5 / 16
第5話 悪魔
しおりを挟む
蓮)たまげたなぁ....なんにもないところから人が出てきたよ...(唖然とし遠い目をしながら出てきたメイドに焦点を合わせ)
あー...うん、あれ悪い奴らじゃないんだけど...(なんとか刺激しないように和解しようと話しかけ)
??)悪い奴らじゃなかったら建物の中に入って来ないと思うのだけど?貴方、うちの門番をどうしたのよ(ギラっとひかるナ
イフを首元に突き付けながら低い声で威圧をかけ)
蓮)門番...?そんなの知らないけど...あ、でも門の前でぐっすり寝てる赤い髪色の人がいたけど気持ちそうな寝顔してたから起こ
さずにスルーしてきちゃったよ?それに俺は紫にこの幻想郷を散歩してきなさいって言われて珍しそうな建物があったから入っ
ちゃっただけで何もとる気無いし...
??)え?寝てたの?はぁ...ちょっと起こしてこないと...それに今紫の名前を出したってことは外から来た人ってことよね...あ
ー、...あ~...ごめんなさいね、勘違いしてたわ...ほんの少し待っててね(完全に状況を理解し頭を押さえながら蓮の首元からナイ
フを外しときを止め美鈴の頭にナイフを数本挿してから戻ってきて)
咲夜)早とちりしてごめんなさいね、私の名前は十六夜咲夜っていうの、ここの建物のメイド長をしてるわ、よろしくね?
蓮)あ、こちらこそよろしくお願いします...自分は蓮って言います
咲夜)蓮、早速で悪いけど今日ここにくるのはやめておいた方がいいわよ?今からでも引き返したほうg...
??)あら?咲夜何してるのかしら?お茶を頼んだはずなんだけど...?
??)咲夜ぁー!私も何か食べたーい!
咲夜)あっ..まずい...!(咲夜がギョッとして後ろを振り返ると羽の生えた二人の幼女が羽ばたきながら玄関ホールに降りてきて)
蓮)ホェー...翼の生えた幼女が二人も...今日はたまげてばかりだなぁ...(感動して二人を見ている蓮がそんなセリフをポツンと零
し)
??)咲夜?そいつは誰なの?もしかして人間とか?(咲夜の後ろにいる蓮に気づき指をさして)
??)咲夜気がきくぅー!丁度今日私たちが血を吸いたくなるのを知ってて連れてきてくれたのね!
咲夜)違いますよ、この人はここに落ちてしまい紫から幻想郷を散歩してくるといいって勧められてそれでたまたまここに来て
しまったひとなのですよ...この人は食用じゃありませんから!
蓮)んん?なんか勝手に食料扱いされてるんだが...?(能天気)因みにその人達は...?
レミリア)あら、私の名前が聞けるなんて幸運なことよ?私はレミリア、この紅魔館の当主よ
フラン)私はその妹のフランだよー!お兄ちゃんよろしくねー!
蓮)ほへぇ...こんなに小さな子でも一番偉い人になれるのかぁ...
レミリア)紫に連れてこられたなら仕方ないけど...こんなに美味しそうな血の匂いさせておいて我慢しろは生殺しよ...?
フラン)私もそう思うなぁ...お姉様、お腹すいたから飲んじゃおうよ!
レミリア)私もその意見には賛成ね、少しくらいなら大丈夫でしょう...というわけで...行くわよフラン!(ジリジリ近寄っては一
気に飛びついて)
蓮)ほぅわ?!(ぎりぎりで横に飛んでにげ)
レミリア)ぐぬぬぬ...避けるなんて生意気な...フラン!こうなったら手荒な真似しても捕まえるのよ!
