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スポーツ祭4日目
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4日目
(北条寺 司 MtF)
今日からはバスケね。
(北条寺なぎさ MtF)
はいな!頑張るじょ~(笑)
(北条寺 司 MtF)
ほどほどにね(笑)
バスケ部部室にいく。
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
なぎさちゃん、待ってたよ。
(北条寺なぎさ MtF)
今日からよろしくお願いします。
(バスケ部員 白米 涼 FtM)
頑張って優勝するぞ(ニヤリ)
(バスケ部員 神谷 凛 男装)
俺らがいるから大丈夫だ。
任せとけ(ニヤッ)
(バスケ部マネージャー 山中 詩織 MtF)
では行きましょう。
(一同)おおぉぉぉっ!!
そして駐車場に行くと……
(北条寺なぎさ MtF)
なっ、なっ……
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
どれに乗る?
そこには凄まじい車が並んでいた。
(北条寺なぎさ MtF)
ま、迷います(汗)
フェラーリSF90、ランボルギーニ・ウラカン、ロールスロイス・スペクター
シボレー・コルベット・コンバーチブル、アストンマーチンDB9、NSX、GT-R
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
じゃあ、私のフェラーリにしよう。
で、後日ドライブに行こう。
全部順番に乗って、堪能したら良いよ(ニヤッ)
(北条寺なぎさ MtF)
あ、ありがとうございます!(嬉)
大会場所に行き、準備にかかる。
(アナウンス)
一回戦第7試合、開始します。
選手の皆さんは、コートへ集合してください。
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
さあ、行こう!
(一同)はい!
無事一回戦突破。
皆のお膳立てのおかげで、活躍するなぎさ。
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
なぎさちゃん、大活躍だったね。
(バスケ部員 神谷 凛 男装)
決めるところで、ビシッと決めたからな。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
試合でスリーポイント決める度胸は、大したもんだ。
(北条寺なぎさ MtF)
皆さんのお陰です。
凄く楽しかったです(喜)
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
明日が、二回戦と三回戦。
明後日が、準々決勝と準決勝。
その翌日が決勝戦だから、頑張ろうね。
(北条寺なぎさ MtF)
はい!頑張ります!
そこへ麗音がやって来た。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
次は茶道部で、その後は仮眠を取ってから神道研究会の夜の部をお願いしたいって言ってるけど大丈夫?
(バスケ部員 白米 涼 FtM)
無茶だ、せめてどちらかにするべきだろ。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
流石に私もそう思います。
(北条寺なぎさ MtF)
明日の予定は?
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
明日はバスケとコスプレ以外は入ってません。
(北条寺なぎさ MtF)
じゃあ……
(バスケ部員 西成 友也 FtM)
ダメだ。
神道研究会の夜の部は、日の出までになる。
とても身体が保たん、無茶苦茶だ。
そこへ神道研究会マネージャー早乙女 哲也がやって来た。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
なぎさちゃん。
(バスケ部員 神谷 凛 男装)
早乙女!貴様、なぎさちゃんを使い潰す気か!!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
違う!
夜の部の"巫女の舞"の5分だけで良いんだ。
どうしてもって頼まれて……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
誰だ、そんなこと言うバカは!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
えっ?いや、その……なんつうか……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
俺が断ってやる!誰だ!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
御堂グループ総帥夫人、御堂 環奈様だよ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
・・・・・は?
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
だ・か・ら!御堂 環奈夫人だって!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あのババア!ぶっ殺す!!
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
待て待て待て!早まるな!
(北条寺なぎさ MtF)
5分だけで良いなら大丈夫だよ。
御堂君のお母様でしょ?
せっかくだから、頑張るよ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
俺も行く。
文句言わなきゃ気がすまねぇ!
なぎさ、俺の車に乗ってくれ。
(北条寺なぎさ MtF)
は、はい。
そう言うと、なぎさは御堂のランボルギーニ・ウラカンに乗り、
後ろから早乙女のブガッティ・ヴェイロンと新崎 麗音のRX-7が追いかけた。
凄い隊列だな、おい。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃん、ごめんなさい。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババア!何考えてんだよ!
なぎさちゃん、潰す気か!
スケジュールってモンがあんだよ!
良い歳こいて、待てねぇ~のかよ!!(怒)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そんなこと言ったって、今日、逃したら、次の休みは11月だもん。
貴方が愛人になった方を見たかったから。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
誰が愛人だ!
友達だ!
