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第三章 帝国留学と闇の里
〈165〉闇の里の民5
しおりを挟む「君が、リンジーだね?」
「はい」
レオナの部屋に入ってきたベルナルドは、ローゼン公爵であり、辣腕で知られるマーカム王国氷の宰相でもある。
その腕に顔面蒼白でもたれかかるのは、プラチナブロンドと水色の瞳が美しい、レオナの母アデリナ・ローゼン。氷薔薇夫人と絶賛を集める美女である。
ベルナルドは、アデリナを丁寧にソファへ座らせ、それを支えるように隣に腰掛けた。フィリベルトが、アデリナと反対側に腰掛け、ローゼン公爵家が三人並ぶ形になった。
リンジーが素直にベルナルドの足元に膝を突くと、その背後に、ルーカス、ヒューゴー、マリーが立つ。まるで包囲網だな、と思わず苦笑が漏れる。
「フィリベルトから大体聞いている。レオナが世話になっているね」
リンジーは、思わず目を見開いた。
王国宰相が、一隠密に礼を言うなど普通なら考えられないことだが――これもまた娘を溺愛している、という噂通りか、と腑に落ちる。
「だが今一度、直接問いたい」
「は」
「レオナのためにその身を捧げる、その真意を」
ゆるやかに見下ろす瑠璃色の瞳が、リンジーを射抜く。
確かに威厳という圧はあるが、同時に情も感じる。不思議な男だな、と思う。
「捧げる、ちゅうのは語弊がある」
今日は覆面をしていない。
濃い紫の髪色が、窓から差し込む夕日を受けて輝き、狐目から覗く黒紫の瞳が、潤んでいる。
「……全身全霊で、レーちゃんに仕えたい、が正しいよって」
ニヤリ。
彼らしい、わずかに口角を上げた笑み。
「なるほど」
ベルナルドも、ニヤリと笑む。
「見つけたのか、闇の子よ」
「そうや」
「了承する……レオナを、宜しく頼む」
リンジーはそのまま跪いた姿勢で、右の拳を左胸に当てる。
「レオナ・ローゼン様を我が主君と仰ぎ、この命を持って生涯に渡り仕えることを、ここに誓う」
「確かに」
「儀式は、夜に。それまではなんとか持つはずや。準備がしたい。そこの侍従をお借りしても?」
リンジーは、ヒューゴーをちらりと見やった。
「許そう」
「父上……」
珍しく不安そうなフィリベルトに、ベルナルドは優しく微笑む。
「心配はいらないよ、フィリ。マーカム王国闇の里の子は、自身が生涯仕える主君を探すものなんだ。滅多に仕えない代わりに、その忠義は絶対なんだよ」
「さーすが宰相はんやな」
「王国のことは、一通りこの中に」
ベルナルドは、イタズラっぽくその人差し指で、とんとん、とこめかみをつつく。
リンジーは、
「だから、闇属性であっても生かされてるんやで。勉強なったのおー、ぼん」
とベルナルドの隣で縮こまっていたその頭を、床に膝を突いたまま、ぽんぽんと叩く。
本来大変失礼なことだが、なぜかフィリベルトはそれを甘んじて受けた。
「マーカムの……闇」
「そうやぁ。当然王宮にも、何人かおるんちゃうかな」
「それは機密事項だよ、リンジー」
ベルナルドは、諦めにも似た笑みをたたえている。
「くく。認めたのと同じやな」
「公然の秘密というやつだ」
「はー。……奥方様」
リンジーは、方向を変えてアデリナの膝元に片膝を突いた。
「レーちゃんには、今からわいが封印そのものになって、入りますよって。けったいな男が大事なお子さんに貼りつくんは、かなわんかもしらんけど……どうかお許しください」
「あ、あなたは……」
アデリナから、ほろほろと涙が落ちる。
「それで、よいの?」
「ええんです。レーちゃんはとても優しく、賢く、温かい良い子やねえ。宝物をたくさんもらいました」
「宝物?」
アデリナが、そっとリンジーの両頬に、両手で触れる。
「わい、人が嫌いやってん。みーんな、自己中で、欲望にまみれて、奪って、殺す。淫らで、汚いと思ってました。わいも含めて」
リンジーは、その手に自身の手を重ねる。
「でも、あないに無償で人を気遣い、愛する子もおるんやねえ! 素直に綺麗やなって、思ったんです」
そしてそれを離して……立ち上がる。
「やから……守りたいねん……!」
深く礼をして。
ヒューゴーに
「行くで。時間ない」
短く声を掛けた。
※ ※ ※
「どこへ……?」
リンジーの後を素直に追いかけるヒューゴーが尋ねる。
「もう日が暮れる。闇の力が増してくるさかい、儀式の準備を急ぐ。わいの身を清めなあかん。浴室へ」
「分かった!」
「それから、香木はあるか」
「ある」
「できれば白檀」
「……ある」
「さーすが、公爵家」
