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約束の時間まで
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階段を滑るように降りて、廊下を走り面談室の引き戸をガラリと開けた。
部屋に入ると中央に2席向かい合うように机と椅子が用意されていた。その一方に、担任が貧乏揺すりをしながら座っていた。
亮が入ってきたことに気付くと担任は体を亮の方へ向けて、やっと来たかという顔を向けてきた。担任は机の右端に積み上げられたプリントの山を整えて、綺麗に付箋が張られたノートを広げ始めた。
顔は恐持てなのに、神経質な性格といわれる通り、机の上は綺麗に整理整頓されていた。
用意されていた担任の向かいの席に向かうと亮はさっと進路シートを担任のノートの上に置いた。
遅れて提出物を出すことはあっても、自らすすんで出すことのない亮の行動に少し驚いている様子。早く切り上げたいだけなのだが、それを亮の改心と受け取ったのか、うんうんと微笑みながら担任は頷くと提出された目の前の紙に目を通し始めた。
すると、険しく眉間に皺を寄せ表情が固くなっていく。
スキンヘッドからうっすらと汗が浮かびはじめた。
「ん?お前、これ、前いってたのと随分と違う方向にいってる…どういう…?前は法学とか、経営学やりたいっていってたよな。」
担任はポケットからハンカチを取り出して、額から今にも流れ落ちそうな汗を拭った。
「どのみち、難関国立大でもお前の頭なら問題ないと思っている。勿論、お父さんの血を引き継いでいることも知ってる。お前の実力もちゃんとわかっているよ。でも、わざわざ危ない橋を渡る必要は…ないんじゃないか?」
前傾姿勢で訴えてくる担任の目は焦りが浮かんでいるように見えた。
担任の反応は予想していた。
進学校側からすれば、卒業生の進学先は重要だ。難関校に合格すればそれだけ学校に箔がつく。それなりの能力を持っているのなら、当然難関校へ進学してほしいというのが本音だろう。それが担任の評価に影響するのなら、尚更だ。
だが、進路シートの希望進学先欄に書かれていたのは、見知らぬ名前。
希望校欄には、映画界の技術を追い求める者において、誰もが憧れる学校を書き込んでおいたのだ。
数学を教える担任のキャパシティをオーバーしているようだ。穴が開くほどシートを見つめていた。
「前は、将来を考えるなら大学進学をと思っていました。この道が狭き門だということは、わかっています。でも、やっぱり自分の気持ちに正直になろうと考え直しました。」
「いや…でも。もう少し時間はあることだし、現実的に考えてみてもいいんじゃないか?」
担任は、考えを改めてくれと懇願するような目で訴えてくる。
その目をみて昔小学生の頃の担任は、夢をもてと言っていたことを思い出した。
それから数年経てば、現実をみろ、か。
勿論夢ばかり見ていても、資本主義の社会で生きていくことはできない。そのくらいわかっている。
でも、現実にがんじがらめになった生き方は正解なのだろうか。
一体どちらが正解なのだろう。
正しい道は、どちらか一方にしか見いだせないのだろうか。
思わず亮から苦笑が漏れた。
思考の波から抜け出して、壁にかけられた時計に目をやれば、唯との約束の時間まであと少しだった。
唯は、待っていてくれているだろうか。
もしかしたら、屋上で別れてから唯は急いで帰宅してしまった可能性すらある。
唯を追いつく為には、少しでも早く終わらせなければ。今日という日が終わってしまったら、後がないと、頭の中で警告音が鳴っていた。
そう思い始めたら、いてもたってもいられなくなる。
一刻も早くこの不毛な時間を終わらせたい。
亮は、担任を睨むようにして
「熟考した結果なんで。では、失礼しまーす。」
といって、亮は早々に席を立ち足早に教室を出た。
