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異世界生活開始
採取と目の保養。
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街を出ると昼の時間になっていたので森の途中で軽く食事をした。料理はいまから出来ないので干し肉とパンを食べた。ローゼが遠慮していたが体を動かす為に必要だから食べさせた。久しぶりに食べたパンと干し肉に涙しながらうなずいていた。ローゼが食べている間鑑定してみる。
鑑定
ローゼ
年齢 18歳
種族 ダークエルフ族
職業 狩人・精霊術士
レベル 5
体力 D
力 D
精神力 C
魔力 C
知力 C
素早さ D
運 D
スキル
弓術レベル1
短剣術レベル1
精霊術レベル1
称号
精霊の加護
ダイスケの奴隷
ローゼを購入した理由は精霊の加護が気になったからだ、奴隷商人も知らなかったみたいだ。鑑定して気づいたが加護持ちでないと鑑定しても分からない仕様になっているみたいだった。精霊の加護の内容は精霊術の威力・習得補正と経験値アップだった。そもそもなぜローゼが奴隷として売られていたかが謎だ。宿に帰ったら聞いてみる事にする。
ローゼと並んで歩いているが俺の目線はローゼの胸やお尻にいっている。触りたいと言う欲望と只今格闘しております。何だかんだで森に到着したので宿代を稼ぐべく頑張る。ローゼは元々森に住んでいたらしく薬草採取を無難に済ませていく。負けじと頑張ると軽く200枚を越えた薬草を手にいれた。また、ローゼのレベル上げの為にキラーラビットとキラーウルフの討伐も合わせて行った。持っている武器の性能なのかほぼ一人で倒していくので俺の作業はアイテムボックスへの回収兼解体だ。ローゼのレベルがいくつか上がったところで街に帰る事にした。帰りもローゼの体を舐めるように見て歩いていた。まあ見るだけで犯罪は起こしていない。ギルドに行って依頼の報告をしたら銀貨50枚あった。少しばかり取り過ぎたみたいだったがまだ、アイテムボックスの中に100枚以上あるのは黙っていることにした。宿に行く前にローゼの生活用品を購入して田舎の宿にいった。また、部屋を二つ借りようとしたら空いてなく二人部屋になってしまった。
部屋に入るときローゼは恥ずかしそうにしていたが、またそれが俺の的を射貫いた。真行寺紗理奈とは違うんだよローゼは、いかんいかん興奮しすぎた水タオルで体を拭いてご飯を食べた。ローゼは奴隷だが扱いは従者以上の扱いしていると回りから驚かれた。ローゼには奴隷として扱わないからと説明しておいた。もちろん手放す事も無い。モンスターを倒した事によってローゼのステータスが少し上がっていた。
鑑定
ローゼ
年齢 18歳
種族 ダークエルフ族
職業 狩人・精霊術士
レベル 10
体力 D
力 C
精神力 C
魔力 C
知力 C
素早さ C
運 D
スキル
弓術レベル2
短剣術レベル1
精霊術レベル1
称号
精霊の加護
ダイスケの奴隷
「ローゼは何で奴隷になったんだ?」
「実は村の作物が不作になったため村の存続の為売られました。」
「そうか、家族とかはいないのか?」
「家族はモンスターにやられて誰もいません。ものごころついた時には村の孤児院にいましたから。」
「すまない辛い事を思い出させてしまって。俺はローゼにたいして冷たくはしないから安心して欲しい。あとローゼのステータスだが精霊の加護があるんだが知っていたか?」
「しりません。それで、たまに知らない声が聞こえてくるんですね。」
「加護持ちの人にしか鑑定出来ないみたいだ。今後は精霊術の方も鍛えてくれ。」
「わかりました。それで今夜はどうされますか?」
「ん?今夜?どういうこと?」
「あの~殿方は女奴隷を買ったらベッドで楽しむと聞いた物ですから。」
「全員がそうでは無いよ。疲れているから寝よう、明日も同じようにギルドで依頼を受けるから取り敢えずレベルとランク上げたな。」
「はい、御用の際は読んで下さい。がんばりますので」
とりあえず寝ることにした。明日からは資金を稼ぐ事に注力して依頼をこして行こう。今日は真行寺紗理奈とあっていないけどちゃんと生活しているのだろうか?無駄には迷惑をかけていなければいいのだが。
真行寺紗理奈サイド
今日私は今、宿の関係者から怒られています。なぜだと言うと勝手に宿の受付から予備鍵を借りて部屋に侵入しようとした事と廊下で裸になって寝ていた為だ。案内担当として以前から利用していたので鍵の場所や部屋の間取りは把握していて侵入は完璧だった。しかし、ダイスケという今回の新人は私の侵入を未然に防いでしまった。そして宿関係に見つかり怒られている。事を納めるのに金貨5枚を使用してしまった。しかも今後はこの宿を利用できない。手持ちの金貨も5枚をきりあと3ヶ月で金貨10枚を返さないと行けない、以前の能力が無いため用意ではないがつけいる隙があるはずだ。宿をでて冒険者ギルドに入り登録を行った。しかし、街の外の依頼を受ける事は能力的に無理なので街の雑用の仕事を渋々やることにした。どこかにいい男はいないかな。
