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子犬一 はぁて

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「愛をください」R18

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「もうこんなに硬くしてんの」

 悪戯心がむくむくと芽生えてきて指摘すれば今度は由羽も好戦的に返してきた。

「そっちもね」

「一丁前に言うようになったな」

 こつん、と互いのおでこを合わせてくすくす笑い合う。由羽と笑うとハモるからすごく心地がいい。ずっとこのあたたかくて優しい微笑みをすぐ隣で見つめていたかった。



「……っん……あ……あっ」

「なあに? そんなにおっきな声出してはしたないな」

 由羽の腰を掴み自分の腰の上で跳ねさせる。対面騎乗位は互いに顔を見れてキスもできるから便利な体位だ。由羽に最初動いてもらっていたが、ぎこちない動きで浅くしか挿れられなかったので痺れを切らして希逢が由羽の腰を掴んで上下に動かすことにした。ぱちゅん、ぱちゅんと濡れた肌の重なる音が部屋に響く。

「奥……っ。あたってる……からぁ」

「あー由羽の好きなとこね。ごりごり下から突かれて我慢汁垂れすぎ」

 希逢は由羽の先端から溢れる我慢汁が自身の腹に張りついて糸を引いている様子を見せつけるように由羽に囁きかける。

「えっちえっち」

「……ふん……っ」

 ふるふると否定するように首を横に振る由羽が素直になれない子どもみたいでかわいい。反射的に後頭部をぽすぽすと撫でてしまった。自分がこんなにベタベタ恋人を触るような性格だとは思わなかった。由羽にしかしてない。こんなべったりぎゅってくっついたりするの。

「はい。後ろ向いてねー」

「ひゃ……ん」

 由羽をベッドに下ろして後ろを向かせる。双丘に手のひらをあてればそれは柔らかく希逢の指を食い込ませた。むちむちとした太ももとおしりの両方をよく見えるこの体位は希逢のおきにいりだった。

「ほら。もっとおしり上げて俺に見せて」

 ぱしん、と軽くおしりをタップすれば由羽はもじもじとしながらもゆっくりおしりを見せつけるように上げてくれた。

「もうここヒクヒクしてる。俺の挿れられるの期待してるみたい」

「やっ……言わない、で……」

「ではご所望にお応えして」

 ぐっ、と由羽の後穴に昂りの先端を押し込む。1番高いカリの部分もすんなりと入っていく。由羽の肉壁は希逢のものを引き込むようにうねうねと波立っている。最奥まで届くと由羽の腰がかくんと跳ねた。

「……あー。挿れられただけでイっちゃった?」

「っ……うん」

 由羽のものに触れれば白蜜がまだついていた。それを指の腹で掬って後ろから由羽の口に差し込む。由羽の舌を掴むようにして口を人差し指と中指で犯した。

「む……っぐ……ふむっ」

「ほら。自分のやつちゃんと味わって」

「んん……っ」

「ほら。ごっくん」

 希逢の指示に従い由羽はおそるおそる自身の白蜜を喉を鳴らして飲み込んだ。

「よくできました」

 後ろを振り向けば希逢は優しく微笑んで由羽を見つめている。由羽はほっと一息ついて希逢に甘えるようにおしりを希逢の昂りにくっつけた。
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