勝手に行ってしまう亮に教師が止めようと立ち上がると、机に足が勢いよくぶつかった。その衝撃が机を震わせ、綺麗に積み上げられたプリントの山が雪崩のように床へと流れ落ちていった。
担任の身体はバラバラになったプリントに気を取られ、亮を追うことができず、声だけが「宮川!勝手に切り上げるな!」追いかけてきた。
廊下まで亮の耳にも入ってきたが、聞かなかったことにして、面談室前で順番待ちをしている次の女子生徒に「終わったぜ。」と声をかけた。
女子生徒は、困惑した表情で
「まだ、宮川君のこと呼んでいるみたいよ。」
「そうみたいだな。じゃ、お先。」
わかったといいながら、その場を離れていく亮の矛盾に女子生徒は、ひたすら首をかしげていたようだった。
********
唯が教室に戻ると半分以上の生徒は、学校を後にしていた。
残された生徒は数人で集まって会話を楽しんでいたり、自習していたり、相変わらずプリントと睨めっこしていたり…それぞれの時間を過ごしていた。
人数が少ないせいか、心なしか教室がひんやりしているようにも感じる。
窓際のカーテンが揺れると、唯の心が吹き抜ける風で冷えていくような感覚に襲われて、思わず両手で自分の腕をさすった。
唯は自席に戻り着席すると、分厚い参考書やらノートやら筆記用具が机に乱雑に散らばっていた。
自分の番が回ってきたことに気づかずに、生徒に呼ばれて、慌てて面談に向かったことを思い出しながら、机の横に掛かけている鞄を手にとって膝の上に乗せた。
書籍類を一つ一つ鞄に収めながら、ため息をつく。
こんなはずじゃなかったのに。
本当は、今日一日亮と言葉を交わすのは最低限に留めようと思っていた。
昨日の誕生日プレゼントの礼をいって、また明日と手を振って、すぐに立ち去る。
そうすれば、隠しきれない多少の変化も悟られまいと思っていた。
でも、面談の順番を終えて、教室に帰ってきても亮の姿を見つけることができず、結局最小限の会話だけという策は変更せざるを得なくなった。
仕方がない。なるべくいつも通りにしよう。
何か言われても、のらりくらりとかわしていけば何とかなる。
いつも以上に頑丈な仮面を被っていれば、きっと大丈夫。
短時間であれば剥がれることはない。
そう思っていた。
でも、蓋を開けてみれば。
いつもとは違う雰囲気の亮に、昨日の出来事をもう耳に挟んでいるのだろう悟った。
知られていることがわかった途端、どんどん亮のペースに飲まれていた。
あの時、亮の『今日で終わりにする』という言葉にどんな意味が込められていたのか、わからなかったけれど、唯の気持ちをぐらつかせるには十分だった。
滅多に見せない真剣な眼差しが不安定な心に、痛いくらい突き刺さった。
いつもの幼馴染みでいたかったはずなのに。
そんな顔されたら、頼りたくなってしまう。
何もかも、吐き出して、その胸に飛び込んでしまいたくなった。
そんな衝動を押し込めようとすればするほど、頑丈に作ったはずの仮面は呆気なくバラバラと音を立てて足元に落ちていった。
そして、残ったのは情けなく歪んだ素顔だけだった。
最後の参考書を取ろうと手を伸ばしたが、思いのほか重くて本が手から滑り落ちる。
その衝撃で、シャーペンが床に転がり落ちた。
コロコロと転がり続けるシャーペンは、誰もいない右隣の席の椅子の下で勢いを失くして立ち止まる。
そのまま動かないペンをぼんやりと見つめた。
もう、これ以上亮と顔を合わない方がいい。
また、同じように引き止められたら、いつでも離れられるようにしていた亮の隣から、離れたくないときっと思ってしまう。
亮の足枷にだけは、なりたくない。
大きくため息をつく。
唯は、席から降りてしゃがみこみながら隣の席の下のペンに手を伸ばし、拾い上げて、筆箱にいれると、強引に鞄に押し込んだ。
時計を見れば、亮の言っていた時間まであと少しだった。
どんなに早い人でも30分はかかっている面談を、そんな短時間で終わらせるなんて、到底思えないけれど。
亮が戻る前に、帰ってしまおう。
今出れば、顔を合わせることなく先に帰れるはず。