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?……身体、許したのに(涙目)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あっ!いや、その、なんつぅ~か、ちょっと黙っててもらえるかな。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あらあら、身体奪っておいて、責任取らないなんて、
そんな最低なクソゴミに育てた覚えはありませんよ(涙目)
(北条寺なぎさ MtF)
お母様(半泣)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ウチの子が粗相したら、いつでも頼ってね♡
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
自分の息子をクソゴミ扱いするか(涙目)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
今から食事に行きましょう、なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!いや、それは……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさは今から茶道部の助っ人なんだよ!
邪魔するな!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、そうなの?
なら、私も茶道部に行くわ。
お茶会って書いてあるし、是非とも参加するわ。
私の車に乗って、一緒に行きましょう、ねっ♡
(北条寺なぎさ MtF)
は、はい(汗)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
手ぇ~出すんじゃねぇ~ぞ、ババア!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
大丈夫よ、私、ネコにしか興味ないの、知ってるでしょ(笑)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
だからだよ!!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
御堂!!(ため息)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あっ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ふぅ~ん。
ありがと、哲司♡(ニヤリ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あっ!いや、ちが、違う、違うんだ!
もはや手遅れ。どうすんだ?哲司(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
どうぞ、なぎさちゃん♡
流石、総帥夫人。
待機していたのは、センチュリーだった。
慌てて御堂達が追いかけてきた。
(北条寺なぎさ MtF)
せ、センチュリー!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、車好きなの?
(北条寺なぎさ MtF)
はい!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
奇遇ね、私もよ。
色々持ってるから、今度ドライブ行きましょう。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
オカン!
なぎさちゃんは他からも誘われてんだよ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
でしょうね。
ちゃんと順番は守るわ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ほんとだな!ほんとにほんとだな!!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
母親を信じなさい(笑)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
母親だから、信じられないんだよ!!
その後、茶道会場に向かう車内で夫人に食べられるなぎさであった。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
遅いなぁ……なぎさちゃん。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
まさか!
ちょっと探してくる。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
どうした?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ウチのオカン、バリタチなんだよ、車内じゃ二人っきりだろ。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
あっ!
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
あれ?どうした?お前ら。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
実は……
早乙女と御堂は経緯を話した。
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
お前……それ……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
ライオンの檻に肉投げ込んだようなもの……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
いや、投げ込んだそのものだよ。
3人が焦っていると、センチュリーが到着する。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、お出迎え?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
何してたんだよ、オカン!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
えっ?ナニしてたのよ?
美味しく頂きました(照)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
だよな、だと思ったよ!
付いて行かなかった俺がバカだよ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
しばらく休ませてあげた方が良いわ。
車内が涼しいから、私が預かるわ。
そう言うと、窓を閉めた。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ちょっ、待て、オカン!
窓を叩くと、少し空いた。
(北条寺なぎさ MtF)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
何やってんだよ!
皆んな待ってんだ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
だから、火照った身体をヌく為にナニしてるんじゃない。
お母様に任せなさい、貴方達とは年季が違うのよ、じゃぁ~ねぇ~(ニヤリ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババアぁ~!!
窓が閉まった。
防音防弾仕様の為、叫んでも聞こえない。
散々鳴かされたなぎさは、失神した状態で3人により救出された。
そして、そこには艶っ艶な御堂夫人が佇んでいた。
(北条寺なぎさ MtF)
うーん……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
大丈夫?なぎさ?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あのぅ~、なんか、ごめん……
(北条寺なぎさ MtF)
気にしない、茶道は間に合う?
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
2席お願いしたかったんだけど、大丈夫?
あれなら御堂夫人との1席だけでも良いよ。
(北条寺なぎさ MtF)
分かりました。
じゃあ御堂夫人、また今度という事で(ニヤッ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ぎゃん!
や、やるわね、貴方。
(北条寺なぎさ MtF)
お褒めにあずかり、光栄です(微笑)
では、2席頑張りますから、どなたから?
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
では、まずは御堂夫人からお願いします。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、では、夫人……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
なぎさちゃん、お・着・替・え(ニヤッ)
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
オカンがすまん。
ほんと大丈夫か?
(北条寺なぎさ MtF)
大丈夫、うっかりしてただけだから(微笑み)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なら良いが……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
じゃあ、こっちね。
(北条寺なぎさ MtF)
はい。
なぎさは着物に着替え、御堂夫人を迎えた。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
な、なぎさちゃん!
似合う!いや、これしか無い!これしか勃たん(鼻血)
(北条寺なぎさ MtF)
夫人、鼻血が……(微笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はっ!これはいけません。
そうそう、貴方、なぎさちゃんの着物を用意して。
帰りは着物を着ていただきますから。
(執事)はっ!
