スペースワールド・宇宙(そら)の世界

蜂鳥 タイト

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神界

1話、脅威は突然に

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 「海だー!」水色の服を着た一人の少女が砂浜を走っている「こらワタツミ!待ちなさい!」後ろからもう1人の少女が追いかけてくる「やっと追いついた」後ろの少女がワタツミの手を握る「イシス痛いよ!そんなに強くしないで」ワタツミが怒るとイシスはため息をつく「いくら海が好きと言っても砂浜を走ると危ないよ!」イシスがワタツミの鼻をつまむ「ふえぇーすいませーん」2人はそのまま海に入る…。

「……ツミ!、ワタツミ!」「うーん…今いい所…イシスと遊んでるの~」ワタツミがベッドで寝転がる「何寝ぼけてるの!」布団を剥ぎ取る「イシス!眩しいよ!」ワタツミが目をしょぼつかせながら見る「あれぇ…海で泳いでた…」ワタツミが起きると周りの部屋を見渡す「どうやら昔の夢を見たようですねー」イシスが笑う「ワタツミにゃーん!」ドアを開けワタツミに飛んでくる「うわぁ!バステトおはよう!」ワタツミが叫びながら挨拶をする「今日はあなたの就任式でしょ!」イシスが叫ぶ「ワタツミちゃんがねー私達のリーダーになるの私楽しみだったんだにゃ!」猫耳のバステトが猫語で話す「そうだった!」ワタツミが飛び起きると飛び出して行った。

「本当に大丈夫かにゃ?」バステトがイシスに首を傾げながら聞く「まぁ…ワタツミの事よ、何とかなるわよ」イシスがやれやれと言った感じで笑った。

「なによ、朝から騒がしいですね」廊下から1人が歩いてくる「アテナさん!」「2人ともおはよう、もう少しで始まるわ」アテナが言うと「イシスさん一緒に行くにゃー!」バステトがイシスの手を掴み走り出す「あなた達…一応神なのよ…」アテナが苦笑いしながらついて行った。

  「ワタツミさん!こっちこっち!」ワタツミが廊下を走っていると手で誘導してくれる「ありがとう!ネイトさん!」ワタツミが扉を開ける「今!ここに!この神界リーダーをワタツミにする!」視界の声が聞こえワタツミが前に立つ「わぁー!」周りから歓声が沸く。

「ワタツミ様何か一言」司会の人がマイクを渡す「え!?私ですか?」ワタツミが驚く「もちろんですワタツミ様、あなたはこれからこの神界リーダーなのですから。ほらどうぞ」と背中を押され前に出る「えっと…神界リーダーになりましたワタツミです!こ…今後は…この神界の…リ…リーダーとして…悔いのないように…したいと思います…よ…よろしくお願いします!」頭を下げる。

しばらく沈黙があると「ワタツミバンザイ!」イシスが叫ぶと周りから歓声が沸いた「イシス…」ワタツミから涙が流れる。

 「良かったわワタツミ」イシスが部屋で泣いているワタツミの頭を撫でる「だってぇー!人前で話すなんて無理だしぃー!」枕に顔を埋めている「まぁにゃーワタツミは元々臆病だからにゃー仕方ないにゃー、よくやったにゃ!」バステトが親指を立てる「バステトあなたは語尾に『にゃ』つけるのを辞めてくれないかしら」アテナが言うとバステトが耳を動かす「私はネコの女神…語尾に『にゃ』は必須なのにゃ!」バステトはまた親指を立てる。

「そんな強調しなくても…」アテナが軽く引いた「まぁまぁ2人とも、今日はめでたい日なんだから」イシスが言う「私に務まるかなぁ!?」ワタツミが泣きながら叫ぶ「もし務まらないと思ったら私達が手を貸すわよ」アテナが笑う「そうにゃ!ワタツミは私達のリーダーにゃ!」バステトもアテナの肩に手を回しながら言う「ありがとう皆…」ワタツミは目を拭いている「さぁワタツミ明日から忙しくなるわよ」イシスが笑う。