フラン)わーい!頑張るよー!(そういってすごいスピードでこちらに飛んできながら弾幕を展開して容赦なくこちらに放って
きて)
蓮)いやぁぁぁー!死にたくなーい!(全力ダッシュで逃げ回り始め)
レミリア)私も混ざりましょ!(フランの反対側から追いかけ挟み込み)
蓮)やべ!(手からシールドを打ち出し弾幕と相殺させようとするも一つの弾幕とぶつかっただけで割れてしまい)
うせやろ...こうなったら...!(指を二人が追ってきた方に動かし後ろに吹っ飛ばし)
レミリア)おっと....珍しい能力を持ってるのね、でもきかないわよっ!(少し後ろに飛ばされてもすぐに戻ってきて)
フラン)お兄ちゃん面白い力持ってるねー!(フランの方は楽しみながら帰ってきて)
蓮)マジかよ....紫ーー!はやくた助けてぇー!(涙目になりながら逃げ続け)
(一方アリス邸)
紫)?!アリス、紅魔館に行きましょう...(怖いというよりは焦りが顔に滲み出ていて)
アリス)え?どうしたの急に...
紫)何だか..とてつもなく嫌な予感がするわ....貴方を届けたら私は霊夢を呼びに行くから....
アリス)まさか...彼のことね!
紫)ええ...一刻の猶予もないわ...行くわよ!(急ぎ二人を隙間の中に入れ紅魔館に向かい)
蓮)はぁ...はぁ...キツすぎる...
レミリア)フラン、そろそろとどめを刺すわよ!
フラン)はーい!
(姉妹のコンビネーションでお互い反対向きに飛んでいき一気に迫り)
フラン&レミリア)せーのっ!二人同時にグングニルとレーヴァテインを投げつけ)
蓮)流石にこれは..(そう言い終わる前に壁や床に鮮血が飛び散り強い血の匂いが玄関に広がった瞬間に紫とアリスが到着して)
アリス)れ...嘘...(アリスとゆかりの目に映ったものはグングニルで腹を貫かれレーヴァテインで腕を切り落とされて出血多量で
地面に倒れてる無惨な蓮の姿であった)
紫)レミリア...貴方達何をしてたのかしら...?(眼光が一気に鋭くなりレミリアを睨め付け)
レミリア)だって私達が血を飲みたくなる時に来るのが悪いのよ(悪びれもなくプイッとそっぽを向き)
咲夜)あ...あの...責任は私が取りますから...(気まずそうにおずおずと出てきて手をあげて)
紫)今は貴方の幕じゃないのよ、下がってなさい(チラッと一瞥しただけですぐにレミリアに目を戻し)
アリス)今はそんなことどうだっていいのよ...死んじゃった彼はもう戻ってこないのだから....(ポロポロと涙をこぼしながらそ
っと蓮の頭を撫でて)蓮...仇は私がとってくるからね...(すっと立ち上がりキっとレミリアを睨めつけ)
紫)(違う....さっき感じた恐ろしさはこれじゃない...なら一体何g....!?!?!?)(とてつもない悪寒が紫の背筋を駆け抜けゾ
ッとしながら後ろを振り向くと死んでいるはずの蓮がゆらりと立ち上がりカッと目を見開き)
アリス)え...?蓮...?だ、大丈夫なの?(赤く腫れた瞳で立ち上がった蓮を見つめ)
蓮)がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(とてつもない大きさの咆哮を上げると青と黄色と黒の三色の光が蓮を包み大きな光と
なり紅魔館の屋根をぶち抜き咆哮だけで窓ガラスも全部割りながら三色のひかりが消えれば新しい姿になった蓮が出てきて)
蓮)ぁぁぁぁ....グルルルルル....(そこに言葉を話すほどの理性は残っておらずに突然姿を消したかと思えばフランの目の前に出
てきて蹴り飛ばすと壁にめり込み)
フラン)がはっ...う...嘘...全く見えなかった..(蹴り込まれた数秒後には再びフランの目の前に出てきておもいっきり顔面を殴り
飛ばし反対の壁まで吹っ飛ばし)
レミリア)私が目で捉えられなかった...どれだけはやくなってるのよ...今は少しでもあいつを止めないと!(たったまま弾幕とグ
ングニルをセットで飛ばし)
蓮)うグァぁぁぁぁぁ...(右手を伸ばしグッと握るとグングニルと弾幕がサラサラとチリになっていき)
[To beconntinued...]
