バスケ部、剣道部、チアリーダー部、神道研究会、競技カルタ部、コスプレ部、SM部ね。
サッカー部や野球部とかもだけど、あまりに多いと無理だし。
ガチなのはさせたくないから。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
また、なんで?
(北条寺 司 MtF)
生徒会に入って欲しいのよ。
だから。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
あゝ、生徒会やるならガチは無理だ。時間がない。
(神流なぎさ MtF)
えっ?生徒会?私が??
(北条寺 司 MtF)
そう。
今まで黙っててごめんなさい。
私、生徒会長の北条寺 司、この華百合学園の創設家の長女なの。
(神流なぎさ MtF)
えっ?えっ?えっ?
生徒会長?創設家?
ご、ごめんなさい。失礼しました。
(北条寺 司 MtF)
ううん、良いの。
貴方を見たかったから。
先に言うと、緊張したり、取り繕ったりして嫌だから。
それに、今年からでしょ?ウチは。
だから、なぎさちゃんって人物を見る良い機会だったし。
(神流なぎさ MtF)
は、はぁ……
(北条寺 司 MtF)
これからは、私のお友達だけじゃなく、パートナーとしても付き合って欲しいの。
もちろん、今までのお友達も大切にして。
繋がりは大事よ。
でも、私の右腕として私を助けて欲しいの、ダメかな?
それと、もっと打ち解けて欲しいわ。
あんな冗談の言い合いもしたいし。
(神流なぎさ MtF)
私で良いんですか?私に出来るかな……
(北条寺 司 MtF)
なぎさちゃんが良いの!それに貴方なら出来るわ(微笑み)
(神流なぎさ MtF)
分かりました。
ふつつか者ですが、よろしくお願いします。
(北条寺 司 MtF)
はい、こちらこそよろしくね。
引き受けてくれてありがとう。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
ううん!で、部活は?どうすんだ?
(北条寺 司 MtF)
そうねぇ……私がここ所属だから、なぎさちゃんもここにしましょう。
他の部には助っ人で貸し出す事にして。
ただ、生徒会役員ってのもしっかり伝えて、その支障にならない範囲で。
ということで。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
じゃあ、今度の部長会議で発表しますね。
(北条寺 司 MtF)
ええ、お願い。
あと、お友達の二人にもなぎさちゃんから声をかけてくれる?
無理強いはしなくていいから。
それに、お友達とのお付き合いも大切だから、今まで通りに接してあげてね。
繋がりは大切よ、ひとりでも多くの人と繋がりなさい。
(神流なぎさ MtF)
はい!分かりました。
(北条寺 司 MtF)
そこは、"うん、分かった"よ。
対等じゃないと、私、嫌だから。
私の事は、司って呼んでね、約束よ。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
俺たちも司って呼んでるからな、別に失礼でもなんでもない。
壁作られるのが嫌なやつだから、そう接してやってくれ。
(神流なぎさ MtF)
分かったわ。
そうするね、司。
(北条寺 司 MtF)
うん、そうしてね、なぎさちゃん♡
(神流なぎさ MtF)
で、今更なんですけど……
なんで"愛部(ラバー部)"なんですか?
普通に"RUBBER部"とかじゃなくて。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
それはね、部員を集めやすくする為だよ。
いきなり"RUBBER"って言うと、
"変態っぽい"とか色々イメージがね。
衣装とか維持費は高いけど、部費は全額支給だから問題無いんだけどね。
それで"究極の愛""愛=ラブ"とRUBBERをかけて"愛部"にしたんだよ。
しかし、その後に"SM部"ってできたから、
"RUBBER部"や"RUBBER愛好会"でも良かったなぁ~ってな(笑)
(神流なぎさ MtF)
ぶっ!ほんとですね。
(北条寺 司 MtF)
まぁ、大人の部活の承認は厳しいからね。
いわゆる犯罪行為や妊娠とか色々規制があるからね、当たり前だけど。
まぁ、この"愛部"は既に"RUBBER部"って言われてるぐらい認知されているし、
だからどうって事は、この学園ではあり得ないから問題ないけどね。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
こういう趣味趣向に関しては、自由で解放的だからね。
しかも、RUBBERで制服作って通学してるのも居るよ。
(神流なぎさ MtF)
そうなんだ。
(北条寺 司 MtF)
まぁ、私自体がRUBBERフェチだから、この部の創設には尽力したけどね(笑)
(神流なぎさ MtF)
あはは。
でも分かる気がする。
これ、凄く良い!
抱きしめられてるみたいで安心する。
(北条寺 司 MtF)
!それが分かるなんて、逸材だわ!
もっと凄いのもあるから楽しみにしてね♡
(神流なぎさ MtF)
はい♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
ふふっ♡ちょっと暑くなってきたんじゃない?(ニヤリ)
(神流なぎさ MtF)
えっ?
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
息が荒くなってる気がするけど(ニヤッ)
(北条寺 司 MtF)
このままSEXするのも最高よ♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
ローションはたっぷりあるからな、安心したらいい(ニヤッ)
バリネコって聞いてるから、絶対ハマるよ(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
今日は私たちが食べちゃうからね♡
(神流なぎさ MtF)
えっ?あっ!その……ああぁぁぁっ♡
3時間後。
(神流なぎさ MtF)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡あっ♡す、凄い♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
だろ?(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
まだまだイクわよ♡(ニヤリ)
2時間後。
(神流なぎさ MtF)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
堕ちたな(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
ええ、完全に堕としたわ。
奈落の底までね(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
これでドップリだ(ニヤリ)
(北条寺 司 MtF)
もう抜け出せないわね。
私のパートナーにピッタリよ。
いえ、もう、なぎさちゃんしか居ないわ。
ここまで分かち合える相手なんて、居ないもの(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
では、そろそろ。
(北条寺 司 MtF)
いえ、このまま連れ帰るわ。
私の家で、身を清めてから寮に運ぶわ。
(愛部《RUBBER部》部長 龍崎 大和 FtM)
お披露目か?
(北条寺 司 MtF)
ええ、私のパートナーだと家の者に知らしめるわ。
今後の事もあるからね。
そう言うと、RUBBERスーツをビシッと決めた司が迎えを呼びに行った。
その間に大和はなぎさをRUBBERドレスで着飾り、宝飾品も付けたウェディングパーティー仕様に仕上げた。
(執事)お嬢様!そのお姿は。
(北条寺 司 MtF)
ええ、見つかったわ。
生徒会役員どころか、私のかけがえのないパートナーが。
(専属メイド①)
おめでとうございます、お嬢様。
では屋敷へ。
(北条寺 司 MtF)
ええ、運んでもらえる?
ただし!大切に扱いなさい。
(メイド達)
はい!
専属メイドが部室にやってきた。
そこには見事なまでに着飾られた、RUBBERウェディングドレス姿のなぎさが寝かされていた。
(専属メイド①)
ゴクリ……
(専属メイド②)
美しい。
司様のパートナーに相応しいわ。
そう言うと、なぎさを抱き抱え、リムジンに乗せた。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ♡ふふふっ♡
抱きしめ、寄り添いながら、愛おしく撫でる姿を見た周りは、温かい目で見守っていた。
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