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拠点編
報酬と残念な奴隷達
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《転移》でユーバットの街の近くまで移動してそこから奴隷や盗賊達を引き連れて街の門前にやって来た。警備兵はかなり警戒をしている。
「冒険者のダイスケだが、盗賊団を討伐してきた。確認してくれ、ギルドにも忘れず連絡いれてくれ。」
ギルドカードを見せると、警備兵があわてて報告にいった。暫くまっているとギルドから担当者がやって来た。盗賊達の特徴を確認しているみたいだ。
「確かに、依頼に出されていた盗賊団です。報告書をギルドに提出しておきますので後日報酬を受け取って下さい。」
「わかった。そうだ、奴隷がつかまっていたのだがそれはどうなるんだ?」
「主人がいない奴隷達は保護した人が主人になりますので、貴方の奴隷になりますので奴隷紹介で手続きをしてください。捕らえた奴隷は犯罪奴隷として売りまして売った金額は貴方の物になります。首領は金貨10枚他の者は金貨1枚です。全部で35名いますので金貨44枚になります。これは報酬と一緒に渡しますので」
「分かった。では明日、報酬を受取にいきます。」
門を後にすると奴隷を連れて奴隷商会に向かった。契約が必要だがいらないので売却する事にした。
「すまない、奴隷を保護したのだが」
「いらっしゃいませ。保護ですか、そうなるとお客様のご用件は契約ですか?」
「ちがう、養うのが面倒なので引き取ってください。」
「そうなんですか、わかりました。確認を行いますので暫くお待ちください。」
そういうと奴隷商人は奴隷の5人を確認していった。
「そうですね。一人あたり金貨10枚でいかがでしょうか?」
「ん~4人はいいとして没落貴族令嬢にはかなり食費がかかったから20枚にしてもらえないかな?」
「お客様は鑑定持ちですか?すばらしいですね。そうですか没落貴族令嬢ですかわかりました。いろいろと使えそうなので30枚で買い取ります。合計で金貨70枚です。本当によろしいのですか?」
「お願いする。あと男の戦闘奴隷はいないか?若い方がいいが。」
「戦闘奴隷ですか?少々お待ちください。確認して参ります。」
奴隷商人は奥の部屋に確認しにいった。今回売る奴隷達は没落令嬢以外のスキルは奪っていない、没落令嬢には食費としてスキルを奪ってやった。特になかったのだが、《交渉》と《礼儀作法》があったので奪った。ついでなんだが、盗賊達のスキルは全て奪って保管してある。今後配下になった者にあたえる為だ。
奴隷商人が戻ってきた一人男を連れてきているがそいつが戦闘奴隷みたいだ。よく見ると知っている男だった、そう俺に斬りつけた真行寺誠だった。
「お待たせ致しました。戦闘奴隷を連れて参りました。」
「すまないが、そいつはいらないわ、犯罪奴隷だろそいつしかも俺を斬りつけたのがきっかけで奴隷になった奴だからな。いらない。」
「そうなのですか、失礼致しました。となるといませんね。男の戦闘奴隷はすぐ売れますので申し訳ありません。」
「わるいな、良い人材がいたら買うことにするよ。またくるよ。」
「お待ちしております。取引ありがとうございました。」
奴隷商会をでると拠点となる教会に戻ることにする。教会に戻どると拠点の防衛機能を強化する事にした。通常俺がいないと誰もいなくなるので最低限の護衛と結界が必要になってくる。まだ守るべき人や物がないので侵入者対策で結界を張ることにした。
スキル《結界》で魔力式個人認証式の結界を張り、俺とイム、ローゼを登録する。強力な結界であるが内部の状況が分からないようにするための認識阻害のある結界も張る。これで外部からの侵入や感知が出来なくなる。護衛は眷属か奴隷に任せるつもりなのでそのうち雇う事にする。結界を作った後、料理を作り食べていると結界の外に誰か近づいてくるもの達がいた。
「ぐるぐる、ぐぅ~」
お腹がなっている音だった。お腹が減って教会に食べ物を恵ぐんで貰うために来たのだろう。
「中に入れません、早く御飯たべたいよ。」
騒いでいる者達に《威圧》を発動させていった。その中には見たことがある者も数名含まれていた。そう、昨日助けた奴隷達だった。本来奴隷は主人の命令以外は受けないのだがどうなっているのだ。奴隷商人の隙を見て逃げて来たのだろう、中に入る事はできないので奴隷商人の元に《転移》で移動して状況を説明する。
「奴隷商人よ、奴隷達が逃げているがどうなっている?邪魔なので回収してくれ、困る。」
「本当ですか、申し訳ありません。すぐ回収に伺います。多分ですが、没落貴族令嬢が先導して逃げたと考えます。場所はどこですか?」
