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翌日
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御堂夫人のセンチュリーで華百合学園に送られる。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃ、行きましょう、なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
御堂夫人と学園祭を見て回るなぎさ。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃん!大丈夫?
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
心配したぞ。
(北条寺なぎさ MtF)
心配してくれてありがとう、大丈夫よ。
そこへ御堂 哲司が走ってくる。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさ!大丈夫か!
ババア!お前、変なことしてねぇ~だろうなぁ!!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
酷い言いがかりね。
変なことなんて、してないわよ。
しっかり媚薬を抜いただけよ。うふふっ♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
その"うふふっ♡"が信用できねぇ~んだよ!
なぎさ!ちょっと来い!
ガシッと腕を掴んで引っ張った。
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!
長袖の袖がズレた。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なっ!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
なぎさちゃん!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
嘘だろ!
ババア!やっぱ、変なことしてるじゃねぇ~か!
スカーフを取られる。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
マジで……
首に首輪とキスマークの跡、腕にも手枷の跡が薄っすら残っていた。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
部室に来い!
なぎさは三人に連行される。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
脱げ!
(北条寺なぎさ MtF)
嫌ぁ~ん♡そんな性癖ぃ~♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
良いから脱げ!
おい、押さえろ!
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?いや、それは、ちょっと、待って……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
うるせぇ~!黙れ!!
素っ裸に剥かれたなぎさ。
いや、そこまで剥く必要、ある?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ!!!!(絶叫)
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃん……それは……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
なんでだ!なんでそんなことに!!
亀甲縛りの縄の跡、手枷、足枷、首輪の跡、全身キスマークが薄っすら残っていた。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババアぁ~!!!!(大激怒)
(北条寺なぎさ MtF)
まあまあ、気にしない、そんなに怒らないで。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
いや、しかし……
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃんはそれで良いの?
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
しかし、これはいくらなんでも……
御堂!お前、どう責任取る気だ!(静怒)
(北条寺なぎさ MtF)
責任なんて、取らなくて良いから。
私は御堂君のお母様を受け入れるよ。
怪我したり、蹂躙されたり、無茶苦茶なことされた訳じゃないから。
人それぞれじゃない。
そんなこと言ったら、司と私のRUBBER癖はどうなるの?
それと一緒だから(微笑み)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
しかし、これはいくらなんでも……
(北条寺なぎさ MtF)
ちょっとハッスルし過ぎて、跡が残っちゃった。
それだけ。
次から気をつけなきゃね(笑顔)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさぁ~!!!(号泣)
そこへ、御堂夫人が入って来た。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あっ、貴方達、何してるの!!(怒)
(三人)お前が言うか!!(激怒)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃんは、私の性癖をちゃんと受け入れてくれたの!
なのに、貴方達は、こんな所で三人がかりで私の娘を剥くなんて!!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
わ、私の娘??
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうよ!なぎさちゃんは、
北条寺 司の嫁であり、
北条寺 渚の娘であり、
この私、御堂 環奈の娘なのよ!!
(三人)はあぁ?
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
哲司、貴方なんか勘当よ!
今すぐ御堂家から出て行きなさい!!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
えっ?えっ?俺??なんで???
(北条寺なぎさ MtF)
いやいやいやいや、ちょっと待ちましょうよ、お母様。
(なぎさ&御堂夫人以外)
お、お母様?!
(北条寺なぎさ MtF)
御堂君は、いつも気にかけてくれて、良くしてくれてるの。
だからそんな事、言わないで。
いっぱい助けてくれて、支えてくれてるんだから。
そんな事になったら、私、悲しい……(涙目)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうなの?娘にそんな目で、そんな事言われたら、許すしかないじゃない……
分かったわ。
哲司!なぎさちゃんを今以上にしっかり支えなさい!
貴方なんか、なぎさちゃんの奴隷よ!分かった!!
今度、なぎさちゃんを悲しい目に合わせたら、地獄の果てまで追い詰めて、潰すからね!
(三人)お前が言うか!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
哲司、返事は!(ゴミを見る目)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
へいへい、分かりました。
なぎさちゃんには、終身支える誓いを立てたんだ。
言われなくても分かってら。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なら、よろしい。
皆さんは?(感情の消えた目)
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
ひっ!