帰ってしまったこと咎められたら、約束した覚えはないと突っぱねればいい。
唯は、重くパンパンに詰め込んだ鞄を無理矢理閉めて席を立った。
部屋に入ると中央に2席向かい合うように机と椅子が用意されていた。その一方に、担任が貧乏揺すりをしながら座っていた。
亮が入ってきたことに気付くと担任は体を亮の方へ向けて、やっと来たかという顔を向けてきた。担任は机の右端に積み上げられたプリントの山を整えて、綺麗に付箋が張られたノートを広げ始めた。
顔は恐持てなのに、神経質な性格といわれる通り、机の上は綺麗に整理整頓されていた。
用意されていた担任の向かいの席に向かうと亮はさっと進路シートを担任のノートの上に置いた。
遅れて提出物を出すことはあっても、自らすすんで出すことのない亮の行動に少し驚いている様子。早く切り上げたいだけなのだが、それを亮の改心と受け取ったのか、うんうんと微笑みながら担任は頷くと提出された目の前の紙に目を通し始めた。
すると、険しく眉間に皺を寄せ表情が固くなっていく。
スキンヘッドからうっすらと汗が浮かびはじめた。
「ん?お前、これ、前いってたのと随分と違う方向にいってる…どういう…?前は法学とか、経営学やりたいっていってたよな。」
担任はポケットからハンカチを取り出して、額から今にも流れ落ちそうな汗を拭った。
「どのみち、難関国立大でもお前の頭なら問題ないと思っている。勿論、お父さんの血を引き継いでいることも知ってる。お前の実力もちゃんとわかっているよ。でも、わざわざ危ない橋を渡る必要は…ないんじゃないか?」
前傾姿勢で訴えてくる担任の目は焦りが浮かんでいるように見えた。
担任の反応は予想していた。
進学校側からすれば、卒業生の進学先は重要だ。難関校に合格すればそれだけ学校に箔がつく。それなりの能力を持っているのなら、当然難関校へ進学してほしいというのが本音だろう。それが担任の評価に影響するのなら、尚更だ。
だが、進路シートの希望進学先欄に書かれていたのは、見知らぬ名前。
希望校欄には、映画界の技術を追い求める者において、誰もが憧れる学校を書き込んでおいたのだ。
数学を教える担任のキャパシティをオーバーしているようだ。穴が開くほどシートを見つめていた。
「前は、将来を考えるなら大学進学をと思っていました。この道が狭き門だということは、わかっています。でも、やっぱり自分の気持ちに正直になろうと考え直しました。」
「いや…でも。もう少し時間はあることだし、現実的に考えてみてもいいんじゃないか?」
担任は、考えを改めてくれと懇願するような目で訴えてくる。
その目をみて昔小学生の頃の担任は、夢をもてと言っていたことを思い出した。
それから数年経てば、現実をみろ、か。
勿論夢ばかり見ていても、資本主義の社会で生きていくことはできない。そのくらいわかっている。
でも、現実にがんじがらめになった生き方は正解なのだろうか。
一体どちらが正解なのだろう。
正しい道は、どちらか一方にしか見いだせないのだろうか。
思わず亮から苦笑が漏れた。
思考の波から抜け出して、壁にかけられた時計に目をやれば、唯との約束の時間まであと少しだった。
唯は、待っていてくれているだろうか。
もしかしたら、屋上で別れてから唯は急いで帰宅してしまった可能性すらある。
唯を追いつく為には、少しでも早く終わらせなければ。今日という日が終わってしまったら、後がないと、頭の中で警告音が鳴っていた。
そう思い始めたら、いてもたってもいられなくなる。
一刻も早くこの不毛な時間を終わらせたい。
亮は、担任を睨むようにして
「熟考した結果なんで。では、失礼しまーす。」
といって、亮は早々に席を立ち足早に教室を出た。
勝手に行ってしまう亮に教師が止めようと立ち上がると、机に足が勢いよくぶつかった。その衝撃が机を震わせ、綺麗に積み上げられたプリントの山が雪崩のように床へと流れ落ちていった。
担任の身体はバラバラになったプリントに気を取られ、亮を追うことができず、声だけが「宮川!勝手に切り上げるな!」追いかけてきた。