(北条寺なぎさ MtF)
あはは(汗)
夫人を伴い、茶室に入る。
拙いながら、なぎさが茶を立てる。
(北条寺なぎさ MtF)
未熟者ですが、どうぞ、お飲みくださいませ。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
では、いただきます。
茶を飲み、菓子をいただく。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
結構なお手前で。
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
いえ、未熟者とはいうものの、おもてなしの心を感じるわ。
この暑い時期に、少しぬるめで飲みやすい。
少し苦めでスッキリする後味。
茶道本来からしたら邪道かもしれないけど、喉が渇いた私にとっては非常に飲みやすい。
ありがとう、なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
哲司はどう?迷惑かけてない?
(北条寺なぎさ MtF)
全然。
良くしてくださいます。
今度、ランボルギーニでドライブに連れて行ってくれると約束してくださいましたし(笑顔)
日頃からよく気にかけてくださいます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そう、ならよかったわ。
そこで、愛人の件なんだけど。
(北条寺なぎさ MtF)
はい。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
愛人ではなく、正式に婚姻して、御堂グループの総帥にならない?
最初は愛人になることは反対だったけど、貴方なら任せられるわ。
私の子にならないかしら(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
魅力的な提案、ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
では。
(北条寺なぎさ MtF)
申し訳ございません。
お断りさせていただきます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ほう。
(北条寺なぎさ MtF)
私には、北条寺 司という夫がおります。
生涯の契りを交わした夫を裏切る事はできません。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なるほど、私の提案を蹴ると。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お気に障ったのであれば、謝罪いたします。
それでも許さないのであれば、この命、差し上げます。
私の夫は、唯一無二、北条寺 司でございます。
そう言うと、なぎさは深々と頭を下げた。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はは、ははははは、面白い。
気に入った、実に気に入ったわ。
それでこそ、我が息子の愛人よ。
貴方の愛人が息子であることを誇りに思うわ。
では、愛人の息子の親は、貴方にとっても親同然よね。
親が子供を支えるのは当然の役目。
なら、私が貴方の支えになっても不思議ではないわね。
私も頼りなさい、北条寺家には私から伝えるわ。
これからは、私も二人目の母と思い、慕いなさいね(笑顔)
(北条寺なぎさ MtF)
はい、ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうそう、あまり独り占めしたら怒られるわ。
お茶会が終われば、華百合神社よね。
一緒に行きましょう。
仮眠も必要でしょうから、車で休めば良いわ。
帰りは送ります。
司ちゃんにも話しておかないとね(微笑み)
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとうございます。
そう言うと、御堂夫人は茶室を出て行った。
なぎさも門まで見送り、次のお客を待った。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
やあ、なぎさ。
来させてもらったよ。
(北条寺なぎさ MtF)
お父様!
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
なんでも御堂夫人が無茶したらしいな、なんか言われただろ(ため息)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、渚さん。
ちょうど良かったわ。
お話がありますの(ニヤッ)
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
お前がそういう顔をする時は、碌なことがないな。
御堂夫人が渚と話をする。
本人の目の前で、辞めてくれますかね。
そっと離れようとしたら、夫人にガッチリ腕をホールドされる。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい!(冷汗)
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
よく言った!
それでこそ司の嫁だ!
私の妻は他界している。
御堂家なら大丈夫だろう。
御堂夫人を母として頼って良いぞ。
これからも、そういう者が出てくるだろう。
私や司が許す者なら心配しなくていい、しっかり頼って甘えなさい。
(北条寺なぎさ MtF)
はい!お父様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃあ、早速、お茶会が終わったら、私の車で華百合神社ね。
仮眠は車の中で取るといいわ、外は暑いから。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
環奈、お前という奴は(ため息)
御堂グループは、北条寺グループと肩を並べる巨大グループ。
なぎさを軸に二つのグループが手を組んだことになる。
もはや、日本を牛耳るのも時間の問題だな。
北条寺グループ傘下、早乙女グループがなぎさを支える確約をしたの、忘れてないよね。
他にもいるぞ
神崎財閥
惣流グループ
琴音財団
壇之浦グループ
西寺商事
飛龍財団
新蘭財閥
剣城グループ
神谷自動車
日本神道
などなど(笑)
渚からは、近況や困っている事は無いか?
皆の様子はどうだ?
と色々心配をしてくれ、幸せを噛み締めるなぎさだった。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
"巫女の舞"見させてもらうからな(微笑み)
(北条寺なぎさ MtF)
はい!頑張ります、お父様。
父親を見送ると、
(茶道部部長 惣流 蓮 FtM)
なぎさちゃん、おつかれ。
今日はありがとう、助かったよ。
(北条寺なぎさ MtF)
いえいえ、お役に立てて良かったです。
(茶道部部長 惣流 蓮 FtM)
この埋め合わせは必ずするから、期待してくれ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、ありがとうございます。
(執事)なぎさ様、こちらにお着替え願いますでしょうか?