あー...うん、あれ悪い奴らじゃないんだけど...(なんとか刺激しないように和解しようと話しかけ)
??)悪い奴らじゃなかったら建物の中に入って来ないと思うのだけど?貴方、うちの門番をどうしたのよ(ギラっとひかるナ
イフを首元に突き付けながら低い声で威圧をかけ)
蓮)門番...?そんなの知らないけど...あ、でも門の前でぐっすり寝てる赤い髪色の人がいたけど気持ちそうな寝顔してたから起こ
さずにスルーしてきちゃったよ?それに俺は紫にこの幻想郷を散歩してきなさいって言われて珍しそうな建物があったから入っ
ちゃっただけで何もとる気無いし...
??)え?寝てたの?はぁ...ちょっと起こしてこないと...それに今紫の名前を出したってことは外から来た人ってことよね...あ
ー、...あ~...ごめんなさいね、勘違いしてたわ...ほんの少し待っててね(完全に状況を理解し頭を押さえながら蓮の首元からナイ
フを外しときを止め美鈴の頭にナイフを数本挿してから戻ってきて)
咲夜)早とちりしてごめんなさいね、私の名前は十六夜咲夜っていうの、ここの建物のメイド長をしてるわ、よろしくね?
蓮)あ、こちらこそよろしくお願いします...自分は蓮って言います
咲夜)蓮、早速で悪いけど今日ここにくるのはやめておいた方がいいわよ?今からでも引き返したほうg...
??)あら?咲夜何してるのかしら?お茶を頼んだはずなんだけど...?
??)咲夜ぁー!私も何か食べたーい!
咲夜)あっ..まずい...!(咲夜がギョッとして後ろを振り返ると羽の生えた二人の幼女が羽ばたきながら玄関ホールに降りてきて)
蓮)ホェー...翼の生えた幼女が二人も...今日はたまげてばかりだなぁ...(感動して二人を見ている蓮がそんなセリフをポツンと零
し)
??)咲夜?そいつは誰なの?もしかして人間とか?(咲夜の後ろにいる蓮に気づき指をさして)
??)咲夜気がきくぅー!丁度今日私たちが血を吸いたくなるのを知ってて連れてきてくれたのね!
咲夜)違いますよ、この人はここに落ちてしまい紫から幻想郷を散歩してくるといいって勧められてそれでたまたまここに来て
しまったひとなのですよ...この人は食用じゃありませんから!
蓮)んん?なんか勝手に食料扱いされてるんだが...?(能天気)因みにその人達は...?
レミリア)あら、私の名前が聞けるなんて幸運なことよ?私はレミリア、この紅魔館の当主よ
フラン)私はその妹のフランだよー!お兄ちゃんよろしくねー!
蓮)ほへぇ...こんなに小さな子でも一番偉い人になれるのかぁ...
レミリア)紫に連れてこられたなら仕方ないけど...こんなに美味しそうな血の匂いさせておいて我慢しろは生殺しよ...?
フラン)私もそう思うなぁ...お姉様、お腹すいたから飲んじゃおうよ!
レミリア)私もその意見には賛成ね、少しくらいなら大丈夫でしょう...というわけで...行くわよフラン!(ジリジリ近寄っては一
気に飛びついて)
蓮)ほぅわ?!(ぎりぎりで横に飛んでにげ)
レミリア)ぐぬぬぬ...避けるなんて生意気な...フラン!こうなったら手荒な真似しても捕まえるのよ!
