異世界魔法の歴史

shosyo

文字の大きさ
2 / 2

魔法の詠唱、イメージ、魔法書

しおりを挟む
よくある設定で魔法の詠唱とある。
しかし一番最初に使った人物は詠唱したのかという疑問。

ただ単にやったら出来た見たいな感じでは無いだろうか。

そこから他人にどうやってやったのか問い詰められた時にやっと詠唱見たいな教え方になっていったのでは無いだろうか。

そもそも言語が発達していなければ詠唱は存在しない。

最初使った人物はおそらく無詠唱と呼ばれる技術だったのだろう。

もともと無詠唱でみんなできるのだろうがしっくり来ないから詠唱になるのではないだろうか。

ここで異世界人が魔法をイメージするとしよう
召喚された地球人じゃないよ。

魔法でイメージが大切とよくでてくるが火ぐらいイメージしやすいのは無いので無いだろうか。

目に見えて実物が見れるのだから一回キャンプファイヤーすれば巨大な火ぐらい出せそうな感じがする。

水に関して言えば雨や川海を見れば一目瞭然だがだだっ広いとイメージしにくい。蛇口とかあればイメージしやすいのでは無いだろうか。

土は正直動くものでもないし生成する意味がない気がする。土魔法=念動力ぐらいしか考えつかない。土には水分もあり微生物もいる色んな成分がいりまじってたりするので単体で土っていうと疑問がでる。

風はなんとかイメージはしやすいがウィンドカッターでどんだけの早さでいけば切れるのかイメージが付かない。竜巻だったらたまに庭先とかちっちゃいのがあるからイメージできると思う。台風とかくればイメージできるか

身体強化は他人の筋肉を見ればできるとおもうがなんか腑に落ちない。身体が強化されても脳が追い付いてなければ無意味なのでは無いだろうか。

氷魔法なんかは雪国や冬で氷を見れば出来そうな感じがするが設定では難しいらしい。

雷魔法嵐になれば見れるんだからイメージできるんでないかな

しかし書くとイメージしやすいものが多い気がする。


魔法書について詠唱すれば対象の魔法が出る。
そんな感じだが、詠唱一つでなんか長々書き記されてたりマンガとかである。いや説明長いし挿し絵の一つでもしたら分かりやすいやんと突っ込みを入れたくなる。
イメージが大切なら言葉じゃ無くて絵とかにして教えたら良くない?と思って魔法書の在り方に疑問を持つ
また、魔方陣見たいなものも描かれてたりする。詠唱して出るのになぜ魔方陣と突っ込み

しかし詠唱して魔方陣がでて放出なら意味があるのか。

時代が流れて行くうちに楽な方をとっていって詠唱したらなんか出た。感じでイメージする能力が廃れていって能力低下って感じがしないわけでもない。

魔法が生まれた設定て大変。疑問が疑問を呼ぶ。
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

悪役令嬢が処刑されたあとの世界で

重田いの
ファンタジー
悪役令嬢が処刑されたあとの世界で、人々の間に静かな困惑が広がる。 魔術師は事態を把握するため使用人に聞き取りを始める。 案外、普段踏まれている側の人々の方が真実を理解しているものである。

強制力がなくなった世界に残されたものは

りりん
ファンタジー
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った 令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達 世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか その世界を狂わせたものは

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

物語は始まりませんでした

王水
ファンタジー
カタカナ名を覚えるのが苦手な女性が異世界転生したら……

英雄一家は国を去る【一話完結】

青緑 ネトロア
ファンタジー
婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。 - - - - - - - - - - - - - ただいま後日談の加筆を計画中です。 2025/06/22

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

帰国した王子の受難

ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。 取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。

悪役令嬢の慟哭

浜柔
ファンタジー
 前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢エカテリーナ・ハイデルフトは自分の住む世界が乙女ゲームそっくりの世界であり、自らはそのゲームで悪役の位置づけになっている事に気付くが、時既に遅く、死の運命には逆らえなかった。  だが、死して尚彷徨うエカテリーナの復讐はこれから始まる。 ※ここまでのあらすじは序章の内容に当たります。 ※乙女ゲームのバッドエンド後の話になりますので、ゲーム内容については殆ど作中に出てきません。 「悪役令嬢の追憶」及び「悪役令嬢の徘徊」を若干の手直しをして統合しています。 「追憶」「徘徊」「慟哭」はそれぞれ雰囲気が異なります。

処理中です...