(北条寺なぎさ MtF)
はい。
(メイド達)
私たちが着付けをします。
さあ、こちらへ。
(北条寺なぎさ MtF)
よろしくお願いします。
なぎさは御堂夫人が用意した着物に着替えた。
御堂夫人の待つセンチュリーに行くと……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん♡
凄く似合ってる!やはり私の目に狂いはなかったわ!
さあ、乗って乗って(鼻息)
(北条寺なぎさ MtF)
あ、あのう、夫人……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
まぁ、そんな他人行儀な。
お母さんって呼んで良いのよ、渚も言っていたでしょ(よだれ)
(北条寺なぎさ MtF)
は、はあ、ではお母様、お言葉に甘えて休ませていただきます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
うんうん、おいで。
たぁ~っぷり、お休みしょうねぇ~(獲物を見る目)
(北条寺なぎさ MtF)
えっ……ええ……うわっ!
引き摺り込まれ、着物姿で姦られるなぎさだった。
(北条寺なぎさ MtF)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
うーん、着崩れたなぎさちゃんも可愛いい♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
何やってんだよ!ババア!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ナニやってたのよ。
こんな姿のなぎさちゃん見たら、滾るでしょう。
もう、姦るしかないわ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
たしかにそうだけどよぉ~!
いや、違う!
今から"巫女の舞"だって言っただろ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
着物姿のなぎさちゃん見ても?(ニヤッ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
アンタ猿か!ちょっとは我慢しろよ!
俺だって我慢してんだからな!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ならいらっしゃいよ。
舞までは8時間あるわよ?
貴方達もどう?(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
いや、その……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
なんつぅ~か……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
だ、大丈夫かなと……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
3時間だけね。
貴方、ホテルの用意を。
貴方達はなぎさちゃんの着付けを。
(執事&メイド達)
はっ!至急手配いたします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
さあどうぞ。
一人は哲司の車でね(ニヤリ)
(一同)はい!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
乗り切らないと思うので僕も車で、誰か一人乗れるよ。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
じゃあ、私が。
そのままホテルに運ばれて、3時間姦られるなぎさだった。
3時間後
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はい、では皆さん、なぎさちゃんを休ませましょう。
舞まで約5時間。
3時間は休憩させないといけないわ。
移動と支度に1時間はかかるでしょうし。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
堪まんねぇ~な。
ってことは、薫はいつもこれで?
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
ははは、役得だ(ニヤッ)
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
俺の時は、巫女装束だけどね(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
ウチはフェティッシュにRUBBERドレスよ(ニヤリ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
良いな、それ。
俺も混ぜろ。
(千堂 薫&早乙女 哲也&新崎 麗音)
部に入るなら(ニヤリ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なら、こうしましょう。
なぎさちゃんのファンクラブを密かに立ち上げ、
そこに所属すれば、いつでも会えるでしょ。
ただし、入部条件は、分かってるわね。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
分かってますが……
既に非公認でファンクラブは出来てるんですよ……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なら、"密会"にしましょう。
あまり目立つのもアレですしね。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なら、今分かってるメンバーは密会会員ということで。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
じあ、それを皆さんに伝えよう。
そんな話がまとまったところで……
(北条寺なぎさ MtF)
うーん……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん、起きた?♡
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!起きました……ってここは……っていうか、なんで皆んないる……
そういうことね……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
い、良いじゃねぇ~か、色っぽかったし(照)
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
む、無理言ったから、大丈夫かなと(照)
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
やっぱ、ほら、ウチの大切な部員だし(照)
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
つ、次の打ち合わせがね(照)
(北条寺なぎさ MtF)
皆んな、照れてますが(ジト目)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
し、仕方ねぇ~だろ、似合うんだし。
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
着崩れ方が色っぽいしな。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ダメだ、もう一発姦らせろ♡
(北条寺なぎさ MtF)
うわぁ~!!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
待ちなさい!ステイ!!
なぎさちゃんは、今から"巫女の舞"を舞うという、大事なお役目があります。
姦るなら、終わってからにしなさい!
(北条寺なぎさ MtF)
終わってからなら良いんかい!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
減るもんじゃないから、付き合いなさい。
ここは、明日の夜までとってあるから(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
バスケの試合、どうするんですか!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
二回戦は最終、三回戦は最初にするように手配します。
(北条寺なぎさ MtF)
でも、明日、コスプレがあります。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
分かりました、仕事を休みます。
なぎさちゃんのコスプレ姿、見ないわけにはいかないわ(鼻息・鼻血)
(北条寺 司 MtF)
今日からはバスケね。
(北条寺なぎさ MtF)
はいな!頑張るじょ~(笑)
(北条寺 司 MtF)
ほどほどにね(笑)
バスケ部部室にいく。
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
なぎさちゃん、待ってたよ。
(北条寺なぎさ MtF)
今日からよろしくお願いします。
(バスケ部員 白米 涼 FtM)
頑張って優勝するぞ(ニヤリ)
(バスケ部員 神谷 凛 男装)
俺らがいるから大丈夫だ。
任せとけ(ニヤッ)
(バスケ部マネージャー 山中 詩織 MtF)
では行きましょう。
(一同)おおぉぉぉっ!!