彼女は知らない3ヶ月後再び悪夢が来ることを
鑑定
ローゼ
年齢 18歳
種族 ダークエルフ族
職業 狩人・精霊術士
レベル 5
体力 D
力 D
精神力 C
魔力 C
知力 C
素早さ D
運 D
スキル
弓術レベル1
短剣術レベル1
精霊術レベル1
称号
精霊の加護
ダイスケの奴隷
ローゼを購入した理由は精霊の加護が気になったからだ、奴隷商人も知らなかったみたいだ。鑑定して気づいたが加護持ちでないと鑑定しても分からない仕様になっているみたいだった。精霊の加護の内容は精霊術の威力・習得補正と経験値アップだった。そもそもなぜローゼが奴隷として売られていたかが謎だ。宿に帰ったら聞いてみる事にする。
ローゼと並んで歩いているが俺の目線はローゼの胸やお尻にいっている。触りたいと言う欲望と只今格闘しております。何だかんだで森に到着したので宿代を稼ぐべく頑張る。ローゼは元々森に住んでいたらしく薬草採取を無難に済ませていく。負けじと頑張ると軽く200枚を越えた薬草を手にいれた。また、ローゼのレベル上げの為にキラーラビットとキラーウルフの討伐も合わせて行った。持っている武器の性能なのかほぼ一人で倒していくので俺の作業はアイテムボックスへの回収兼解体だ。ローゼのレベルがいくつか上がったところで街に帰る事にした。帰りもローゼの体を舐めるように見て歩いていた。まあ見るだけで犯罪は起こしていない。ギルドに行って依頼の報告をしたら銀貨50枚あった。少しばかり取り過ぎたみたいだったがまだ、アイテムボックスの中に100枚以上あるのは黙っていることにした。宿に行く前にローゼの生活用品を購入して田舎の宿にいった。また、部屋を二つ借りようとしたら空いてなく二人部屋になってしまった。
部屋に入るときローゼは恥ずかしそうにしていたが、またそれが俺の的を射貫いた。真行寺紗理奈とは違うんだよローゼは、いかんいかん興奮しすぎた水タオルで体を拭いてご飯を食べた。ローゼは奴隷だが扱いは従者以上の扱いしていると回りから驚かれた。ローゼには奴隷として扱わないからと説明しておいた。もちろん手放す事も無い。モンスターを倒した事によってローゼのステータスが少し上がっていた。
鑑定
ローゼ
年齢 18歳
種族 ダークエルフ族
職業 狩人・精霊術士
レベル 10
体力 D
力 C
精神力 C
魔力 C
知力 C
素早さ C
運 D
スキル
弓術レベル2
短剣術レベル1
精霊術レベル1
称号
精霊の加護
ダイスケの奴隷
「ローゼは何で奴隷になったんだ?」
「実は村の作物が不作になったため村の存続の為売られました。」
「そうか、家族とかはいないのか?」
「家族はモンスターにやられて誰もいません。ものごころついた時には村の孤児院にいましたから。」
「すまない辛い事を思い出させてしまって。俺はローゼにたいして冷たくはしないから安心して欲しい。あとローゼのステータスだが精霊の加護があるんだが知っていたか?」
「しりません。それで、たまに知らない声が聞こえてくるんですね。」
「加護持ちの人にしか鑑定出来ないみたいだ。今後は精霊術の方も鍛えてくれ。」
「わかりました。それで今夜はどうされますか?」
「ん?今夜?どういうこと?」
「あの~殿方は女奴隷を買ったらベッドで楽しむと聞いた物ですから。」
「全員がそうでは無いよ。疲れているから寝よう、明日も同じようにギルドで依頼を受けるから取り敢えずレベルとランク上げたな。」
「はい、御用の際は読んで下さい。がんばりますので」
とりあえず寝ることにした。明日からは資金を稼ぐ事に注力して依頼をこして行こう。今日は真行寺紗理奈とあっていないけどちゃんと生活しているのだろうか?無駄には迷惑をかけていなければいいのだが。
真行寺紗理奈サイド
今日私は今、宿の関係者から怒られています。なぜだと言うと勝手に宿の受付から予備鍵を借りて部屋に侵入しようとした事と廊下で裸になって寝ていた為だ。案内担当として以前から利用していたので鍵の場所や部屋の間取りは把握していて侵入は完璧だった。しかし、ダイスケという今回の新人は私の侵入を未然に防いでしまった。そして宿関係に見つかり怒られている。事を納めるのに金貨5枚を使用してしまった。しかも今後はこの宿を利用できない。手持ちの金貨も5枚をきりあと3ヶ月で金貨10枚を返さないと行けない、以前の能力が無いため用意ではないがつけいる隙があるはずだ。宿をでて冒険者ギルドに入り登録を行った。しかし、街の外の依頼を受ける事は能力的に無理なので街の雑用の仕事を渋々やることにした。どこかにいい男はいないかな。
彼女は知らない3ヶ月後再び悪夢が来ることを
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