推しDom配信者↓18は合法になったら忠犬Sub↑20を抱く

子犬一 はぁて

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推しにめろめろ

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「ふう。今日も1日がんばったあ」

 寝る前のベッドで大きく伸びをする。部屋にお香を焚いてリラックスタイムの始まりだ。ヨガマットの上でふくらはぎのマッサージをしていると、スマホ画面が通知で光った。ちら、と期待を込めて見ると牛丼屋さんのクーポン情報のようだった。由羽は少し肩を落としてマッサージを続ける。

「エースくんから連絡来ないかなあ。俺からいくのはちょっと敷居が高いっつうか……忙しそうだから申し訳ないし」

 エースくんとはあの日以来、3日間連絡が来なかった。そんな独り身社会人の悲しい呟きにスマホがパッと光る。目を向ければ、エースくんのアイコンが浮かんでいた。すぐにタップしてメッセージを開く。

『返信遅れてごめん。仕事が忙しくて』

 そうか。仕事が忙しいなら仕方ない。由羽はぽちぽちと返事を返す。

『大丈夫ですよ! お仕事お疲れ様です』

『ありがとう。由羽もおつかれさまだよ』

 やさしいなあ……。やさしくて、かっこよくて、少しえっちで……こんなに完璧な人見たことない。そんなふうにとろけていると、エースくんから質問が届いた。

『もうそろそろハロウィンだね。仮装とかする?』

 由羽は、首を横に振りながら返事を打つ。

『いえ、仮装とかしたことないです。エースくんはするんですか?』

『うん。する予定。Sweet playの配信のときに仮装しようかなって。何がいいと思う?』

 え。意見を求められてる? 推しに?

 由羽は去年じゃけくんが仮装していたキャラクターを思い出す。確かそれを着て街でハロウィンを楽しんでいたと聞いている。

『SWATとか? 警察みたいなコスプレのやつが男女受けいいみたいです』

『あーね。たしたし』

 由羽はここで気になったことを質問することにした。

『あの、たしたしってどういう意味ですか?』

『たしかに、の僕流の言葉』

 主よ。彼は言葉すらも自分流にしてしまえるそうです。

『おもしろいですね笑』

『由羽がおもしろいって思ってくれるなら嬉しい』

 きゅゅゅうん、と胸が高鳴る。俺は童貞かよ! と自ら尻を叩く。 そして俺、推しにちょろすぎるだろ。推しの行動や言葉がなんでもかわいく見えてくる。

『由羽の声聴きたいな』

 甘えるようなメッセージが届いた。勇気を振り絞り、メッセージを送る。

『俺もエースくんの声聞きたいです』

『じゃあ通話しよ。今いける?』

 由羽は今にも舞い上がりそうなほど嬉しくなる。

『今いけますっ』

『よかった。じゃあかけるね』

 ほどなくして、スマホ画面に通話画面が浮かぶ。由羽は1つ深呼吸をしてから、画面をタップしスマホを耳に押し当てた。
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