そして駐車場に行くと……
(北条寺なぎさ MtF)
なっ、なっ……
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
どれに乗る?
そこには凄まじい車が並んでいた。
(北条寺なぎさ MtF)
ま、迷います(汗)
フェラーリSF90、ランボルギーニ・ウラカン、ロールスロイス・スペクター
シボレー・コルベット・コンバーチブル、アストンマーチンDB9、NSX、GT-R
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
じゃあ、私のフェラーリにしよう。
で、後日ドライブに行こう。
全部順番に乗って、堪能したら良いよ(ニヤッ)
(北条寺なぎさ MtF)
あ、ありがとうございます!(嬉)
大会場所に行き、準備にかかる。
(アナウンス)
一回戦第7試合、開始します。
選手の皆さんは、コートへ集合してください。
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
さあ、行こう!
(一同)はい!
無事一回戦突破。
皆のお膳立てのおかげで、活躍するなぎさ。
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
なぎさちゃん、大活躍だったね。
(バスケ部員 神谷 凛 男装)
決めるところで、ビシッと決めたからな。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
試合でスリーポイント決める度胸は、大したもんだ。
(北条寺なぎさ MtF)
皆さんのお陰です。
凄く楽しかったです(喜)
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
明日が、二回戦と三回戦。
明後日が、準々決勝と準決勝。
その翌日が決勝戦だから、頑張ろうね。
(北条寺なぎさ MtF)
はい!頑張ります!
そこへ麗音がやって来た。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
次は茶道部で、その後は仮眠を取ってから神道研究会の夜の部をお願いしたいって言ってるけど大丈夫?
(バスケ部員 白米 涼 FtM)
無茶だ、せめてどちらかにするべきだろ。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
流石に私もそう思います。
(北条寺なぎさ MtF)
明日の予定は?
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
明日はバスケとコスプレ以外は入ってません。
(北条寺なぎさ MtF)
じゃあ……
(バスケ部員 西成 友也 FtM)
ダメだ。
神道研究会の夜の部は、日の出までになる。
とても身体が保たん、無茶苦茶だ。
そこへ神道研究会マネージャー早乙女 哲也がやって来た。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
なぎさちゃん。
(バスケ部員 神谷 凛 男装)
早乙女!貴様、なぎさちゃんを使い潰す気か!!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
違う!
夜の部の"巫女の舞"の5分だけで良いんだ。
どうしてもって頼まれて……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
誰だ、そんなこと言うバカは!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
えっ?いや、その……なんつうか……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
俺が断ってやる!誰だ!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
御堂グループ総帥夫人、御堂 環奈様だよ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
・・・・・は?
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
だ・か・ら!御堂 環奈夫人だって!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あのババア!ぶっ殺す!!
(バスケ部部長 神崎 涙 MtF)
待て待て待て!早まるな!
(北条寺なぎさ MtF)
5分だけで良いなら大丈夫だよ。
御堂君のお母様でしょ?
せっかくだから、頑張るよ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
俺も行く。
文句言わなきゃ気がすまねぇ!
なぎさ、俺の車に乗ってくれ。
(北条寺なぎさ MtF)
は、はい。
そう言うと、なぎさは御堂のランボルギーニ・ウラカンに乗り、
後ろから早乙女のブガッティ・ヴェイロンと新崎 麗音のRX-7が追いかけた。
凄い隊列だな、おい。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃん、ごめんなさい。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババア!何考えてんだよ!
なぎさちゃん、潰す気か!
スケジュールってモンがあんだよ!
良い歳こいて、待てねぇ~のかよ!!(怒)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そんなこと言ったって、今日、逃したら、次の休みは11月だもん。
貴方が愛人になった方を見たかったから。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
誰が愛人だ!
友達だ!
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?……身体、許したのに(涙目)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あっ!いや、その、なんつぅ~か、ちょっと黙っててもらえるかな。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あらあら、身体奪っておいて、責任取らないなんて、
そんな最低なクソゴミに育てた覚えはありませんよ(涙目)
(北条寺なぎさ MtF)
お母様(半泣)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ウチの子が粗相したら、いつでも頼ってね♡
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
自分の息子をクソゴミ扱いするか(涙目)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
今から食事に行きましょう、なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!いや、それは……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさは今から茶道部の助っ人なんだよ!