そして次の日「なんで私がこれをしないといけないの!?」ワタツミが昨日式典した窓の拭き掃除をしている「文句言わない!」イシスが隣で窓を吹いている。

「わー!冷たい!キャッ!バランスが!きゃー!」ガッシャーンとバケツごとワタツミが落ちる「ワタツミ様!大丈夫ですか!?」兵士たちが駆け寄ってくる。

「大丈夫よ君達ワタツミはバランスを崩して落ちただけだから」「あぁ…」兵士2人は唖然としながら戻って行った「もう!イシス!助けてくれたって良いじゃないの!」ワタツミが起き上がる「たかが窓拭きにそこまで本気になる必要ありますか?」イシスがワタツミを見下ろしながら言う「いじわるだー」ワタツミが言う「あなたももう子供じゃないんだから」イシスが窓を拭いている。

「そう言えば明日、2人があなたに会いに来るそうよ」イシスが振り向きながら隣で拭いているワタツミに言う「私に?」ワタツミが驚きながら振り向く「えぇなんの用か私も分からないわ…」ワタツミが考える「手が止まってるわよ!この窓全部拭くまで終わらないですからね!」イシスが周りにある窓を見る「ふえぇーわかりましたぁー」ワタツミが言うとそのまま黙々と作業を始めた「にゃはは~2人とも頑張ってるにゃー」バステトが角から見ている「バステトさーん覗きは行けませんよー」「うにゃ!?」アテナが後ろから笑っている「そんにゃあなたこそー覗きに来たんじゃないかにゃー?」バステトが言う「私はこの盾を拭きに来たのよ」アテナが手を伸ばすと盾が出てきた。

「あなたの武器は盾だからにゃー」バステトが言う「一応剣も出来るけど」アテナが剣も出す「にゃ?アテナさんって剣行けたかにゃ?」アテナがムッとして言う「だからその猫語辞めてくれないかしらねぇ…」アテナが言うとバステトが笑っている「以後気を付けるににゃ」バステトが敬礼すると目の前の階段を降りていった「既に猫語付いてるし…」アテナが笑いながら歩き出した。

  「終わったー!」ワタツミが地面に倒れ込む「ワタツミさんお疲れ様ですー」イシスが言う「私達だけ?」ワタツミが周りを見渡す「そうみたいですね…もう暗いので夜ご飯にしましょうか」イシスが言う「はーい」ワタツミが返事をした。

「それでリーダーさん今の気持ちはどうにゃ?」バステトがワタツミの前でご飯を食べている「ちょっ…バステトさん…声が大きいです…」ワタツミが止める「バステトはいつになったら女神らしくなるのかしら?」バステトの隣に座っているアテナが呟く「うるさいなー少女のくせにー」バステトがアテナを弄る「あなたの方が少女いや…子供…いや…幼女じゃないですか!にゃーにゃーにゃーにゃーうるさいんですよ!」「にゃっ…にゃにをー」アテナとバステトがいがみ合っている「あなた達はいつになったら仲良くなるのかしら?」イシスがワタツミの隣で食べながら言うと2人は俯いてしまった。

「明日は稽古の日よ」イシスが言う「えー私稽古嫌いにゃ…」バステトが俯く、稽古と言っても基本は自主練で瞑想とかが主にすることだ、アテナとかは盾の耐久値を調べるためにモンスターと戦うらしいが…。

「ワタツミさんは2人が来るまで部屋で待機ね」イシスが言う「はーい」とワタツミが食べ終わる「早くない?」アテナが言う「私、話ししてないからね」ワタツミが片付ける「それでは私はこれから部屋に戻ります」ワタツミが一礼して戻って行った「ワタツミちゃんも大変だにゃぁ…」バステトが食べながら言う「そりゃそうよ…リーダーになったら責任感が倍増するわ」アテナが呟く「何とか私達で不安を取れたらいいですけどね」イシスが食べ終わる「そうだにゃぁ…頑張らにゃいと」バステトも食べ終わり全員食べ終わった「ただいま~おや…?」3人がワタツミの部屋に入ると真っ暗だ「すぅ…すぅ…」寝息が聞こえる「…寝てるのかにゃ?」バステトが小声で言う「えぇ…そうみたいだね」アテナが言う「今はゆっくり寝かしてあげましょう」イシスがまた扉を閉めた「ではまた明日~」バステトが手を振ると3人は別れた。