白檀は、別名サンダルウッド。
亜熱帯地方の常緑樹で、マーカムの最南端に少しだけ栽培されている、大変高級な素材だ。上品で甘い香りがするので、よく貴族の扇子の素材に使われている。
「わいの身体流す時に呪を唱えて欲しいねん。『アビドヤー』」
「『アビドヤー』だな?」
「えらい素直で気味悪いのー」
「……同じ主君に仕えてるからな」
「せやな、相棒」
「はは! そうだなー!」
「二人目やけどな」
「?」
リンジーは、ナジャを想う。
記憶の中の彼は、なぜかいつも笑顔で、手を繋いでいる。
「さーて。お清めやから、水でええ。祈りながら座るから、ザバザバ頭から流してくれるか?」
「まかせろ」
湯帷子を着た二人で、浴室に入る。
ヒューゴーは、木桶にたっぷりと汲んだ水で、リンジーの頭から遠慮なくザバザバと浴びせた。
濡れた布越しの背中に見える、いくつもの傷跡。
隠密が歩んできた過酷な道を示しているかのようで、ヒューゴーは胸がチリチリと痛んだ。
手で複雑な印を組みながら、朗々と唱えられるその詔は、歌のようで、詩のようで、耳心地よく、体内の魔力が増していく感覚があった。
「……オーム」
静かに、リンジーがその口を閉じた。
気がみなぎっているのが、ヒューゴーにも分かる。
「うし。ヒューゴー、頼みがある」
湯帷子を脱ぎ、身体を拭きながらリンジーが言うので
「お前を殺す以外なら、なんでも頼まれてやる」
ヒューゴーは先手を打った。
「えー、あかんの?」
「レオナ様が悲しむ」
「げえー……ほな、絶対成功させなあかんなあ」
「そういうことだ」
ふたたび黒装束を身につけたリンジーは、す、と手を前に出した。
「ほな、これを預けるわ。闇の里の宝刀のうちの一つでな。『黒蝶』言うて、なんでも切れる」
言いながら、黒光りする小刀を、鞘からすらりと抜いて見せる。
「何を切る?」
「失敗したら、わいとレーちゃんの縁を切って欲しいねん……言葉じゃ分からんやろ? けど、その時になったら分かる」
「任された」
ぐ、と小刀の鞘を握り、ヒューゴーはリンジーを見上げる。
「大丈夫だ。レオナ様は、絶対おまえを守ると思う」
「……無事終わったら、酒でも飲もや」
「おう!」
リンジーは、心が軽くなるのを感じて、戸惑った。
誰かに背中を預けるのは初めてだからだ。
「未熟やが、ええ男やな」
「ああん?」
「あとで、たーんと鍛えたるわな」
「なんでてめぇの方が上からなんだよ!」
「わいのが断然強いからや」
「……くそー」
「お? 認めんのん? 意外やな」
「認めねえ! まず勝負しろ!」
「ええけど、自分、死ぬで?」
「死ぬやつ禁止!」
「そんなん、わいのが不利やんけ」
「うるせえ! とにかく、死ぬやつは、禁止!」
リンジーは、ゲラゲラ笑った。
ヒューゴーが、この世への『未練』を作ろうとしてくれ、またそれが不思議と心地よかったからだ。
――何も持たないリンジーにとって、未練は、あればあるほど、死ににくくなる。
そのことを知っているということは、こいつも孤独に死線をくぐり抜けて来とるんやなー、とリンジーは大きく息を吐く。
「せやなー、マリーちゃん可愛かったし。口説かにゃなー」
「ああん?」
「お? それもあかんの?」
「あかん!」
「まだ口説いとらんねやろ?」
「うっぐう、とにかく禁止!」
「ギャハハ、へたれ!」
「うるせえ!」
「ほんま、へたれやなー」
「へたれ言うな!」
ぎゃいぎゃい言い合いながら、レオナの部屋の前に着いた。
ヒューゴーの腕の中には、あるだけの白檀の香木が。
「ちっ、強まっとる」
部屋に入る前から、闇の魔力の気配を感じた。
「一緒に入るんは、ヒューゴーだけや……巻き込まれたらごめんやでえ」
「上等!」
扉の前で、心配そうに二人を見送る面々。
リンジーは、ただ、頷いた。
「「いざ!」」
※ ※ ※
人払いと、できうる限りの結界を済ませ、リンジーはレオナのベッド脇で静かに坐禅を組む。
ヒューゴーは、真っ暗な部屋の真ん中。大きな金属皿の上で少しずつ白檀の香木を、その火の魔力で焚く。
甘く芳ばしい香りが、部屋を満たしていくと。
「う……ふう……」
レオナが苦しみだした。
「熱い……熱いよ……やめて……」
ベッドの上で、七歳の女の子が苦しみ、顔をイヤイヤと振る光景は、普通なら胸が痛い。が。
「遊ぶなら、わいと遊ぼや」
リンジーがそう声を掛けると、むくりとベッドから半身を起こしたレオナ。口角が歪んでいる。
「なあんだ、やっぱり知ってたのかあ。そういう君は、面白いね。ひとつの身体に二つの魂。苦しくなあい?」
「せやなあ」