邪魔するな!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、そうなの?
なら、私も茶道部に行くわ。
お茶会って書いてあるし、是非とも参加するわ。
私の車に乗って、一緒に行きましょう、ねっ♡
(北条寺なぎさ MtF)
は、はい(汗)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
手ぇ~出すんじゃねぇ~ぞ、ババア!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
大丈夫よ、私、ネコにしか興味ないの、知ってるでしょ(笑)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
だからだよ!!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
御堂!!(ため息)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あっ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ふぅ~ん。
ありがと、哲司♡(ニヤリ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あっ!いや、ちが、違う、違うんだ!
もはや手遅れ。どうすんだ?哲司(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
どうぞ、なぎさちゃん♡
流石、総帥夫人。
待機していたのは、センチュリーだった。
慌てて御堂達が追いかけてきた。
(北条寺なぎさ MtF)
せ、センチュリー!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、車好きなの?
(北条寺なぎさ MtF)
はい!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
奇遇ね、私もよ。
色々持ってるから、今度ドライブ行きましょう。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
オカン!
なぎさちゃんは他からも誘われてんだよ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
でしょうね。
ちゃんと順番は守るわ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ほんとだな!ほんとにほんとだな!!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
母親を信じなさい(笑)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
母親だから、信じられないんだよ!!
その後、茶道会場に向かう車内で夫人に食べられるなぎさであった。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
遅いなぁ……なぎさちゃん。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
まさか!
ちょっと探してくる。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
どうした?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ウチのオカン、バリタチなんだよ、車内じゃ二人っきりだろ。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
あっ!
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
あれ?どうした?お前ら。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
実は……
早乙女と御堂は経緯を話した。
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
お前……それ……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
ライオンの檻に肉投げ込んだようなもの……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
いや、投げ込んだそのものだよ。
3人が焦っていると、センチュリーが到着する。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、お出迎え?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
何してたんだよ、オカン!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
えっ?ナニしてたのよ?
美味しく頂きました(照)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
だよな、だと思ったよ!
付いて行かなかった俺がバカだよ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
しばらく休ませてあげた方が良いわ。
車内が涼しいから、私が預かるわ。
そう言うと、窓を閉めた。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ちょっ、待て、オカン!
窓を叩くと、少し空いた。
(北条寺なぎさ MtF)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
何やってんだよ!
皆んな待ってんだ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
だから、火照った身体をヌく為にナニしてるんじゃない。
お母様に任せなさい、貴方達とは年季が違うのよ、じゃぁ~ねぇ~(ニヤリ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババアぁ~!!
窓が閉まった。
防音防弾仕様の為、叫んでも聞こえない。
散々鳴かされたなぎさは、失神した状態で3人により救出された。
そして、そこには艶っ艶な御堂夫人が佇んでいた。
(北条寺なぎさ MtF)
うーん……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
大丈夫?なぎさ?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あのぅ~、なんか、ごめん……
(北条寺なぎさ MtF)
気にしない、茶道は間に合う?
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
2席お願いしたかったんだけど、大丈夫?
あれなら御堂夫人との1席だけでも良いよ。
(北条寺なぎさ MtF)
分かりました。
じゃあ御堂夫人、また今度という事で(ニヤッ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ぎゃん!
や、やるわね、貴方。
(北条寺なぎさ MtF)
お褒めにあずかり、光栄です(微笑)
では、2席頑張りますから、どなたから?
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
では、まずは御堂夫人からお願いします。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、では、夫人……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
なぎさちゃん、お・着・替・え(ニヤッ)
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
オカンがすまん。
ほんと大丈夫か?
(北条寺なぎさ MtF)
大丈夫、うっかりしてただけだから(微笑み)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なら良いが……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
じゃあ、こっちね。
(北条寺なぎさ MtF)
はい。
なぎさは着物に着替え、御堂夫人を迎えた。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
な、なぎさちゃん!
似合う!いや、これしか無い!これしか勃たん(鼻血)
(北条寺なぎさ MtF)
夫人、鼻血が……(微笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はっ!これはいけません。
そうそう、貴方、なぎさちゃんの着物を用意して。
帰りは着物を着ていただきますから。
(執事)はっ!