  「うーん」ワタツミが目を覚ますと陽の光が部屋に差し込む「ふあぁーいい天気」ワタツミが言う「ワタツミさん!」ドアを勢いよく開けイシスが入ってくる「ヒャッ!」ワタツミは飛び上がり驚いた「イ…イシスさん!?」「先程神秘の森にて爆発があったようです!」「なんですって!?」ワタツミが武器を手にする「行きます!アテナさんとバステトさんにも伝えてください!」ワタツミが廊下を走る「もう向かってます!」イシスが後ろを走ると2人は城を飛び出した。

「そこの場所までは?」ワタツミがイシスに聞く「はい…恐らくここから2時間ほど奥かと…」「2時間ほどか…」ワタツミが飛びながら考えると武器を持つ「このスピードだと遅すぎる!海に出た時一気に行くよ!」2人が海の上を飛ぶ「今だ!」ワタツミが剣を振ると海が持ち上がる「この潮に乗っていくよ!」ワタツミが潮の上に乗るとイシスはワタツミの手を握る「よし!飛ばすよ!」ワタツミが剣を一振するとさらに加速をする「残り時間は?」ワタツミがイシスに聞く「このスピードだと後半時間ほど…」ワタツミが顔をしかめる「もっと飛ばす!」「これ以上はもう私が無理です!」イシスが言うとワタツミがイシスの腰を掴む「これならいいでしょ!」さらにスピードをあげるもう並のスピードでは無い「バステト達だ!」ワタツミが下を見る「よし!海を抜けるよ!」ワタツミが飛ぶとそのまま飛び出した。

海はそのまま何事も無かったかのように戻っていく「死ぬかと思ったわよ!」イシスが怒るとワタツミが笑う「あの移動だと私が飛べないスピードで移動できるから楽なのー!」2人の目の前に煙が立ち上っている「あそこだ!」ワタツミとイシスが飛んで向かった。

「なにこれ」ワタツミとイシスが驚く、何故なら森に大穴が空いているのだ「ワタツミちゃーん!はぁ…はぁ…追いついたにゃー」バステトが追いついてきた「それで…爆発の原因はなんなの?」アテナが首を傾げる「それが…誰もこの戦闘を見ている者はいなくて…」下から調査隊が飛んでくる「うーん…とりあえず何か嫌な予感がするわね」アテナが目を細めて言う。

シャーッ!となにか声が聞こえた「なんですか!?」イシスが見渡す、シャーッ何回も音が聞こえる4人は周りを見渡す「何かくる…」ワタツミが見ると下から何か飛び出してきた「わぁー!」4人が飛び散る「なんなのよコイツ!蛇か!?」アテナが叫ぶ「わぁー!とても大きいにゃ!」バステトも言う「とりあえず戦いましょう!」ワタツミが剣を構える「はぁ!」ワタツミが巨大な蛇型のモンスターを切る。

シャーッ!とワタツミに尻尾が飛んでくる「ワタツミちゃん!」バステトが手で尻尾を弾き飛ばすとそのままモンスターの腹を殴る。

シャーッ!モンスターが首を振ると口を開ける「まずいわあれ」イシスが言うと3人にレーザーが放たれる「はぁ!」バシーン!とアテナが前で巨大な盾で防いでいる「今です!」アテナが言うと「はぁ!」イシスが杖で魔法を放つ「水竜よ!私に力を!」ワタツミが剣を上にあげると剣の上に水の竜が現れる「はぁ!」ワタツミが剣を振ると水竜がモンスターに突進しそのまま飲み込んでいく「はぁ!」ワタツミはモンスターを上空に飛ばすとそのまま地面にたたき落とした。