「元教会だ。五月蠅くて寝れない。」
それから逃げた奴隷達は全員捕まり罰として御飯の量が半分になったそうだ。俺が与えた食事が恋しくて逃げたらしい。逃げた事により買い戻す金額が倍になったのは言うまでもない。
「冒険者のダイスケだが、盗賊団を討伐してきた。確認してくれ、ギルドにも忘れず連絡いれてくれ。」
ギルドカードを見せると、警備兵があわてて報告にいった。暫くまっているとギルドから担当者がやって来た。盗賊達の特徴を確認しているみたいだ。
「確かに、依頼に出されていた盗賊団です。報告書をギルドに提出しておきますので後日報酬を受け取って下さい。」
「わかった。そうだ、奴隷がつかまっていたのだがそれはどうなるんだ?」
「主人がいない奴隷達は保護した人が主人になりますので、貴方の奴隷になりますので奴隷紹介で手続きをしてください。捕らえた奴隷は犯罪奴隷として売りまして売った金額は貴方の物になります。首領は金貨10枚他の者は金貨1枚です。全部で35名いますので金貨44枚になります。これは報酬と一緒に渡しますので」
「分かった。では明日、報酬を受取にいきます。」
門を後にすると奴隷を連れて奴隷商会に向かった。契約が必要だがいらないので売却する事にした。
「すまない、奴隷を保護したのだが」
「いらっしゃいませ。保護ですか、そうなるとお客様のご用件は契約ですか?」
「ちがう、養うのが面倒なので引き取ってください。」
「そうなんですか、わかりました。確認を行いますので暫くお待ちください。」
そういうと奴隷商人は奴隷の5人を確認していった。
「そうですね。一人あたり金貨10枚でいかがでしょうか?」
「ん~4人はいいとして没落貴族令嬢にはかなり食費がかかったから20枚にしてもらえないかな?」
「お客様は鑑定持ちですか?すばらしいですね。そうですか没落貴族令嬢ですかわかりました。いろいろと使えそうなので30枚で買い取ります。合計で金貨70枚です。本当によろしいのですか?」
「お願いする。あと男の戦闘奴隷はいないか?若い方がいいが。」
「戦闘奴隷ですか?少々お待ちください。確認して参ります。」
奴隷商人は奥の部屋に確認しにいった。今回売る奴隷達は没落令嬢以外のスキルは奪っていない、没落令嬢には食費としてスキルを奪ってやった。特になかったのだが、《交渉》と《礼儀作法》があったので奪った。ついでなんだが、盗賊達のスキルは全て奪って保管してある。今後配下になった者にあたえる為だ。
奴隷商人が戻ってきた一人男を連れてきているがそいつが戦闘奴隷みたいだ。よく見ると知っている男だった、そう俺に斬りつけた真行寺誠だった。
「お待たせ致しました。戦闘奴隷を連れて参りました。」
「すまないが、そいつはいらないわ、犯罪奴隷だろそいつしかも俺を斬りつけたのがきっかけで奴隷になった奴だからな。いらない。」
「そうなのですか、失礼致しました。となるといませんね。男の戦闘奴隷はすぐ売れますので申し訳ありません。」
「わるいな、良い人材がいたら買うことにするよ。またくるよ。」
「お待ちしております。取引ありがとうございました。」
奴隷商会をでると拠点となる教会に戻ることにする。教会に戻どると拠点の防衛機能を強化する事にした。通常俺がいないと誰もいなくなるので最低限の護衛と結界が必要になってくる。まだ守るべき人や物がないので侵入者対策で結界を張ることにした。
スキル《結界》で魔力式個人認証式の結界を張り、俺とイム、ローゼを登録する。強力な結界であるが内部の状況が分からないようにするための認識阻害のある結界も張る。これで外部からの侵入や感知が出来なくなる。護衛は眷属か奴隷に任せるつもりなのでそのうち雇う事にする。結界を作った後、料理を作り食べていると結界の外に誰か近づいてくるもの達がいた。
「ぐるぐる、ぐぅ~」
お腹がなっている音だった。お腹が減って教会に食べ物を恵ぐんで貰うために来たのだろう。
「中に入れません、早く御飯たべたいよ。」
騒いでいる者達に《威圧》を発動させていった。その中には見たことがある者も数名含まれていた。そう、昨日助けた奴隷達だった。本来奴隷は主人の命令以外は受けないのだがどうなっているのだ。奴隷商人の隙を見て逃げて来たのだろう、中に入る事はできないので奴隷商人の元に《転移》で移動して状況を説明する。
「奴隷商人よ、奴隷達が逃げているがどうなっている?邪魔なので回収してくれ、困る。」
「本当ですか、申し訳ありません。すぐ回収に伺います。多分ですが、没落貴族令嬢が先導して逃げたと考えます。場所はどこですか?」
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