(北条寺なぎさ MtF)
あはは(汗)
夫人を伴い、茶室に入る。
拙いながら、なぎさが茶を立てる。
(北条寺なぎさ MtF)
未熟者ですが、どうぞ、お飲みくださいませ。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
では、いただきます。
茶を飲み、菓子をいただく。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
結構なお手前で。
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
いえ、未熟者とはいうものの、おもてなしの心を感じるわ。
この暑い時期に、少しぬるめで飲みやすい。
少し苦めでスッキリする後味。
茶道本来からしたら邪道かもしれないけど、喉が渇いた私にとっては非常に飲みやすい。
ありがとう、なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
哲司はどう?迷惑かけてない?
(北条寺なぎさ MtF)
全然。
良くしてくださいます。
今度、ランボルギーニでドライブに連れて行ってくれると約束してくださいましたし(笑顔)
日頃からよく気にかけてくださいます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そう、ならよかったわ。
そこで、愛人の件なんだけど。
(北条寺なぎさ MtF)
はい。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
愛人ではなく、正式に婚姻して、御堂グループの総帥にならない?
最初は愛人になることは反対だったけど、貴方なら任せられるわ。
私の子にならないかしら(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
魅力的な提案、ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
では。
(北条寺なぎさ MtF)
申し訳ございません。
お断りさせていただきます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ほう。
(北条寺なぎさ MtF)
私には、北条寺 司という夫がおります。
生涯の契りを交わした夫を裏切る事はできません。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なるほど、私の提案を蹴ると。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お気に障ったのであれば、謝罪いたします。
それでも許さないのであれば、この命、差し上げます。
私の夫は、唯一無二、北条寺 司でございます。
そう言うと、なぎさは深々と頭を下げた。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はは、ははははは、面白い。
気に入った、実に気に入ったわ。
それでこそ、我が息子の愛人よ。
貴方の愛人が息子であることを誇りに思うわ。
では、愛人の息子の親は、貴方にとっても親同然よね。
親が子供を支えるのは当然の役目。
なら、私が貴方の支えになっても不思議ではないわね。
私も頼りなさい、北条寺家には私から伝えるわ。
これからは、私も二人目の母と思い、慕いなさいね(笑顔)
(北条寺なぎさ MtF)
はい、ありがとうございます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうそう、あまり独り占めしたら怒られるわ。
お茶会が終われば、華百合神社よね。
一緒に行きましょう。
仮眠も必要でしょうから、車で休めば良いわ。
帰りは送ります。
司ちゃんにも話しておかないとね(微笑み)
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとうございます。
そう言うと、御堂夫人は茶室を出て行った。
なぎさも門まで見送り、次のお客を待った。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
やあ、なぎさ。
来させてもらったよ。
(北条寺なぎさ MtF)
お父様!
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
なんでも御堂夫人が無茶したらしいな、なんか言われただろ(ため息)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あら、渚さん。
ちょうど良かったわ。
お話がありますの(ニヤッ)
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
お前がそういう顔をする時は、碌なことがないな。
御堂夫人が渚と話をする。
本人の目の前で、辞めてくれますかね。
そっと離れようとしたら、夫人にガッチリ腕をホールドされる。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい!(冷汗)
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
よく言った!
それでこそ司の嫁だ!
私の妻は他界している。
御堂家なら大丈夫だろう。
御堂夫人を母として頼って良いぞ。
これからも、そういう者が出てくるだろう。
私や司が許す者なら心配しなくていい、しっかり頼って甘えなさい。
(北条寺なぎさ MtF)
はい!お父様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃあ、早速、お茶会が終わったら、私の車で華百合神社ね。
仮眠は車の中で取るといいわ、外は暑いから。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
環奈、お前という奴は(ため息)
御堂グループは、北条寺グループと肩を並べる巨大グループ。
なぎさを軸に二つのグループが手を組んだことになる。
もはや、日本を牛耳るのも時間の問題だな。
北条寺グループ傘下、早乙女グループがなぎさを支える確約をしたの、忘れてないよね。
他にもいるぞ
神崎財閥
惣流グループ
琴音財団
壇之浦グループ
西寺商事
飛龍財団
新蘭財閥
剣城グループ
神谷自動車
日本神道
などなど(笑)
渚からは、近況や困っている事は無いか?
皆の様子はどうだ?
と色々心配をしてくれ、幸せを噛み締めるなぎさだった。
(北条寺グループ総帥:司の父 北条寺 渚 FtM)
"巫女の舞"見させてもらうからな(微笑み)
(北条寺なぎさ MtF)
はい!頑張ります、お父様。
父親を見送ると、
(茶道部部長 惣流 蓮 FtM)
なぎさちゃん、おつかれ。
今日はありがとう、助かったよ。
(北条寺なぎさ MtF)
いえいえ、お役に立てて良かったです。
(茶道部部長 惣流 蓮 FtM)
この埋め合わせは必ずするから、期待してくれ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、ありがとうございます。
(執事)なぎさ様、こちらにお着替え願いますでしょうか?
