あなたにおすすめの小説

「彼女をどのような立場に置かれるつもりですか」と聞かれたら… 表紙

「彼女をどのような立場に置かれるつもりですか」と聞かれたら…

王立学園で王太子ランベルトは真実の愛に出会った。よく恋愛小説にある話だ。しかし、ランベルトには婚約者がいる。そのディートリンデは冷静に状況を見ていた。真実の愛の相手ピーアに警告することもなく、ランベルトに諫言もしない。だが、ディートリンデは将来の王太子妃としてランベルトに問いかけた。「彼女をどのような立場に置かれるおつもりですか」と。 その結果、小説のような断罪劇や反撃もなく、静かにランベルトは表舞台から去ることになる。 「小説家になろう」・「アルファポリス」に重複投稿、自サイトにも掲載。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 4,492
復讐はちゃんとしておりますから、安心してお休みください、陛下 表紙

復讐はちゃんとしておりますから、安心してお休みください、陛下

「フィオネよ、すまな……かった……」 死の床で陛下はわたくしに謝りました。 「陛下、お気が弱くなっておいでなのですね。今更になって、地獄に落とされるのが恐ろしくおなりかしら?」 でも、謝る必要なんてありません。陛下の死をもって復讐は完成するのですから。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 2,599
なんでも奪っていく妹とテセウスの船 表紙

なんでも奪っていく妹とテセウスの船

レミアお姉さまがいなくなった。 全部私が奪ったから。お姉さまのものはぜんぶ、ぜんぶ、もう私のもの。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 1,598
完結 さようならと言った少女と、家族を失った父 表紙

完結 さようならと言った少女と、家族を失った父

私の本当のお母様は、もうこの世界にはいない。 6歳で母を亡くした少女。父親が連れてきた「新しい家族」の輪に入ることも許されず、食事さえ拒むようになった彼女に突きつけられたのは、父からの容赦ない暴言と手酷い一打だった。 「お母様のところへいきます」 一通の遺書を残して冷たい池に消えた少女の、切なくも温かな再スタートの物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数 49,486
姉妹差別の末路 表紙

姉妹差別の末路

粗末に扱われる姉と蝶よ花よと大切に愛される妹。同じ親から産まれたのにまるで真逆の姉妹。見捨てられた姉はひとり静かに家を出た。妹が不治の病?私がドナーに適応?喜んでお断り致します! 妹嫌悪。ゆるゆる設定 ※初期に書いた物を手直し再投稿&その後も追記済
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 2,754
幸福なる侯爵夫人のお話 表紙

幸福なる侯爵夫人のお話

とある侯爵家に嫁いだ伯爵令嬢。 初夜の場で、夫は「きみを愛することはない」というけれど。 最終的にすべてを手にした侯爵夫人のお話。 あるいは、負い目のある伯爵令嬢をお飾りの妻にして愛人とイチャイチャ過ごそうと思ったらとんでもないハズレくじを引いちゃった侯爵のお話。
ファンタジー 完結 ショートショート R15
文字数 9,202
今更戻って来いと言われても遅い、というか、その行動が無駄すぎでは? 表紙

今更戻って来いと言われても遅い、というか、その行動が無駄すぎでは?

メグは元隣国の文官だった。しかし平民のメグは雑に扱われ、いきなり解雇された。城で一番働いてたんだけど大丈夫? まあダメだったみたいで王子がやってきたけど、メグは思うのだ。替えの利かない労働者なんていない。
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,911
穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに 表紙

穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに

何がいけなかったのだろう。 穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに。 どうして、わたくしの言葉を誰も聞いてくれないの。 ああ、そう。そうだったのね。 あなたは、最初からすべてを奪うつもりだったのね。 それならば…… 根こそぎ、奪い返してあげる。
ファンタジー 完結 短編
文字数 20,318