私も、なぎさちゃんに終身支える誓いを立てた身、
心得ております。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
私も同じくです。
私達以外にもおります。
今後、増える可能性もあります。
皆でガッチリ支えます。
ご心配なきよう、よろしくお願いいたします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ならよろしい。
裏切り者は御堂グループが、総力を上げて潰します。
忘れぬよう、また、他の者にもしっかり理解させるように。
"知りませんでした"は許しませんからね。
問答無用です、良いですね。
(三人)はい!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
では、行きましょう、なぎさちゃん。
学園祭を楽しみたいわ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
なぎさは振り返り、空いている片手で"ごめんなさい"のサインを送った。
三人からは、"気にするな"のサインが返ってきた。
一日中、御堂夫人と学園祭を回り、帰ろうとしたところで……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん、華百合神社に行きましょう。
他の人の舞も見てみたいわ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
なぎさは内心ドキッとした。
まさか今日も舞が見たいと言い出したりしないよねと。
そこへ司がやってきた。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ、お疲れ。
(北条寺なぎさ MtF)
司!会いたかったよ(涙目)
(北条寺 司 MtF)
おいおい(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ちょうど良かった。
司ちゃん、私が学園祭に居る間、なぎさちゃんと一緒で良いよね?
(司&なぎさ)
えっ?
思わずハモった。
何言い出すの、この人。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
だって、私、後1週間しか居れないんだから、
その間ぐらい、なぎさちゃんと一緒でも良いよね。
(北条寺 司 MtF)
は、はぁ……
御堂夫人の迫力に押される司。
(北条寺なぎさ MtF)
いや、司は私の……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そんな事言わないで、なぎさちゃん。
お母さん、悲しい、寂しい。
渚にもちゃんと言っとくし、良いでしょ?なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
しかし……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん、身体の跡を確認しなきゃ(ボソっ)
まだ消えてなかったら、マズいわ(ボソっ)
(北条寺なぎさ MtF)
あっ……(ボソっ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ねぇ~、良いよねぇ~司ちゃん。
貴方はいつでもなぎさちゃんと一緒に居れるんだし。
(北条寺 司 MtF)
は、はぁ……
なぎさ、ちょっと……
(北条寺なぎさ MtF)
ん?司。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ、なんかごめん。
御堂夫人、頼んで良い?
お父様にも、ボクから言っとくから。
(北条寺なぎさ MtF)
分かった。
大丈夫だから。
(北条寺 司 MtF)
ごめんね。
(北条寺なぎさ MtF)
良いって。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ねぇ、なんの話??
お前のことだよ!
(北条寺 司 MtF)
分かりました、御堂夫人。
滞在中は、なぎさのこと、よろしくお願いします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
やったぁ~!
言ってみるものね(笑顔)
(司&なぎさ)
ダメ元だったのかよ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃ、なぎさちゃん、華百合神社に行きましょう。
他の人の舞も見なくちゃ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
振り返ると、司が十字を切っていた。
センチュリーに押し込められると、
華百合神社に向け、出発した。
車内では何事も無かった。
これを書かなきゃいけない意味が分からない(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
着いたわなぎさちゃん。さぁ行きましょう。
そう言うと、降りたが早いか、なぎさと腕を組んで、"巫女の舞"の舞台前へ。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
これより、"巫女の舞"を行います。
ご観覧の方々は、舞台前にお集まりください。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
ぶっ!なぎさちゃん、御堂夫人!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
今日は他の人の舞を見に来たの、楽しみだわ(笑顔)
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
そ、そうですか……良かった……
"巫女の舞"が始まる。
(観覧者①:MtF)
うーん、良いんだけど、昨日の"北条寺なぎさ"さんに比べたら……ねぇ……
(観覧者②:FtM)
だな。あの子には可哀想だが、昨日があまりにも素晴らしかったからなぁ~。
そんな観覧者の声が聞こえる。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ねっ!なぎさちゃん。
なぎさちゃんの舞が、どれだけ素晴らしかったか分かった?(誇顔)
(北条寺なぎさ MtF)
なんか、照れます(照)
舞が終わり、拍手が起こる。
お屠蘇と御守りが配られるが……
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
ぶっ!な、なぎさちゃん!あっ!御堂夫人!
(北条寺なぎさ MtF)
あはは(汗)
今日は見に来ただけだから。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうなの。
今日は、リクエストチケット持ってないのよ。
いや、持たなくて良いです。
なぎさが死にます。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
あはは、あまり連続は良くないですから(冷汗)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そこが改良点なのよね。
いや、改良しなくて良いから(汗)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃ、帰りましょう、なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
そう言うと、立ち去るのだが、
振り返ると、神凪部長と早乙女マネージャーが祈りを捧げていた。
センチュリーに押し込められると……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
帰ります、昨日のホテルへ。
(専属運転手)
はい、奥様。
車が動くと、早速姦られるなぎさだった。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
今度、リムジンに買い替えないとダメね。
あんた、車でナニする気、満々だな。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃ、行きましょう、なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
御堂夫人と学園祭を見て回るなぎさ。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃん!大丈夫?