(北条寺なぎさ MtF)
はい。
(メイド達)
私たちが着付けをします。
さあ、こちらへ。
(北条寺なぎさ MtF)
よろしくお願いします。
なぎさは御堂夫人が用意した着物に着替えた。
御堂夫人の待つセンチュリーに行くと……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん♡
凄く似合ってる!やはり私の目に狂いはなかったわ!
さあ、乗って乗って(鼻息)
(北条寺なぎさ MtF)
あ、あのう、夫人……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
まぁ、そんな他人行儀な。
お母さんって呼んで良いのよ、渚も言っていたでしょ(よだれ)
(北条寺なぎさ MtF)
は、はあ、ではお母様、お言葉に甘えて休ませていただきます。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
うんうん、おいで。
たぁ~っぷり、お休みしょうねぇ~(獲物を見る目)
(北条寺なぎさ MtF)
えっ……ええ……うわっ!
引き摺り込まれ、着物姿で姦られるなぎさだった。
(北条寺なぎさ MtF)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
うーん、着崩れたなぎさちゃんも可愛いい♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
何やってんだよ!ババア!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ナニやってたのよ。
こんな姿のなぎさちゃん見たら、滾るでしょう。
もう、姦るしかないわ。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
たしかにそうだけどよぉ~!
いや、違う!
今から"巫女の舞"だって言っただろ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
着物姿のなぎさちゃん見ても?(ニヤッ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
アンタ猿か!ちょっとは我慢しろよ!
俺だって我慢してんだからな!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ならいらっしゃいよ。
舞までは8時間あるわよ?
貴方達もどう?(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
いや、その……
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
なんつぅ~か……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
だ、大丈夫かなと……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
3時間だけね。
貴方、ホテルの用意を。
貴方達はなぎさちゃんの着付けを。
(執事&メイド達)
はっ!至急手配いたします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
さあどうぞ。
一人は哲司の車でね(ニヤリ)
(一同)はい!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
乗り切らないと思うので僕も車で、誰か一人乗れるよ。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
じゃあ、私が。
そのままホテルに運ばれて、3時間姦られるなぎさだった。
3時間後
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はい、では皆さん、なぎさちゃんを休ませましょう。
舞まで約5時間。
3時間は休憩させないといけないわ。
移動と支度に1時間はかかるでしょうし。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
堪まんねぇ~な。
ってことは、薫はいつもこれで?
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
ははは、役得だ(ニヤッ)
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
俺の時は、巫女装束だけどね(ニヤリ)
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
ウチはフェティッシュにRUBBERドレスよ(ニヤリ)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
良いな、それ。
俺も混ぜろ。
(千堂 薫&早乙女 哲也&新崎 麗音)
部に入るなら(ニヤリ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なら、こうしましょう。
なぎさちゃんのファンクラブを密かに立ち上げ、
そこに所属すれば、いつでも会えるでしょ。
ただし、入部条件は、分かってるわね。
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
分かってますが……
既に非公認でファンクラブは出来てるんですよ……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なら、"密会"にしましょう。
あまり目立つのもアレですしね。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なら、今分かってるメンバーは密会会員ということで。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
じあ、それを皆さんに伝えよう。
そんな話がまとまったところで……
(北条寺なぎさ MtF)
うーん……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん、起きた?♡
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!起きました……ってここは……っていうか、なんで皆んないる……
そういうことね……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
い、良いじゃねぇ~か、色っぽかったし(照)
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
む、無理言ったから、大丈夫かなと(照)
(愛部《RUBBER部》マネージャー 新崎 麗音 MtF)
やっぱ、ほら、ウチの大切な部員だし(照)
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
つ、次の打ち合わせがね(照)
(北条寺なぎさ MtF)
皆んな、照れてますが(ジト目)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
し、仕方ねぇ~だろ、似合うんだし。
(茶道部マネージャー 千堂 薫 男装)
着崩れ方が色っぽいしな。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ダメだ、もう一発姦らせろ♡
(北条寺なぎさ MtF)
うわぁ~!!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
待ちなさい!ステイ!!
なぎさちゃんは、今から"巫女の舞"を舞うという、大事なお役目があります。
姦るなら、終わってからにしなさい!
(北条寺なぎさ MtF)
終わってからなら良いんかい!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
減るもんじゃないから、付き合いなさい。
ここは、明日の夜までとってあるから(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
バスケの試合、どうするんですか!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
二回戦は最終、三回戦は最初にするように手配します。
(北条寺なぎさ MtF)
でも、明日、コスプレがあります。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
分かりました、仕事を休みます。
なぎさちゃんのコスプレ姿、見ないわけにはいかないわ(鼻息・鼻血)
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