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第4話 紅の館
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アリス)さてと、治療も終わったし貴方の外の世界の話を聞かせて貰おうかしらね
(治療の終わった蓮の足を軽く撫でてから対面の椅子に座り)
蓮)何から話したものかな...(自分の生い立ちのことからゆかりの隙間に落ちるところまで話し)
そんなことがあってここに落ちたらサイキョーだって主張するチルノを撃退するときに能力に目覚めてね...いつどんなときに発動するのかわからないんだけどそんな能力があるんだよ...
(頭をポリポリ掻きながらアリスの質問に答え)
アリス)ふーん...興味深い話ね、それなら魔力を見てあげるわ、量や質、魔力のきめ細やかさまでわかるのよ..
(ゆっくり近づき額に手を置いてゆっくりと調べ始め)
....!!貴方すごいのね...私以上の魔力があるわ...かなり貴重な存在になりそうね、後は紫に見てもらって身体能力を調べてもらったら自分の適性がわかるわよ?紫起きてるかしら...紫ー?
(壁に向かって声を上げるととつじょ空間が割れてその裂け目から一人の金髪女性が出てきて)
紫)呼んだかしら?
蓮)あ...!この人夢の中で見た人だ...!
(突如現れた紫を指差し隙間に落ちる前までのことを簡潔に話し始め)
紫)ふーん..そんなことがあったのね...まぁ、それは置いといて身体能力とかを見ればいいのね?
(ゆっくり近づいては蓮を見つめ)...!ふふ...貴方面白いわ...魔力も身体能力もかなり高い水準にあるのね、その力ならここでも十分生きていけるわよ?特別サービスで足を直してあげるから少し散歩してくるといいわ...(境界をいじり足を直し)
蓮)ぉぉぉ...すげー!(テンションが爆上がりしながらも軽くランニングしながら足の調子を確認して)これならいけそう!いってきまーす!(そのままダッシュで森を駆け抜けていき)
アリス)元気ねぇ...というかあれでよかったの?
紫)いいのよ、あれで、あれが一番扱いやすいし、というより...貴方は感じなかったの?あの子の強さ....
アリス)ええ...あの強さは人間にしては凄すぎると思ったけど...
紫)多分だけど...彼はーーーー
蓮)紫ってすごい人なんだなぁ...(しみじみと感激しながら走って森を抜けしばらく走ると大きな赤い館が目に入り)
おお...なんかでかい建物が...あそこに行ってみるか(結構な勢いで走りながら門の前について)はぁ...はぁ...意外と疲れるな...ん...?あそこで寝てるのが門番かな?
(蓮の目の前には気持ちよさそうな顔をしながら赤髪の女性がぐっすり寝ていて)
蓮)あれって起こさない方がいいやつだよな...(忍足をしながらゆっくりと館の中に入り)
うわぁ...大きなとこだな....迷子になりそうだ...(キョロキョロとあたりを見廻りながら館の中を歩いているといきなり目の前に数本のナイフが出てきて迫り)
蓮)っっ!?!?(腕で目や頭を護るとナイフが当たる直前にガキンと言う音がしながらナイフがポトっと落ちて)
蓮)なんだったんだ今の..
??)あら...人間が弾くとは珍しい....(目の前に一瞬でナイフを手に持ったメイドが現れ)
『To be continued 』
(治療の終わった蓮の足を軽く撫でてから対面の椅子に座り)
蓮)何から話したものかな...(自分の生い立ちのことからゆかりの隙間に落ちるところまで話し)
そんなことがあってここに落ちたらサイキョーだって主張するチルノを撃退するときに能力に目覚めてね...いつどんなときに発動するのかわからないんだけどそんな能力があるんだよ...
(頭をポリポリ掻きながらアリスの質問に答え)
アリス)ふーん...興味深い話ね、それなら魔力を見てあげるわ、量や質、魔力のきめ細やかさまでわかるのよ..
(ゆっくり近づき額に手を置いてゆっくりと調べ始め)
....!!貴方すごいのね...私以上の魔力があるわ...かなり貴重な存在になりそうね、後は紫に見てもらって身体能力を調べてもらったら自分の適性がわかるわよ?紫起きてるかしら...紫ー?
(壁に向かって声を上げるととつじょ空間が割れてその裂け目から一人の金髪女性が出てきて)
紫)呼んだかしら?
蓮)あ...!この人夢の中で見た人だ...!
(突如現れた紫を指差し隙間に落ちる前までのことを簡潔に話し始め)
紫)ふーん..そんなことがあったのね...まぁ、それは置いといて身体能力とかを見ればいいのね?
(ゆっくり近づいては蓮を見つめ)...!ふふ...貴方面白いわ...魔力も身体能力もかなり高い水準にあるのね、その力ならここでも十分生きていけるわよ?特別サービスで足を直してあげるから少し散歩してくるといいわ...(境界をいじり足を直し)
蓮)ぉぉぉ...すげー!(テンションが爆上がりしながらも軽くランニングしながら足の調子を確認して)これならいけそう!いってきまーす!(そのままダッシュで森を駆け抜けていき)
アリス)元気ねぇ...というかあれでよかったの?
紫)いいのよ、あれで、あれが一番扱いやすいし、というより...貴方は感じなかったの?あの子の強さ....
アリス)ええ...あの強さは人間にしては凄すぎると思ったけど...
紫)多分だけど...彼はーーーー
蓮)紫ってすごい人なんだなぁ...(しみじみと感激しながら走って森を抜けしばらく走ると大きな赤い館が目に入り)
おお...なんかでかい建物が...あそこに行ってみるか(結構な勢いで走りながら門の前について)はぁ...はぁ...意外と疲れるな...ん...?あそこで寝てるのが門番かな?
(蓮の目の前には気持ちよさそうな顔をしながら赤髪の女性がぐっすり寝ていて)
蓮)あれって起こさない方がいいやつだよな...(忍足をしながらゆっくりと館の中に入り)
うわぁ...大きなとこだな....迷子になりそうだ...(キョロキョロとあたりを見廻りながら館の中を歩いているといきなり目の前に数本のナイフが出てきて迫り)
蓮)っっ!?!?(腕で目や頭を護るとナイフが当たる直前にガキンと言う音がしながらナイフがポトっと落ちて)
蓮)なんだったんだ今の..
??)あら...人間が弾くとは珍しい....(目の前に一瞬でナイフを手に持ったメイドが現れ)
『To be continued 』
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