異世界魔法の歴史

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異世界魔法の歴史

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異世界と言えば魔法魔力。
しかし魔法を最初に使った人物は誰だろうと考えてしまう。
神、悪魔の介入ですまされれば簡単に終わる。
人類は猿が進化して人類となってきた。
異世界では神が作ったとすれば何も考えなくてすむ。
しかしよくある設定では神は介入できないとなっている。
教えてもらうことはできないどこかで気づかなければならない。

だが人類生まれて生活して何気ない時に気が付くものではないだろうか。

異世界の定番の魔法魔力。最初は念動力見たいなものでは無いだろうか。ものぐさなその場から動かなくても物がこっち来ないかなとか考えて何故か動いてしまったなど。
又は火をつけるのが面倒な子供がただ単に遊び半分で手のひらに火を出したとかそう言ったところから魔法魔力と言うのが発見されたと考察する。

しかし、出来るもの出来ないものが現れるのはしょうがない。しかし出来るものを崇めたり出来たからといってふんぞり返る者が現れたりなど差別化が進むのは目に見えている。

それを境に魔法国家と非魔法国家と中立国家が出来て来ると思われる。

ただこうやって考えると非魔法国家は、科学技術が発展しそうな感じがする。

科学技術が発展したら異世界の意味が無いので全人類に魔法魔力があると仮定する。

魔法が発見され最初は生活を豊かにするような工夫がされていくと思われる。

火を出したり水を出したり物を浮かしたり木を切ったりと生活が楽になること考えるだろう。

生活がその土地で出来て来ると村となり町となる人が集まれば優劣が付き優秀な人が王となり国となる。

国ともなるとここでやっと宗教、神の存在が浮き彫りになって来るだろう。一部のものは微かながら神の声が聞こえるなどと言うだろう。

国が出来れば野心と言うのが芽生え戦争がおこる。

戦争が起きれば戦いに必要な魔法の開発が進められる。

考えるのはどの国も一緒最終的には大規模魔法の打ち合い国は滅亡していくのだろう。

ただ考えて欲しいいろんな魔法魔力の残骸はどのようになるのだろうか。

人類は生き延び次第に荒れた土地は復興していく何百年と時がすぎ魔法魔力の残骸は動植物に影響し、魔獣などの発生に繋がるのでは無いだろうか。

また、動植物が魔獣に進化と異なる進化をしたのが獣人種と言われる者になったのではないだろうか。

獣人種が魔法魔力を持たない設定になっているのは進化に魔力を費やしたのでと考察する。

異世界での定番エルフ魔族はどのようにして生まれたのか。どちらも魔力が高い寿命が長いなど設定されている。戦争による魔力が関係しているのでないだろうか。もしくは国ごとの人体実験の末生まれたものでは無いだろうか。

また、戦争による魔法魔力の残骸はダンジョンの形成までしてしまうものだと考える

ダンジョンに何らかの利益があるかと問われればこの状況で出来てしまったらなにも無いだろう。ただ単に災害でしかないと思う。

ダンジョンや魔獣モンスターなどに対策される冒険者ギルドが設立される。
考えさせられるのが血を一滴たらしてギルドカード発行。この道具のなんと素晴らしきかな完全なる身分証明書が出来る。だがなぜ冒険者ギルドや商業ギルドで身分証明が発行できるのか。簡単に行きすぎるだろうと思ってしまう。あと謎なのは孤児に関する身分証明書はどこで証明されているのかと言うこと。こんな道具があれば市役所見たいな物を立てて一括管理した方が良いのでは無いかと思う。
冒険者ギルドは役所も兼ねた施設でないとおかしいと思うのは私だけだろうか?

疑問はさておきこうやってギルドやらダンジョンやらでき魔獣やモンスターの大量発生等手に終えなくなったとき異世界勇者召喚等がでてくるので無いだろうか。

結論から言えば魔法は楽したいが為に生まれて生活の為に進化し戦争で研究され最終的には生態系まで変化させる。危険なものだと言うこと。

ざっくり書いてみましたがちょっと思った事なのでクレームは勘弁してください。
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