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ノナール帝国 ナアラ村2
しおりを挟む宿に帰るまでの帰り道の事だった
「レデア!到着していたのか!?」
「おや、アンタら今到着かい?」
「レデア、隣のちっこいのはなんだ?」
同じ調査団の人達のようだ
ジャイドさん達のチーム?のようにモンスターオンリーチームじゃなくて
人間とモンスターとの合同チームみたいだ
「あーこの子はヒヨリだ
詳しくは団長から話があるさ、早く宿に行って一息着いてきな」
一応会釈はしといたよ
ん?団長?…団長って誰?
「ねえレデアさん…まさか団長ってジャイドさん?」
「ああ、副団長はドルフだよ」
無口だけ優しいドルフさんな…あの人副団長なんだ
レデアさんに引っ張られ着いた先は純喫茶っぽい喫茶店だった
「ウェロヴァ茶2つ頂戴」
「はいよー好きな席でお待ちください」
「ウェロヴァ茶?」
飲んでみるとほうじ茶とジャスミン茶を混ぜたブレンド茶っぽい感じだ
両方好きな私的にめちゃくちゃ好きな味だ
宿から戻るとジャイドさんに呼ばれ部屋に行くと
何がどうして私の素性やらを知ったのか知らないが
まさかのロンズデールからわざわざ私を探しにきたとか笑えない
なんか兵達が近くまで来てるんだってさ
話を聞けば私の使った魔法スキルの痕跡を辿って来たららしい
えっ?何それ、そんな事出来るの?
ジャイドさんとレデアさんのWで魔法スキル【変化】を掛けられ
猫獣人にされた金に近い茶髪に猫耳にしっぽ猫っぽい口元に鼻
「取り敢えずヒヨリ アンタの名前は日和が由来だったね?今からその姿ではリナと名乗りな
意味は似たようなもんだ」
「えっ?…え、えっ?」
いやだって問答無用でなんの説明も無くされたからね
そんな反応にもなりますわ
てかロンズデールの人達何なんだろうね
そんな執着する?だってジャイドさん達の話では
他国の人達もよく救世主?異世界人?を呼ぶんでしょ?勝手にさー
なら別にそこまで執着する意味あんの?
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