シャーッ!とモンスターが荒ぶっている「これで終わりにゃ!!」バステトが強烈な一撃をモンスターの腹に与えそのまま爆発して消えてしまった。

「はぁ…はぁ…何よいきなり…」ワタツミが言う「とりあえず戻りましょう。何かがおかしいわ」イシスが言うと4人は兵士と共に城へ帰っていった。

「あったよ天聖樹」エキドナがキーボードを止める「どこだ?」ラジエルが覗き込む「この世界最果て地…しかも厄介だ…。神達がその樹を守護しているのか…先に散らした方が良いな…アイツを解き放つぞ」ラジエルが言う「そうっすね…アイツを大量投入して守護達をどかさないとな、我々も最果ての地まで行くのに時間かかる…」エキドナが悩む「そうか…なら行かなければいいんだ」ラジエルが言う「まさかここから攻撃するつもりか!?」エキドナが言う「あぁ…隙を見てここから攻撃をぶち込む、そのためには結界を破らなければならないが…それはアイツらスネークバスターの役目だ」ラジエルが言う「まぁロックオンさえ出来たらここから攻撃をぶち込むことは可能だ…だが危険な賭けになるぞ、良いのか?ラジエル」ラジエルは、頷く「我々が突っ込んで負けるよりはマシだろ」ラジエルが笑顔で言うとエキドナも笑った「そうとなれば準備だ!」エキドナとラジエルが動き出した。

 「なんなのよあのモンスターは!」ワタツミがベッドに飛びつきながら言う「あのモンスターは初めて見ましたね」イシスも言う「森の女神イシスでも分からないかー」ワタツミが言う「とりあえず…調べないといけないわ…何か嫌な予感がする…」イシスが考える「久しぶりに戦ったにゃー」バステトが手を動かす「…にしてもねぇ」アテナが唸る「誰かこの事について詳しい人は居ないの?」ワタツミが聞く「いにゃいことはないよー」バステトが耳をパタパタさせる「と言うと?」イシスが聞く。

「にゃははー!私良い人知ってるにゃん!」バステトが言う「ほんと!?どこどこ?」ワタツミがバステトに詰め寄る「この世界の最果ての地にゃ」バステトが言う「それって…」アテナが言う「天聖樹の場所ね」イシスが言う「そうにゃ」バステトが親指を立てる「だが…そこまでどうやって行く?」イシスが言うとワタツミが思いつく「私の水竜で行きましょう」ワタツミが自信満々に行った時イシスが倒れる「イシスー!どうしたー!」ワタツミが飛び上がる「あの水竜ね、あはは…」イシスの目が回っている「これはダメだにゃー」バステトがイシスの顔を見る「そこまで酷い!?」ワタツミが叫ぶ。

「とりあえず飛びましょうか羽があるでしょう君達には」アテナが言う「そうだった」ワタツミが思い出す「どれだけ水竜に甘えてるんですかワタツミさん」イシスが頭を小突く「痛い!もう!」ワタツミが言う「もし敵が…」リリリリー音が鳴る「私だわ」アテナが出ていく「今のは…緊急連絡ね」イシスが言う「緊急連絡はやばいねぇー」バステトが耳を震わせるとドアが開かれる「ワタツミさんに派遣した調査隊2名の通信が途絶えたそうです、途絶えた場所は神秘の森…」3人は絶句する「あの爆発との関係性は?」イシスが聞く「現在調査中らしいです」アテナが胸に手を当てる「こんなこと今まで1度も無かったのに…」イシスが考える「とにかく!」ワタツミがベッドを叩く「これは非常事態!私達も動きましょう!」「さすがワタツミちゃん良いこと言うにゃー」バステトが頬をつつく「でも私達だけじゃ…」「あら?私達もいるわ」扉の前に立っている「ネイトさん!そして…」「初めまして、テフヌトと言います」隣で挨拶する「え?テフヌト?」イシスが言う「え?イシスさん?」「やっぱり!テフヌトだよね!」イシスが抱きつく「お久しぶりです!」テフヌトが泣いている「えっと!2人とも知り合い?」ワタツミが言う「えぇ…小さい頃ね良く遊んだのよ、まさかここに来たとはね」ワタツミが頷く「初めまして私ワタツミと言います」「私は猫の女神バステトだにゃーよろしくにゃ!」「知性の女神アテナです」3人が挨拶をする。