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
心配したぞ。
(北条寺なぎさ MtF)
心配してくれてありがとう、大丈夫よ。
そこへ御堂 哲司が走ってくる。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさ!大丈夫か!
ババア!お前、変なことしてねぇ~だろうなぁ!!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
酷い言いがかりね。
変なことなんて、してないわよ。
しっかり媚薬を抜いただけよ。うふふっ♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
その"うふふっ♡"が信用できねぇ~んだよ!
なぎさ!ちょっと来い!
ガシッと腕を掴んで引っ張った。
(北条寺なぎさ MtF)
あっ!
長袖の袖がズレた。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なっ!
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
なぎさちゃん!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
嘘だろ!
ババア!やっぱ、変なことしてるじゃねぇ~か!
スカーフを取られる。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
マジで……
首に首輪とキスマークの跡、腕にも手枷の跡が薄っすら残っていた。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
部室に来い!
なぎさは三人に連行される。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
脱げ!
(北条寺なぎさ MtF)
嫌ぁ~ん♡そんな性癖ぃ~♡
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
良いから脱げ!
おい、押さえろ!
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?いや、それは、ちょっと、待って……
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
うるせぇ~!黙れ!!
素っ裸に剥かれたなぎさ。
いや、そこまで剥く必要、ある?
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ!!!!(絶叫)
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃん……それは……
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
なんでだ!なんでそんなことに!!
亀甲縛りの縄の跡、手枷、足枷、首輪の跡、全身キスマークが薄っすら残っていた。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババアぁ~!!!!(大激怒)
(北条寺なぎさ MtF)
まあまあ、気にしない、そんなに怒らないで。
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
いや、しかし……
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
なぎさちゃんはそれで良いの?
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
しかし、これはいくらなんでも……
御堂!お前、どう責任取る気だ!(静怒)
(北条寺なぎさ MtF)
責任なんて、取らなくて良いから。
私は御堂君のお母様を受け入れるよ。
怪我したり、蹂躙されたり、無茶苦茶なことされた訳じゃないから。
人それぞれじゃない。
そんなこと言ったら、司と私のRUBBER癖はどうなるの?
それと一緒だから(微笑み)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
しかし、これはいくらなんでも……
(北条寺なぎさ MtF)
ちょっとハッスルし過ぎて、跡が残っちゃった。
それだけ。
次から気をつけなきゃね(笑顔)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさぁ~!!!(号泣)
そこへ、御堂夫人が入って来た。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あっ、貴方達、何してるの!!(怒)
(三人)お前が言うか!!(激怒)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃんは、私の性癖をちゃんと受け入れてくれたの!
なのに、貴方達は、こんな所で三人がかりで私の娘を剥くなんて!!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
わ、私の娘??
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうよ!なぎさちゃんは、
北条寺 司の嫁であり、
北条寺 渚の娘であり、
この私、御堂 環奈の娘なのよ!!
(三人)はあぁ?
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
哲司、貴方なんか勘当よ!
今すぐ御堂家から出て行きなさい!!
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
えっ?えっ?俺??なんで???
(北条寺なぎさ MtF)
いやいやいやいや、ちょっと待ちましょうよ、お母様。
(なぎさ&御堂夫人以外)
お、お母様?!
(北条寺なぎさ MtF)
御堂君は、いつも気にかけてくれて、良くしてくれてるの。
だからそんな事、言わないで。
いっぱい助けてくれて、支えてくれてるんだから。
そんな事になったら、私、悲しい……(涙目)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうなの?娘にそんな目で、そんな事言われたら、許すしかないじゃない……
分かったわ。
哲司!なぎさちゃんを今以上にしっかり支えなさい!
貴方なんか、なぎさちゃんの奴隷よ!分かった!!
今度、なぎさちゃんを悲しい目に合わせたら、地獄の果てまで追い詰めて、潰すからね!
(三人)お前が言うか!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
哲司、返事は!(ゴミを見る目)
(バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
へいへい、分かりました。
なぎさちゃんには、終身支える誓いを立てたんだ。
言われなくても分かってら。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なら、よろしい。
皆さんは?(感情の消えた目)
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
ひっ!