フラン)わーい!頑張るよー!(そういってすごいスピードでこちらに飛んできながら弾幕を展開して容赦なくこちらに放って
きて)
蓮)いやぁぁぁー!死にたくなーい!(全力ダッシュで逃げ回り始め)
レミリア)私も混ざりましょ!(フランの反対側から追いかけ挟み込み)
蓮)やべ!(手からシールドを打ち出し弾幕と相殺させようとするも一つの弾幕とぶつかっただけで割れてしまい)
うせやろ...こうなったら...!(指を二人が追ってきた方に動かし後ろに吹っ飛ばし)
レミリア)おっと....珍しい能力を持ってるのね、でもきかないわよっ!(少し後ろに飛ばされてもすぐに戻ってきて)
フラン)お兄ちゃん面白い力持ってるねー!(フランの方は楽しみながら帰ってきて)
蓮)マジかよ....紫ーー!はやくた助けてぇー!(涙目になりながら逃げ続け)
(一方アリス邸)
紫)?!アリス、紅魔館に行きましょう...(怖いというよりは焦りが顔に滲み出ていて)
アリス)え?どうしたの急に...
紫)何だか..とてつもなく嫌な予感がするわ....貴方を届けたら私は霊夢を呼びに行くから....
アリス)まさか...彼のことね!
紫)ええ...一刻の猶予もないわ...行くわよ!(急ぎ二人を隙間の中に入れ紅魔館に向かい)
蓮)はぁ...はぁ...キツすぎる...
レミリア)フラン、そろそろとどめを刺すわよ!
フラン)はーい!
(姉妹のコンビネーションでお互い反対向きに飛んでいき一気に迫り)
フラン&レミリア)せーのっ!二人同時にグングニルとレーヴァテインを投げつけ)
蓮)流石にこれは..(そう言い終わる前に壁や床に鮮血が飛び散り強い血の匂いが玄関に広がった瞬間に紫とアリスが到着して)
アリス)れ...嘘...(アリスとゆかりの目に映ったものはグングニルで腹を貫かれレーヴァテインで腕を切り落とされて出血多量で
地面に倒れてる無惨な蓮の姿であった)
紫)レミリア...貴方達何をしてたのかしら...?(眼光が一気に鋭くなりレミリアを睨め付け)
レミリア)だって私達が血を飲みたくなる時に来るのが悪いのよ(悪びれもなくプイッとそっぽを向き)
咲夜)あ...あの...責任は私が取りますから...(気まずそうにおずおずと出てきて手をあげて)
紫)今は貴方の幕じゃないのよ、下がってなさい(チラッと一瞥しただけですぐにレミリアに目を戻し)
アリス)今はそんなことどうだっていいのよ...死んじゃった彼はもう戻ってこないのだから....(ポロポロと涙をこぼしながらそ
っと蓮の頭を撫でて)蓮...仇は私がとってくるからね...(すっと立ち上がりキっとレミリアを睨めつけ)
紫)(違う....さっき感じた恐ろしさはこれじゃない...なら一体何g....!?!?!?)(とてつもない悪寒が紫の背筋を駆け抜けゾ
ッとしながら後ろを振り向くと死んでいるはずの蓮がゆらりと立ち上がりカッと目を見開き)
アリス)え...?蓮...?だ、大丈夫なの?(赤く腫れた瞳で立ち上がった蓮を見つめ)
蓮)がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(とてつもない大きさの咆哮を上げると青と黄色と黒の三色の光が蓮を包み大きな光と
なり紅魔館の屋根をぶち抜き咆哮だけで窓ガラスも全部割りながら三色のひかりが消えれば新しい姿になった蓮が出てきて)
蓮)ぁぁぁぁ....グルルルルル....(そこに言葉を話すほどの理性は残っておらずに突然姿を消したかと思えばフランの目の前に出
てきて蹴り飛ばすと壁にめり込み)
フラン)がはっ...う...嘘...全く見えなかった..(蹴り込まれた数秒後には再びフランの目の前に出てきておもいっきり顔面を殴り
飛ばし反対の壁まで吹っ飛ばし)
レミリア)私が目で捉えられなかった...どれだけはやくなってるのよ...今は少しでもあいつを止めないと!(たったまま弾幕とグ
ングニルをセットで飛ばし)
蓮)うグァぁぁぁぁぁ...(右手を伸ばしグッと握るとグングニルと弾幕がサラサラとチリになっていき)
[To beconntinued...]
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