「こっちにおいで。ぜーんぶ、滅ぼしてあげるよ」
「なんで滅ぼすん?」
「その方が、楽しいから」
「滅ぼしたら、なんもなくなんでえ」
「……」
「なくなったら、つまらんで。そう思わん?」
「うーん」
するりと、レオナがベッドから降りた。
寝間着で、とてとてと坐禅を組むリンジーの傍らにきて、膝を抱えて座る。
「なくなったら、また真っ暗になる?」
「そうや」
「そっかあ。君は、僕のこと知ってるんだね」
「うん。災禍の神、ゼブルやろ」
「……その名前嫌い」
「せやなあ。人間が勝手に名付けたんやもんな」
「でも、この子は優しいんだよ。僕のこと、追い出そうとはしないもん」
ゼブルは、愛おしそうにレオナの胸に手を当てた。
「いつだったかの子は、赤い目は悪いものだって言われて、木にくくられて生きたまま焼かれたんだよ。で、僕を憎んで、心が壊れちゃった」
「だから、ヒトを?」
「殺しまくってあげたんだー。木から降りて見せた時は、みんなビックリしてて、面白かったなあ」
「すっきりしたかいな?」
「ううん、すぐに飽きちゃったから、その国だけ滅ぼしたの」
ヒューゴーは、声を上げないように努力をしていたが――戦慄で今にも膝が崩れ落ちそうだった。
薔薇魔女の真実とは……
「僕は別に平気だけど、そんなことしてくる人間なら、いらないかなって思ったの」
「だから、今も出てきたんか?」
「そ。人間て、ほんと懲りないよねー! 酷いこといっぱい言う」
「レオナのことが、好きなんやなあ」
「好き? え、好き?」
ばあ、とレオナの顔が輝いた。
「これが、好きっていうこと?」
「そうやでえ、ゼブル。嫌なことされたら、守ってあげたい。何かしてあげたい。一緒にいたい。違うか?」
「そう! へえ、好きってこんな気持ちかあー! じゃ、他の人間滅ぼしても良いかな」
「レオナが寂しがるで」
「……あー、なんだっけ、と、と、とも」
「ともだち」
「それ! 欲しいって、言ってたもんなー。そっかあ、じゃ、人間必要だあ。どうしよう」
「戻られへんのんか」
「そうなんだよ。僕、冥界の存在だから、贄がないと」
「わいの魂をやる」
「ふーむ」
「足りんか?」
「ふふ。ナジャとリンジー、どっち?」
「そら、リン……ぐ……」
「分かった、ナジャだね。ナジャもリンジーが好きだね! いいね!」
「……くそ……」
「安心して、闇の魔力は残してあげるよ。レオナのために」
「っっ……」
「なら、リンジーも、贄を出して」
「わいの……? そら、なんでも……」
「その、胸の奥でキラキラ光ってるやつが欲しい」
リンジーは、胸に手を当ててみる。
「さっきから、あったかくて、ふわふわで、良い匂いがするんだ!」
ゼブルの言葉に、思わず苦笑した――それが何か分かったからだ。
「これは――思い出やな」
「思い出?」
「せや。レーちゃんと過ごした時間。大切な言葉。わいの宝物や」
「宝物!」
「うん。やる」
「じゃ、ここの宝箱に、一緒に入っててあげる」
レオナの小さな胸の真ん中を、ゼブルは指さす。
「そ、か。ほな」
「うん! 魂やすめの術だね!」
「……そこまで知っとんのかい」
「僕、これでも神様だよー。ずーっと一緒にいようね、ナジャ、リンジー」
「ああ」
頷き、坐禅を組み直す。
その足の中にレオナを迎え入れて、その背中にぴたりとくっつくようにして抱きかかえ、大きく手で印を切る。
「――冥界神バアルよ、月の間にその扉を開けよ。我はゼブルに全てを捧げまする」
「父よ、バアルよ、我はこの者を糧に、永遠に近い眠りにつこう」
「夜の狭間にその扉を閉めよ。ティミラ、ティミラ、ティミラ」
「ブジャンガ・シャヴァ・パリヴリッタ」
「「オーム」」
じわあ、と二人の身体から出た黒い霧が、とぐろのように包み込み、その中心で眩い光の玉が二つ産まれて……レオナに吸い込まれた。
災禍の神との対話を通じて魂を捧げ、縁を結び、退屈を祓い、強固に身を絡めることで成る、魂やすめの術。
リンジーは冥界との繋がりを一生背負い、自分自身の命でもって、レオナの封印と成った。
そうして、レオナはリンジーとの思い出を全て喪う変わりに、ゼブルの封印に成功したのだった。
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お読み頂き、ありがとうございました。
国を滅ぼした薔薇魔女の秘密。
歴史は時にねじ曲がって伝わることも、あるかもしれません。
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