私も、なぎさちゃんに終身支える誓いを立てた身、
心得ております。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
私も同じくです。
私達以外にもおります。
今後、増える可能性もあります。
皆でガッチリ支えます。
ご心配なきよう、よろしくお願いいたします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ならよろしい。
裏切り者は御堂グループが、総力を上げて潰します。
忘れぬよう、また、他の者にもしっかり理解させるように。
"知りませんでした"は許しませんからね。
問答無用です、良いですね。
(三人)はい!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
では、行きましょう、なぎさちゃん。
学園祭を楽しみたいわ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
なぎさは振り返り、空いている片手で"ごめんなさい"のサインを送った。
三人からは、"気にするな"のサインが返ってきた。
一日中、御堂夫人と学園祭を回り、帰ろうとしたところで……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん、華百合神社に行きましょう。
他の人の舞も見てみたいわ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
なぎさは内心ドキッとした。
まさか今日も舞が見たいと言い出したりしないよねと。
そこへ司がやってきた。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ、お疲れ。
(北条寺なぎさ MtF)
司!会いたかったよ(涙目)
(北条寺 司 MtF)
おいおい(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ちょうど良かった。
司ちゃん、私が学園祭に居る間、なぎさちゃんと一緒で良いよね?
(司&なぎさ)
えっ?
思わずハモった。
何言い出すの、この人。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
だって、私、後1週間しか居れないんだから、
その間ぐらい、なぎさちゃんと一緒でも良いよね。
(北条寺 司 MtF)
は、はぁ……
御堂夫人の迫力に押される司。
(北条寺なぎさ MtF)
いや、司は私の……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そんな事言わないで、なぎさちゃん。
お母さん、悲しい、寂しい。
渚にもちゃんと言っとくし、良いでしょ?なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
しかし……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん、身体の跡を確認しなきゃ(ボソっ)
まだ消えてなかったら、マズいわ(ボソっ)
(北条寺なぎさ MtF)
あっ……(ボソっ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ねぇ~、良いよねぇ~司ちゃん。
貴方はいつでもなぎさちゃんと一緒に居れるんだし。
(北条寺 司 MtF)
は、はぁ……
なぎさ、ちょっと……
(北条寺なぎさ MtF)
ん?司。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ、なんかごめん。
御堂夫人、頼んで良い?
お父様にも、ボクから言っとくから。
(北条寺なぎさ MtF)
分かった。
大丈夫だから。
(北条寺 司 MtF)
ごめんね。
(北条寺なぎさ MtF)
良いって。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ねぇ、なんの話??
お前のことだよ!
(北条寺 司 MtF)
分かりました、御堂夫人。
滞在中は、なぎさのこと、よろしくお願いします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
やったぁ~!
言ってみるものね(笑顔)
(司&なぎさ)
ダメ元だったのかよ!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃ、なぎさちゃん、華百合神社に行きましょう。
他の人の舞も見なくちゃ。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
振り返ると、司が十字を切っていた。
センチュリーに押し込められると、
華百合神社に向け、出発した。
車内では何事も無かった。
これを書かなきゃいけない意味が分からない(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
着いたわなぎさちゃん。さぁ行きましょう。
そう言うと、降りたが早いか、なぎさと腕を組んで、"巫女の舞"の舞台前へ。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
これより、"巫女の舞"を行います。
ご観覧の方々は、舞台前にお集まりください。
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
ぶっ!なぎさちゃん、御堂夫人!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
今日は他の人の舞を見に来たの、楽しみだわ(笑顔)
(神道研究会マネージャー 早乙女 哲也 FtM)
そ、そうですか……良かった……
"巫女の舞"が始まる。
(観覧者①:MtF)
うーん、良いんだけど、昨日の"北条寺なぎさ"さんに比べたら……ねぇ……
(観覧者②:FtM)
だな。あの子には可哀想だが、昨日があまりにも素晴らしかったからなぁ~。
そんな観覧者の声が聞こえる。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ねっ!なぎさちゃん。
なぎさちゃんの舞が、どれだけ素晴らしかったか分かった?(誇顔)
(北条寺なぎさ MtF)
なんか、照れます(照)
舞が終わり、拍手が起こる。
お屠蘇と御守りが配られるが……
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
ぶっ!な、なぎさちゃん!あっ!御堂夫人!
(北条寺なぎさ MtF)
あはは(汗)
今日は見に来ただけだから。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そうなの。
今日は、リクエストチケット持ってないのよ。
いや、持たなくて良いです。
なぎさが死にます。
(神道研究会部長 神凪 紫音 MtF)
あはは、あまり連続は良くないですから(冷汗)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
そこが改良点なのよね。
いや、改良しなくて良いから(汗)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
じゃ、帰りましょう、なぎさちゃん。
(北条寺なぎさ MtF)
はい、お母様。
そう言うと、立ち去るのだが、
振り返ると、神凪部長と早乙女マネージャーが祈りを捧げていた。
センチュリーに押し込められると……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
帰ります、昨日のホテルへ。
(専属運転手)
はい、奥様。
車が動くと、早速姦られるなぎさだった。
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