「話は全て聞いたわ私達もお手伝いさせて頂戴」ネイトが言う「もしあのモンスターを操っているのが敵だとしたら相当な実力の持ち主よ」ネイトが腕を組みながら言う「出発は早めの方がいいわね…もしかしたら敵は天聖樹を狙っているのかもしれない」テフヌトが呟く「天聖樹を?どうして?」ワタツミが言う「この世界にはね7つの天聖樹があるの、その7つの天聖樹がもし破壊されてしまえば……」テフヌトが止まる「天聖樹によって制御されていたスペースワールドの空間全てが大爆発を起こし消滅する」ネイトが後付けで言う「えぇ…」4人は驚く「だったら尚更じっとしてられないにゃ!」バステトが立ち上がる「待て!誰が敵なのか、そして天聖樹を狙っているのかがまだ分からない!とりあえずまずは天聖樹の神様にこの映像を見せて確かめるしかない」ネイトが地中から地上に飛び出してくるモンスターの映像を見る。

シャーッ!と声がした「嘘でしょ!?」6人は部屋を飛び出した「なんでここにもいるのよ!」ワタツミが言う「もし敵が天聖樹を狙っていたのだとすれば、邪魔者は排除したいわよね…」ネイトが剣を持つ「とりあえず行きましょう!」イシスが魔法を詠唱すると緑色の球体が無数に出てきた「はぁ!」一斉に放出する「水竜ちゃん!力を貸して!ワタツミが剣を振ると巨大な水竜が敵に襲いかかる。

シャーッ!敵がワタツミに向かい突進すると目の前にテフヌトが…「吹き飛びなさい!」目の前で爆風が起こり敵が吹き飛ぶ「あちゃー私の出番か」ネイトが斧を持っている「これで終わりよ!」ネイトが縦回転を始めそのまま敵を斧で叩き落とす。巨大な爆発と爆風が木々をなぎ倒していく…シャーッ!と大きな咆哮が聞こえるとそのまま白い雲となり空へ消えていった。

「いやー6人になるとやはり早いね!」ワタツミが言う「でも女神6人でこんなに苦戦してたらまずいわね…」ネイトが斧を抱える「私の水竜も限界かなー?」ワタツミが剣を見る「あれ?水竜って剣なの?」イシスが言う「そうだよー私が名付けたの!水竜って」ワタツミが剣を振る「とりあえず明日!出発するわ!テフヌト行けるわね?」ネイトが振り向くとテフヌトは笑いながら親指を立てる「なんだにゃー?」バステトが2人を見る「私達が移動してることを敵に知られるとまずいからテフヌトにちょっと手伝って貰うことにしたの。まぁそれは明日のお楽しみよ!」ネイトが笑う「とりあえず!今日はゆっくり寝て明日から女神大冒険の始まりよ」アテナが言う「アテナさん…そんなこと言うんだにゃー?」バステトが近寄ってくる「う…うるさいわね!とりあえず帰るわよ!」アテナが飛んでいく「照れたにゃー?照れたにゃ?」バステトが追っていく「照れてない!付いてくるなー!」アテナとバステトが飛んでいく「あの2人なんだかんだ仲良いよね」ワタツミがイシスの方を向くと「アテナさんもバステトさんの前になると言い方が変わりますもんね~」とイシスは頷いている。

「私達も行きましょうか」ネイトが斧を収めて言う「そうね」テフヌトが言うと4人がアテナとバステトの後を付いて行った「照れてたにゃー?照れてたにゃー!?」「ばすてとぉー!もう辞めて~!」アテナが泣きながら叫んでいる「まだやってるわ…」4人が唖然としながら2人を見ていた……。
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