いつも読んで下さって有り難うございます。

この作品、自分の中でも実験的な要素が多いのですが、その一つに「主人公の一人称視点で全編描き切る」って言うのがあったのです。しかし限界を感じて27話からペルクーリ視点を描くことになりました。今回、どうしてもクアーエのエピソードを挟みたくて、うんうん考えて頑張ったんですが、やっぱり視点変更しないと無理でした。こんな事なら、もっと早くから視点変更使ってれば楽出来たのに！とか今更思ってます(笑)

8月はプライベートで色々あって、あまり書けて無くて気付くと実に1ヶ月以上ぶりの更新でした。けれど、更新した途端にお気に入りは2件増える、24ｈポイントもぐんぐん伸びるで「ああ、皆さん、待って居て下さったんだな。」と有難い想いと共に、更新遅くて申し訳ない気持ちが湧き上がっています。

9月はファンタジー小説大賞の投稿もあるのですが、他の2作品も最低でも7～10日に一回は投稿出来るよう頑張って行きます。

かみやさん、いつも感想有り難うです。あとお体、大事にね～。出来るだけ早い完治を祈っております。

生駒に行き当たる辺りは流石ですね。猿が部下に居た、ある武将がモデルになった人はもう直ぐ出てきます。リーネオのモデルはある国の言葉で直訳したものを少しもじりました。苗字は全く、そのままなのでそこが判れば簡単だと思います。ゴルジョケアもある国の名前を訳してもじったものです。ただ戦国時代での関係性とか誰が最終的に天下を取ったとかは関係なく描いてます。