異世界無料体験サービスから始まった異世界冒険だと思う。

ダイスケイマイチ

文字の大きさ
30 / 164
拠点編

馬鹿貴族の後始末

しおりを挟む
モンスターに襲われているバカ貴族と騎士団達。



 「助けてくれ~何でもするから。」



 バカ貴族がいってきた、このバカ貴族はユーバットに住んでいる貴族で爵位は男爵らしい。名前はガロン・バカロン鑑定でみたらレベル5の本当に馬鹿だ。最近父親から爵位を譲り受けたがレベルが低いからレベリングをしていたみたいだ。



 「ならお前の財産をくれ、迷惑料だ。無理なら死ねば良い。」



 「わかったから助けてくれ。」



 スキル《契約》を発動させた、これでやつが嘘をついたら契約破棄になり全ての財産が俺の物になる。どっちにしろこれで俺の財産が増える。モンスター共を軽く返り討ちにして素材を回収、一旦ユーバットの街に戻る事になった。ギルドで素材を売ったらランクアップ試験を受けませんか?と言われたが面倒なのでことわった。いつの間にかエクスもランクCになっていたので少し驚いたどんだけモンスターを討伐したのやら。そんなことを考えていると、馬鹿貴族の家についた。回りの家からすると大きい家だった。門には警備の騎士がいたが俺がボコボコにした騎士だったのですんなり屋敷にいれてくれた。馬鹿貴族は執務室にいたが何故が俺に騎士団に入らないか誘ってきたので断って金になる全てをもらった。馬鹿貴族は領地を持たない貴族だったので全ての売り払った。騎士団・使用人は雇っていたみたいなので解散させて一部奴隷の物がいたがその奴隷達を解放してあげて少しだが路銀を渡して置いた。奴隷達は犯罪奴隷ではなく不作で税が払えなくて身を売った借金奴隷だった。解放されても行くところが無いと言ってきたが俺の責任ではないので放置する事にした。数人俺のあとを付いてきていたが《隠密》を使用したので付いてこれなかった。拠点に戻るとシルキー達が出迎えてくれた。



 『早いお帰りですね。』



 「帰る予定ではなかったのだが面倒事に遭遇したから戻ってきたんだ。御飯にするから適当に料理してくれ」



 そういってアイテムボックスから食材を出してシルキーに渡す。シルキー達は嬉しそうにキッチンにむかっていった。シルキー達が料理を作っている間、風呂なはいることにしたこの世界は風呂があんまり広まっていない為自作で作ったのだ。ゆっくり浴槽に浸かっていると従魔のイムと眷属のローゼが入ってきた。



 「お背中をながします。」



 恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながら言うローゼ、可愛らしい。せっかくなので洗って貰う事にした、浴槽に浸かる前に洗った事は内緒にしておくさりげない優しさだ。笑

イムは浴槽に入りプカプカ浮いている可愛いものだ。ローゼは一生懸命あらってくれているが何故が俺の股間をずっと洗っている。



 「ローゼなぜ同じ所ばかりあらっているのだ?」



 「汚れが落ちないんです。」



 顔を真っ赤にしていうローゼ、いやいや違うから汚れていないから元々そんな色。



 「ローゼ元々そんな色なんだよ。OK?」



 固まってしまったローゼまだ男をしらなかったのだ。その後洗われすぎて刺激を与えすぎた息子が暴走しそうになったが、なんとか押さえて風呂をあがった。ローゼはまだ顔を真っ赤にしていたが気にしない事にした。



 風呂をあがるとシルキー達の料理が完成したので皆で食べる事になった。



 「「いただきます。」」



 みんな一斉にたべだす。シルキー為も食べている俺の魔力が有れば良いのだが仲間外れにしたくないし、料理の味も知っていてもらい精進して貰いたいからだ。シルキー達の料理には俺の魔力を込めているのでシルキー達も嬉しそうに食べている。俺がいないときの魔力の補給は自作した魔道具【哺乳瓶】でやっている。哺乳瓶の中に俺の魔力を入れてあるのだ。哺乳瓶の中には約一ヶ月分の魔力が入っている。無くなると自動でチャージされる優れものだ。哺乳瓶を使っているシルキー達の姿を見てみたいが、まだ見ていない楽しみでとっておこう。変態だと言われるがそう言われるまでもない変態なのだ。食事も終わり寝ようとしていると外が騒がしくなった。

 エクスに尋ねてみた。



 「外が騒がしいがどうしたんだ?」



 「馬鹿貴族の奴隷達が建物の中には入りたくても入れないので騒いでいるところ。どうする?」



 「迷惑な話だ、行ってみる。」



 そういって外にでると馬鹿貴族のもと奴隷達が門の前で騒いでいた。



 「お前達五月蠅いぞなぜここにいる?お金を上げたから宿に泊まればいいだろう。」



 「ここに住まわせて貰おうと思いまして、お願いします。」



 「「「お願いします。」」」



 「無理。かえれよ、ここは教会ではなくて俺の屋敷なんだよ。」



 「「「そんな」」」 



 叫ぶ元奴隷達、可愛そうと言う気持ちはない奴隷を解放したあげけ準備金も渡してあるのだわがまますぎる。



 「準備金渡したよね。それがあれば冒険者とか仕事を探して暮らしていけるよね。まさか使ってしまってないとかいわないよね?」



 「「「「・・・・」」」」



 だまりこむ元奴隷達、案の定準備金を一日もしない間に使い切ってしまったのだ、必要ないアクセサリーなどを買っていたのだ。人の善意を裏切った奴らななので無視する事にした。幸い回りに民家はないので近隣に迷惑をかけないので無視する事にした。結界に防音の効果をつけて対応することにした。流石に中に入れないことをしるとちりぢりに元奴隷達は去って行った。その後元奴隷達は奴隷になり売られているみたいだが元馬鹿貴族の奴隷と言うことで売れずに鉱山に労働力として派遣されたみたいだ。そのほとんどが重労働で死んだらしい。ちなみに馬鹿貴族一族も食べる物がなく盗みを働いて捕まり犯罪奴隷にされた。

しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

ユーヤのお気楽異世界転移

暇野無学
ファンタジー
 死因は神様の当て逃げです!  地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。

異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜

芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。 そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。 【カクヨムにも投稿してます】

僕のギフトは規格外!?〜大好きなもふもふたちと異世界で品質開拓を始めます〜

犬社護
ファンタジー
5歳の誕生日、アキトは不思議な夢を見た。舞台は日本、自分は小学生6年生の子供、様々なシーンが走馬灯のように進んでいき、突然の交通事故で終幕となり、そこでの経験と知識の一部を引き継いだまま目を覚ます。それが前世の記憶で、自分が異世界へと転生していることに気付かないまま日常生活を送るある日、父親の職場見学のため、街中にある遺跡へと出かけ、そこで出会った貴族の幼女と話し合っている時に誘拐されてしまい、大ピンチ! 目隠しされ不安の中でどうしようかと思案していると、小さなもふもふ精霊-白虎が救いの手を差し伸べて、アキトの秘めたる力が解放される。 この小さき白虎との出会いにより、アキトの運命が思わぬ方向へと動き出す。 これは、アキトと訳ありモフモフたちの起こす品質開拓物語。

【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜

月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。 ※この作品は、カクヨムでも掲載しています。

転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~

ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。 コイツは何かがおかしい。 本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。 目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

処理中です...