廊下まで亮の耳にも入ってきたが、聞かなかったことにして、面談室前で順番待ちをしている次の女子生徒に「終わったぜ。」と声をかけた。
女子生徒は、困惑した表情で
「まだ、宮川君のこと呼んでいるみたいよ。」
「そうみたいだな。じゃ、お先。」
わかったといいながら、その場を離れていく亮の矛盾に女子生徒は、ひたすら首をかしげていたようだった。
********
唯が教室に戻ると半分以上の生徒は、学校を後にしていた。
残された生徒は数人で集まって会話を楽しんでいたり、自習していたり、相変わらずプリントと睨めっこしていたり…それぞれの時間を過ごしていた。
人数が少ないせいか、心なしか教室がひんやりしているようにも感じる。
窓際のカーテンが揺れると、唯の心が吹き抜ける風で冷えていくような感覚に襲われて、思わず両手で自分の腕をさすった。
唯は自席に戻り着席すると、分厚い参考書やらノートやら筆記用具が机に乱雑に散らばっていた。
自分の番が回ってきたことに気づかずに、生徒に呼ばれて、慌てて面談に向かったことを思い出しながら、机の横に掛かけている鞄を手にとって膝の上に乗せた。
書籍類を一つ一つ鞄に収めながら、ため息をつく。
こんなはずじゃなかったのに。
本当は、今日一日亮と言葉を交わすのは最低限に留めようと思っていた。
昨日の誕生日プレゼントの礼をいって、また明日と手を振って、すぐに立ち去る。
そうすれば、隠しきれない多少の変化も悟られまいと思っていた。
でも、面談の順番を終えて、教室に帰ってきても亮の姿を見つけることができず、結局最小限の会話だけという策は変更せざるを得なくなった。
仕方がない。なるべくいつも通りにしよう。
何か言われても、のらりくらりとかわしていけば何とかなる。
いつも以上に頑丈な仮面を被っていれば、きっと大丈夫。
短時間であれば剥がれることはない。
そう思っていた。
でも、蓋を開けてみれば。
いつもとは違う雰囲気の亮に、昨日の出来事をもう耳に挟んでいるのだろう悟った。
知られていることがわかった途端、どんどん亮のペースに飲まれていた。
あの時、亮の『今日で終わりにする』という言葉にどんな意味が込められていたのか、わからなかったけれど、唯の気持ちをぐらつかせるには十分だった。
滅多に見せない真剣な眼差しが不安定な心に、痛いくらい突き刺さった。
いつもの幼馴染みでいたかったはずなのに。
そんな顔されたら、頼りたくなってしまう。
何もかも、吐き出して、その胸に飛び込んでしまいたくなった。
そんな衝動を押し込めようとすればするほど、頑丈に作ったはずの仮面は呆気なくバラバラと音を立てて足元に落ちていった。
そして、残ったのは情けなく歪んだ素顔だけだった。
最後の参考書を取ろうと手を伸ばしたが、思いのほか重くて本が手から滑り落ちる。
その衝撃で、シャーペンが床に転がり落ちた。
コロコロと転がり続けるシャーペンは、誰もいない右隣の席の椅子の下で勢いを失くして立ち止まる。
そのまま動かないペンをぼんやりと見つめた。
もう、これ以上亮と顔を合わない方がいい。
また、同じように引き止められたら、いつでも離れられるようにしていた亮の隣から、離れたくないときっと思ってしまう。
亮の足枷にだけは、なりたくない。
大きくため息をつく。
唯は、席から降りてしゃがみこみながら隣の席の下のペンに手を伸ばし、拾い上げて、筆箱にいれると、強引に鞄に押し込んだ。
時計を見れば、亮の言っていた時間まであと少しだった。
どんなに早い人でも30分はかかっている面談を、そんな短時間で終わらせるなんて、到底思えないけれど。
亮が戻る前に、帰ってしまおう。
今出れば、顔を合わせることなく先に帰れるはず。
帰ってしまったこと咎められたら、約束した覚えはないと突っぱねればいい。
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